12回
2025/09 訪問
つけ麺(中盛350g)、メンマ、生卵、辛味
平日のお昼に訪問。
11:55に到着すると外待ち6人の並び。ギリギリ店舗の電柱の中でした。
10分程で食券を購入に店内へ。
・ つけ麺 ¥1.100
・ メンマ ¥400
・ 生卵 ¥50
・ 辛味(別皿) ¥100
を購入します。
12:10食券の回収があり中盛350gでお願いします。
12:15店内へ案内頂きます。
厨房には親父さんと2人の息子さん。ここ数年メインは息子さんに任せて親父さんはサポートをしています。
数分で提供頂きます。
麺は丼一杯に盛り付けられ中央に生卵が落とされ艷やかな綺麗な麺。
つけ汁は小丼の中に追加したメンマが大量に盛り付けられその下には刻みチャーシューで埋め尽くされております。
先ずは麺を一口。
仄かに柔らかな甘みが感じられ、これだけでも充分に美味しく食べられます。
ありそうで中々無いべんてんの麺です。
つけ汁は動物系と魚介系と思いますが、粘度がありますが決して重たすぎず、麺との相性もよくて最後まで飽きること無く食べ進められるキレがあれります。
味変で辛味を適量ずつ麺にまぶして食べたり、生卵の黄身を少し崩してディップして食べたり、つけ汁にお酢やニンニクを投入して甘・辛・酸を楽しみます。
350gの麺が入っていましたがあっと言う間に麺が無くなります。
最後はスープ割りを頂き完食。
ご馳走様でした。
2025/09/24 更新
2025/03 訪問
つけ麺(中盛り)、メンマ、辛味、生卵
平日のお昼に訪問。
11:30に到着すると店頭前に10人電柱後ろに21人の並び。
平日でも並びが凄いですね。
並び始めて15分しても後ろは1人増えただけ。その間に10数人前に進んでいるので並びは少なくなっています。
12:05 列は店頭まで進み順番に店内で食券を購入します。
・ つけ麺 ¥1.000
・ メンマ ¥350
・ 辛味 ¥100
・ 生卵 ¥50
を購入します。
12:16 店員さんへ食券を渡します。
並んだ当初は並250gかなぁと思っていましたが【べんてん】から漂ってきている香りで食欲が増えて、つい中盛350gをお願いしてしまいました。
12:28 店内へ案内頂きます。
12:35提供頂きます。
先ずはつけ汁を一口。
甘辛い濃い目のつけ汁。このオールドスタイルな味わいが堪りません。
麺は中太麺。先ずは何も付けずに麺だけ食べてみます。これだけでも美味しい!
つけ汁に入ったメンマ。味か染み込んでめちゃくちゃ美味しい!
麺に辛味を乗せてつけ汁で食べるともう最高です。
味変でお酢を投入。酸味が入り良い味変になります。
生卵を崩して麺に絡めつけ汁へ。マイルドになり色々な味変が楽しめます。
最後はスープ割りをお願いして具材とスープを完食。
大変美味しく頂きご馳走様でした。
最後の写真に載せましたが、べんてんの建物の隙間から枝が出てきて芽が付いていました。
どんな花が咲くのでしょうか?ちょっと興味があります。
2025/03/26 更新
2024/03 訪問
つけ麺中盛、メンマ、生たまご
平日のお昼に訪問。
年数回は訪問したいお店ですが、前回訪問から1年以上も経ってしまいました。
11:20に到着すると店舗前に5〜6人、電柱の間を挟んで6人の並び..
比較的早めに進んでお店の前までくると食券を購入しに店内へ。
今回も
・ つけ麺
・ メンマ
・ 生たまご
を購入します。
その後外待ちへ戻ります。
店員さんから食券と麺量の確認があり、中盛でお願いします。
店内へ案内頂き奥のカウンター席へ。
中華そばの後につけ麺の提供になります。
先ずはつけ汁をいただいてみます。
甘味と酸味と旨味がバランスよく合わさっています。
麺ですが、モッチリして食感もよく喉越しもいいですね。
メンマは追加トッピングをよくしますがこちらもつけ汁の味とよく合います。
半分食べ進めていき生たまごを崩して絡めていきます。
生たまごに絡まったマイルドな麺をつけ汁に浸けて食べていきます。
最後はスープ割りをしてもらい完食。
大変美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
2024/04/25 更新
2024/03 訪問
つけ麺、メンマ、生たまご
平日のお昼に訪問。
年数回は訪問したいお店ですが前回訪問は1年以上前になります。
11:20に到着すると店舗前には5〜6人の並びで電柱の後に6人の並び。
11:40店頭に移動して店内の券売機で食券を購入します。
・ つけ麺 ¥1.000
・ メンマ ¥350
・ 生たまご ¥50
を購入して再度外待ちの列に並びます。
外には魚介系の良い香りがして心が踊ります。
11:46店員さんが食券を回収と同時になみと中盛が同額なので麺量を確認します。
今回も中盛にしました。
11:55店内へ案内頂きます。
ロットの最後につけ麺を提供頂きます。
先ずはOnly麺すすりです。冷たく水でシメられた麺ですが甘みが感じられ美味しい麺。
つけ汁も一口。
甘じょっぱい味わいで、コレコレと思わせる一品。
本当に美味しい!
メンマも食感と味付けもよくこのつけ汁と物凄くよく合います。
途中、辛味を購入するのを忘れたので卓上の豆板醤をレンゲにのせて麺に直乗せしてつけ汁に混ざらないよう食べ進めます。
豆板醤もよく合います。
生タマゴは麺が1/3程になったところで崩して麺と絡ませます。マイルドになりここにお酢をかけて食べても美味しかったです。
最後はスープ割りをお願いして完食。
かなりの麺量ですがあっと言う間に食べ終わってしまいました。
ご馳走様でした。
2024/03/21 更新
2022/12 訪問
つけ麺、メンマ
用事で、板橋区の下赤塚へ行き、何処のお店でお昼ご飯を食べようか検討した結果、こちらのお店へ。
平日のお昼、13:23に到着すると、外待ち3名の並び。
店内へ入り
・ つけ麺 ¥1.000
・ メンマ ¥350
を購入して列へ戻ります。
数分で店内へ案内頂きます。
麺量は中盛りでお願いします。
数分で提供頂きます。
先ずはつけ汁を一口。
お馴染みの、甘辛いつけタレがなんとも言えなく美味しい!
麺とは当たり前ですが、メンマともよく合います。
麺は中太丸麺。もっちりして美味しい麺です。
途中で辛味やニンニクを投入して味変します。
最後はスープ割りをお願いします。
大変美味しく頂き完食。
ご馳走様でした。
2023/04/02 更新
2022/11 訪問
つけ麺中盛り、メンマ、辛味
つけ麺が食べたくなり、『丸長目白』『所沢大勝軒 』『べんてん』を候補としてピックアップ。さて、何処に行こうかと考えた挙げ句、約一年ぶりのこちらのお店へ。
オープン前に到着したかったのですが、渋滞にはまり、到着は11:30になりました。
※近くのCPが広くなり、停めやすくなりました。
並びは、お店の電柱前に5人、CP前にある電柱の後ろに6人の計11人の並び。ロットにすると2ロット目でしょうか。
思いの外並びが少なくラッキーでした。
暫くすると、店員さんの誘導により、お店の前に移動し、順番に食券を購入していきます。
つけ麺を食べに来たので、当然
・ つけ麺 ¥1.000
・ メンマ ¥350
・ 辛味 ¥100
を購入します。
食感は、外で並んでいる間に、店員さんが回収していきます。この時、並盛りと中盛りが選べますが、つい欲張って中盛りをお願いしてしまいます。
12:07店内へ案内頂きます。
店内は、カウンター11席で、1ロット5杯と6杯で回しています。
待つ事数分でラーメンから提供されます。塩ラーメンが最初に提供されて、その後ラーメンの提供。そこから5分後につけ麺が提供頂きます。
つけ汁にはメンマ月てんこ盛り。
先ずはつけ汁を飲んでみます。
甘酸っぱく丸長や大勝軒のようなつけタレです。
麺は、ミズデ確りと〆られて、ツルツル、モチモチとしています。喉ごしが良く、ドンドンと入っていきます。
麺に辛味をまぶして食べ進めます。
都庁でニンニクを投入して味変します。
大変美味しく頂き完食。
ご馳走様でした。
2022/11/12 更新
2021/12 訪問
つけ麺中盛、メンマ、辛味
食べログを見ていたら、2021/11に口コミが更新されているではないですか。
理由はわかりませんが、緊急事態宣言の休みから、再開日が延期されて、暫く休んでいたので、再開を待ち望んでいました。
早速、平日のお昼に訪問します。
12:15に到着すると、並びは10人。
10分強で、お店の前へ移動します。この場所辺りで、店内へ入り、券売機で食券を購入します。
今回は、
・ つけ麺 ¥900
・ メンマ ¥300
・ 辛味 ¥100
を購入します。
店頭で並んでいると、換気扇から、煮干しのメチャクチャ良い匂いがして堪りません。暫くすると、店員さんが出て来て、並盛か中盛かの確認があり、中盛でお願いします。
店内へ入り、カウンター席へ座ります。厨房に目向けると、店主さんと息子さんの他に、もう1人男性がおります。マスク越しですが、目元が似ていたので、もう1人の息子さんでしょうか。
店主さんは、盛り付け担当しており、元々居た息子さんが麺上げを行っています。
つけ麺は、相変わらず美味しく、スープ割りして、完飲、完食です。
今回も大変美味しく頂き、ご馳走様でした。
2022/01/12 更新
2021/03 訪問
塩ラーメン
週末の土曜日、何処へ行こうか彷徨って、車を杉並方面へ向けて走らせていると、無性に『べんてん』が食べたくなり、足をのばして成増まで来ました。
11:45頃に到着すると、駐車場の入口まで外待ちが延びており、最後尾に接続します。
待つ事40分で電柱の前に進むと、順番に食券を購入します。
並んでいる時に、食べログの書き込みを見ていたら、塩ラーメンも美味しそうな雰囲気です。つけ麺と決めてましたが、書き込みに流されて、
・ 塩ラーメン ¥950
を購入しました。
店内カウンターに座ると、並みか中盛りか確認されて、中盛りでお願いします。
待つ事10分程で塩ラーメンが提供されて、先ずはスープを一口。
提供直前に生姜の上にかけた油が良く香り、魚介の旨味が効いて、パンチのある味わい。
麺は、中太丸麺でモチモチ食感。
調子にのり、中盛りにして、最後には満腹度120%で、どうにか完食。
久々に、つけ以外を食べましたが、ラーメン系も良いですね。
2021/05/14 更新
2020/12 訪問
つけ麺中盛、メンマ・チャーシュー、辛味
Vol-2020-265
週末の土曜日、12:20頃お店に到着。
長蛇の列を覚悟していましたが、前は10人程の並び。
15分程で店頭の列まて進み、食券を購入します。
購入したのは、前回と同じく、
・ つけ麺 ¥900
・ メンマ・チャーシュー ¥550
、 辛味 ¥100
で、食券提出時に、中盛でお願いします。
私は、ラーメンとつけ麺があれば、ほとんどは、ラーメンを食べるのですが、「べんてん」だけは、ラーメンよりつけ麺を食べてしまいます。
並びだしてから、およそ30分程で、店内へ案内されて、手前のカウンターに着席して、中盛をお願いします。
待つ事10分程で提供されました。
つけ汁には、短冊形にカットされたチャーシューと大量のメンマが入っており、メチャクチャ美味しそうです。
つけ汁を少し頂くと、酸味、甘味、旨味、辛味が絡み合い、何とも言えない美味しさです。
メンマはしっかりした味付けです。
夢中で食べ進み、中盛りですが、あっという間に完食。
スープ割りをお願いして、最後まで美味しく頂き、ご馳走様でした。
やっぱり『べんてん』ほ美味しい!
2021/03/14 更新
2020/11 訪問
つけ麺中盛、チャーシュー&メンマ、辛味、生たまご
Vol-2020-245
平日のお昼過ぎ、並びは6名程で電柱の内側。
べんてんには、高田馬場時代に数回と、成増で再開した直後に、2回来たきりで、久し振りの訪問です。
券売機で、
・ つけ麺 ¥900
・ チャーシュー&メンマ ¥550
・ 辛味 ¥100
・ 生たまご ¥50
を購入して、列に並びます。
思いの外回転良く、待つ事15分程でカウンターが空いて、店内へ。
麺の量を中盛でお願いして、暫く待機します。
約13~4分位で、つけ麺が提供されます。
つけ汁の中に入っている、チャーシューもメンマがとても美味しそうです。
麺に行く前に、辛味を少し、メンマに付けて、食べてみます。甘辛く調理されたメンマに、辛味のアクセントとつけ汁の旨味が合わさり、何とも言えない美味しさ!
チャーシューも同様に食べましたが、こちらも大変美味しくて、味を染み込ませたくて、つけ汁に沈めます。
麺は、丸型の中太麺で、ラーメンに比べて、相当長く茹でていましたが、いざ、食べてみると、モチモチして、喉越しも良く、スルスルとお腹へ収まっていきます。
最近、胃のキャパが小さくなってしまい、中盛を食べられるか心配でしたが、あっという間に完食してしまいました。
いつまでも、残って欲しい食べ物の一つに、【べんてん】のつけ麺が入るなぁ。なんて思いながら、完食。
大変美味しく頂き、ご馳走様でした。
店主さんと、息子さんとの息が、ピッタリ合っていて、親子ならではの優しさが伺えて、とても微笑ましく思えました。
2020/12/23 更新
2021/08/27 更新
土曜日のお昼に訪問。
12:40に到着すると外待ち28人の並び。やはり週末のべんてんは強い。成増に漂うあの独特の”覚悟して来いよ”みたいな空気感。並びつつも、ここに来たという高揚感が勝ります。
13:25に店頭スペースの並びへ案内頂き、順番に店内で食券を購入します。
この日はもう最初から塩ラーメン一択と決めていました。それと初めて瓶ビールを頼んで、あのチャーシューとメンマのおつまみを味わってみたかった日。
・塩ラーメン ¥1,150
・メンマ ¥150
・辛味 ¥100
・瓶ビール ¥750
・おつまみメンマ ¥500
を購入。
13:40に店内へ案内され、席に着くとすぐにキンキンに冷えたグラスと瓶ビール。この”まず冷え具合で勝負してくるタイプ”の出迎えがたまらない。
そして瓶ビールに付くおつまみ+購入したおつまみメンマが一皿に盛られて提供。辣油が軽く回っていて、しっとりしつつもシャキッとした歯ざわり。これをつまみにキンと冷えたビールを口に含み、店内の空気を楽しむ。
厨房を眺めながら、麺上げのタイミングや湯気の漂いを見ている時間そのものが既にご馳走。
そして、塩ラーメンが到着。
まずはスープを一口。
口に運んだ瞬間、ふわりと広がる豊かな旨み。べんてんの塩はただの”あっさり塩”ではなくて、しっかりと骨格がある。動物系と節系が立体的にまとまりつつ、そこへ少し丸みのある塩味がキレ良く決まる。そのバランスがとにかく見事。
麺はいつもの太め。程よくハリがあって噛むたびに小麦の風味が立ち上がる。スープに柔らかく寄り添いながらも、自分の存在をきっちり主張してくる。
チャーシューはしっとり系。噛むと旨みがじゅわっとほどけてビールがまた進む。
大判のデフォでラーメンに入っているサイズとおつまみメンマに入っている短冊状のタイプがあり食感の違いも楽しめます。
途中で辛味を投入。
そのまま全体に軽く溶かすと、最初の優しく広がる旨みから一転して、後味にキリッとした引き締まりが出る。舌に軽い刺激が残りつつもスープの甘みはちゃんと残してくれていて、”味が尖る”のではなく”輪郭がくっきり整う”タイプ。
メンマはコリっとした歯ざわりが良く、塩スープとの相性が抜群。辛味を途中で入れるとまた表情が変わり、スープがぐっと締まる。
気付けばレンゲが止まらず、麺を追ってスープ、スープを追って麺。気が付いた頃には丼はほぼ空に。
ラーメンが来るまでの時間”が、完全にご褒美になる店って実はそんなに多くないんですよね。
べんてんは、その待ちの時間さえ楽しませてくれる空気がある。
やはり唯一無二でした。
ごちそうさまでした。