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kurandiy
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1回
夜の点数:4.1
2017/08 訪問
シンガポール in Shinagawa! 現地の名店と同じ味と雰囲気を日本でも気軽に味わう事が出来るオススメスポット
(2017/09/04記載)8月中旬の平日ながらお盆の時期に予約をして利用。参加者1名が遅くなるという事で遅めの時間で予約を入れていたが、急遽早く来られるという事になったので時間をずらせないかを電話で店舗に確認。しかし、予約で一杯とのことで、残念ながらずらすことができなかった。こちらは店舗外観。なんとなくシンガポールのお店の雰囲気を連想する。さて、予約の時間に店舗に行くと、店先では生け簀に入ったマッドクラブを見ることができる。また、お土産としてインスタントラクサも売られていた。こちらはシンガポールのスーパーでよく見かけるもので現地価格でも一つ200円程度する。液体スープが入っており、インスタントラクサとしては非常においしい。シンガポール旅行に行った際には必ず買ってくるお土産のうちの一つ。そのまま店内に通されたが、コロニアル調に仕立てられた店内は天井が高く、まさにシンガポールの建物という雰囲気でテンションがあがる。今回は同行者にメニューを選んでもらったが、4人で「季節の青菜の強火炒め(970円)」、「シリアルバタープラウン(1970円)」、「ココナッツシュリンプトースト(970円)」、「ブラックペッパークラブ(7390円)」、「日替わり鮮魚の蒸し物(時価)」、「チャウクワティー(1180円)」を注文。まずはシンガポール定番のタイガービールで乾杯するとともに季節の青菜の強火炒めとココナッツシュリンプトーストを。季節の青菜の強火炒めは「空心菜炒め」であった。濃厚なXO醤の味わいが効いており、中華料理の味わいに近いながらもやはり中華とは少し違った独特の味わい。ココナッツシュリンプトーストはカリッとしたパンにエビペーストのフワフワした感触が絶妙。ビールが何杯でも飲めてしまう。しばらくしているとシリアルバタープラウンが提供された。こちらはシンガポールで食べたそれと見た目は瓜二つ。頭からバリバリと頂いたが、素直に美味しい。トッピング(?)のシリアルと一緒に頭から尻尾まで殻ごとペロリと食べられてしまう。その後、「本日の鮮魚」という事で、白身魚(種類は失念)を蒸したものが提供された。身がとても柔らかく、味付けが中華系の甘辛い味わいにごま油の風味が効いた仕上がりになっている。ネギとの相性も抜群で病みつきになる味わい。料理提供時は調理されたままの姿で提供されたが、その後人数に合わせてとりわけをした状態にして再度提供してもらえるのが有難い。そしてお楽しみのマッドクラブ。シンガポールで食べたのはチリクラブであったが、こちらではブラックペッパークラブを頂くことにした。運ばれてきたマッドクラブはシンガポールで食べた時のそれと違い、より食べやすいようにあらかじめバラされていた。見た目的には少々残念ではあるが、バラされた上に殻にもかなりの切れ目が予め入っているので非常に食べやすい。味わいだが、ジューシーで身離れもよくプリプリの身とかなり強めに効いている黒コショウの味わいが食欲をそそる。スパイシーではあるが、いわゆる「辛い」という味とは少々異なり、辛いのが苦手な人でも食べることが出来る。今回は他にも色々注文しているので4名でシェアして丁度良いボリュームであったが、2名だとこれ以外に1~2品でお腹いっぱいになってしまうかもしれない。かなり満腹になったところで〆のチャウクワティー。こちらはいわゆる「シンガポール風焼きそば」で、醤油の風味とほんのり甘い味付けが癖になる味わい。麺も特徴的なきし麺タイプのもので、具もたっぷり。デザートにマンゴサテーを頂き、大満足のフルコースであった。4名でドリンクを2杯程度飲んで計2万円台中盤。決して安い金額ではないが、本場シンガポールの味そのものを日本で気軽に味わえるという事を考えると、十分価値のある金額。非常に満足度の高い店舗であった。
記事URL:http://kimura.li/memo/?p=8864
2017/09/05 更新
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家族・子供と
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女子会
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一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
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カウンター席
ソファー席
座敷
(2017/09/04記載)
8月中旬の平日ながらお盆の時期に予約をして利用。
参加者1名が遅くなるという事で遅めの時間で予約を入れていたが、急遽早く来られるという事になったので時間をずらせないかを電話で店舗に確認。
しかし、予約で一杯とのことで、残念ながらずらすことができなかった。
こちらは店舗外観。
なんとなくシンガポールのお店の雰囲気を連想する。
さて、予約の時間に店舗に行くと、店先では生け簀に入ったマッドクラブを見ることができる。
また、お土産としてインスタントラクサも売られていた。
こちらはシンガポールのスーパーでよく見かけるもので現地価格でも一つ200円程度する。
液体スープが入っており、インスタントラクサとしては非常においしい。
シンガポール旅行に行った際には必ず買ってくるお土産のうちの一つ。
そのまま店内に通されたが、コロニアル調に仕立てられた店内は天井が高く、まさにシンガポールの建物という雰囲気でテンションがあがる。
今回は同行者にメニューを選んでもらったが、4人で「季節の青菜の強火炒め(970円)」、「シリアルバタープラウン(1970円)」、「ココナッツシュリンプトースト(970円)」、「ブラックペッパークラブ(7390円)」、「日替わり鮮魚の蒸し物(時価)」、「チャウクワティー(1180円)」を注文。
まずはシンガポール定番のタイガービールで乾杯するとともに季節の青菜の強火炒めとココナッツシュリンプトーストを。
季節の青菜の強火炒めは「空心菜炒め」であった。
濃厚なXO醤の味わいが効いており、中華料理の味わいに近いながらもやはり中華とは少し違った独特の味わい。
ココナッツシュリンプトーストはカリッとしたパンにエビペーストのフワフワした感触が絶妙。
ビールが何杯でも飲めてしまう。
しばらくしているとシリアルバタープラウンが提供された。
こちらはシンガポールで食べたそれと見た目は瓜二つ。
頭からバリバリと頂いたが、素直に美味しい。
トッピング(?)のシリアルと一緒に頭から尻尾まで殻ごとペロリと食べられてしまう。
その後、「本日の鮮魚」という事で、白身魚(種類は失念)を蒸したものが提供された。
身がとても柔らかく、味付けが中華系の甘辛い味わいにごま油の風味が効いた仕上がりになっている。
ネギとの相性も抜群で病みつきになる味わい。
料理提供時は調理されたままの姿で提供されたが、その後人数に合わせてとりわけをした状態にして再度提供してもらえるのが有難い。
そしてお楽しみのマッドクラブ。
シンガポールで食べたのはチリクラブであったが、こちらではブラックペッパークラブを頂くことにした。
運ばれてきたマッドクラブはシンガポールで食べた時のそれと違い、より食べやすいようにあらかじめバラされていた。
見た目的には少々残念ではあるが、バラされた上に殻にもかなりの切れ目が予め入っているので非常に食べやすい。
味わいだが、ジューシーで身離れもよくプリプリの身とかなり強めに効いている黒コショウの味わいが食欲をそそる。
スパイシーではあるが、いわゆる「辛い」という味とは少々異なり、辛いのが苦手な人でも食べることが出来る。
今回は他にも色々注文しているので4名でシェアして丁度良いボリュームであったが、2名だとこれ以外に1~2品でお腹いっぱいになってしまうかもしれない。
かなり満腹になったところで〆のチャウクワティー。
こちらはいわゆる「シンガポール風焼きそば」で、醤油の風味とほんのり甘い味付けが癖になる味わい。
麺も特徴的なきし麺タイプのもので、具もたっぷり。
デザートにマンゴサテーを頂き、大満足のフルコースであった。
4名でドリンクを2杯程度飲んで計2万円台中盤。
決して安い金額ではないが、本場シンガポールの味そのものを日本で気軽に味わえるという事を考えると、十分価値のある金額。
非常に満足度の高い店舗であった。