甘いもの好きさんが投稿した西麻布 豚組(東京/乃木坂)の口コミ詳細

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美味すぎてフリーズする瞬間を探す日々

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西麻布 豚組乃木坂、六本木、表参道/とんかつ、カレー、豚料理

3

  • 夜の点数:4.5

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.9
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.7
3回目

2022/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

豚肉マイスターが作る至高のとんかつ

今日は府中銀行へお金を下ろしに行ったのですが、何故か貯金残高が増えました。一緒に行った人と夕飯の話になり、いくつか候補を出していた時に「あ、とんかつ好きです」ということで、早速予約の電話を入れたら空いてる、ということで再訪しました。競馬には負けたけどトン勝つ!でした。口コミは3年ぶりですが、その間にもお客さんと行ってたはず...通算何回目か分からない

こちらのお店は、その時々でブランドが異なります。この日のメニューから、ロースは氷室熟成豚、フィレは梅山豚、それとコロッケ、リヨンをオーダーしました

リヨンは角煮のような味わいですが、品のあるコク(知識が無い...)があって、独特の美味しさを感じます。コロッケは中のジャガイモが凄くコクがある味わいで、衣の口当たりの良さに悶絶です。そして、一緒に行った人も悶絶

氷室熟成豚は脂がとても上品で豚肉の旨味もジワっと広がります。油切れも良いですね。相変わらず、半端ない美味しさに唸ります

梅山豚はスッキリとした脂感で、しっとりとした食感とフワッと広がる旨味。梅山豚も上品なとんかつ。一緒に行った人も唸りっぱなしでした、どうやら新しい世界を開いてしまったようです

ご飯に付いてくるゴボウといぶりがっこも品のある美味しさでした

もう少し食べたい、ということでデザートに黒ゴマアイスと黒蜜ゼリーを追加しました。黒ゴマアイスは細かい黒ゴマ感が印象的。黒蜜ゼリーは前に食べた時より甘さの合わせが良くなった気がします。黒蜜ゼリーはかなり前からあるメニューですが、練乳の甘さは調整しているそうです。練乳は自家製かな?甘みも上品で美味しかった

豚肉だけでなく、全体的な素材の良さもさすがですね。また、来ます。ごちそうさまでした

  • 梅山豚(フィレ)

  • 氷室熟成豚(ロース)

  • 黒ゴマアイス

  • リヨン

  • 突き出し

  • コロッケ

  • 氷室熟成豚(ロース)

  • 梅山豚(フィレ)

  • ご飯に付く漬物

  • 黒蜜ゼリー

2022/05/08 更新

2回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

豚肉マイスターが作る至高のとんかつ

私、豚組=西麻布のとんかつ。連れ、豚組=六本木のしゃぶ庵。ここしばらく、豚組しゃぶ庵へ行っていました。先月、日曜出勤がすごく早く終わったので、豚組ランチアタックをした時は満席に涙を飲んで呑まれて飲んででした。もう、豚組!豚組!豚組!状態に入ったので、予約を入れて再訪です

こちらのお店は、全国のブランド豚肉を知るマイスターで、時々メニューが変わり、取り扱うブランドが異なります。前回、つなんポークが凄く美味しかったので、あったらいいなぁ~、とメニューを開いたら...ありました!

という訳で、今回のオーダーは以下の通り。ジンジャーエールをオーダーしたらビンでした。ペット臭の無いクリアな味ですね

おしのぎで突き出しが来ました。トマト、鶏肉、チーズクラッカー。どれも旨みが濃くて、素晴らしい美味しさ

銘柄豚のメンチカツ - こちらでも、しゃぶ庵にもあるサイドメニュー。豚組に来て頼まないのは罪、と言える鉄板オーダーの一品。豚肉の旨みが半端なく濃く、揚げの技術も高い逸品。連れて行く人全てが、口を揃えて悶絶していきます

デリュックス今帰仁(なきじん)アグー - デリュックスという、このお店でも特級品のロース。食べると脳内で「ジュワッ!」という音が響き、濃厚で甘みのある脂に悶絶します。ビッグバンから138億年があったから、いまこうして豚組で凄く旨いとんかつが食べられるんだなぁ~、というよく分からない感慨に浸りました。これだけ、輪郭がはっきりとした旨みの豚肉は豚組だからこそ、と感じます

つなんポーク - サラサラと細かく砕ける口当たりの良い衣、マシュマロを彷彿させる食感、柔らかく上品な旨みにロングフリーズです。前回も凄く美味いと思いましたが、今回は死ぬかと思いました。値段も張りますが、同じ価格の牛ステーキを食べるより遥かに美味いし感動します

マロンアイス - クオリティがいい栗の香りがしっかりしたアイスですね

くずもち - 型から抜いた感じの、出来合いの葛餅です。蒸して白いタイプではなく透明な葛きりのような感じ。きなこは黒糖が効いていて、葛も旨みがあります。どこの葛餅なのか知りませんが旨いです

久しぶりに行けた豚組のとんかつ。やはり、一段抜け出した豚肉のクオリティと、素晴らしい揚げの技術に感動します。ごちそうさまでした、また、来ます

  • デリュックス今帰仁アグー

  • つなんポーク

  • 外観(月の形は2階の窓です)

  • 突き出し

  • 銘柄豚のメンチカツ

  • 銘柄豚のメンチカツ(割ってソースかけてみました)

  • マロンアイス

  • くずもち

2018/12/18 更新

1回目

2016/11 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

【再訪】つなんポークが凄かった

仕事先で食べログの話しをしていたら「豚組に行きたい」という話しになり、再訪です
4人で行くので、いつもより多い種類を頼めるので、ちょっと楽しみ

今日は、アラカルトを4種類頼みました

葉っぱのサラダ - シーザーサラダです。葉っぱが濃いですね

熟成、氷室豚のソテー - 脂はしっとり感があり、旨みが尋常ではない濃縮っぷりですが、後味はすっと消える感じです

銘柄豚の三昧煮 - 濃厚に煮付けてありますが、塩辛さがなく、重い感じは不思議とありません。5万人の大観衆が「ご・は・んっ!ご・は・んっ!」という声援をしている気がしました

ゴールデンボアポークのメンチカツ - 毎回頼んでしまいますが、さっくりとした衣から相変わらず肉の旨みが流星のごとく弾けます

イベリコ豚(スペイン) - 本物の風格を感じました。凄く肉の旨みが濃く、しっとりとした食感が旨さ上乗せです

サブマリン - ロースです。しっとりと揚がった豚肉から、じわりと爽やかな脂が広がります

金豚王 - これもロースです。脂はしっとりとしています。問答無用の旨さです

つなんポーク - ヒレです。食感が凄かったです。何というか、絶妙すぎる柔らかさでした。とんかつなのに、ふんわり感が半端なかったです。メニューに日本一美味しい、という煽り文句が書かれていましたが、大げさじゃない気がしました。今まで食べたトンカツで一番だと思いました


今まで、全然気がつきませんでした...デザートがあったこと

くずもち - 普通のくず餅は蒸して白いですが、透明です。葛切りを四角く切った、と言ったほうが合っている感じがします。葛切り、というイメージで食べたほうが美味しく感じますね。透明感がありました

黒蜜ゼリー - 黒糖のほのかな苦味があっさり感を演出しています。私はこれ好きですね

(デザート二品食べたのは、内緒で...)

豚組は本当にいい豚肉を置いていて、食材の扱い方、揚げ方、味付け全てにベストを尽くしている店だな、と改めて思いました

-----2016/09訪問-----
子供の頃、新幹線って時速200キロで走っていて、凄く揺れるし騒音が凄かった、という記憶がありました

初めてのぞみ号に乗って270キロで走った時、揺れないし、騒音がかなり抑えられ、今までのイメージを覆されて「うわあ、凄い!」と驚きました

豚組のとんかつにも同じくらい、今までのとんかつを凌駕する驚きを感じました

今回で、何回目の訪問かは忘れましたが、今回の注文は...

メンチカツ

通っていくたびに、豚組はとんかつを美味しくするための努力を惜しんでいないことに気付かされます
揚げ油は、肉の味を邪魔しないクリアな油で揚げているのでしょうね

おいしいメンチカツって、弾ける豚肉の脂がジューシーでキャベツ旨みが合っている、というイメージでした
豚組のメンチカツの衣は「頑なに豚肉の旨みを守る」ガーディアンで、邪魔をしないです
食べた瞬間に豚肉の旨みがフライング気味に広がってきます

半分はそのままで食べて、半分はソースを少し垂らして食べると、豚肉の旨みに驚かされると思います

突き出しで出てきたトマトが、豚肉の火入れノウハウを物語っています
絶妙な揚げ加減で、トマトの甘みを引き出しています

ゴールデンボアポークのヒレ

ゴールデンボアポークは、素材なのか熱を通すノウハウなのか、他では味わえないしっとり感のある食感
透明感のある衣が、まるで壁を通り抜けるような感覚で、ゴールデンボアポークを全面に押し出してきます
その弾力を味わいながら、透き通るような豚肉の旨みを味わえます

デ・リュックスの氷室豚

デ・リュックスの氷室豚は、今まで豚組で食べた中でも最強ですね
肉と脂身が合わさったロース系の肉質ですが均一の食感で、恐ろしく柔らかい...いや、美味しく感じる食感を追求している肉です

頭の中で、セリーヌ・ディオンのMy Heart Will Go Onが流れますね
ローズが大西洋を進む船の先端で手を広げちゃいます

この均一の柔らかさに仕上げるのが、豚組の腕なのでしょう
食べ終わると、その後味の良さにも驚かされます

古い民家を改造したノスタルジックな雰囲気で、驚きを体験して下さい

  • イベリコ豚(スペイン)

  • サブマリン

  • つなんポーク

  • 金豚王

  • 黒蜜ゼリー

  • くずもち

  • ゴールデンボアポークのヒレ

  • メンチカツ

  • 葉っぱのサラダ

  • 銘柄豚の三昧煮

  • 熟成、氷室豚のソテー

  • 突き出し(四人分)

  • ゴールデンボアポークのメンチカツ(四個)

  • 入り口

  • 入り口

  • 二回のテラスへの階段

  • 突き出し

  • デ・リュックスの氷室豚

  • 外観

2016/11/12 更新

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