ウー子さんが投稿した永楽(東京/京成小岩)の口コミ詳細

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足もつれ気味なのに韋駄天!ウー子のグルメと建物探訪記録帳!!!

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この口コミは、ウー子さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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永楽京成小岩、江戸川、小岩/餃子、ラーメン、中華料理

1

  • 昼の点数:4.8

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.3
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2022/07 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

マイレビさま!ついていきますどこまでも‼︎江戸川ツアー編2/4+春花園BONSAI美術館見学付き

マイレビ『楽熊』さんのおかげで良い思い、美味しい思いが出来た江戸川ツアーレビュー4連発の第2弾です。

***

錦糸町『人形焼 山田家 本店』をあとにして小岩駅に降り立てば!
そこには名人横綱『栃錦』!
街の風景に溶け込んでます。
さすが東京!横綱の出身地かな?なんて感心しながら駅を出ますと…

ナツカチー!
駅舎の屋根の感じ!○ハンの看板!自転車が売ってるイトーヨーカドー!
地元とおんなじだ!

ここから『永楽』には徒歩12分だけど開店は11時30分なので少し早い。
カフェか喫茶店に入りたいけどそうこうしてるうちにお腹がいっぱいになる。
でも暑いし座れる所はと目の前のイトーヨーカドーを見てひらめく!
地下に急ぐ!

あった!
自販機とセブンティーンアイスとちょっとしたベンチのあるところ!
ここも地元とおんなじだ!
マックに行ってしゃべって、こんなところでもしゃべってと、とにかくしゃべる事がたくさんあったあの頃!
今のこういうご時勢は誰にでも酷だけど、友人を作る時期の若い子にはことさら酷だなぁ。

なんてしんみりはしたけど容赦なく小腹がぐー。10時のおやつを食べてない!
アルコール消毒用ウェットティッシュは持ってるからと、さきほどの
錦糸町『人形焼 山田家 本店』を開けて三笠山を食べてみる。
美味しい!そして結局食べてるし!

そんなこんなやってたらベンチで小岩マダムに話しかけられ、エコバッグの功罪を語り合い、時間だからと別れを告げてGoogle先生と話し合いながらたどっていきますと、開店10分前に到着。
今日は行列は無しですが、ここかしこに行列のためのガイドラインがありました。

時間になり玄関が開くと『待ってらしたんですね!』と女将さんらしき方が少し驚いて中に案内してくれました。

注文は決めてあります、というかマイレビの『楽熊』さんにおススメされているメニューがあるんです!

●たれなし餃子食べ比べセット (水餃子、スープ餃子、焼き餃子各3個 合計9個) ☆5.0 850円(税込)
とにかく全部の、配膳順序や味のバランスまでがよくて美味しかったぁー。
違ってたら、いっぱしにあちこちの店をレビューしてるくせにと笑って、いやライダーキックかましてやってください!
この中に入ってる黒いものは黒コショウの他に長ネギを炒めたものでしょうか?
後の香辛料はわからないですが、これらがアクセントになってると思うんですよね。
あとはキャベツ、ニラ、にんにく、生姜。そしてこのキャベツとニラは粗みじん切り。
この野菜の大きさがモチモチの厚めの生地のボリューム感とよく合っています。
実はですね、私こと、ウー子は添付写真の通りの大きさ、モチモチと厚めの皮、餃子に関してはこれらの要素が苦手となるのであります。
銀座一丁目『銀座 天龍 本店』
https://tabelog.com/rvwr/004834811/rvwdtl/B435458649/
「私はチマチマパリパリ餃子が好きだった!百名店と言うブランドに目がくらんで間違った所へ入ってしまった!申し訳ないと思った!」レビューではこんな事を書いています。
そして順序と前述しましたが、まずはシンプルな水餃子を味わい、次は少しの酸味が感じられる魚介スープで餃子を味わい、最後に強めの焦げ目がついた焼き餃子を味わう!
こんな餃子のコース料理が850円(税込)とはもう、たまらないです!
近所にあったら!とはよく言いますが、こちらが近所にあったら私は毎日こちらに通ってしまい、自炊をしなくなってしまう自信があります!(>◡<)!
☆5.0の理由はまとめともう少しありますが…
・餃子に関して私が苦手だった大きさと皮の厚さを好きにさせた!
・水、スープ、焼きという順序と味のバランスが最高!
・お土産で買った餃子も同じようにして食べて美味しかった!
特に美味しくなかったというオット(また脳内再生でライダーキックお見舞いだ!!ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ*‘_´)ノ)が残した分も次の日に食べて三日連続で食べても飽きなかった!
・オットが好きではないなら家計費でなくウー子のおこずかいだが、それを使ってででも取り寄せしたいと思ってる!
これらの4点からこれは私にとってはすごい事だ!と☆5.0をつけさて頂きました。

また、上記のお土産ですが、焼き餃子、水餃子、冷凍餃子あるなかで女将さんに持ち帰り時間などを相談して
●冷蔵餃子20個 ☆5.0 1964円
を買って、翌日に添付された説明書通りにゆでて、焼いてお店の味80%くらい?は再現できたと思います。
そしてこのお会計時に『暑い中、並んで頂いたのでオマケをつけましたので』と餃子をおまけしてくださいました!
もう、次はもっと早く並んじゃう!(*´д`*)ハァハァ。
ふざけるのはここらへんできちんとお礼を!
本当にありがとうございます!またうかがわせてください!ラーメンやチャーハンも気になります!

心からご馳走さまでした。

***

この後小岩駅に戻り、小岩駅南口からバスに乗り『春花園BONSAI美術館』見学してまいりましたので(この旅程もマイレビ『楽熊』さんが考慮してくださいました(-人-))、添付写真を48枚!つけました。
多くの盆栽ファンに見てもらいたいと思って┐(´ー`)┌ 、って!
ライダーキック!( ‘Д)┌┛)‘д) ;∴ソウソウボンサイスキーイルカ!
(↑数少ないフォロワーさまとおしかりを受けるウー子の図)

https://dot.asahi.com/wa/2017051900024.html?page=1
↑盆栽が波平だけの趣味じゃない事が簡単に書かれています。
ボンサイスキーの輪を広げたい♡

  • 住宅街にぽつん、いや、周りになじませたとおっしゃいますが、かなり自己主張があるいでたちのお店ですよ(*^_^*)

  • 関係ないけどこの順序でもう一つの最寄り駅、小岩駅にいる栃錦関の写真をば!

  • ①水餃子

  • ②スープ餃子

  • ③焼き餃子という順序で配膳されます。②と③は入れ替えてもいいけど①だけは最初にというのがウー子のおススメです

  • そしてまた、どうしても気になってきたので計測

  • お土産を買ったらオマケをつけてくださいました

  • 小岩駅に降り立ちますと、名人横綱栃錦の銅像前は諸先輩方達の集合場所に

  • 赤御影石の台座の上は先輩の荷物置き場に

  • ナツカチーたたずまいの駅

  • やさしさと思いやりの銅像もあるけど、

  • 地元の○ハンは容赦なくオットの財布を襲っている様子…

  • イトーヨーカドー!出入口の出店?がたくさんあって、ウー子の地元店より活気がある!自転車も店先だ!

  • 17種類ある!こういう所にベンチはあるのよ!ここでしゃべくっていたあの日。都会の子にはわからないわよねぇ~(-。-)y-゜゜゜、って、タバコはすってませんよ!

  • ナツカチーい、

  • 景色を抜けて

  • あった!

  • 旗がひらめいています

  • 京成小岩駅からがお近くの方はバスもあるみたいです

  • 店名も書いてある!

  • 並び順が

  • 表示されています

  • 待ちましょう

  • メニューがチラリ

  • きょ、今日はもうメニューは決めてあるけど、

  • 幻なんて言われるとねぇ…

  • 帰国されてからのお話

  • 素材へのこだわり

  • 製法へのこだわり

  • メニュー(最初の方はマイレビ『楽熊』さんが教えてくださったようにこちらがおススメです)

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • 創業秘話

  • ルドルフとは

  • 毒蝮三太夫さんが収録にいらっしゃった!

  • ウー子の夢の一つは毒蝮さんに『おい、ばばぁ、まだ生きてたのか!』と声をかけてもらえるくらい元気で長生きする事です!

  • 店内

  • 店内

  • 店内

  • 店内

  • 店内

  • Google先生は来た道と違う道を教えてくれましたが、今度は柴又とか蔵前とかトーキョーっぽい名前の道が色々!

  • また小岩駅を南口へ急ぐと駅は開業120周年余りなんですね!

  • 番付表もあったりして

  • 今度は横綱の後ろを通ってバスに乗るために南口へ

  • バスはここで下車

  • トーキョーのバスは後何分でがあるのよね

  • 徒歩4分で着きました

  • 入口の BIG BONSAI

  • 高いか、安いか?((+_+))???

  • 全て100,000,000円のコーナー

  • 案内係の江戸川ダンディが『今なら1,000,000円安くしておくよ』と江戸川ジョークをかましてきます

  • でもここにあるのは樹齢600年超の物ばかりだそう。五葉松はきちんと先まで針金がびっしりとかかっています。この先百年の樹形をイメージして針金をかけるのだそう

  • 黒松三兄弟

  • この

  • 根張りを見てね

  • 白い部分はシャリといいます(樹齢が長い盆栽では幹や枝が枯れてもそのままの形を残しつつ、木質部が白骨化することがあります。その幹の部分をシャリ(舎利)と呼びます。主に松柏盆栽(針葉樹)にみられ、手を入れることでより美しくなります)

  • そしてこれらは人工的につくることもできます

  • 崖に生えてるように仕立ててあります(この大きさだともともと崖にこのように生えてていたのを山採りしてそれからさらにこのような形に発展させ、盆栽にしたと思われます)

  • 枝の白い部分はシャリではなくジン(神)といいます

  • この根張りの力強さで盆栽でも大木感を感じさせるように仕立てるのが良いそうです

  • こういう派手目なのは

  • かの国の人達に人気だとか

  • 盆栽にしては大きな鉢でしょうか

  • これを見て崖も想像できる…はず…

  • この銅のじょうろは15000円くらいしたかな?形から入るウー子はもう少しで買いそうに

  • 数寄屋造りの床の間にも盆栽がありますとのことで中に。玄関には無造作に横に置かれた額が…

  • ハリウッド女優!

  • さすがに横綱は立てて置いてありました。盆栽とお相撲、親和性がありますね

  • 落語家と盆栽も

  • いらっしゃーい!

  • ウー子、いまだ拓けず…無念…

  • へー、行った事あるよ!

  • 100,000,000円コーナーを後ろから見る

  • 床の間には

  • 水石が飾ってあります。水石(すいせき)とは室内で石を鑑賞する文化、趣味で、自然石を台座、または水盤に砂をしいて配置して鑑賞します。お茶室などにも飾ったり、盆栽と組み合わせて飾られる事もあります

  • 遠くには赤い太鼓橋なんかも見えちゃって、コロナ禍前は外国の方が大勢みえられえたそうです

  • もういっちょ水石。さすがに水石の世界は未開です

  • この石に景色を見るのだそう

  • いい盆栽の条件は360度どこからみてもいい景色なんだそうです

  • これはよく見かける室礼ではないでしょうか?

  • この床の間にふさわしい格の盆栽ですね

  • 書院が面白いつくりです

  • この石に景色…

  • これは盆栽の草もので名脇役の「姫石昌」です

  • 『奥まで見てねー』と案内係の江戸川ダンディはひと休み

  • 簾戸(すど・夏障子とも)が涼しげ

  • 内側から見るとさらにこの陰翳が涼しさを呼びます、が!この暑さではやっぱり暑い!

  • またまたこの石に景色をみないと…

  • わかりもうこはんてん…

  • 同じ書院

  • 風知草も草ものです

  • 江戸川ダンディにお茶を入れてもらって、老爺柿いいなぁ、私のは実をつけなかったまま˙˚ʚ( •ω• )ɞ˚だったなぁと思っていたら

  • おまけの盆栽の苗木が老爺柿でした\(^o^)/今度は頑張る!

  • あら!

  • くちなしね。これにこれだけの花芽をつけるのはテクニックがいるだろうに

  • はー、売約済みだって(@_@;)

  • 根の部分もいい!

  • これが飾れる床の間がある家がほすぅい!

  • 圧巻だなぁ

  • でも、持つなら広葉樹の方がいいかな

  • 朝顔市にも出荷したのかな?

  • これはジン(神)を作ってる最中だと

  • 江戸川ダンディに聞くと『そうなのよ、むずかしいよー』と

  • 2階にも上がっていいと言われたけどホントはいいのかな?

  • 帰宅して復習。『永楽』、京成小岩駅、小岩駅、春花園BONSAI美術館の位置関係はこうなのか!

お店からの返信

永楽

2022/07/12

 ウー子様 暑中お見舞い申し上げます。世界中に星の数あるレストランの中からわざわざ永楽をご利用いただきまして誠にありがとうございます。又、貴重なお時間のご投稿を頂き重ね重ね御礼申し上げす。

約2年半に及ぶコロナ荒波渦の中 小さな小舟の永楽はファンのみなさまからの応援が心に沁みわたり 何よりも偉大な原動力となり前に進むことが出来ます。

朝早くからお暑い中をお待ちいただき心より感謝と御礼を申し上げますm(__)m
拝読いたしますと、実に謙虚にレビューアーの方に有益な情報を発信されているお姿は正しく韋駄天さまですねぇ。
マイレビ『楽熊』さまからのお導きと「えにし」共に感謝申し上げますm(__)m
これまたご縁の続きですが、お写真の盆栽 世界中で著名な『春花園BONSAI美術館』さんとも「餃子」ご縁がありよく存じております(笑)不思議なご縁の輪 「縁輪」目には見えない信じる心「えにし」

ウー子様の益々のご多幸とご健康 そして良縁をお祈り申し上げます。
末筆ながら 盂蘭盆会 季節柄どうぞお身体ご自愛下さいませ。
是非又のご来店心よりお待ち申し上げております。 ご縁「感謝」 三代目店主 20222年7月13日

2022/07/10 更新

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