レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
3位
1回
2016/04訪問 2022/07/18
俺のシリーズ3店舗目は、俺のイタリアンへ。
お店の前へ着くと、先に何組か並んでいました。20分ほど待って、お店の中へ。
食べ物は、こだわりトマトの2種のカプレーゼ、海老とマッシュルームのアヒージョ、
マルゲリータ、牛・フォアグラ・トリュフのミルフィーユ、カラスミと春キャベツの
クリームパスタを注文しました。
厳密に言うとイタリアンではありませんが、アヒージョが気に入りました。
今度は俺のスパニッシュでアヒージョを食べてみたいと思います。
5位
1回
2016/09訪問 2016/10/13
熊本を代表する馬肉料理店です。
今まで一度も行ったことがなかったので、事前に予約して今回初めて行ってみました。
お店へ行ったのはお昼で、石焼ランチと単品でレバー刺しを注文。
はじめにレバー刺しが出てきました。塩とごま油でいただきます。久しぶりに馬のレバーを
食べましたが、臭みやクセが全くなく、生で食べられる食材の中でこれよりおいしいものは
ほとんどないのではないかと改めて感じました。
石焼ランチはサラダ、馬刺し、部位の異なる4種類のお肉と野菜がメインで出てきて、
ご飯、味噌汁、香の物、食後のデザートとコーヒーまで付いています。
石焼きのお肉はあまり火を通すと硬くなってしまうので、軽く火を通して塩ダレ若しくは
塩とわさびでいただきます。
お昼から贅沢してしまいました。行かれる際は平日でも予約して行かれることをおすすめします。
6位
1回
2016/09訪問 2022/05/13
雨の日に行きましたが、お店の中はほぼ満員。
しかし、カウンター席が空いていたので、待つことなく入れました。
メニューの中から、ベーコン、エッグ、オニオン、トマト、レタス、チーズがトッピングされているスペシャルバーガーを注文。
運ばれてきた皿の上には、大ボリュームのバーガーのほか、フライドポテト、サラダ、ピクルスが乗っています。
バーガーはメープルシロップの入った甘めのソースが良い仕事をしています。食べ応えも申し分ありません。
次回はバーガー以外のものも食べてみたいと思います。
7位
3回
2020/01訪問 2020/01/03
昭和50年創業のとんかつの老舗です。改装オープン後、初めて行ってみると、年末にもかかわらず、店内では多くの人たちが順番待ちしていました。
レジ横の端末を操作し受付を済ませると、番号の記載された紙が発行されます。15分ほどで自分の番号が呼ばれ、厚揚げロースかつ膳(大)を注文。普段は1,800円しますが、土日祝の開店から16:00までは、1,650円になるようです。
しばらくしてから運ばれてきたとんかつは、「厚揚げ」の名のとおり分厚く、想像以上に柔らかく仕上がっています。キャベツ、ご飯、赤だしに、大根おろしとお漬物がセットになっており、キャベツ、ご飯、赤だしはおかわり自由。ソースは、和風と洋風の2種類が卓上に置いてあり、ジューシーなとんかつをどちらの味でも楽しめるのが良いです。
今回、たくさんのお客さんで賑わうのも納得できました。次回は、数量限定の六白黒豚のとんかつを頼んでみたいと思います。
8位
1回
2016/09訪問 2021/07/26
熊本でラーメンといえばマー油の入った豚骨ラーメンをイメージしますが、
こちらは珍しい塩ラーメン専門店。
行ったのが夕方4時過ぎだったからか、お店の中には1組のみ。
数あるメニューの中から1番シンプルな塩ラーメン(590円)を注文しました。
トッピングはチャーシュー、もやし、のりに少量のきざみねぎとごまが入っています。
透き通ったスープはあっさりとしていますが、だしの旨味がよく感じられる完成度の
高いものになっており、麺とのバランスも悪くありません。
正直あまり期待せずに行きましたが、最近食べたラーメンの中では上位にランクイン
する一杯でした。
9位
1回
2016/08訪問 2018/06/06
北陸旅行の最大目的。それは、こちらのお店にやって来ることでした。
午後9時40分ごろにお店の前へ到着。「営業時間は午後10時30分からです」と張り紙がしてあります。さすがにまだお店の前には誰も並んでいませんでした。
しばらく時間を潰し、午後10時15分くらいに再度お店の前へ行くと、今度は少し人が並んでいました。午後10時30分を少し過ぎてからお店の明かりがつき、ギリギリ開店と同時に入店できました。
はじめに、急須に入れられた出汁と漬物・お茶漬けの具が配られ、その後、あられの乗ったご飯が提供されます。
まずは、出汁だけをかけていただきます。おいしい。味だけでも充分勝負できるレベルです。 1杯目をすぐに平らげ、おかわりのため「ヤッホー」と声に出してみると、奥さんが気づいてくれました。2杯目が提供されます。
最高で28杯食べた方がいるようですが、私は、10杯食べるのを目標にしていました。しかし、8杯食べ終わったところで限界を迎えました。
ちなみに、私が今回食べた「志な野茶漬」はご飯と出汁のおかわりが自由にできますが、他のメニューは、おかわりできないみたいです。金沢に行く機会があれば、是非また行ってみたいと思います。
鮎と飛騨牛。岐阜に来たら食べておきたいこの2つ。
鮎はお昼にいただいたので、夜は事前にチェックしていたこちらのお店へ。
店内には、あの”炎の料理人”をはじめとする方々のサイン色紙が飾られていました。
席に案内された後、下記のお肉をオーダー。
・飛騨牛「最とび」極上カルビ 2,500円
・本日の赤身 980円
・本日の霜降(上) 1,200円
・タン塩 1,300円
・封印!壺熟成飛騨牛 980円
塩とわさびでいただくのがお薦めな「最とび」極上カルビ(中バラ)は、脂の質がこれまでに食べたお肉とは別物でした。くどさが全くなく、甘みがあり、口に運ぶとすぐに無くなっていきます。
飛騨牛を食すのは今回が初めてでしたが、”口の中で溶ける”というのは、こういった一流のお肉のために用意されている表現であると感じました。