桜王さんが投稿した肉ビストロ NiCK(東京/大森町)の口コミ詳細

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この口コミは、桜王さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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肉ビストロ NiCK大森町、梅屋敷、平和島/フレンチ、ビストロ

15

  • 夜の点数:5.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
15回目

2026/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ショートコースでも流石のクオリティ

水曜日・木曜日限定のショートコースが始まるとのことで、予約して来店。

小ポーション前菜 2種
ムール貝の白ワイン蒸しと、鶏ときのこのテリーヌ、ピクルス。
Nickのシェフは、ブリュッセルでのシェフ経験もあるので、ムール貝はお手のもの。
地味深いスープとプリッとしたムール貝。
鶏ときのこのテリーヌは食べたことがありますが、相変わらず美味。添えのピクルスとオーロラソースもテリーヌを引き立てて美味です。
前菜はその時々によって変わるそう。何を食べても美味しいので、また楽しみ。

スペシャリテ 「トリュフ卵」
何度もいただいている、スペシャリテ。
何度食べても絶品。

メイン料理
若鶏のフリカッセ
今回はスタートしたばかりのコースなので、サービスとして「フランス赤鶏」もも肉使用。
きちんとホワイトルーで濃度をつけた、昔ながらのフリカッセ。
随時前ですが、仕事でトータル3年ぐらいヨーロッパで過ごしたことがあります。しょっちゅう外食をしていろんなレストランやビストロでフリカッセを食べましたが、人生でNo. 1のフリカッセです。
鶏の皮目はパリッと、もも肉は超ジューシーで柔らかい。ベストキュイでこの肉の柔らかさは別格の技術。隠し味に、シェフの実家で取れた柚子のマーマレードピュレが入っているそう。甘味・苦味・雑味のバランス感覚が素晴らしく、その全てが旨味に。味はさることながら、隠し味を教えてくれるところも、相変わらず素晴らしい。

小ポーションデザート 2種
バニラ風味のブリュレとミントのアイス
デザートが美味しいので有名なNickさんのブリュレの火入が素晴らしい。ミントアイスも、風味がすごい。小ポーションでも、大満足。

今回は、日本酒を3杯頂きましたが、料理とのバランスが絶妙。
作 Zaku Nouveau 純米大吟醸
七賢 一番しぼり 純米吟醸生
寒菊 電照菊   純米大吟醸
七賢は、巨匠アラン・デュカス氏とのコラボで、ヨーロッパで大人気の日本酒。
電照菊は、以前ミシュラン二つ星の懐石料理店で飲んで以来。滅多に手に入らないお酒。
さすが「フランス料理が根付かない」とフランス料理業界で言われる地域で10年以上続く老舗は、味はもちろん、食材やお酒のルートもしっかりあるんだなぁ、と感心させられます。

普段はあまり量が食べれないのですが、コチラのお店では10〜12品出るコースをいつも注文して完食します。
今回はショートコースなので、量的に少なめかと思ってましたが、食べ終わってみれば充分お腹いっぱい。

フランス料理で10年以上続く店はごく僅か。
リーズナブルなコースでも、味は別格。
「長く続く理由は、食べてみたらわかる」。
まさにそういうレストランです。

2026/01/14 更新

14回目

2025/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

感動に出会えるコース

少しはお酒も飲んでも良くなったので、約半年ぶりの訪問。
今回のコースは「真夏のコース」,

アミューズ
鱧のフリット エストラゴン風味のクリームスープ仕立て

一品目から、「感動」。
鱧はサクッとしてますが、身は柔らか。
ソースがエスプーマ風の泡のソースで、とにかく旨い。口当たり良く、エストラゴンの香りが心地よい。
揮発性の香り成分をこのレベルで残してソースを仕上げる技術は、やはり別格。

前菜
Nick特製チーズバーガー

言うまでもなくバンズから全て自家製。
かわいらしい見た目だけではなく、百名店レベルのバーガー。

温菜
トリュフ卵

Nickさんのスペシャリテであり、シグネチャー料理。世界一美味な卵料理。

魚料理
真鯛のヴァプール ソースバジリック

「フレンチの神様」の系譜ならではの料理。
スズキではなくタイですが、ほぼ「バーバジリック」笑。
アサリの出汁ベースのソースですが、アサリとバジルの香りが運ばれてくる時からしていて、また驚き。良く素材と香りを活かした〜ってありますが、アミューズの鱧料理といい、魚料理といい、コチラのお店は次元が違います。
タイの火入も完璧。

肉料理
岩手で育てたフランス赤鶏のフリカッセ

数年前に、シェフがフランス大使館で食べて美味しかったという鶏肉。
皮目はパリッと、身はジューシー。赤鶏の柔らかさと、岩手地鶏の旨みの、素材の良さを完璧に活かした火入れ。
ソースはジュドシトロンだけではなく、自家製りんごクリームを加えて仕上げているそう。
フリカッセは大好きな料理ですが、今まででダントツ1番なフリカッセ。

ごはんもの
スペシャリテ「アナゴのリゾット」

Nickさんのこの季節のスペシャリテ。
アナゴのソースは毎年継ぎ足し、約10年モノ。
濃厚ですが、キレがある、フランス料理の王道ソースで、ホントに美味い。
アナゴはしっかりカタチが残っていますが、とろけるレベルで柔らかい。
自家製新生姜甘酢漬け入りリゾットも、アナゴソースとの相性が抜群。
久しぶりの「アナゴリゾット」。お椀の蓋を開けて感動し、写真を撮らずにすぐに食べてしまいました…。

デセール
桃尽くしのコンポート
桃、ジュレ、グラニテ、ソース、桃尽くしの一皿。このデセールも、桃の風味・香りが素晴らしい。

お茶菓子
シグネチャー「トリュフ和三盆」
スペシャリテ「夏空」
チョコ羊羹レモンコンフィチュール

お茶菓子も当然最高。

今回は、3杯。日本酒、ワインを頂きましたが、相変わらず料理とのマリアージュが素晴らしい。
自己主張はありますが、決して料理の邪魔をしない。料理やお酒の理解力がハンパない。

今回もやはり「感動」に出会えた…。
生産者の方々や、食材に対するリスペクトは変わらず。
本物の「料理人」と、本当の「感動」に出会えるレストラン。

2025/08/24 更新

13回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

プロフェッショナル

お酒を控えていたことで、久しぶりの訪問。
海外をはじめ、30年以上趣味で食べ歩きしていますが、国営放送の某番組のテーマソングが最も似合うお店。
楽しみにしていた、「おとなの洋食コース」を事前に電話予約して訪問。

「かぼちゃのポタージュ オレンジ風味」
一皿目から衝撃。
契約農家さんが「ムロ」で保管していたかぼちゃ使用。濃度が高く、かぼちゃの旨味・甘さが濃密。ですがオレンジの清涼感であと口はスッキリ。シンプルですが、驚きがある「食べるスープ」、さすがです。

「特製カニクリームコロッケとマカロニサラダ」
フレンチだけでなく洋食も好きなので、老舗・有名店問わずいろいろお店に行っていますが、ダントツ1番美味しいカニクリームコロッケ。
マカロニサラダも、いくらでも食べれる仕上がり。

「スペシャリテ トリュフ卵」
いつ食べても美味。

「白身魚のムニエル バターソース」
本日の白身魚はヒラメ。
ソースはブール・ノワゼットのテイストのバターソース。しっかり乳化していますが、つなぎにソース・アルヴェール使用とのこと。贅沢。
美味しさ・発想ともに天才的。

「特製和牛たっぷりハンバーグ」
まんまるでぷっくりと張ったハンバーグ。
みっちりと肉が詰まった食感ですが、柔らかく旨い。
カットした時に肉汁が出て旨味が全部逃げてしまうようなハンバーグとは、次元の違う仕上がり。
火入が素晴らしいのは当然のことながら、ソースがまた旨い。
王道ヴァン・ルージュにブラウンルーで濃度をつけて、更に自家製新玉ねぎドレッシングをプラス。説明を受け、すぐに食べてしまい写真忘れてしまう…。
「神様の系譜」のお店なので、ソースが絶品なのは知っていますが、個人的には1〜2を争うぐらい好きな味。

「昔ながらのプリン・ア・ラ・Nick」
かためでなめらか食感プリン。求めていた美味なプリン。

お茶菓子の「トリュフ和三盆」、ネスプレッソカフェ等最後まで美味しく、楽しいコースでした。

良くなったとはいえまだあまり飲めないので、おすすめワインをグラスで注文。
最初から最後まで合わせて楽しめる白ワインでした。インパクトは少ないですが、料理が主役のレストランでは、料理を引き立たせる最高のマリアージュワインです。

他の方々もいらっしゃったので、あまり話は出来ませんでしたが、料理説明等を聞く限り、相変わらず生産者さんへのリスペクト・調理技術・理論・食材の活かし方・知識は変態的。
プロフェッショナルがつくると、なんでも美味しいということが再認識できる「洋食コース」でした。

コロナを経て、飲食業に対するスタンスが大きく変化し、昨今の価格高騰など、厳しい状況が続いている現在。
微力ながら貢献できるよう外食など続けていきますが、こんな状況だからこそ、しっかりと「本物」を評価する時です。

2025/03/16 更新

12回目

2022/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

秋を感じる絶品コース

約1年振りの訪問。
コチラのお店はコース料理のみの営業なので、知人が予約してくれ、2人での訪問。

10月から新しいコース「秋の味覚コース」がスタートしたとの事で、今回はそのコース。

アミューズ
「枯らし熟成肉」コンソメと松茸。旨味と香り
群馬県から仕入れた「枯らし熟成肉」で引いたコンソメスープに、山口県の契約農家さんご厚意で仕入れた山口県産松茸の味と香りを移したスープ。
上品ですが、旨味たっぷり。松茸の香りも良い。滋味深い味わいのアミューズ。

口直し
EXVオリーブオイルのソルベ 山口県産レモンジュレ
有名イタリアン等で何度も食べた事があるオリーブオイルのソルベ。コチラのお店のソルベは別格に美味です。オリーブオイルの風味が素晴らしい。
レモンの酸味がソルベのほのかな甘味を立たせて、バランスも良いです。

前菜
秋刀魚のコンフィ ナスフォンダン・シャンピニオンデュクセル

秋刀魚コンフィは照り焼き。秋刀魚・ナス・きのこ類、一皿で秋を満喫できます。

コチラのお店定番の「トリュフ卵」。
魚料理はフランス料理王道の、「トマトヴァンブラン」。
言うまでもなく、どちらも美味しい。

ジビエ
山口県産イノシシバラ肉の煮込み
ジビエも好きな私ですが、今まで食べたイノシシ肉の中でダントツで1番の一皿。
イノシシが食べたであろう、ガルニチュールの山口県野菜のラタトゥイユも美味しい。
厚手のバラ肉の柔らかさにも感動の一皿。

ごはんもの
「山口県産長州地鶏と美東ゴボウの土鍋ごはん」
メニューを見て、楽しみにしてた料理。
蓋を開けたら、ゴボウの良い香りに包まれます。
地鶏・ゴボウ共に柔らかい。地鶏は事前に低温調理、ゴボウも煮込んであるそう。
ごはんも一粒一粒立っていて、見た目・味・香りの楽しめる、大満足の土鍋ごはん。

デザートの後に、Nickさんスペシャルお茶菓子。
今回はマグロ赤身の握り・雲丹軍艦巻きに見たてた和菓子。私は以前伺った時に食べた事ありましたが、知人は初。寿司そっくりの美しい見た目に驚いていました。
フランス料理店で、これほどクオリティの高い和菓子が食べれるのは間違いなくこのお店だけです。

お土産に頂いた、アーモンドショコラも美味。
何度も伺っていますが、行くたびに驚き・感動のある素晴らしいお店。

シェフの食材・料理に対するこだわり・探究心に脱帽です。

2022/10/07 更新

11回目

2021/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

圧巻の岸根栗モンブラン

川崎での仕事を終え、知人と合流。
以前から知人にコチラのお店の話をしていたら予約を取ってくれていました。
普段は月曜日定休のお店ですが、この日は火曜日が休みだったそう。知人とは久しぶりに一緒に食事に行くので、タイミングが良かったです。

今の時期、「初冬のコース」。1人税込7200円。
アミューズは、「本マグロ赤身の低温調理、フォアグラコンフィ西京味噌漬け」。
前回訪れた時に感動した、本マグロ赤身の低温調理。
ネットリとした食感、濃厚な旨味。ですが赤身なのでしつこさは全く無いです。そこに、フォアグラコンフィ西京味噌漬けの旨味、青梅コンフィチュール、バランス抜群です。

仔牛タンの14時間低温調理。前回同様美味。食感が素晴らしいです。

いきなり食べてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、3品目は「山口県産長州地鶏レバー低温調理 仔牛コンソメスープ柚子風味」。
グージェールに甘辛ダレと和えたレバーとリンゴキャラメリゼが入っています。旨味・酸味と甘辛ダレのバランスが良く、直ぐに完食。柚子風味の仔牛コンソメスープも優しい旨味で、この時期にはピッタリです。

魚料理は、「アンコウの天麩羅」。しっかりと下処理したあり、アンコウ独特の旨味が引き立てられています。
天つゆではなく、玉ねぎピューレドレッシングが添えてあり、それをつけて食べると更に美味い。
ドレッシングだけ販売してたら必ず購入する、と思うほど、完成度が高い。

メインは、「狩猟蝦夷鹿ウチモモのロースト ソースグランヴヌール」。
この時期、王道フレンチの一皿。何度も伺っているので、肉の火入れの素晴らしさは知ってはいますが、やはり別格。
肉質的に硬くなりがちな部位ですが、ジューシー。絶妙に繊維質を残してあるので、サクッとした食感もあり、上質なレバーのような食感もある。
いろんなお店に行ったりしますが、個人的に、火入れはダントツだといつも思います。

デザートは、「山口県産岸根栗4Lの渋皮煮 モンブラン仕立て」。シェフの地元・山口県のスーパーブランド栗。
去年も頂きましたが、今年はまず大きさに驚き。
上品な旨味・甘味で、コースの最後を飾るデザートがメインの様な大満足のコース内容。他ではまず食べられない別格のモンブラン。

クオリティ・コスパ共にいつも大満足。
立地的にもなかなか難しい場所ではありますが、また必ず伺います。

2021/12/04 更新

10回目

2021/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ロジック

仕事でお世話になっている知人から、「美味しいお店に行きたい」と言われたので、直ぐにコチラのお店に予約を入れて約半年ぶりの再訪。

勿論お酒類提供無し、座席間隔・パーテーション・アルコール消毒等、感染対策がしっかりととられています。
今回予約したのは、「白露のコース」。1人税込7200円。
素材の良さを最大限に引き出すため、火入れの時間・温度帯等に徹底的にこだわったコース、と説明がありました。

アミューズはコチラのお店定番の、フォアグラ・奈良漬け。お酒が無いのが残念。
2品目の前に「このご時世に来て頂いたので…」と、コースに無い一皿を出して頂きました。「白露のコース」予約の方に出しているそうです。
「本マグロ赤身の低温調理」。断面に煮切り醤油、山口県の青梅のコンフィチュールが添えてあります。
表面に虹色のアミノ酸が浮き上がり、ネットリとした食感。熟成魚を食べた事はありますが、この赤身は旨味・鮮度ともに遥かに上。青梅と食べると酸味も加わって更に旨味が上がります。

次は「仔牛タンの14時間火入れ」。厚切りの仔牛タンは、ジューシーで柔らかいですが食感もあり、タンの概念が変わる料理。塩のみで料理されているそうですが、ラヴィゴットソースと一緒に食べると、タンの甘味が強くなりまた違う美味しさになります。

「長州地鶏レバーと穴子」。低温調理したレバーとハツに、早生レモンジャムを混ぜてマリネ。ねっとりした食感にほろ苦さ、穴子のふっくらした食感と甘辛タレが相性抜群です。

魚料理は「スズキのバジルソース」。昔はよくグランメゾンにも伺っていましたが、この時期王道の魚料理。もちろん美味です。

「山口県お米豚の天ぷら 山椒と柑橘」。
前回はカツレツでしたが、今回は天ぷら。火入れも素晴らしい。山椒塩・柑橘クリームどちらも合います。

「山口県産高森牛とおじや風リゾット」
希少牛を照り焼きにして、カツオ風味のご飯の上に。
高森牛は脂分の口溶けが良く、あっさりしていますが旨味は強く感じます。料理技術もあるとは思いますが、A5ランク和牛よりも美味しい和牛でした。

コチラのお店のデザートもいつも斬新で美味しいのですが、同じぐらい楽しみなのはお茶菓子。
今回は、「柿・紅葉・山茶花」の3種の上生菓子。フレンチで和菓子まで…、素晴らしい。

コーヒーor紅茶、お土産まで入れると全11品、驚きのコストパフォーマンス。
希少な食材を、調理技術と理論でコチラのお店オリジナルな料理にする、料理人の凄みを感じることが出来るお店です。


2021/09/21 更新

9回目

2021/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

自分的No.1カツレツ

久しぶりに知人と食事。
コチラのお店はテーブル数を減らしての営業をされているので、密になる事は無くて安心。知人からのリクエストもあり、前回利用はテイクアウトだったので期待して訪問。

今回は、春の「和・フレンチ」コース。
シェフのご出身山口県のめずらしい食材をふんだんに使用した特別コース。

ご時世的にお酒はあまり宜しくないので、お店には申し訳ないですがグラスワインを1杯だけにしようとおススメを聞くと、シェフがこのコースの為に選んだギリシャのガバラスサントリーニ白を頂きました。

アミューズはコチラのお店定番のフォアグラコンフィ西京味噌漬けと山口県の農家さんの奈良漬け。
フォアグラのネットリした食感と奈良漬けのシャキッとした食感のコントラスト、どちらも漬けにしてあり旨味の相乗効果、完成度の高いアミューズ。

2品目は山口県のブランド豚「お米豚」と、コチラも山口県産ハナッコリーの芽のしゃぶしゃぶの和物。

3品目は、山口県産長州地鶏と美東新ごぼうのガランティーヌと美東新ごぼうのムスリーヌ。
地鶏、ごぼうとも柔らかさの中に食感もきちんと残っていて美味しい。ムスリーヌはごぼうの香りが心地良い。
3品とも地元の食材を活かして丁寧に料理されていて、リスペクトを感じます。
サントリーニの白ワインはミネラルを感じられる旨味があり、スッキリと爽やかな酸味。
前菜3品とのバランスが良く、マリアージュとして最適です。

メイン料理は山口県産「お米豚」ロースカツレツ。
ピクルス、ハナッコリーの芽のセック、山口県産柚子と甘長唐辛子の自家製柚子胡椒。
コチラのお店は、訪問する度に驚きがあるのですが、今回はメインのカツレツに衝撃を受けました。
肉厚の豚肉はジューシーで柔らかいのですが、シャクっとした食感があり火入れが素晴らしい。
聞くと、お米豚自体の美味しさを活かすべく、塩打ちと火入れに相当こだわって仕上げたそう。
とんかつだけでも充分美味しいですが、添えてあるピクルスの酸味、乾燥させたハナッコリーのほろ苦さ、柚子胡椒の風味とのバランスも秀逸。
豚の脂身がこんなにも甘くて美味しいという事を思い知らされました。
とんかつは好きでいろんなお店に良く食べに行くのですが、個人的にダントツでNo.1とんかつでした。

デザートは山口県のイチゴをジャムにして使用した、イチゴクリームのスフレロールケーキと柚子ソルベ。春を感じます。
いつも楽しみにしているお茶菓子にも驚き。
上生菓子「蝶々」、羊羹のマグロ赤身握り仕立て、雲丹の軍艦巻き仕立ての和菓子3点盛り。
雲丹軍艦巻きは本物にしか見えない完成度の高さ。
フランス料理の料理人の方がここまで出来るのか…。
デザートなどコース料理の最後は印象に残りやすく、最後まで喜んでもらいたいという料理人の探究心・努力には頭が下がります。

今は営業時間変更などをしなければならない事が多く、コース変更の時期が難しいそうですが、次回コースはスペシャリテばかりのコースを予定されているそうなので楽しみです。

2021/04/22 更新

8回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

フランス料理テイクアウト

仕事を終え、大森界隈に住んでいる知人宅で資料作り。
久しぶりに一緒に仕事をするので食事でもしたいところですが、状況を鑑みて食事は落ち着いてからにしました。

何度か伺った事があるコチラのお店を調べると、緊急事態宣言中は店内での営業はやめてテイクアウトのみの時短営業との事だったので、事前に電話注文してからお店に訪問。
仕事先から直にお店に行ったので、営業開始時間よりも早くお店に着いてしまいました。外で待っているとシェフが気付いてくれ、「出来るまでまだ時間がかかりますが、寒いので店内にどうぞ」と店内で待たせてくれました。コチラの都合で早く着いたのですが、この日は寒かった事もあり、非常に助かりました。

「4種類の前菜盛り合わせ」、「トリュフ卵」、「オマール海老と帆立のビスク」、「牛タンの柔らか煮込み カシス風味」を事前に注文。

4種類の前菜盛り合わせは、ラタトゥイユ・マダコと野菜のピクルス エスドラゴン風味・パテドカンパーニュ・フォアグラコンフィ西京味噌漬けとリンゴキャラメリゼとあん肝テリーヌマリネと山口県の農家さん家の奈良漬け。
ラタトゥイユ・ピクルスの野菜はシェフの地元の山口県産。ラタトゥイユは動物性の旨味を山口県産地鶏のブイヨンで隠し味として加えているそうで、上品な旨味が強くあって美味しい。野菜それぞれの旨味・食感もしっかりあります。
あん肝はテリーヌにした後、生姜を加えた甘辛醤油マリネにしてあります。イヤな風味が全く無く、ほのかな甘味と奈良漬けの塩味・食感とのバランスが秀逸でした。

トリュフ卵は、コチラのお店では定番メニュー。トリュフ香るスペシャリテがテイクアウト出来るのは嬉しいです。

オマール海老のビスクは、通常のビスクに野菜のブイヨン・コンソメを加えて仕上げてあるそうです。
オマール海老の旨味が強く、クリーミーかつ濃厚、ですが後味は全くしつこく無い。野菜のブイヨンがいいバランスを出しています。

牛タン煮込み カシス風味もコチラのお店のスペシャリテ。昨年の緊急事態宣言中にテイクアウトをした時にも注文しました。
牛タンは部位的に内臓にあたる部位。牛タン独特の少しイヤな風味が残ったりすることもありますが、この牛タンには全く無く、箸で持つと切れる程の柔らかさです。
型を完全に残したまま、これ程までに柔らかく美味しい牛タン煮込みは他では食べた事がありません。

お土産には、「スフレカステラ」。台湾カステラの様な柔らかさ。きめ細かく上品な食感でたまごの香りも残ってないです。コチラのお店はデザートも別格。

持ち帰るときに卵などが割れるのが怖かったので、店内で写真を撮らせていただきました。

コストパフォーマンスも高く、このクオリティのフランス料理がテイクアウト出来るのは非常にありがたいです。
昨今の状況、お店の立地的にも厳しい状況だとは思いますが、食材・技法にこだわった伝統的かつ独創的な料理には伺う度に驚きがあるお店。
通常営業再開された時には、また伺います。

2021/01/27 更新

7回目

2020/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

秀逸な素材同士のマリアージュ

久々にレストランで食事したいと思い、約半年ぶりの訪問。以前テイクアウトで利用させて頂きましたが、店内での食事は久々で期待して来店。

「真夏のスペシャルコース」を注文。
アミューズに、「マスカットの白和え フォアグラコンフィ西京味噌漬けソテー」。
来店するたび、スタイリッシュなメニューに驚かされますが、今回は今までで1番。
白和えは甘味とコク、マスカットの食感と酸味、フォアグラ西京味噌漬けの旨味と風味。全てのバランスが非常に良く、完成度の高いアミューズ。
「ヴィシソワーズの軽いムース 生じゅんさい・生ハム・コンソメジュレ」も口溶け良く、生じゅんさいの食感を立たせてあります。
「牛タンのアスピック マンゴーソース」は今の時期にハマる一皿。

シェフに聞くところによると、今回のコースの一推し、「鰻とフォアグラのマリアージュ」。
フランス料理にも鰻とフォアグラを合わせる事はあり、以前グランメゾンを訪れた際にテリーヌを食べた事はあります。
鰻は表面は香ばしく、身の部分は柔らかくジューシー。フォアグラソテー、アクセントの柚子コンフィチュール、口直しのはじかみ生姜。全てが計算尽くされた一皿。日本酒、「新政カラーズ エクリュ」との相性も秀逸で、正にマリアージュ。
鰻は活〆からソース、串打ち、蒸し、焼き、全て自分でされるそう。料理人とはこうあるべきなのだと思い知らされました。

「トリュフ卵」、「アナゴのリゾット」はコチラの定番料理。相変わらず美味しい。
メインの「仔鴨胸肉のフォアグラ脂ポシェ」は皮目がパリッと、肉質はジューシー。フォアグラ風味も重なって美味。やはり肉の火入れも素晴らしい。
デザートは「桃のコンポート 白餡クリーム包み」。桃の風味を活かした甘さで、コースの締めにはピッタリです。
コーヒーと楽しみにしていたミニャルディーズ。
今回は季節的に、錦玉の水菓子。「夏空」をイメージして造られたそうで、見た目にも涼を感じる事が出来ました。

自分の好みの料理だという事は大前提であるとはいえ、毎回訪れる度に驚き・感動を感じる事ができるお店は他に知りません。私がいうのも恐縮ですが、常に進歩しようという気概が感じられるレストランです。
立地的にも良いとは言えない場所にあり飲食業は厳しい状況が続いていますが、本当に続いて欲しいお店。
また伺います。

2020/07/23 更新

6回目

2020/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

期間限定、テイクアウト

フレンチレストランの中でも、特にお気に入りのお店。
緊急事態宣言中、約1か月間の臨時休業後、店内営業は行わず時間短縮のテイクアウトのみの営業を再開されるとの事。
お店の近隣に住んでいる知人が、ミーティング前にテイクアウトして来てくれました。

「牛タンの柔らか赤ワイン煮込み カシス風味」、「三元豚スペアリブの柔らか煮込み エキゾチック風味」、「前菜の4種盛り合わせ」をそれぞれ購入。

前菜盛り合わせには、パテドカンパーニュ・ラタトゥイユ・タコと野菜のマリネ・フォアグラコンフィの西京味噌漬けの4種。
コンフィの西京味噌漬けは、コチラのスペシャリテ。相変わらず美味しい。中でも、ラタトゥイユは野菜の食感も良く、旨味もしっかり浸透していて流石でした。

三元豚のスペアリブは、箸で骨から肉をキレイに剥がせるほどの柔らかさ。スペアリブにありがちな肉のパサつきは一切無く、ジューシー。
ソースに柑橘類の果汁が加えてあり、パイナップルのキャラメリゼと共に、甘辛い味の中にもキレがあって、フランス料理のソースのお手本の様な仕上がりでした。

今回のテイクアウトの中では、牛タンの煮込みが1番の驚きでした。
相当肉厚なタン元と、タン先のソテーの2種の部位が入っています。
しっかりとカタチが残っているタンを箸で持つと、ちぎれてしまうほどの柔らかさ。カシス風味のソースも牛タンとの相性は素晴らしい。
数々の牛タン煮込み料理を食べて来ましたが、コチラの牛タン煮込みはダントツです。

肉料理にはバケットや付け合わせも付いていて、ボリュームもあり、かなりお得。
料理によっては、持ち手の付いたBOX仕様の容器に入れて貰えるので、見た目にもテンションが上がります。
他のテイクアウト料理も、普段お店では出していないメニューもあるそうなので、そちらの方もためしてみたいです。

店内営業再開時には、また必ず伺います。


2020/05/16 更新

5回目

2020/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

料理人の矜恃

近々食事に行こう、と話していた知人が予約してくれ数ヶ月ぶりの訪問。
良く伺うレストランの中でも特にお気に入りの、話題にならないのが本当に不思議な良いお店。
今回は「スペシャリテ」のみのコース。期待が高まります。
アミューズは、イクラの大吟醸酒粕漬の炙り、山口県産じゃがいもスフレ、大森海苔の軍艦仕立て。
見た目は軍艦巻き。ガリも自家製だそう。
イクラは表面が軽くパリッとし、ほのかな酒の風味。じゃがいもスフレは旨味があり、イクラとの相性が良く海苔風味が全体をまとめています。

本マグロの中トロとフォアグラ西京味噌漬けは、以前伺った時にも頂きましたが、完成度の高い一皿。

蝦夷鹿の低温ローストコンソメ仕立て、は山口県産大根煮と自家製柚子味噌、和牛と蝦夷鹿でとったコンソメを注いでもらえます。コンソメスープの香り・味がとても良い。
蝦夷鹿はしっとり柔らかく、上質なレバーの様な濃厚な味。聞けば、蝦夷鹿の野趣は残しつつ、食べ易くする為敢えて若干のドリップを出す火入れをされているようです。

シェフの師直伝のトリュフ卵、やはり美味い。
ザクロを使った、「ザクロのリゾット」。今まで食べた事のない料理。以前ベルギーで働かれてた際に、向こうで好評だった料理だそう。バランス重視の料理らしく、リゾットですが重さはなく、スッキリした旨味。コース料理ならではの逸品。

メインはA5ランク黒毛和牛のフォアグラ脂ポッシェ、自家製柚子胡椒添え。
初めて聞く調理法。聞けばかなり時間がかかるようです。フォアグラを溶かして、その脂の中でじっくり火入れを行うそう。浸透圧を利用して肉汁を閉じ込め、肉の中で肉汁をゆっくり対流させて旨味を凝縮させるそうです。
質問に全て答えてくれる事にも驚きましたが、肉の火入れも素晴らしい。軽くフォアグラ風味もして、ジューシー。旨味が強いので、ソースは必要無く、添えてある自家製柚子胡椒との相性は素晴らしいです。
ドリップを出さずに火入れした肉は、時間が経つにつれ、より発色が良くなるそうですが、説明が興味深く写真すら撮るのも忘れて食べ切ってしまい、悔いが残ります。

デザートは、特製チーズケーキ柚子ソルベ。
シンプルですが、チーズケーキはコチラもトリュフ卵同様、師直伝。お弟子さん達は良く作られるそう。
濃厚ですが、ベイクドとレアの中間の食感。今まで食べたチーズケーキではダントツでした。

ミニャルディーズには、前回伺った時に驚き、楽しみにしていた和菓子。勿論自家製。
今回はフレンチ要素を入れてあります。
グラサージュ柚子羊羹。その名の通りですが、他店ではお目にかかれません。オランジェットのようで美味しい。
浮島スフレと桜花塩漬け羊羹。和菓子の浮島より滑らかでふわふわ。2色の色のコントラストが春らしく爽やか。
練り切りのはさみ菊は細工が細かく美しい。
フランボワーズ羊羹のマグロ握り仕立て、は見た目はまさにお寿司。フレンチ料理人がここまで出来るとは…。

お互い日本酒など2杯づつ飲んで9000円ちょい、相変わらず驚きのコスパでした。

「革新的」・「融合」といった料理が増えてます。料理人の探究心、努力なしでは出来ない素晴らしい技法。
コチラのお店は、気をてらう事無くしっかりした技術・理論を用いてそれらの料理をされています。
生産者の方や食材、シェフの師や先輩方へのリスペクト。郊外型店舗での、料理人の矜恃を感じることが出来るコースでした。
また伺います。


2020/02/07 更新

4回目

2019/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

こだわりの厳選食材、フレンチで上生菓子

初めて彼女と訪問。
今月はお互いに仕事で予定が合わず、本当はクリスマスコースに来たかったのですが、唯一予定の合ったこの日にお邪魔しました。
お気に入りで再訪するお店は何軒かありますが、コチラのお店は訪れる度に驚きがあるので、どうしてもレビューしてしまいます。
今回は今までで一番。
予約無しでの訪問。ガストロノミーBコース。
本マグロ中トロとフォアグラコンフィ西京味噌漬け、トリュフ卵、プラス300円で蝦夷地ウチモモ肉のローストなど、料理は間違いありません。
2品目の、山口県徳佐大根コンソメ煮と金目鯛の松笠揚げ、自家製柚子味噌添え。
シェフの地元山口県の小ぶりの大根コンソメ煮。芯までしっかり味が浸透して、最後に大根のほろ苦さがあって美味しい。松笠揚げの食感、柚子味噌の豊かな味とのバランスが絶妙。
そしてデザート。何時も美味しいのですが、今回は、山口県産「岸根栗、がんねぐり」の渋皮煮モンブラン仕立て。スペシャリテ、濃厚テリーヌショコラ 紅玉ピュレとオレンジアイス飴細工と。一つづつ出してくれました。
まず「岸根栗」。栗は好きで色んなところでモンブランや栗のデザートを食べてますが、この栗は別格。
一粒が相当大きい!食感もホクホクではなく、滑か。
地元の生産者の方から直に仕入れているそう。
身が火入れすると直ぐに崩れるそうで、相当丁寧に渋皮煮を作ったそうです。生産者の方の想いを活かす料理人の技術だと思います。
テリーヌショコラも美味しかった。超濃厚ですが口の中でトロける。紅玉、オレンジの酸味と共に清涼感のある後味に。何度も配合、火入れの温度帯を改良して完成したそうです。
1番の驚きは、デザート後のお茶菓子。
なんと、フレンチで上生菓子!本当は前日までの予約特典として提供するそうですが、シェフが「こんな状況なので特別にサービスで」と出してくれました。
シェフが若かりし頃、休みの日を利用して色んなお店に研修に行き、基本を学ばれたそうです。
海外赴任から帰って来て、和菓子にハマっていろいろ食べてますが、味・見た目共に1番でした。
紅玉、ハサミ菊、錦玉かんを使用した氷花。見た目も美しく、フランス料理店というのを忘れてしまいます。
栗饅頭もあり、岸根栗の餡。食後に緑茶も選べますが、そういう事だったようです。
お土産にガトーウィークエンドも貰えました。
過去訪問時は何時も混み合ってましたが、今回は落ち着いた営業で、料理や食材などの事をいろいろ丁寧に教えてもらえました。

地元の生産者と繋がって、特別な食材をしっかりした料理に仕上げる。調理師ではなく、料理人ですね。
山口県産「たまげなす」という特別な食材なども時期になれば使用して料理するそうです。
クリスマスコースの内容も聞きましたが、訪問出来ないのが本当に残念です。

2019/12/07 更新

3回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

日本酒と合わせるフランス料理

蒲田に住む後輩と久々の食事。何度か訪問してすっかりファンになったお店に約2年ぶりの再訪。
後輩が予約してくれてましたが、コースのみの営業に変わってました。
フレンチ好きな私には、シェフの表現したい料理がわかりやすいコース料理は大歓迎、今回も期待して入店。
週末で混み合ってましたが、先ず日本酒があるのに驚き。料理に合わせて選ばれたそうで、九平次大吟醸を注文。
オススメの「真夏のコース」。そろそろメニュー変えだそうで、何品かは変更してあるとの事。
アミューズは、本マグロ中トロ漬けの炙りとフォアグラコンフィの西京漬けのソテー、レモンクリーム。
正直かなりフレンチのお店には行ってますが、初めての料理。フォアグラは西京味噌の香ばしい香り、本マグロは漬けてあるのでマグロの旨味が際立ち、どちらも柔らかく濃厚な美味しさ。レモンクリームの酸味で両方さっぱりとした後味に。斬新且つ美味な一皿。
日本酒にもバッチリ合い、驚きました!
秋刀魚とナスの塩パンサンド、トリュフ卵、穴子リゾット、鴨雌胸肉の低温ロースト、デザートの「くりまさる:のクリームと巨峰ジュレ、相変わらずどれも美味しく、久々の再訪に大満足。
予約特典としてミニャルディーズ、帰りにお土産のパウンドケーキまで。いつも伺う時は混み合っているのであまりシェフとは話したことはないですが、パンからミニャルディーズまで全て手作りだそう。
行くたびに驚きがある期待が高まるお店、失礼ながら場所がもう少し…といつも思ってしまいますがまた必ず伺います。

2019/11/11 更新

2回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

テイスティングワインとマリアージュメニュー

蒲田に住む後輩と食事に行く事になり、再訪。
土曜日の早い時間に伺いましたが、直ぐに満席になり、入れない方も4〜5組いました。
以前はなかった、赤白3種類づつのテイスティングワインを注文。少量ですが、同時に3種類のワインが味わえ、違いがわかりやすく、かなりのお得感があります。
赤白ワインに合わせた料理も、前菜・メインとあり、全て注文。
前菜は、初ガツオのタタキ、牛タンのアスピックの2品。初ガツオの方は和のテイストもあり、どちらもワインに合い、美味しい。
赤ワインのメイン・仔羊のロースト 黒胡椒風味のバルサミコソースが特に気に入りました。
ソースも勿論美味しいのですが、やはり火入れがスゴイ。仔羊は少し火入れを強くして、サクっとした食感に仕上げた方が、ジューシーで美味しいと思ってますが、まさにその火入れ。
キッチン・サービス共、1人づつで営業されてましたが、満席時でもこのクオリティの高さに驚きました。帰る際にも、サービスの方が出口まで見送ってくれ、ホスピタリティも良かったです。
メニュー構成も、よりフランス料理色が強くなり、これからがますます楽しみなお店です。

2017/06/09 更新

1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

郊外のハイクオリティビストロ

以前、並びのハンバーガー屋さんに行った時お店を見てると、モップ掛けをしていた店員さんがわざわざ手を止め、店のチラシをくれ、説明をしてくれました。
機会があったらと、今回初訪問。
お勧めのドライエイジング牛・豚のローストそれぞれ150gを注文。肉も美味しいが、火の入れ方・塩加減がスゴイ。豚は脂が甘く感じられるほど。今迄行った事のあるお店で、間違いなく1〜2位のレベル。
他も期待出来ると、本日鮮魚料理・トリュフ卵なども注文。レストランでも滅多に出会えないレベルのソースのクオリティでした。
チーズケーキなどデザートも美味しく、正直なんでこんな場所で?と、思ってしまいました。
CPとクオリティのバランスは相当高いです。
強いて言えば、もっとレストランのようなメニューが増えた方が、よりバランスが良いと思います。
是非、また伺いたいです。

2016/11/15 更新

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