8回
2019/05 訪問
赤むつの旨味にフリーズです
普段は車で行くのですが、銚子電気鉄道に乗りたいなぁ~、ということで、10年ぶりくらいで特急わかしおと銚子電気鉄道に乗ってきました。観音駅から歩いて数分、いつものように大将と奥様がお出迎えです
今回のネタは以下のとおり
紀伊勝浦マグロ - マグロは大間から紀伊の方へ降りてくる、ということで今回の本マグロは紀伊勝浦で採れたもの。キレイな旨味が広がって、脂も優しいです
ホシガレイ - 旨味が強く、食感がみずみずしい
明石の鯛 - 脂乗りよりも、旨味が乗った鯛ですね~
大分天然海老 - この美味さは鉄板。それしか言えない
平貝炙り - 旨味がギュッと詰まっていて、それでいてサラリとした後味にフリーズします。一つ上行く平貝
赤むつ - お店に入ったときに大将が「今回、凄くいいネタある」と言った、今回のスペシャリテ。程よく炙って香ばしく、ポン酢の爽やかな味わいから、凄い旨味のほとばしりと溶けるような食感にフリーズです。これ、凄い...連れも超悶絶
イクラと噴火湾のウニ - 鮮やかなオレンジで甘みがしっかり。北海道噴火湾で採れたウニだそうです。中にはイクラが入っています
アオリイカ - 食感も絶妙で、みずみずしい甘みが広がります
三陸アワビ - いい海藻食べてるなぁ~、と毎回思うわけです。昆布の香りと旨味が凄いです。食感もほんのりと柔らかい
閖上赤貝 - 普通の赤貝は泥の中で、閖上赤貝は水が綺麗な砂の中にいるので、この透明感とみずみずしさが出るそうです。噛みしめると旨味が広がります
小柴の穴子 - 大将が「今回は特に良い」という言葉通り、穴子大好きの連れが穴子の甘みにロングフリーズ。旨味の強さも甘みもひときわ華やか
炙りの鉄火巻 - 炙りマグロの香ばしさと海苔がとにかく美味しい
毎度毎度、半端ないネタが出てきてフリーズしますね。さすがです。また、来ます。ごちそうさまでした
小柴の穴子
三陸アワビ(二貫目)
赤むつ
イクラと噴火湾のウニ(二貫目)
閖上赤貝
紀伊勝浦マグロ
ホシガレイ
明石の鯛
大分天然海老
平貝炙り
イクラと噴火湾のウニ
アオリイカ
三陸アワビ
炙りの鉄火巻
鯛のお吸い物
玉
2019/05/05 更新
2019/01 訪問
美味しいカニは味わいミルキー
去年の年末カニの話しになり、大将が「松葉がに用意するよ」というので一尾(連れと半尾ずつ)を用意してもらいました。というわけで、年明け再訪です
お店に入ると早速、松葉がにが出てきました。驚きました、ミルキーなコクがある身にフリーズです。カニにこんな味わいがあることを初めて知りました。いいカニは光沢が良いそうで、殻や身の艶が確かに良かったです
このあとのネタは、
大間のマグロ(熟成) - 熟成牛ヒレのようなしなやかで溶けるような食感で、深い旨みですね
サヨリ - 甘みとみずみずしさを感じます
天然からすみ - やましんでからすみは初めて。軽く炙って軽やかな感じで、香りが凄くいい。上品で柔らかな塩味に悶絶です
カンパチ - これはよく食べるネタですが、今回は特に食感がよく、旨みが濃厚。半端ない美味しさ
九十九里のハマグリ - 時々出てくるネタ。透明感があって濃い旨み。いろんな産地のハマグリを食べて、千葉のネタって滅多に使わない大将ですが、九十九里が一番いいという結論になったそうです
ウニとイクラの軍艦 - 今回もイクラが黄身の味。ウニは甘みと出汁醤油のハーモニーです
スミイカ - 年末はアオリイカでしたが、今回はスミイカ。どっちも旨みが強い
小柴の穴子 - 最近は小さめですが、その分味が濃い感じですね
最後は、お吸い物、鉄火巻き、玉でシメ。やっぱり美味かった...また、来ます。松葉がに凄かった
松葉がに
カンパチ
ウニとイクラの軍艦
小柴の穴子
スミイカ
松葉がに
松葉がにのタグ
松葉がにのタグ
松葉がに
ガリ
大間のマグロ(熟成)
サヨリ
天然からすみ
九十九里のハマグリ
お吸い物
鉄火巻き
玉
2019/01/15 更新
2018/12 訪問
素材の旨味が半端ない
銚子へ来たお目当ての寿司屋。やましん再訪です。1週間前に予約を入れておいたので、最初の一品が楽しみ
今日出てきたネタは以下の通り
天然トラフグの白子 - もう、出てきた時点で悶絶です。透明感抜群のクリアでミルキーなコクに卒倒しそうになりました。そして、筋が全然無く食べやすい
大間のマグロ - 柔らか目の寒天のような食感で、強い旨味が広がります。二貫目はシャリが見えない大ぶりでステップアップな美味さに悶絶します
サヨリ - ほのかな甘さとみずみずしさのコントラストに唸ります
明石の鯛 - 鯛の旨味と甘み、そして軽く炙った香ばしさにフリーズです
大分の天然海老 - いつもより大きく、しっとりとした食感から広がる海老の旨味に、またフリーズしました
本ミル - 久しぶりに入ったそうで。煮た本ミルです。醤油ダシのキと、負けていない本ミルの旨味に、再びフリーズです
天然カンパチ - これ入ったの、と出してくれたネタ。絶妙な脂乗りで、同じこと繰り返しちゃうんですが、これも旨味が濃い...
釧路のウニ - 利尻のバフンウニがよく出るのですが、今回は釧路産だそうです。甘みがしっかりしていて、一緒に仕込んだイクラは卵黄の旨みがありました
アオリイカ - 普段食べてるイカは何なんだ...と思えるくらい強い旨みと溶ける食感にロングフリーズしました。これ凄かった...
三陸アワビ - いいモノ食べてるなぁ、と感じるくらい磯の香りに満ちていました
小柴の穴子 - 今回の穴子は特に良いよ、という大将のいう通り、旨味がギュッと詰まった感じが凄かったです。連れもロングフリーズ
マグロづけ巻き - 今回はづけマグロにして味わい深い仕上がりです。ウニ軍艦にも感じましたが、海苔の旨味がしっかりしていて、この海苔でご飯食べたい...
玉子 - 使っている卵もダシも良いのがよく分かるクオリティ
冬場は脂乗りのいい甘みが強いネタが多かったなぁ~。帰りの車はテンション高くなりますね。また、来ます
大分の天然海老
釧路のウニとイクラ軍艦
天然トラフグの白子
天然カンパチ
三陸アワビ
ガリ
大間のマグロ
大間のマグロ
サヨリ
明石の鯛
本ミル
アオリイカ
小柴の穴子
マグロづけ巻き
鯛のお吸い物
玉子
2018/12/24 更新
2018/08 訪問
今日も半端なく旨かったです
久しぶりに銚子へ来ました。もちろん、お目当てはこちらのお店です
お寿司は握って出たら、即食べるのがいいので、今回は写真をほとんど撮らずです。最初の一品は、アワビ焼き。素晴らしくフワッとした柔らかさと透明感のあるアワビの旨味にフリーズです
そのあとは、大トロ、ウニと遠洋イクラ軍艦、カンパチ、イカ、小柴の穴子、玉、その他...大将と話が盛り上がって覚えていないです...
いつものネタも旨かったですが、カンパチが特に旨かったです
いつも、帰りの車で「旨かったねぇ~」と話すのが、至福のひと時です。また、来ます
2018/08/19 更新
2017/11 訪問
明石の鯛に高い甘み
少し期間が空いてしまいましたが、やましん再訪です。到着した時は急な雨で、車から急いで店の中へ入るといつものようにクリアな空気の店内
先日、北海道へ行ってもあまり寿司を食べませんでした。北海道で食べるより、ネタが段違いに良くて、北海道でのネタが良くても、結局ここの醤油や赤米で食べた方が美味いです。まあ、都内や札幌の高級寿司屋には行ったことないので、戯れ言ではありますが...
今日は以下のとおり。写真はサッと撮って、すぐに食べたのでボケた写真はアップしませんでした
マグロ
カンパチ
海老
鯛
赤貝
アラ
イクラ
いか
松茸
穴子
鉄火巻き
玉子
お吸い物
今日は一品料理ではなく松茸でした。実際には二貫出ました。香りの高さに悶絶です
鯛とアラの旨味が凄かったですね。ここ半年に食べた寿司がガラスのように砕ける感覚を受けました
イクラは大将が「新しい」と言っていたとおり、周りの膜がフワッと柔らかく旨味が強いですね
どのネタも普通の寿司とは一線を画している旨味ですが、何と言っても穴子が超絶です
次はちょっと早めに行きたい、と画策中
2017/11/05 更新
2017/02 訪問
冬採れネタの甘みを堪能
あー、寿司食いたい=やましん、というわけで10日ほど前に予約して、銚子へ来ました
いつものように、みずみずしい店内で大将がお待ちしております
今日の最初は、キハタ竜田揚です。こちらで竜田揚は初めてです。衣の旨みがいいですね~、上品です。そこからキハタの旨みが広がってきます
大間の本マグロ 大トロ - 握りはいつもここから。いつもの強い甘みを堪能です
桜鯛 - 大将いわく、あまり扱わないけど、この季節は美味しいのよ...と出してくれました。軽く焙った香りとモチモチ感のある食感。そして、甘みが強い。衝撃です
海老 - いつもの旨みが強い、身のほぐれ方がいい大分天然物
アワビ - アワビの口は少しコリコリしていますが、噛むたびに「いい海藻食べてるね」とツッコみたくなる海藻の香りがします。何回も悶絶してますが、今回も悶絶
越前カニ、イクラ、ウニ(多分利尻)のトリプル軍艦 - ウニがガッツリ甘い一品。イクラから濃い旨みが弾けます
ヒラメ - 肉厚で食感がプリプリです。桜鯛に続いて、冬採れの強い甘みが出てますね
赤貝 - いつものみずみずしさも感じますが、これも普段に増して旨みが強い
サヨリ - 大将「今回の特に良いよ」と...前回のも十分美味かったですが、今回は肉厚で甘みがさらに強い逸品
小柴の穴子 - 最近、穴子が取れなくて本数ギリギリだったそうです。今回の穴子クンは、サラサラと身がほぐれながら旨みを放出していく感じでした。ちなみに、2貫ありますが、これは連れがここの穴子が超好き(他で一切食べない)なためです。普通に訪問したら1貫です
大トロ巻 - 大トロを2本入れて巻いたら、海苔を巻ききれない(よくある)。なんか、凄く甘かった
玉子 - 安定した強い卵のコクです
冬に来ると、脂乗りのいいトロっとした食感のネタが印象的でしたが、今日の桜鯛、ヒラメ、サヨリは甘みが特に強くて驚きでした。また、ネタが大きくて食べ応えあるので、貫数のわりにお腹一杯になります
また来ます~
2017/02/27 更新
2016/12 訪問
私が都内で寿司を食わない訳
この店は20代に銚子へ来たときに、たまたま立ち寄った寿司屋。以来、今日まで年1~2回ペースで通っています
以前、都内の高級寿司へよく行っている人を連れて行ったときの感想が「都内の店だと4番バッター級の素材は1~2個しかなくて、この店はオールスター戦のような凄い素材ばかり」でした。「じゃあ、都内でこのクオリティだといくら掛かるんですか?」「う~ん、6万」という言葉にドゥン引きして、都内の寿司屋は行っていません
それが原因で、都内で高級店に行ったことはありませんから、比較したらどうか?というのは分かりません。一つ間違いないのは、この店を知って、寿司に対する世界観が変わったことは確かです
予算は、3000円からでもやってくれるようですが、私は基本1万円以上です
初めて行ったとき(かなり前)は確か1万円だったと思います。普段置いてあるネタが一通り出ます。1週間以上前に1万5千円で予約すると、寿司ネタで別個に仕入れて、一ランク高いネタが何個か出てきます。私はここ数年は2万円ですが、焼き物や時には一生食えないんじゃないか?という凄いネタが出てきます
今までの最高は「宮内庁御用達の海老」というのがありました。恐ろしくジューシーでしっとりとした食感の海老...あとは驚嘆しか出ませんでした
大将はアレルギー体質で、添加物が入るとすぐ蕁麻疹が出るため食材は天然物しか食べられないそうで、それが転じて客にも天然物しか出しません。そのせいか、やたら肌がキレイです
基本的に自分の持つ仕入れルートで全国から取り寄せるか、築地の馴染みの店から仕入れています。地元の魚はほとんど使わないのと、古来から使われている寿司ネタしか使わないです。例えば、ホタテは平貝の代用品なので使わない、とか、かっぱ巻きはキュウリじゃなくてもろきゅう、など
今日も店に入ると、空気がみずみずしいです
今日は以下のネタでした
舌をリセットするため、ネタごとにお茶を飲んで、ガリを食べなさい、と教えられたのでガリはバンバン食べます。自家製のガリは生姜の食感がとてもよく、柔らかく透明感のあるお酢です
鵡川ししゃも - マルっとしたメスの子持ちです。透明感ある素材で味わいがあります。使っている醤油も、塩分が柔らかく大豆の旨みがしっかりしています。かけてある出汁醤油が素晴らしいサポートをしてくれます。大将いわく「昔はもっと大きいのがあったんだけどねぇ~」と...これでも十分です
カワハギ - この店では初めて食べました。世の中にはこんなにプリッとした食感で、旨みのしっかりしたカワハギがあるのかと唸ります。皮がコラーゲンみたいな弾力。下にひいた海藻は海苔で、繊細なプリプリ感に驚きました
大間の本マグロ - 必ずあります。サシの入り方がとてもきめ細かく、見た目はBMS11点以上の牛肉に似ています。脂の透明感がとてもクリアで、身の甘みがしっかりしています
カンパチ - カンパチは冬なら出てくることが多いです。旨みと甘みの凄さにのけぞります
海老 - 必ずあります。宮内庁御用達でなくても、十分な旨みが出る海老で、身の繊維がしっかりしていて、ほぐれ方も美味しい一品
ウニと遠洋イクラ - 両方とも禁漁期間は出てこないです。当然、ミョウバン無しで北海道から来るのでウニの甘みがしっかりしています。イクラは通常、北海道の河口で取ると、普通の味になってしまいますが、遠洋で取れたシャケのイクラは濃厚で、卵黄のように濃いです。今回もイクラが弾けると、尺玉花火のように濃厚なイクラの味わいが弾けます
アオリイカ - この店では珍しいです。3割しっとり7割キュッとした食感で、上品な味わいでした
数の子 - 1~2回食べたことあります。雑味は当然なく、味わいと食感を堪能できます
九十九里の蛤 - 珍しく千葉県産です。恐ろしく、甘みが強く、みずみずしい食感...いやぁ、凄い
サヨリ - 時々出てきます。これも、毎度甘みと旨みが強くて、毎回唸ります
赤貝 - 凄いみずみずしさです。食感がとてもマイルド。時々、本ミル貝も出てきますが、今まで寿司屋の貝が食べられない人を何人駆逐してきたか...
穴子 - 小柴の穴子に、肝を煮詰めたタレがかかっています。食感はカスタードクリームのように滑らかで、穴子の旨みが強いです。半分はそのまま食べて悶絶。半分はガリと一緒に食べて、再悶絶。今回、50本に1本くらいの割合で出た良い穴子らしく、破壊力抜群の美味さでした。ちなみに、連れが穴子にハマっているので二貫握ってもらっています
鉄火巻 - 赤身のしっとり食感とゴマの香ばしさがいいです
玉子 - かなりいい卵を使っていて、深海の味わい
鯛ほぐしのお吸い物 - 鯛の味がしっかりしているお吸い物。味わいがしっかり、後味上品です。今回はかわはぎで使った海苔が入って、食感が凄く良かった。この海苔はこの季節だけみたいです
前回と前々回に食べたものも少しアップします
鯛の焼き物 2015/12 - 上品な脂と細かくほぐれる身。しっとりとした味わいの皮に悶絶
フグ白子 2015/12 - びっくりするほどクリーミーな白子に、ただただ唖然
アワビホイル焼き 2016/09 - アワビの身が持っている海藻の味わいと香りに驚愕しました
天然鰻白焼き 2016/09 - この店では何回か食べたことあります。脂がすごくサラサラと上品で、少しプリッとした食感が気持ちいいです
毎回、さすがの一言です。今まで一体、ここでしか食べたことないネタと衝撃を何回喰らったことか...もし、余命宣告されたら絶対行きたい店
(握りたてが一番美味しいのと、食べるのに集中したいので、写真はもう取らないかもしれません)
穴子
ウニ&遠洋イクラ
かわはぎと海苔
鵡川ししゃも
かわはぎのつけ汁
自家製ガリ
大間の本マグロ
カンパチ
海老(大分産)
アオリイカ
数の子
蛤(九十九里産)
サヨリ
赤貝
鉄火巻
玉子
鯛ほぐしのお吸い物+季節の海苔
天然鰻白焼き(2016年9月)
アワビホイル焼き(2016年9月)
鯛の焼き物(2015年12月)
フグ白子(2015年12月)
2016/12/18 更新
この日は銚子へ...一人で気楽に電車で行きました。東京から特急で1時間40分、ボーッとしていたら到着しました。そこから銚電で観音駅から歩いて5分、いつものように大将と奥様が迎えてくれます
いつものようにお任せです。予算を言えば、それに合わせてネタを構成してくれます。私は、ここ10年くらい2万でお願いしています。そう言えば消費税が2回上がったけど、まいっか
今回のネタは以下のとおり
マグロ(大間) - 前回の春訪問では紀伊勝浦でしたが、今回は大間。時期的に大間は終わりだそうです。旨味がしっかりしていますね
閂サヨリ - 閂(カンヌキ)は大きいサヨリを指すようです(ググった)。いつものサヨリでもメッチャ旨味があって美味いんですが、このカンヌキサヨリにはフリーズしました
明石鯛
天然海老 - いつもどおりの旨さです
からすみ - このからすみは凄く海水がキレイな湾へ迷い込んだボラなんだそうです。このからすみは全然塩辛くなく、軽く炙った香ばしさと「これがからすみの旨味なのか...」という感動(ロングフリーズ20秒)。プレミアムからすみ降臨です...こんなに美味しいからすみは生まれてはじめてですが、人生最後かも、などと考えちゃいました
閖上赤貝 - 透明感と旨味が凄いです。言葉短いですが、すごいです
クエ - 白身系の魚とは思えないくらい旨味がしっかりしていて、大豆の香りが広がる醤油とのハーモニーに唸ります
ウニイクラ - ウニの甘みとイクラの濃い旨味のコントラスト
するめいか - これも流石、と思うコクのあるイカです
本ミルの耳 - 本ミル自体は、こちらのお店で何回か食べたことありますが、耳は初めて食べました。通の人はこれを好むそうです。本ミルの本体よりもコクが強いですね、ビックリです
本ミル炙り - 普段は生の本ミルですが、炙っても凄く美味い
カワハギ? - 本ミルが衝撃的だったので、聞くの忘れた。旨味の強い白身
アワビ - 三陸のアワビです。海藻の香りがします
小柴の穴子 - 今回の穴子も良かったです。甘みが乗ってて、テンション上がります
で、お吸い物と太巻きと玉でシメ。いつも来るたびに唸りっぱなしです。醤油から来る大豆の香りが心地いい。これだけのクオリティの寿司を食べられると考えると、銚子がすごく近く感じる。また、来ます。ごちそうさまでした