「岐阜県」で検索しました。
1~4 件を表示 / 全 4 件
オットが福井方面に旅行に行くというので羽二重餅やら水ようかんやらと色々とお土産を頼んでおいたのですが、途中のSAで『川上屋の栗きんとん』が売っていた!とLINEが!賞味期限が2日との事で「それよ、それ!私が食べたかった岐阜中津川の二大巨頭栗きんとん店の"すや"さんとあとの一店舗ではないか!」と興奮しつつ熱く「買って!買って!」とLINEを返したのですが、買ってもらった包み紙を見るとと『恵那川上屋』。 ズコーっとな。やだ、オット、SAで桔梗屋信玄餅と思ったら信田餅とかパターン?とウヒャヒャとウケていたら、「ネットで調べてみろよー」と。 『川上屋本店』1864年元治元年創業。洋菓子は一切扱っておりません。 『恵那川上屋』1964年創業 初めはブルボン川上屋という名で今でもそうなのですが、創業当時は洋菓子を中心として販売していたそうです。支店も何店舗か、東京ニコタマにもあるそうです。 ここまで調べてしまうと『川上屋本店』の方が創業年数も古いし、主に栗系和菓子一筋だからありがたいような気もしたのですが、食べてみますと意外や意外。甘さも控えめ、栗本来の味がよくわかります。店舗がたくさんあるのも納得の美味しさですが、他の口コミだと「"すや"さんのほうがしっとりしてて好き」と書いてあったりして私の胃はあっち向いたりこっち向いたり。 でも、この『恵那川上屋』さんのホロホロ加減も好きなのでこの点数になりました!
2020/10訪問
1回
オカズがいらないってホントに言っちゃった!【お年始延期にしたら梅が咲いたよ!④】