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白飯に鎮座
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肝吸い
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一本!
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蒲焼定食(梅)
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白焼き
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肝焼き
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みかんと新聞をくれました
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メニュー2
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メニュー
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コース
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外観
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正月三が日に福岡・小倉に遊びに行きました。
そんなに小倉駅に降り立ったことがないのでフラフラしてみようかなと。
食事も当然必要ですから、小倉のエキチカで祝日にも開いている美味い店を
ネットで搾りだした結果、こちらにうかがうことに決定です。
何か連日鰻を食ってるような気もしますが、ま、いいか。(゚∀゚)
小倉駅南口から空中歩道を歩いて行き4,5分の路地にありました。
到着が午後1時ころになりまして、人気の鰻店だしどうせ混んでるんだろ、と
思っていましたが、自分が到着した時点で、ちょうど待ちが解消されたとこでした。
これは新年早々なんという運の良さ、こいつぁ春から縁起が良いや、ってなことで
すぐにテーブル席に一人通してもらえました。
まぁ、新年なこともあってご親族一同が多く店内満席の大盛況でしたけどね。
最初にお茶とみかんがもらえました。
説明はなかったですけど、多分新年だからみかんくれたんでしょうね、めでたい。
それから要求してないのに「よかったらどうぞ」って新聞も持って来てもらえました。
3800円の梅の蒲焼定食、白焼き(2600円)、肝焼き(500円)の定番を
全方位的に注文して待つことにします。
うーん、我ながら隙のない注文ということで。(=゚ω゚)ノ
ちなみにここは松竹梅で竹の方から上級ってことになっています。
新聞に目を通していると、ほとんど待つことなく肝焼きから運ばれてきます。
そう言えば、昔子供だった時、鰻屋って注文してから「待つもの」
ってイメージが相当あったんですけど、今はそうでもないような。
もちろん行列が出来て待たなきゃいけない鰻屋はありますけど、それでも注文後
割とすぐ料理が出てくるお店が圧倒的に多いような気がするんですよね。
ただ単に自分が年取ったから時間の流れが早く感じるようになったのかな?
肝焼きは食感が良く香ばしさにあふれてました。
自分、レバー苦手なんですけど、鰻の肝だけは別なんだよなあ、うまい。
飲めないですけど、好きな人は間違いなくビールが合うんでしょうね。
白焼きは皮目脂のパリッと感とフワフワ感が同居してます。
食感が良く、追加で注文してあぁ、良かったと思える一品。
メインが来る前に繋ぎのおいしい一品としてテンションを高めてくれました。
そしてメインの蒲焼定食が来ます。
ボリュームもあって炙ったタレがパリパリしている感じです。
天然じゃないですけど、ふっくら弾力があります。
こいつをご飯に載せて一緒にすれば最上の美味さと化します。
正直このレベルの美味さになると自分には天然と養殖の差が分からないです。
肝吸いも鰻の焼きの香ばしさが感じられるお吸い物になってました。
それにしてもこの店の白飯は良く炊けてうまいですねえ、米粒ツヤツヤです。
従業員の方がちょうどいいタイミングで「おかわりもできますけどいかがですか?」
と勧めてくれましたので、ためらわずもう一杯。
接客も自分に接してくれた方は目が行き届いていて、おかげで完全に食い過ぎです(*´з`)
「焼き」がなす術の良さが味わえました。
美味い物をみんなで食べて新年スタートしようって
地元の方は知っている、だから新年から満席になっているんだと。
年始から盛況するお店に間違いはないことを確信できました。(^-^)