この口コミは、さすらいつばめさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.4
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 4.4
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.4
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|CP 4.4
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.4
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| サービス4.5
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| 雰囲気4.4
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| CP4.4
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| 酒・ドリンク- ]
角島の海は青かった
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最後は出汁茶漬けで
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本日のお刺身はヨコワマグロとイシダイ
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海鮮まぶし
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お店外観
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角島大橋(本土側から)
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2025/11/21 更新
角島大橋を渡りました。
日本でも最長クラスの無料で通行できる大橋。
それにしても角島の海は青いなぁ。
なんか今日は自分がイメージしていた日本海と全然違う。
こんな煌めくブルーの日本海もあるんですねえ。
この一帯は、海鮮のお店がたくさんありますので、
その中から評判の高いこちらを狙って訪問しました。
平日の午後1時半頃の訪問となりました。
完全に民家のような外観のお店です。
幸い少し席に空きができ始めた頃で待たずに座ることができました。
窓際の日当たりのある席に座らせてもらいました。
注文はお勧め料理となっていた海鮮まぶしを頼みました。
これは海鮮丼なんですが、ひつまぶしと同様、三種の方法で
丼を楽しむことができるお料理になります。
本日のお刺身はヨコワマグロとイシダイ。
ヨコワマグロって?と調べたら、クロマグロの幼魚だそうです。
まずはこれらのお刺身を土佐醤油で。
もう、1口食べただけでわかる、新鮮なやつやん。(゚∀゚)
次に、お刺身の下にあるなめろう的な魚肉の塊。
これはブリなどをごま、大根などで和えられた球体で、
このボールを崩して卵の黄身を乗せて丼のタレをかけていただきます。
卵黄のコクとごま・ネギの香りに魚のおいしさが混じり合って、
これは素晴らしい完成度、この食べ方考えた人、天才です。
そして3番目の食べ方はごまだれをかけて、
そのごまだれを洗い流すように専用出汁をかけて
お茶漬けのスタイルでいただきます。
最後は口中さっぱり食べられると言う終わり方です。
茶碗蒸しはきのこのあんかけで、お味噌汁は油揚げとわかめでした。
魚の新鮮さもすごいんですが、細部にわたる食べ方も良く考えられていて
メイン以外の茶碗蒸しなどもとてもおいしくて全体に隙が無い。
間違いなくここに来ないと食べられない海鮮まぶしと言えました。