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昼の点数:4.7
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¥6,000~¥7,999 / 1人
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料理・味 4.8
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|サービス 4.6
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|雰囲気 4.6
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|CP 4.8
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.8
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| サービス4.6
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| 雰囲気4.6
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| CP4.8
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| 酒・ドリンク- ]
無駄を削ぎ落した究極のうな丼
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うな丼大
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肝吸
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骨せん
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お店外観
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2023/12/26 更新
大阪で1、2を争う人気店ゆえ予約しなきゃと言うことで
一月半くらい前から何回も電話してみるも繋がらなくて苦労しました。
ネットの情報では朝の10時過ぎと昼の2時前がつながりやすいとあったので
その時間帯で何度も電話しましたが、繋がらないんですね、これが。
こりゃ無理なのか?と思いかけていたちょうど1ヶ月前、
9時半過ぎに電話してようやく繋がって予約が取れました。
注文も聞かれましたのでうな丼の大(6400円)を頼みました。
思わずガッツポーズしてます。 ( *˙ω˙*)و
ちなみに実際に入店して様子を見ていますと
開店が11時、そしてすぐに準備していた鰻丼を出されますので
その提供作業が落ち着いた11時15分前後くらいは
かかってきた電話には全て出られていましたので
いつ電話すれば良いかの参考になるかもしれないです。
約束どおりの日曜日の午前11時に到着。
1カ月前の予約時に「何時でも良いですよ」と言われたので
この11時を選択しています。
ぴったりの時間にお店に乗り込みました。
そんなに大きくない店内で10人くらい座れるのかな、
全ての席にお箸とかが置かれており、予約オンリーのようです。
途中で外国のお客さんが頻繁に来ていましたが
「フル!」と言われ入店を完全に断られていました。
予約しないと基本的には食べられないお店だと思います。
着席するとすぐ準備されていたのであろう料理が出てきます。
まず、骨せんべいが出てきました。
これは、もう生臭みが全くないです。
ちょっと臭みがあったりするお店も多いんですが
このお店の骨せんはほんとうにおせんべい。
塩加減も絶妙でした。
買って帰りたいですね、これ。
そしてメインのうな丼は渋い丼で出てきました。
トロトロで口の中でサラサラととろけるような鰻でした。
とにかく食べ口が軽いんですね。
どんぶりに入ってますけど、間違いなく満腹でも食べられる鰻。
これ、なんでこんなに柔らかいんだ?と思いましたけど
ちゃんと関西方式に則っており、全く蒸してはおらず
焼きだけでこの柔らかさを出しているんだそうですよ。
やっぱ鰻の焼きって技術なんだなぁって思いました。
肝吸も生臭みが一切なく繊細な味わいでした。
全ての無駄を綺麗に削ぎ落とすとこの鰻になるんじゃないかな。
いきつくところまでいってる感がありましたね。
大阪トップを争う鰻はまさに日本でも屈指のお店と思います。