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昼の点数:5.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.1
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|雰囲気 3.9
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 3.8
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.1
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| 雰囲気3.9
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク3.8 ]
濃厚牛骨白湯ラーメン新時代の幕開け
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2025/11/01 更新
13:32 本日オープンの鬼金棒 Labに到着。
こちらは、本店の隣にあった、いつも空席が目立ったカラシビカレー鬼金棒の跡地。
隣の本店は大行列なのに、まだ認知されていないせいでお客さんがスカスカで店員さんが呼び込みを行っていた。
鬼金棒の新店が並びなしで食べられるのはお得感満載。
特製牛骨らー麺 1,930円を注文。
麺はストレート細麺でスープをよく吸うもの。
小麦の柔らかい香りと歯触りが心地よい。
スープは、濃厚牛骨白湯というなかなか他にはないもの。
牛の香りが口の中で爆発して驚愕。
コムタンスープに近いような牛肉の香りを纏ったもの。
ネオ家系や鶏白湯くらいの濃さで、とにかくスープが個性的で絶品だった。
ローストビーフは、イタリアンのような本格的な薫香がした。
ここは脂気を抑えて正解。
きちんと美味しくて、お肉だけでも楽しめる。
ポルチーニオイル?に絡められた舞茸は、非常に輪郭のはっきりとしたオイルで、オイル自体がスープとの相性抜群で絶品だった。
味玉は柚子風味。
ねっとり濃厚で非常に美味しいうえ、ここだけさっぱりしていて良かった。
揚げたてのゴボウがオイリーすぎたのが課題点。
ヤングコーンの味は普通だが、見た目が良い。
カイワレ類や刻み玉ねぎも辛くなくて普通に美味しかった。
豊富な卓上調味料で好きな辛さにカスタマイズできるが、どれも驚くほど個性的かつ美味しかった。
卓上調味料の全国大会があれば、優勝できるんじゃなかろうか。
味変もあまりに美味しくて、スープを飲み過ぎてしまい、オイリー過ぎるのも相まって、胃の小さい私には少し多く、完食するのは最後の方が苦しいくらいだった。
店員さんが一生懸命開発したのも伝わってきたし、これを開発した敬意を表してなんとか完食。
個人的にはもう少しオイルを減らしても良いと思ったが、都内で新しいものを作るならこれくらい尖らせないとウケにくいと思う。
鬼金棒がラボとして第一号に送り出しただけあって、少なくとも百名店TOKYOとEASTを制覇したことのある私(米子ラーメンは食べたことがない)でも食べたことがない味で、流石だと思う。
これは普段5.0をあまり付けない私も付けざるを得ない牛系ラーメンの概念が変わる唯一無二の一杯だった。
人気が出れば定番メニュー化、出なければ終売になるようなので、一人でも多くに食べてもらいたい。