teTsuyaさんが投稿したことしろ（東京/品川）の口コミ詳細

10月あたま以来の久しぶりの訪問となりました。

前回訪問時につくね焼きの旨味が進化したのは感じましたが、その他はどうでしょうか。

今回は時間がありますのでじっくり堪能させていただきたいと思います。

今回も2,000円のことしろセットから。
お通しで登場したのはこの季節に嬉しいしいたけ焼。醤油を少し垂らしていただきます。頬張った瞬間香りが口いっぱいに広がります。大将の焼き加減でまた一段と香ばしくなっている様です。

焼き物はまず鶏はつと砂ぎもから。
この2品は新鮮な味わいを残したまま、いかに焼き上げるかが美味さの決め手ですがいつも通り文句なし。
はつが美味さ滴る焼き加減でいつも以上に大満足でした。

続いてはもも、れば、はさみ(ねぎま)です。
いつも投稿しているので言う間でもない美味さです。

続いて手羽焼。
この焼き色は反則です。この色で美味なのは確定です。
早速ひと口、皮の香ばしい事。そして骨まわりの身は瑞々しくプリプリです。

ここで間に追加注文です。
特製のタレに漬け込まれた皮焼きと、高知産のししとうを焼いてもらいます。

タレがこれでもかと染み込んだ真っ黒な皮焼きは、どんなお酒とも相性抜群。
心なしか、口の中でトロける様な食感がありました。

ししとうは表面を香ばしく、中はシャキッとした食感がたまりません。

そして前回もいただいたつくね。表面のカリッと香ばしく焼き上げた食感は更に増している感じがしました。

もう何も言う事はありません。

と言いながら、さらになんこつと皮焼きの2本目注文。ことしろのなんこつは大きめにカットされていて、なんこつ周りの締まった肉の食感も楽しめます。

本当の大満足です。

この日のお酒は、芋焼酎の水割りから、日本酒のカップ酒で静岡→長野といき、最後は愛媛の「雪すずめ」で〆としました。

高知のししとうと愛媛の地酒で、四国の味わいもしっかりと味わせていただきました。

9/23(水)訪店。

約1ヶ月ぶりにことしろの味を堪能いたしました。

この日いただく一杯目は高知の「土佐鶴」です。本場高知にも行けない状況なので、こちらで堪能させていただきます。

お通しはポテトサラダを選択。日本酒にポテトサラダと思われるでしょうが、さすがは大将の才覚、柔らかな酸味が残るポテトサラダは辛口の日本酒との相性も最高なのです。

この日はコトシロセット。

焼き物が出てきました。いつもの5本から。
写真左から
はつ、砂肝、れば、はさみ(ねぎま)、もも
となります。

この日は適度な歯ごたえがあり、旨味がその肉の中に凝縮されている焼き加減でした。特に中トロトロ焼き上がりの鶏れば焼きは最高です。

続いては手羽焼とつくね、別注の皮焼きのたれ。
皮の濃厚さとやわらかさは相変わらず。手羽も肉の弾力というか、プリプリの身がたまりません。

この日食感が変わっていたのがつくね。よく練り込まれている様で、もっちり食感に変わっていましたがタレや卵黄との相性は変わらず、こちらのつくねの方がボリューム感も満足感があって楽しむ事ができました。

ただ、個人的には前の粗挽き食感のつくねも捨てがたく、両方食せれば食べログさんでは付けられませんが、星6つ⭐️になる美味さでした。

最後に冷やしトマトもいただきます。
これでいくらだと思いますか？
190円です。
完全なるサービスメニュー。トマトに付くマヨネーズは特製の様で、こちらはクリーミーさが先行するタイプで優しい味わいがたまりません。

またもことしろさんで大満足です。ごちそうさまでした。

連休最終日の訪問で、焼き物のネタが少ない中でこちらをおまかせで御提供いただきました。

づけレバー串です。

初めて食す味わい。
ことしろさんの通常のれば串は、レバーの新鮮な味わいを生かした焼き方で提供いただいているのですが、づけ串にするとレバー全体に味が染み渡りまるでフォアグラのソテーの様な味わいになってます。

これはハマる一串です。数量限定だそうなので機会があればぜひどうぞ。

今回の投稿は「ことしろ」さんの新型ウイルス対策をご紹介。

写真にはありませんが、
①体温測定→②衣類と手の消毒→③マスクの取替え
この順番で行います。
①と②はもう定番化してきましたが、③まで対応されているのはなかなかないのではないでしょうか。
ことしろでは3月からこのスタイルは変わらずでした。マスクにもウイルス付着の可能性は多分にあり、実施しても良い措置だと思います。

この3つをクリアしませんと入店できません。
それでも、味わいたい美味さがことしろにはあるのです。

この日は3本セットのコトハヤセット(1,200円)から、追加でエリンギ焼、鶏ハツ、手羽焼を。
お通しのキャベツはドレッシング少なめでさっぱりと。鶏ハツの旨味、手羽焼の香ばしさは相変わらずです。
また、エリンギは表面は香ばしく、食すとエリンギ本来のシャキッとした食感と共に、あの独特な香りが口いっぱいに広がります。
店の大将の焼き加減が絶妙の仕上がりになっていて、素材の美味しさが存分に引き出されています。

もう一つ自分にとって嬉しいのは、四国へ良く出かけるので、ことしろは日本各地のコップ酒を取り揃えているのが自慢の一つですが、自分が行くと四国の酒が無い日がない。この日も「石鎚」の緑ラベルをいただきました。これ都内で入手するのはなかなか至難の技だと思います。

withコロナの時代の対応方で旨いやきとりに舌鼓を打ち、この日も北品川を後にしました。

北品川のことしろさんが、店内での飲食を再開したとの事で、早速行ってまいりました。

この日のオーダーはことしろセットに追加で皮焼き・厚切りベーコン・時節柄冷やしトマトとまいりました。

安定の美味しさはやはりお店で焼きたてで味わうのが1番。
テイクアウトで楽しめなかった砂肝の絶妙な焼き加減と歯ごたえに再開に出会えた事は感激です。

写真の冷やしトマトは、この盛りで190円は出欠大サービス。
ぜひ夏の夕暮れ時、ことしろへお出かけください。

5月6日も北品川「ことしろ」のテイクアウトでした。

今回はもも・手羽焼3本ずつと、つくね4本のオーダー。
なんとゴールデンウィークのスペシャルサービスとの事で、割引価格でご提供いただきました。この10本で2,000円しませんでした。

手羽焼は翌朝電子レンジで40秒間加熱していただきましたが、炭焼きの香ばしい香りは残ったまま美味しくいただけました。

嬉しいことに、5/10までお得な値段で持ち帰り可能な様ですので、機会がある方はぜひお問い合わせください。

本日の夜はお店の味をおうちで。
いつもお世話になっていることしろが、コロナウイルス緊急事態宣言の休業中にテイクアウトの営業を始めたそうなので、応援の意味も込めて品川まで参りました。

計10本購入で、家族にも好評で瞬く間になくなりました(ちなみに自分は1本も食べていない)。予約制での購入なので待ち時間もなし。
ドリンクもお手頃価格、一部ですがカップ酒もあります。
ゴールデンウィークくらいに手羽焼も入れてまた頼んでみようかと画策しています。

世の中こういう状況でどこも大変に厳しいですが、そういう中でも商機を見つけて営業されているお店はささやかですが応援していきたいです。

4月最初の利用です。
この日はことしろセットで。久々に追加のオーダーもなく、コースをじっくりと味わったひとときでした。
残念な事でコロナウイルスの影響で次回の訪店がいつになるか分からない状況なので、自慢の皮焼きもしっかりと堪能させていただきました。
手羽先の香ばしさとジューシーさ、皮焼きのタレの染み込んだ濃厚な味わいを余韻に残し、なるべく早い再訪を誓いお店を後にしました。
ワンカップはゆるキャラのふっかちゃんに誘われ、埼玉のお酒を堪能。すっきりとした飲み口で意外と焼き物とマッチしてました。

この日はお通しのポテトサラダから、もも→はさみ(ねぎま)→れば→皮焼き→月見つくね→ベーコントマト→いかの塩辛とオーダー。
焼き物は言わずもがなの旨さなので、前回食べられなかったいかの塩辛をレポート。
函館からの直送のものという事で期待が高まりますが、その期待通りの品でした。とげとげしい塩辛さやわた(内臓)の臭みも全くなく、イカの旨味だけを凝縮した今まで自分が食べた中ではNo.1のいかの塩辛です。
つくねをご飯に載せて食べるコトメシがこちらの看板メニューですが、この塩辛も絶対ご飯に合うやつです。
次回チャレンジしてみたいと思います。
納得の五つ星❗️
それと時節柄コロナウィルス対策はどちらのお店も頭の痛い所でしょうが、こちらはこんな時だからこその大将の遊びゴコロが感じられて、また来たくなりました。

この日もことしろセットから。
串物は安定の美味さ、塩でいただきます。ドリンクは芋焼酎のロックをあわせて。
お通しの鶏と筍の煮物が凍えた身体に染み入る旨さです。

さて、焼物をある程度いただいておすすめメニューに目をやると、いか明太の文字が。海鮮系のメニューは初めて観た気がしたので迷わずオーダー。
気になるお味は、いかの塩辛等に多い気になるえぐみはなく、辛味も程よい感じでかなり美味い。
この店の大将の目利きのレベルの高さを改めて知る事になりました。

この日はいかの塩辛が残念ながら品切れ。次回への期待を込めて、5つ星です。

新年オープン日にお邪魔しました。
この日は年明け初営業日という事もあって、ひのきが香る振舞い酒の粋なサービスもありました。定番のことしろセット(2,000円税別)に皮焼きをオーダー。

年が変わっても相変わらずの旨さに脱帽。タレの染み込んだ濃厚な皮焼きに酒も進みます。
手羽先は部位によるものなのか、ジューシーさが増した気がしました。新年早々美味い焼鳥で至福のひとときを過ごせました。

この日はコトシロセット＋皮焼きで。
やはりことしろの皮焼きの存在感というのは別格で、ここでしか味わえない逸品です。
あの独特のタレが何重にも染み込んでいる濃厚さは、他でお目にかかる事はありません。余程の手間暇がかかっているのは見た目から一目瞭然です。

この日対照的だった串はアスパラベーコン。シャキッとした食感が残る美味しいアスパラガスを、適度な塩味のベーコンと胡椒を少々。
こちらは素材の味わいをそのまま前面に出していて、皮焼きとは反対の味わいでした。

ポテトサラダにはやはりビールが最高の相性でした。
今回はコトシロセット＋やげんナンコツで。
ドリンクは生ビールと2杯目はホッピーで。
ポテトサラダはやはりスパイシーな仕上がりで、ビールとの相性が最高でした。
隠し味はトマトケチャップかと。酸味が微妙に効いて美味すぎます。
串物も安定の旨さ。どれも美味しかったですがこの日のイチオシはハサミ(ねぎま)と別注のナンコツ。
どちらも食感が良かったです。ハサミはネギと正肉の歯ごたえのバランスが絶妙。ナンコツもコリコリ感と旨味が凝縮された逸品を適度な火加減で仕上げていただきました。

この日は移動の合間を縫っての訪問という事もあって、1,000円(税別)のコトハヤセットのみの注文。
ワンドリンク、お通し＋焼き鳥3本の内容。ドリンクは金宮をロックで。
お通しのポテトサラダ(この日は他にキャベツ盛りと煮物がチョイス可)がスパイシーな仕上がりで美味い。ビールとの相性が良さそうな味でドリンクのチョイスを後悔。
焼き物はハツ、ムネ、モモの3本。
大将のご好意か梅肉付き。この梅の酸味と塩加減が絶妙でまた良い味出してます。これ梅肉サワーの梅干でしょうから、おかわりしたくなる所でしたが時間切れ。
次回はもっとしっかり堪能する事を誓い、期待の五つ星です。

何を頼んでも美味しい、間違いのない焼鳥屋さん。
串物がコースで出る「ことしろセット」はお値打ちです
。
本日のオススメメニューは、鶏肉の美味しい部位や旬の野菜が楽しめるので、本当におすすめです。
この日のオススメは肉厚なんこつ。首なんこつと厚めにカットされた正肉のバランスが絶妙で、最高の食感でした。
毎月おじゃましています。オススメメニューがまた楽しみです。