13回
2021/11 訪問
コントワールフー×ワインペアリング
・フカヒレ、コシイブキ(古米)、すだち、葱油のお粥
・カリファライムリーフの葉っぱ、ヤイトガツオ、サランガル、ニョクマム
・アカハタ、ハタの内臓とアンチョビとベルモット、カルバドスのソース、芽ネギ、レッドキャベツ、クレソンの新芽、オリーブオイルヌーボー
・佐渡産の天然クロマグロのじゃばら、ベルーガキャベア、ミントとイタリアンパセリとケッパーとパン粉とフランボワーズビネガーのソース
・昆布出汁とブレス鶏の出汁で煮込んだ富田林の5L海老芋、福井の小浜の山鳩のもも肉の唐揚げ、クローブとペンネルシードと自伝種の味醂のソース、ふきのとうの葉と白味噌アンチョビとカルバドスとパルミジャーノのソース
・天理のおぼろ湯豆腐、フォアグラのローストとヘーゼルナッツと白トリュフのソース、白トリュフ
・イタリアのエトナ島のピスタチオ
・浅野ファームのひとみ人参の唐揚げ、タルティーボロッソ、アンチョビのバーニャカウダーのソース、リコッタサラータ、オリーブオイル
・猪のスペアリブのチャーシュー、紹興酒としょうがとにんにくと四川唐辛子とはちみつとナンプラーとざらめのソース、トリュフ
・小浜の尾長鴨の手羽元と足、トーチーとふぐ葱と千鳥酢、叩きキュウリ、パルミジャーノ
・ブレス鶏の出汁、台湾のがん茶
・つけ麺、みせき芹と赤ネギと山椒と黒七味、鯖節と鮪節とマッシュルーム節のスープ
・海鰻のトムヤムクンとチャーハン
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12回目の訪問。
今回は知人のワイン会に参加させて頂きました。
コントワールフーさんは年内閉店されるとの事で、私の訪問はこの日が最後になります。
(訪問回数の多いお店だったので寂しいですね。。)
さて、お料理の方ですがこの日も佐藤節が炸裂。。
中でも、おぼろ湯豆腐とフォアグラと白トリュフとヘーゼルナッツを使った一品には衝撃でした。。
佐藤さんしか思いつかないであろうその突飛な組み合わせも見事に調和します。。
天才というとチープに聞こえますが、その言葉以外浮かばない。。
また、ワインもどれも非常に素晴らしいものばかりで、最高の会となりました。
約1年半で12回通わせて頂いたコントワールフー。
12回中1度もメニューが被る事なく、最後の最後まで楽しませて頂きました。
また佐藤さんのお料理が食べられるその日まで…
ご馳走様でした。
2021/12/12 更新
2021/08 訪問
最高値更新!!
・紫蘇の素麺、しじみとレモングラスの出汁に吉野葛
・天草の赤ウニ、エジプトの塩、オシェトラゴールド、お米のタルタル ♡
・ブレス鳥のブイヨンで煮込んだ落花生のペースト、琵琶鱒のマリネ、ブレス鳥のブイヨン、将軍にんにくとしょうがの海老ラー油、ホーリーバジル
・ポルチーニ(ヤマドリダケモドキ)の春巻き、ビネガーのソース、蜂蜜と黒酢、リコッタチーズ ♡
・ストラッチャテッラ(ブラータチーズの真ん中)、稚鮎のアンチョビ、稚鮎と蟹味噌のバーニャカウダー、オリーブオイル
・白甘鯛の炭火焼き、アンチョビとレモンの皮とエシャロットのイタリアパセリとコブミカンの葉っぱのピューレとネギ油のソース
・琉球冬瓜、ブレス鳥の出汁とがん茶
・生ハムのスープで戻したフカヒレ、黒トリュフバター煮込み、豚の豚骨スープ ♡
・鮑のシャトーブリアンのフライ、黒酢と岩海苔のソース、黒七味
・古米の鮑粥、葱油、カンボジアのコショウ
・シャラン鴨のロースト、白にんじんのピューレ、鴨のフォアグラのソース ♡♡
・山形牛のテール、西京味噌とゴルゴンゾーラ ♡
・ビリヤニ、リコッタチーズ、アップルミント、キーライム ♡
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11回目のコントワールフーさんへ。
今回はタイトルにもありますが、史上最高の会でした。
皆さんでお酒を持ち寄り、その持ち込みのお酒に合わせて佐藤シェフが料理の味付けを変えてくれたり、提供するお酒を選定してくれるという特別仕様。
まずは贅沢にドンペリP2からスタート。
締めのビリヤニと締めシャン(KRUG)に至るまでお料理、お酒と共に素晴らしいの一言に尽きます。。
今まで食べたことのない料理が食べられるのが、こちらコントワールフーの魅力ではありますが、反面どれだけ美味しかったお料理も二度と食べられないのが少し寂しい部分。。
ただ、【一期一会の料理】だからこそより魅力が引き立つのかもしれませんね。
シャラン鴨を使ったお料理は鴨の概念が変わるほどの一品でした。。。
年内で閉店とのことで、あと何回行けるか分かりませんが一回でも多く訪問したいとこです。
記憶に残る素敵なひと時でした。
ご馳走様でした。
2021/08/30 更新
2021/07 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
【コントワールフー×Wホテル】Wホテル初のコラボイベント!
・鮪とお米のタルタル、キャビア
・特大ボタンエビのレア焼き、黄ニラと青柚子
・夏カブラ、じゅんさい、西京味噌とゴルゴンゾーラ
・紫ウニと黒トリュフのスクランブルエッグ
・バスク豚の焼き餃子
・美味しいサマーアスパラガス
・熟成サーロインとインチョイ
・青森の天然鰻とちょっとご飯
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『コントワールフー × Wホテル』
この日は、Wホテル初のコラボイベントとして、コントワールフーの佐藤シェフを呼んでの期間限定スペシャルディナー。
いつものコントワールフーさんと違い、今回は「鉄板」を使った料理の構成になっておりました。
まずはキャビアの一品から。
これはまさにコントワールフーを彷彿する定番の一品ですね。
個人的には全体的に品数及びボリュームが少ないような気もしましたが、いつもと違った場所でお食事が頂けるという特別感でそのネガティブ要素も緩和。
コントワールフーも年内閉店?という噂ですので、こういったイベントにはできる限り参加したいものですね。
ご馳走様でした。
2021/08/28 更新
2021/07 訪問
「センス × レア食材 = 未知の体験」
・甘鯛の白湯スープで炊いたご飯、オシェトラゴールド、オリーブオイル、ゆず
・あわび、とうもろこしと肝のソース、ネギ油、馬告(まーがお)
・スマガツオのタタキ、ラルド、エゴマの葉と鮎の魚醤のソース、チシャトウ
・生マンタ、木ニラ、新生姜、ほたるねぎ、ニョクマム、リコッタサラータ
・鱒の助、練乳と日本酒とごるごんぞーらのソース、オーボリー(たまごたけ)
・バイマックル、桃のポタージュ
・焼きナス、ストラッチャチーズの真ん中だけ、サンマのアンチョビとパプリカのソース
・うなぎの新子の唐揚げ、ライムのソース
・アオバイ貝のお粥
・南国黒牛のサーロイン、ジャワほうれん草、ホーリーバジル、胡椒
・キーライム、甲殻類、スマガツオのアラの、カランガル、フィンガールート、バイマックルのスープ、全粒粉そうめん、琉球冬瓜
・海老の素揚げ
・ポモドーロ、ピスタチオ
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定期訪問のコントワールフーへ。
大阪のレストランだと一番通わせて頂いておりますね。
気づけば9回目。
この日も、佐藤シェフの才能が炸裂しておりました。
特に鰻の新子の唐揚げには脱帽。
未知の体験でした。。
また、珍しい食材の「生マンタ」も頂く事ができ大満足。
クセが無いあっさりした味なので、色々な調味料を合わせても喧嘩しないですね。
また伺います。
ご馳走様でした。
2021/08/28 更新
2021/05 訪問
理屈では説明できない不思議な魅力
●雲丹とつや姫の黒酢鮨
ベルーガキャビア乗せ
●相模湾のイサキのオリーブオイル仕立て
黄ニラ、新生姜、鮪のカラスミ、青山椒ソース
※活かし込み仕込み
●キハダマグロのネズノハスモーク
台湾の黒酢、北朝鮮のニンニクソース
●舞鶴の鳥貝、明日葉と中国のチョウテン唐辛子と北朝鮮のニンニクソース
●とうもろこしのスープ
ライムの香り
※とうもろこしの絞り汁のみ
●ぐれのフリット ♡
アスパラのピューレソース
●苺(まり姫) ♡♡
アロマニンジンのピューレとシチリア産ピスタチオのソース
●八幡浜産 白甘鯛のポワレ ♡
大葉と鮎の魚醤ソース
シグレット(ネギの花)乗せ
※鮎の魚醤は遠心分離して、香りだけソースに付けてる
●ドイツのホワイトアスパラ
80℃の定温揚げ茹で仕立て
鴨のフォアグラムース
インドネシアの胡椒
●玄界灘の海うなぎ丼 ♡
中国の豆豉とカンボジアのクメールラビットのハチミツソース
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大阪では1番通っているお店かもしれません。
この日の佐藤さんの料理は過去一感動しました。
この日初めて知ったんですが、前半と後半の方のお料理が微妙に違うんですね。
佐藤さんはアーティストと呼ぶのが相応しい気がします。
よく天才や変態だとか表現されますが、まさに常人じゃ理解できない領域。
年内で閉店されるらしいので、それまで出来る限り訪問しようと心に誓いました。
ご馳走様でした。
2021/06/04 更新
2020/12 訪問
大阪を代表するイノベーティブフュージョン
『帯広の白銀の焼き百合根、キャラメル化したマティーニのソース、ベルーガキャビア』
『五島列島の天然ブリ、藻塩と酢橘、エゴマの葉、梅干し、ニョクマムなどのソース』
『相模湾のアジの一夜干しの炭火焼き、黒ニンジンのピューレ、ボラの子、オリーブオイルに漬けた葱油』
『五島列島の白甘鯛の鱗焼き、蜂蜜、マスタード、き醤油、黒七味、うぶ葱のソース』
『白甘鯛のあらのスープ、黒トリュフバター、能勢の野セリ』
『朝堀りのかぶのオーブン焼き、秋刀魚のアンチョビと赤ニンニクとバターでバーニャカウダーみたいなソース』
『佐渡島産のスルメイカとブランデー、エシャロット、トマトのゴロ煮のリゾット』
『シストロン産の子羊、紹興酒と台湾の黒酢のソース』
『バルバリーのシャラン鴨の雌、ペリゴールの黒トリュフ醬』
『イバラガニモドキと間人の地海苔のフカヒレラーメン』
『自家製たらこパスタ、島根の十六島(うっぷるい)の地海苔』
『オオコシマガリエビとアンチョビとネギマッチョのチャーハン』
今年7回目のコントワールフーさんへ。
2020年一番訪問したお店です。
今宵も佐藤節が炸裂しておりました。
締めに追加で、たらこパスタとチャーハン作ってくれました。
いつ来ても美味しい、楽しいお店ですね。
また来年もよろしくお願いします。
ご馳走様でした。
2020/12/27 更新
2020/09 訪問
ここでしか食べられないレア食材を天才シェフが見事にアレンジ
1.山形県産つや姫をホロホロ鳥の出汁で炊いたご飯、胸肉とフォアグラのムース、パリのオシェトラゴールド ♡♡
■オシェトラゴールド:
ベルーガの7倍〜8倍の値段
年間200キロしか作れない稀少なキャビア
1缶1キロ
2.礼文島のミンク鯨のかのこ、ハチミツとマスタードとつばめ酢のソース
3.北海道のニシンの炭火焼き、木の芽、中国山椒、新生姜、焼き白子
4.相模湾の深海のタチウオ炭火焼き、トマトと岩のりと台湾の黒酢のソース
5.オーストラリアのアスパラの天ぷら、長野県の赤いパプリカとハマグリの出汁のソース
6.佐渡島のボタンエビと青森県の枝豆のトムヤムクン♡
7.藍島の赤ウニ、ガーリックピラフ
8.フランスロワールのラット種のじゃがいもと静岡のマッシュルームのスープ、パルミジャーノキャビアのカラスミ、オリーブオイル
9.北海道白糠の蝦夷鹿のヒレ、カラスミとムール貝とクリームのソース
10.マツタケの出汁を使ったタヤリンのスープパスタ
2020/09/26 更新
2020/07 訪問
天才シェフが繰り出す変幻自在のイノベーティブフュージョン
1.那智勝浦コハダ、モルドバキャビア、ゆめピリカ、夏ミョウガ、甘い酢
2.駿河湾のハモ、すだち、ナンプラー、ネギ油、山椒
3.ハモの腹から背にかけたものを炭火で焼いたん、ブラータチーズ、スペインのニンニクと淡路島の玉ねぎ
4.江戸前のタチウオ炭火焼、おかゆのソース、塩昆布と黒トリュフ、宮崎の赤ウニ
5.徳島の海部(あぶ)のアワビーフン、肝のピューレ、山椒、カンボジアのこしょうのソース
6.佐渡島の毛蟹、マティーニ、サフラン、レモン
7.シャラン鴨のもも肉の塩漬けとポルチーニ24時間煮込んだスープ
8.ウナキュウ→博多湾の海鰻、イタリアの中力粉片栗粉炭酸のフリット、京都の無農薬のりキュウリ、千鳥酢、しょうがにんにくコリアンダー、中国トーチー、フレンチマスタード、芽ネギ
9.宮崎牛のとうがらし、1960年のバローロとイタリアの塩で味付け、ブレザオラ(1年発酵の牛の生ハム)、オーストラリアのトリュフ
10.フランスのビルゴー鴨、毛蟹の殻のレッドカレーココナッツスープ
11.ニュージーランドの子羊の塩蒸し、豆苗、青山椒、ナンプラー、シーユーカオ、ネギ油、ニョクマム
12.そば、福井の鯖江の吉川茄子の素揚げとその茄子のソース、イタリアキャビアのカラスミ、ゆずの皮
2020/12/25 更新
2020/06 訪問
1.
鮎の魚醤
マンゴー
モッツァレラ
エゴマのソース
2.
クエ
藻塩
スダチと昆布のソース
ホワイトアスパラを焦がしたソース
3.
鳥貝
じゅんさい
トマトソース
4.
コンポタおかゆ 糖度22°のとうもろこし
塩代わりにベルーガキャビア
ゆず
5.
南極のナガス鯨 捕鯨調査で取れた
さえずりの下の部分
あお山椒と生姜九条ネギのソース
焼きなす
6.
あなご
長崎五島列島
ハマグリの出汁、パプリカのソース
アンチョビ、生ハム、ニンニク
イタリアのキャビアのカラスミ
7.
桃のスープ
レモン果汁
鳥の出汁
牛乳
塩
8.
鳥
黒豆甘めのワイン味噌
紹興酒
ザラメ
赤ワイン
葡萄山椒
9.
鹿児島の黒牛
F3
90日間塾生肉
じゃばら
バスク地方の唐辛子
10.オマール海老の坦々麺
2020/07/03 更新
・白甘鯛の中骨を焼いた出汁、パースニップ、ポワロのスープ
・2週間寝かしたもみじ鯛、ズッキーニのフェイク醤油 ♡
・丹波篠山の新米、去年の乾燥松茸とその戻し汁と混ぜたペースト、ヌメリイグチのスープ ♡
・土佐あか牛の経産牛のソルロンタン、茶碗蒸し、喜界島のごま油 ♡
・キャビア、秋田の甚右衛門芋をモッツァレラに伸ばしたピューレ、おさつべむらの昆布のオイル ♡♡
・ちぢみほうれん草の蒸し焼き、エシャレット、ふぐの出汁のピューレ、シェリービネガー、シチリアのオリーブオイル
・フランスの菊芋のチップス、エシャロットと新にんにくと白トリュフとアンチョビのソース ♡♡
・パースニップのピューレ、蒸したパースニップ、白甘鯛の白湯とテキーラとエバミルクとスープ、ヒマラヤの山椒 ♡
・ルビアガレガ牛のトリッパのパスタ、にんにく、エシャロット、トマトペースト、レモンバジル ♡
・土佐あか牛のテールの炊き上げ、ほほ肉のパンツェッタ風、下仁田葱 ♡♡
・めかぶの素麺、スペインの仔豚のチンタンスープ、熊本県のフレッシュのマーガオ馬告
・ヌメリイグチの雑炊
お料理の方向性少し変えられて、食べた事ある料理の佐藤シェフのアレンジverみたいなイメージでした。
脂質多めのソースではなくなった?
より素材活かす系?
何より食後感が素晴らしいです。