2回
2021/08 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
ホルモンが群を抜いて新鮮さ抜群❗️亀戸ホルモンここにありを感じさせる名店です。
緊急事態宣言下ではありましたが、折角亀戸に立ち寄る機会を得たので名声高きホルモン青木さんに寄らさせていただきました。
本当は昼からお酒で美味いホルモンを…といきたいところですがそれは辛抱で。
ドリンクは最近ノンアル営業で主流になってきている、キリンの氷零のレモン味をオーダー。
キレのある喉ごしがホンモノの酎ハイに近い味わいです。
最初の注文は定番のホルモンと黒板メニューにあったはつもと。
肉は提供も早い。
炭火の七輪で炙っていきますが、生の状態でまた良い色してます。特にはつもとの淡いピンク色。このままでも食べたくなる位、鮮度の良さが伝わってくるビジュアルです。
ホルモンの1カットあたりの大きさがまた巨大なです。
七輪の網に載せるとボワッと大きな火柱が上がります。
焼き上がりを早速いただきます。
定番ホルモンから。外側が程よく黒ずんだ焼き加減でいただくと、中から豊富な脂がジュワジュワッと溢れ出てきます。
このジューシーさは間違いなくこのサイズでカットされたおかげと、やはり鮮度から来るものではないでしょうか。
続いてはつもと。
網の外側でじっくり火を通して、愛おしくなるピンク色を愛でながらいただきます。
最初ははつもとの気管のコリコリとした食感が味わえるのですが、その周りに付く脂と旨味たっぷりのすじ肉が炭火でトロけて抜群の味わいになっています。コリトロッとでも表現したらいいのでしょうか。全く今まで味わった事のない食感です。
続いてもう一皿はハツです。
これも鮮やかな朱色。見た目で美味さを感じる肉です。
実際火を通していただいてみると、噛む力を押し返すほどの弾力。その弾力を破って噛みちぎるとジュワッと、血が滴るほどのエキスが溢れ出してくるのが分かります。
ともかく素材の新鮮さを感じさせてくれるホルモン焼では、都内随一の存在ではないでしょうか。
メニューを観てもまだまだ味わいたい部位がゴロゴロしています。
またおじゃまさせていただきます。
2021/09/13 更新
2021.10.1にて、首都圏に発出されていた緊急事態宣言が終了するのを前に、ノンアル営業を続けてきたホルモン青木さんにお邪魔してきました。
まずはノンアルコールビールを注文して、合わせるお肉をセレクトしていきます。
メニュー板で気になったのが「えんがわ」。
早速オーダーします。
どちらの部位かと思えば、豚のハラミだそうですが脂が多めで、柔らかめの旨味たっぷりの肉がその脂の中に包まれているといった感じで、炭火の七輪で焼くとジューシーな肉汁が滴ってきて、炎が上がります。
続いてはこの緊急事態宣言中、昼間の時間限定で提供されていたおすすめ3種盛りを注文。
出てきたのは味噌ダレの牛と豚のホルモンを両サイドに従え、牛ハラミがタレで3点出てきました。
ホルモン青木自慢の旨味たっぷりのホルモンが甘辛の辛味噌でしっかりと味わう事ができました。牛と豚のホルモンは部位独特の香りがしっかりと楽しめるのが良い。
そして肉厚ハラミが通常より少なめとはいえ、しっかりと堪能できる点からもお得度はかなり高い内容に感じます。ハラミは単品で頼めば1,000円越えのメニューですからサービス良いです。
最後は前回もオーダーしましたが、濃厚ハツを堪能させていただきました。
次回おじゃまするときは美味いビールと合わせて味わいたいと思います。
ごちそうさまでした。