レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2018/08訪問 2018/08/31
ほんとに奈良にはラーメンの人気店が多いですね。
平日の正午過ぎ、そんな奈良トップのラーメン店であるこの場所へ到着しています。
平日ながら既に15人ほど並んでいました。
でもここのお店は店員の方の誘導がしっかりしてて
着席までのシステムが分かりやすくなってます。
全員が揃わないと並ぶことができなくなっていて
待ちながらの同伴者合流を明確に禁止するなど
完全完璧なるオペレーション。
外で待ってるお客にも公平に気を使うその姿勢が
飲食店としてとても信頼できる気がしますね。
実際全員が揃わずに列に並ぼうとした方達がいて
店員さんにキリッと断られていました。
事前情報で把握していた整理券配布は今回なかったです。
40分ほど待ちまして着席。
注文は事前に食券で豚CHIKI醤油チャーシュー麺(1000円)を
注文していまして、すぐ丼が出てきました。
ブクブクなクリーミースープは
まろみがあって包み込むような旨さがあります。
低温調理された柔らかなレアチャーシューとも相性抜群。
麺は若干縮れた細麺でした。
豚骨だけどしつこくもないし、でもしっかり
濃厚という良いとこだらけのスープ。
鳥出汁もかなりうまいとこ効いています。
これは迷わずとも日本でもトップクラスなのでは・・・
そんな思いが込み上がってくる一杯でした。
炎天下の外で待っての一杯でしたが、
その一口一口が心にスッと沁み入ってきます。
そして人気店ゆえたくさんのファンを抱えながら
もっと気持ちよく食事してもらおうとお客を大事にするサービス。
帰り際の店内で食事が済んだのに席を空けずに
ずっと喋っていた男子学生二人に
「お客様が多く待たれてますので席を空けていただけますか」
と促しておられました。
サービスに真剣故に毅然としているとこがあります。
開店前から待ちの列ができているのに、外に一時間も二時間も
待たせっぱなしでほったらかしという人気店も多い中で
これは素晴らしいなと思いました。
久々に人気店のサービスでスカッとした気持ちになれました。
味もサービスもトップクラス。
日本一を争うラーメン店、決して言い過ぎじゃないです。
2位
1回
2018/07訪問 2018/08/01
太宰府天満宮を通り過ぎて車で山手の方へ。
何度も来ている太宰府天満宮。
相変わらずこの付近の休日はいつも渋滞しています。(^^;)
今回はさらに山の手の竈門神社の方へ進んでいきます。
とある方が自分の嗜好を見てこのお店をすすめてくれました。
きっと気に入ってもらえるんじゃないか、と。嬉しい限りで行っております。
獣道・・・とまでは言わないけれどかなりの山道を登りました。
でも天満宮の本殿から車で十数分の距離なのでそんなに遠くはないです。
山中の土地を切り開いてこのお店をわざわざ山間に作ってあります。
休日の朝11時半頃の訪問で、待つことなくカウンターに座れました。
目前で大将が料理を作るところでの炭火焼でした。
七輪が用意されますので、そこでワクワクの炙り祭り始め。
注文したのは
・むね刺(580円)
・地鶏のたたき(980円)
・地鶏焼き[塩](980円)
・チキン南蛮(880円)
・九穀米[大](180円)
・地鶏生たまご(60円)
です。
むね刺しは凄く柔らかく、舌触りが良いです。
そしてタタキや刺身によくある鶏獣特有の臭みが全くない。(゚∀゚)
清涼感すらあって鶏の肉の新鮮さが全開です。
レベルが高すぎる鶏肉の生食料理でした。
そして地鶏の炭火焼。
タレか塩かが選べてこのお店のお薦めはタレ焼なんですけど、
自分の好みで塩焼きにしました。
皮目を一気にパリッと焼いたら周囲を軽く炙って
あまり焼きすぎないのが美味しく食べるコツなんだということを
大将から教えてもらいました。
炭火で焼いて、肉の谷間からプツプツと吹き出す肉汁。
これ楽しくないわけがない。(^^ゞ
焼き上がりをかぶりつけば、炭焼きの薫り香ばしく、
ほどよい鶏肉の弾力、そして溢れる鶏本来の旨味。
いや~幸せな炭火焼でした。
そして九穀米卵かけご飯の黄身の濃厚さ。
卵ご飯大好きです。申し分なし。(^○^)
チキン南蛮やタタキも隙なく美味しかったんですけども、
やはり刺身と炭火焼が最高なのは間違いないですね。
大将に聞くと熊本・山ろくのオーナーから炭火焼のノウハウを提供してもらっているそうで。
そりゃ良い店になるはずだと納得しております。
店内も綺麗で落ち着く感じになってますし、
ちょっとした山間の隠れ家的雰囲気で建ててあります。
今回は予約無しで待たずに着席できましたが、
今後確実に人気が上がりそうなお店だと思いました。
この内容で価格も非常にお手頃になってます。
炭火焼と刺身以外のメニューもなかなに多いです。
だご汁なんかも食べたかったんですけど、とても残念ながらもうお腹一杯で。(>_<)
また今度必ず来ようと決意を固くいたしました。
太宰府の本当にちょうど良いところに、炭火焼の名店が出現しております。<(_ _)>
3位
1回
2018/05訪問 2018/05/14
肉好きとして焼肉に求めることを挙げてみると
肉質、焼くことの楽しさ、ご飯に肉に遠慮なくがっつけること
この3つが重要項目でしょうか。
あともっと言うなら価格とお店の雰囲気。
このお店にはその焼肉に求める全てがある、と言っちゃいます。
長崎市内の街中にお店はあります。
飛び込みで行ったんですけど、夜十時過ぎていたので大丈夫でした。
ただ、店内はまだけっこうお客さんが残っていましたね。
流石の人気焼肉店の賑わいっぷりです。
綺麗な落ち着きのある店内で、席ごとに衝立がありますので
半個室みたいな状態で肉が焼ける環境ができてます。
お一人様焼肉大会はもちろん、カップルいちゃいちゃ焼肉でも、
何でも人目を気にせず開催可能です。(^^)
高品質の肉が食べ放題となるコースを備えています。
食べ放題有りってのは、先の焼肉に求める条件を叶えるためには
相当有利に働く要件だと思いますね。
だって遠慮がいらない訳ですから。(゚∀゚)
一人でも食べ放題できるの嬉しいです。
他の高級店だとお一人様自体がけっこう断られたりするので。
9000円でA5級の和牛の各部位が食べ放題になります。
牛だけでなく豚や鶏もありますし、一品やおつまみ系も充実してます。
自分は下戸なので特に必要ないんですけど飲み放題一緒のコースです。
ガスに丸炭が入ったコンロで焼いていきます。
一番の看板はシャトーブリアンになってます。
シャトブリのこの見た目、そりゃ美味いよ(´д`)。
可愛らしい女性の方が担当についてくれまして
いろいろ焼き方やお薦めの食べ方を丁寧に教えてくれました。
焼しゃぶ、焼すき系は焼き過ぎないよう片面7秒ずつで。
玉子をからめて食べると肉の旨味と柔らかさがウマー。(゚∀゚)
赤身系は山葵醤油で食べるのがこの店のお薦めみたいです。
牛肉と醤油の絆はもはや家族よりも強いですね、相性抜群です。
マルカワ、カメノコとあまり聞かない部位の肉も楽しめます。
肉にいって白飯にいって、玉子にいって、醤油をつけてと・・・嬉しい忙しさ。(^^ゞ
いろんな部位をしばし楽しんだら蕩けるシャトブリにまた帰ります。
一人なので一切れずつだしてくれるのもちょうど良いです。
それにしても炎で肉が焼けるのを見てるのはテンション上がるなー
肉メニューを大体2周してしまいました。
接客そのものも取り皿や網の交換をちょうどいい頃合いで勧めてくれます。
そういう気遣いの良さがあるので、接客に隙がないです。
自分にサービスしてくれたのはアルバイトの方と思うんですけどね。
お店自体ちゃんとしてるんだろうなあと、感じられました。
この品質の肉をこれだけ都心で食べたら間違いなく1万は軽く超えてくるはず。
CPの良さも書いておかずにはいられないところです。
満点にしていないのは初めて行ったのでまだ思い出がないからですね。(^-^)
長崎に来たらまた是非立ち寄りたい魅惑の食べ放題、大満足でした。
今度また行ってさらなる思い出づくりしたいと思います。
4位
1回
2018/08訪問 2018/09/01
空腹と怒りの感情って裏表のような気がします。
特に待ちが長かったりして思うように食事できないと特に。(^^;
店の人に文句言ったりすることはないので、まぁ内面的な話です。
子供じゃないのでコントロールしないといけない感情なんですけども。
さもないとレビューを書く時に荒れる元になるので、この感情は。(゚〇゚;)
今回のこのお店、店前で記帳→食事にありつく、の時間が
平日で午前9時半→午後2時半と5時間かかりました。
事前に訪問難易度がかなり高い店だということは知っていて、
開店11時前の1時間半前には記帳したんですけど
この待ち時間ですから、相当な人気だというのが分かります。
お客を全ての席に一斉に着席させ、接客工程をある程度同じにする
システムがとられているため客回転がそんなに良くないというのもあるのかな。
記帳しておけば、順番が近づくとお店から電話がかかってくるので
店の前で並んでおく必要はないです。
ただ、電話を受けた時に10分以内にお店に戻らないといけないため
ある程度近くでしか時間をつぶせないんですよね。
自分は近くのミスタードーナツなんかで時間潰ししましたが、
ミスタードーナツに流石に丸々5時間いたら
ドーナツ30個くらいは食っちゃいそうで。(x_x;)
にしても、やはり人というのは5時間も待たされると、店内での着席時には
少なからず刺々しい感情になってしまうわけです。
「5時間待つほどのものなのか?」、とか「なんか接客に無駄がないか?」とか
「5時間待ってなんでお目当ての東京Xとイベリコ豚が売り切れなんだよっ!」とか。
どうしても心の中にドス黒いものがうずまいてしまうという。('A`)
ただその負の感情を一気に吹き飛ばすものがここのトンカツにはありました。
注文したのは
・フォアグラトンカツ1740円
・ヘレ肉と生ハム貝柱ロール1240円
・定食セット(ご飯サラダ)490円
なんですけど、一口目のトンカツを口に入れた時に
サァァーッツと霧が晴れるようなそんな感覚に。
瞬時に自分の心の中の負の感情は消えてなくなりました。
デミグラス系のソースにクリームの濃厚ソース。
それが豚肉に絡んだときに完全に一体化しています。
フォアグラの濃厚なコクと肉汁とソースの三位完全一致。
待ったことも相まって泣きそうになる程美味い。(T ^ T)
それは味は違えどヘレ肉と貝柱と生ハムも同様の一体感でした。
ご飯を描き込む箸の動きと心の震えが正直止まりませぬ。(ノД`;)
ここの店の中ではそんなにいいブランドの肉ってわけじゃないけどとにかく凄かった。
これでイベリコとか東京Xだったらいったいどうなってしまうのさ、って思いました。
待つ価値があるものってあるんだなあ、と今なら素直に思えますね。
美味い料理は、この世から争いをなくすってのは本当かもしれません。
刺激の効いた赤出汁や、鰹節のお新香、サラダも美味しかったです。
今まで食べた中で、最高のトンカツだと言えるかなあ。
これで待ち時間が平常に少なかったら多分満点にしちゃうかも。
メニューも種類があって多くの揚げ物料理が豊富。
そりゃ数時間待っても何度も行きたくなるはずですよね。
ここから10分以内に住んでいる人は皆幸せですね、ほんとに。(○゚∀゚)
5位
1回
2018/07訪問 2018/07/23
休日のちょうどお昼過ぎに行きました。
うーむ、満席です。
喫茶店というかバーみたいな感じの「フルーツ・カフェ」
圧倒的に女性客が多いです。
40分くらい待って着席しました。
王様メロン・夕張を使った夕張メロンパフェ(2200円)と
信州ぶどうジュース(600円)を注文しました。
ワイングラスで飲むぶどうジュースおいしかったなあ。
ぶどうの香りが際立ってます。
アルコール飲めないんですけどね、疑似ワイン的に酔えそう。(^^ゞ
後で個人的におとり寄せしようかな。
そして赤いダイヤ、夕張メロン。
緑の中に輝く赤さが瑞々しく、力強い。
まさに煌めく果実の宝石なのであります。(゚∀゚)
メロンそのものがもつ高貴な甘さと香り。
顎に全く力がいらないくらいその果肉は柔らかかったです。
舌の上で一瞬最高の輝きを見せて、すっと消えて行く儚い美しさがありますね。
一緒に入った生クリームとチーズケーキアイスが
メロンを良く引き立てているパフェになっていました。
メロン以外のこの下地となるアイスなんかがとても美味いんだな、これ。
他のお客さんがこぞって食べていた限定白桃のパフェもうまそうだったなあ。
高貴な果実の誘惑が多いフルーツカフェ。
これは再訪は必須ですね。(^^)
6位
1回
2018/06訪問 2018/06/17
浜松駅前から三ヶ日行きの路線バスに揺られ
東都筑のバス停に降り立ちました。
一応、浜松駅からは乗り換えなしの一本で
行けるんですけど、所要80分ほどかかりました。
東都筑のバス停からは徒歩2、3分です。
休日の午後5時半くらいに到着。
「午後6時半にまた御来店下さい」
と無事予約出来て一安心です。
電話予約はできないみたいなので
直接赴くしかないと、そういうシステムです。
1時間ほどを付近で時間潰ししました。
足を運べる場所といえばファミリーマートと
東都筑駅くらいかな。
車で来て車内待機するのが一番良いのかも。
午後6時半に予定通り再訪問。
店前には早くも『本日営業終了』の看板が。(^^;
人気鰻店の訪問は本当に難易度高めですよね。
やはり遠方から狙って来られる場合は
営業開始間際の訪問がおススメだと思います。
予約出来ないですからね、しょうがないです。
うな重特上(4000円)と茶碗蒸しを注文しました。
メニュー構成はかなりシンプルです。
炭火で焼かれる鰻たち。
特上は丁度1匹半ほどの鰻になるそうです。
肉厚で大きい鰻が三切れビシっと敷き詰められていました。
かなりの見た目となっています。
パリパリで香ばしい蒲焼きです。
噛む時本当にパリパリサクサクとなります。
タレの味とご飯への染み具合も申し分ございません
この香ばしさは今までの鰻の中でもトップクラス。
量が多めとはメニューに書いてありましたが
あまりの美味しさに一息で食べられちゃいます。
確かにボリュームたっぷりでしたけどね。
いやぁ遥々バス乗り継いで来た甲斐あったな(°▽°)
茶碗蒸しは生姜風味のあんかけでした。
これにも鰻がしっかり入っていました。
やや硬めで出汁もしっかりしていてこれもうまい。
これだけのボリュームで4000円は良心的です。
茶碗蒸しも400円なので5000円はかかってません。
もっと高い店が圧倒的に多いと思うんですよね。
味とCPを両立した聖地・浜松で食らう鰻。
遠方からも行く価値のあるうな重でした。
7位
1回
2018/06訪問 2018/06/17
休日午後0時半の到着。
鶴舞の駅から歩きました。
店前にはテントが設けられ多数の客が座ってます。
お店の人に声をかけると現在90分程度の待ち。
無論、この店が目的なので我慢して待ちます。
椅子がたくさん用意してあって
座って待てるのがありがたいですね。
順番が来ると名前が呼ばれて店内に案内されます。
ある程度なら店を離れての時間潰しも可能ですが、
名前呼ばれた時に店前にいないと順番を
すっ飛ばされてしまいます。
結局着席出来たのが午後2時半前。
多少付近をうろついたりして2時間弱待ちました。
店内は大きくないですが、並んでる時に注文を
聞かれていますし、提供速度も比較的早いので、
客回転は悪くないんですけどね。
何せ待っている人の数が多いもんですから。
カウンター席はなく他のお一人様と
テーブル席に相席になりました。
看板メニューの上うなぎ丼と対峙します。
肝は早々に売り切れてまして
う巻きも鰻が確保できないってことダメでした。
自分にしては珍しく追加メニューなしの
上うなぎ丼だけで4700円の支払いしています。
丁度良く焼かれたパリパリの鰻が丼の上に
頂きを作っていまして見事な造形でして、もしや「うな富士」
っていうのはこの山に見立てた形を言ってんですかね。
まあ最後まで非常に香ばしい仕上がりでした。
ご飯が美味しくグイグイ進みますが、
ここのうな丼はWレイヤーになってまして
頂きだけでなくご飯の中からも鰻が出てきます。
この仕掛けは結構嬉しいです。
タレの味もまさに伝統の王道、これぞ鰻屋です。
お吸い物は蛤でした。
身がプリッとしていて料亭の味。
これもまた見た目も味も美味しいお吸い物。
珍しい鰻の粕漬けが付いてきてこれは
お酒飲む人には良さそうです。
ま、下戸の自分が食べても美味しいですけどね。(゚∀゚)
白菜の漬物も丁寧な美味しさとなってました。
どこまでもうなぎの薫り高き丼でした。
まさに富士山の如く日本最強級のうな丼かもしれませんね。
8位
1回
2018/04訪問 2018/07/14
「運曇一笑(うどんいっしょう)」。
久留米のソウルフードの一つと言うべき立花うどん。
九州道久留米インターからすぐの場所にあります。
お昼に行った場合ここのすぐ隣の豚骨ラーメンとどっちにしようかというも迷うんですけどもね。(^^;)
昼夕のピークの時間だけでなく、いつもお客さんが入っています。
店内もかなり大きいつくりで、特にピーク帯は活気あふれて激混みです。
芸能人も多く来店していましてサイン色紙がたくさん貼ってあります。
ざっと見た感じお相撲さんの来店が多いのかな、ま、うどんですからね。
メニューも豊富でうどんと食べたいまぜめしがあるのもここの特徴でしょうか。
ここのうどんが運ばれてくるたびにいつも思いますが、その姿がとても美しい。
凛としていて、つゆが澄み切っています。
限りなく宇宙の色に近いそのつゆに鰹と昆布の出汁が溶け込んでいて、
そのつゆが太目のくにゅくにゅプリプリの麺によ~く染みていると。
このつゆはかき揚げや海老天の衣の旨みも引き立てています。
麺とあっさり&すっきりしたつゆ、そして天ぷらの一体感が尋常ではなく、
これがうどんのひとつの完成形と言っていいんじゃないかな。(゚∀゚d)
やはり自分はこの腰がない柔らかいうどんの方が好きなんですよね。
個人的におすすめは肉とかき揚げです。
なにトッピングしても旨いですが、この二つは
つゆとの相性が特に抜群のような気がするので。ヾ(´▽`*)ゝ
うどんと言えば香川なのかもしれませんが、福岡もなかなかのうどん王国。
その福岡うどんの地力が見られるお店です。
9位
1回
2018/06訪問 2018/06/12
休日閉店1時間前の午後7時くらいに訪問しました。
小淵沢駅から歩いて5分とかからない場所です。
待ちの列がなかったので良かったと思いながら
入店するやいなや、何やら店員さんから
「残りの鰻の枚数を確認してまいりますので
しばらくお待ちください」と怪しげな雰囲気。
はるばる小淵沢まで来たのに、入店断られたら
人目はばからずここで泣きますから(ToT)
幸い「特撰の鰻が一人前しか残ってないんですけど
それでもよろしいですか?」と回答が。
『うな箱一のう 重箱 特撰』を後一人前しか
出せないとのことでした。
予約客除けば、自分がちょうど本日最終の客。
しかも一番良い鰻にありつけました。
あぶないところで、非常にラッキーでしたね。
なんとか人前で泣かずに済んでいます。(^ ^)
特撰は+600円増しになって鰻が肉厚になります。
しめて5000円ほどの会計となりました。
香りの良いふっくらとしたうな重が出てきました。
ほろほろで非常に柔らかくて箸で直接は
持ち上げることができないくらいでした。
口に入れるとあっという間に蕩けます。
ご飯にまぶされたタレの塩梅もちょうど良く
焼きの香りもあるので素晴らしい鰻でした。
入店を断られる危険に晒されたせいか
泣きそうになるほどうまい。(;o;)
結局泣くんかい、って突っ込まれそうですけど。
別に追加のタレも出てくるのでもっと
濃い味のがお好みの人も安心です。
肝吸いも上品な出汁で美味しかったぁ。
ここの肝吸いは肝を軽く炙ってありました。
焼きの香ばしさが出てとても香りが良いです。
接客もお茶を進んで気遣ってくれたりしてます。
お茶そのものも美味しかったです。
北杜市には多くの美味しい店がある中
ここを選んで良かったと思える鰻重でした。
思い出に残る一品となっています。
10位
1回
2018/06訪問 2018/10/22
つくばの百名店に行ってきました。
当然ピザ目当てで行ったんですけども、
これがピザ以外も素晴しくて美味しかったお店です。
飛び込みで平日の開店間もなくに一番乗りしました。
通常こういう店って複数で食べるメニューばかりなんでしょうけど
独りということもあってお店側から気遣って頂きまして
ピザや前菜のカルパッチョをハーフサイズにできました。
こういうサービスめちゃくちゃ嬉しいです。(*^-^*)
店員もイケメンの方ですねえ、そりゃ女性人気も出るわけでしょう。
魅力的なメニューが多数ありまして、どれにしようかと
さんざ迷いまして、コースを外してアラカルトで。
お薦めピザのマルゲリータのハーフ(1100円)
天然真鯛のカルパッチョのハーフ(900円)
自家製ソーセージの鶏肉巻き「インボルティーノ」(2000円)
と飲み物を頼みました。
全部で支払いが5000円いかないくらいになりました。
ピザは爽やかさのあるクリーミーなモッツァレラチーズ。
トマトの酸味に小麦の焼けた香りにもっちりとした食感。
あぁなんというピザでしょうか、うめえぇー(´д`)
そしてピザの完成度だけじゃない素晴しき他の料理たち。
岩塩で食べるソーセージの鶏肉巻き。
肉汁が多く食べ応え抜群の肉巻きでした。
カルパッチョも真鯛の旨さが生きてましたよ。
とにかくメニューがどれもこれも美味そうなんですよ。
本日のおすすめの中だけでも他に食べたいものもあってんですけどね、
なかなか来れないんですが通いたいお店ですねえ。
つくばにあるナポリ、間違いない百名店でした。
2018は各地いろいろ行くことができました。好きな鰻が多くなってます(^^ゞ