2回
2024/07 訪問
お気に入りの穴場のBAR⭐
久しぶりに訪問です( ´∀`)
とても素敵なオーセンティックなバーです。
店内の照明はかなり暗く良い雰囲気。
スタッフさんも落ち着いた方々で、言葉遣いや作法なども素晴らしい。
多忙な中でも丁寧に接していただき、一人の客として大切にされていると実感できました⭐
前回は予約の上でうかがいましたが、
この度は急遽だった為、飛び込みで入りましたがタイミングよく入店できました( ´∀`)
満員状態で、後から来られた方々は何組もお断りされておりました。
時間を忘れて一時を過ごしたい方には個人的には、かな~りお勧めのバーです。
騒ぎたい方にはお勧めしませんよ。
この度は、お気に入りの
ゴボウのモスコミュール
ロングアイランド
桜尾(ジン)
などをいただきました。
やはりゴボウのモスコミュールは、お気に入りです( ´∀`)ゴボウの薫りが立ってとても魅せられます笑
フワッと優しく薫るのではなく、上品な見た目とは異なりかなり強くゴボウが主張しております。
飲み口は飲みやすいけど、ゴボウ特有の土臭さというか何というか、良い意味でのキレを感じられて一杯で満足できる( ´∀`)
(↑って、一杯で済んでないのですがね…)
他のカクテルも美味しくいただきました♪
まっ、いつものことながら、ほろ酔いを飛び越えて帰りに転げたのは秘密なんですけどね。笑
2024/07/06 更新
幟町の食品館から徒歩10秒。
角のまめ福という日本料理屋さんの横に、しんみりと佇むBAR。
下調べしていかないと、通りすぎてしまうほどの隠れ家バーです。
ましてや、BARだということすら気づかない。
入口には、物静かな様子で看板も出てます。
ウッドの階段を登り、重めのドアを開くと、数席ほどのカウンター。店内はかなーり暗いです。
カウンターへ案内され、椅子を引いていただき座ります。
おすすめメニューが数品ほどかかれたものを出され、
スタンドライトの、スイッチがつけられ、メニュー表を照らします。
ほぉー。
かなりの本格的なBAR。
気になるドリンクが多数。
桃や葡萄、すだちなどの果実系は想像もできる範囲だが、牛蒡に、山葵、スイカ、トマト。。
物腰の柔らかそうなマスターが
当店一番人気は、弾頭で牛蒡のモスコミュールですよとのこと。
ブラッディメアリーも人気とのこと。
それならばと、こちらの2品をいただきました。
取っ手つきな重そうな銅のようなタンブラーと、口が広がったグラスがでてきました。
目の前で、マスターが、重そうなタンブラーに絞ってます。これはまさしく牛蒡を絞っている様子。
牛蒡のエキスだけを抽出してから、ウォッカなどを入れてかなりの手間をかけてつくられてます。
そして、もうブラッディメアリーへ。
丸々のトマトが出され、すりおろしでトマトが円を描くように優しくすりおろれます。
そして、何度もこされ、上下へまた再度激しくこされて、真ん丸のICEと、セロリスティックが添えられ出て参りました。
ドリンクの作製時間は10分くらい。、
⏩牛蒡のモスコミュール
牛蒡の香りがふわっと薫ります。
口に含むと、よりプウァーッと炭酸に牛蒡が引き立てられて、何とも言えない香ばしいような上品な口当たりです。お薦めなのは当然でしょう。
と、、いっても、牛蒡と炭酸がこんなにまでマッチングするとか、夢にも思ってなかったです。
昭和、平成の牛蒡は、きんぴらや、煮物になる運命だったかもしれない笑
だがしかし、令和時代の牛蒡は、これから進化を遂げていくことが期待されると思いました。
⏩ブラッディメアリー
見たままはトマトですが、トマトジュースとは全く違いサラッとしています。
スティックで添えられたセロリがふんわりと薫り、涼しい空気になります。
夏には、とてもいいですね(ت)
何度も何度もこされて、サラサラになった果汁だけなので、飲み口もやはりサラッとていて、トマトジュースよりも飲みやすい。
双方ともスッキリとした味わいで、甘くもなくアルコールのきつさもないので、甘いものが苦手な方や、アルコールが強くないかたをはじめ、万人受けされるBARだと思います♪
カウンターの奥にはコの字のソファーがあり、奥へ進むとお手洗いがありますが、なかなか目が暗さに慣れません。笑
少しの段差も見逃すほどの照明です。
繁華街からは少し離れてますが、お食事やさんもかなり軒を並べてるので、食前酒でふらっと入って一杯っていうのも素敵ですね。
大人になった気分が味わえる素敵なバーでした。
2023/06/22 更新
大切な人と大事な時間を過ごすには
2019/06/30 更新