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夜の点数：4.7
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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牡蠣らしさをとことん濃縮した『牡蠣 つけピンク』が衝撃的！
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牡蠣つけピンク+味玉
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メニュー
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メニュー・券売機
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外観
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2020/06/24 更新
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大阪府吹田市の関西大学近くにて、2020年1月20日にオープンしたラーメン店『貝出汁戦隊シェルラーマン』。
こちらのお店は「麺’s room 神虎」、「鶏soba座銀」、「鯛白湯ラーメン○de▽」、「備長炭焼肉 可不可」、「チーズティー専門店 この世界観」など、様々なお店を展開している『(株) 銀の葡萄』が運営しています。
看板商品は店名通り、貝出汁をメインとしたラーメン。
「濃口 貝出汁醤油レッド」、「淡口 蟹醤油グリーン」、「牡蛎 つけピンク」、「貝まぜ イエロー」など、メニュー名は戦隊モノをモチーフとしており、個性溢れるお店になっています。
ラーメンの中でも特に大好きなジャンルが貝出汁ラーメン。
最近の新店の中で1番気になっていたのがこちらのお店です。
場所は関大前駅が最寄りで、北東出口より徒歩2分の距離。
駐車場はコインパーキングになりますが、お店のすぐ近くのものより、少し離れたデイリーヤマザキ関大前店のそばのコインパーキングが60分110円で安かったです。
この日は平日の金曜日、お店には17時40分頃に到着。
先客は2人のみと空いていました。
注文は券売機での食券購入。
それぞれのメニュー名で大体どんなラーメンか想像できますが、レッドやグリーンなどの色の基準はよくわかりません。笑
今回は同行者がレッドを食べるので味見させてもらうことにし、私はずっと気になっていたメニュー「牡蠣 つけピンク」を味玉付きで注文！
【牡蠣 つけピンク+味玉】1000円(税込)
牡蠣を限界まで煮詰め、バターや豚骨を加えたというドロドロした質感のこってり濃厚スープ。
もう匂いからして凄まじいほどの牡蠣！
メニュー説明にはエグミを抑えてあると書いてありましたが、個人的には牡蠣特有の生臭さや、苦味も結構感じます。
しかし牡蠣はそもそもこういうクセのある味わいが魅力的。
良い意味で牡蠣らしさをとことん濃縮したスープになっており、私のような牡蠣好きには衝撃的美味しさ。
逆にいうと、牡蠣が苦手な人には厳しい味かもしれません。笑
麺はパスタなどで使用するデュラム粉を使用し、澱粉が入った平打ちの太麺。
少し柔めのモチッと食感。
スープの塩気は少し強く、ドロドロでかなり麺に絡むので、軽くつけて食べるくらいが丁度良かったです。
具材には大葉、鶏胸チャーシュー、追加の味玉、そしてスープには上にピンクペッパーが散らされており、中にもメンマと細切れの鶏肉が入っていた気がします。
チャーシューはパサつかず、しっとりとした肉質で弾力もあり美味しかったです。
ピンクペッパーはピリッと程よい刺激に、フルーティな風味が広がります。
大葉は爽やかで良いアクセントに。
かなり好みにハマった「牡蠣 つけピンク」。
ただ味が濃厚なので、途中味見でもらった「濃口 貝出汁醤油レッド」の味がぼやけて感じてしまい、よくわからないという結果に。笑
こってりの直後にあっさりを食べるとこうなりがちです。
こちらはまた改めて食べに来る必要がありそうです。
ご馳走様でした！