「つけ麺」で検索しました。
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数年前に都内勤務していた際に通っていた店を思い出しながら(リアルタイムレビューではありません) 当時 地元横浜には町田商店とかいわゆる資本系らーめんがあまり無い中で、この魂心家のサービス、とりわけライス食べ放題にはビビったものです。 まー、都内のお店、特に学生が多い街とか秋葉原とかはデカ盛りとかライス食べ放題とかをウリにするのが普通だったりするので、エリアで進出する店が違う(偏る)ってのは、ある意味 真理ですよね。 最近は横浜青葉区や大和市にも進出したようで、僕は未訪問なんですけど、あの頃の思い出を探しに その伺おうかと思います。 お世話になりました。ごちそうさまでした。
1回
横浜には多分無い日乃屋の本店で、御茶ノ水駅から徒歩10分強の湯島(地名)にあります。 秋葉原が家電やマニアックパーツ、デカ盛りとコスプレの街とか呼ぶのに対し、御茶ノ水ってギターとカレーの街なんですよね。 横浜だと(個人店は除き)カレーって言うとココイチか牛丼屋のメニューしか浮かばなかったりするんですが、御茶ノ水はやたらとカレー屋があります。 因みに大勝軒の一番弟子と言われた人の大勝軒も御茶ノ水にあるんですが、今は何なら半分、カレー屋になっちゃっている件。 んで、日乃屋本店なんですが、本店だけは何故かつけ麺をやってるんですよ。 魚介出汁が良く出たつけ麺で、はっきり言ってそこらのつけ麺屋より美味いです(笑) という訳で、日乃屋のカレーは食べた事ないのですが本店のつけ麺はメチャ美味い、という話でした。
1回
何となくつけ麺を食してみた
2025/07訪問
15回
通称村田氏の見下しと高圧態度に耐えられる人のみいくべき
1回
買い物の通りかがりに初訪問で寄る。パチンコ屋の2階にあるからお店は分かりづらいかも。 若い女性のワンオペ。ま、店主なんだろうね。 女性店主ゆえ、と言ったら男性に怒られちゃうけど、店内清潔感あり。色んな所に目が行き届いてますね。パチンコ屋の一角とは思えなような開放感と清潔感です。 ん?食券機横にライス食べ放題コーナーがあるぞ。 んでその隣にはきゅうりのQちゃんと福神漬が配備。 都内のとか大学周りのらーめん店チェーン店はライス食べ放題って珍しくないけど横浜はあんまりないからこれはナイス。 醤油らーめん並(830円)+大盛り(110円)+メンマ(110円)+ほうれん草(110円)+白髪ネギ(160円)+チャーシュー(240円た)締めて計1,560円。 コールは全部普通で。 んで、ライスと漬物をよそって再びカウンターで待つ。 「あ、お米、普通に美味いわ。。」 数分で着丼。 スープをレンゲで一口。 まー、セントラルキッチンのスープですね。1杯ずつ手鍋で温めるオペレーション。 化調とラード大量投下タイプで結構重い です。カエシも殆ど感じずデフォ薄めというか、塩分控え目。次食べるとしたら濃い目コールかな。 麺:中太ストレート。デフォの茹で加減普通でコール通り。製麺所不明、長多屋製麺テイスト、ややポキ気味。 トッピングは各種十分な量がありコスパ良し。メンマは太めコリコリ、好きなやつ。海苔も結構良いやつ。ネギも美味し。 「毎月3が付く日(3,13,23日)はいずみ家の日」でらーめん500円とか色々とサービス充実している。「◯日は〇〇家の日!」と銘打ち らーめん安く提供する店はあるけどせいぜい月1回の所を いずみ家さんは月に3発、コレは地味に凄いですね。 向かいのラーショの金曜日サービスデーも廃止されちゃったしね。。 今度は「昔ながらの醤油らーめん」(500円)ってやつ食べてみたいな。まー画像から大体想像できる味だけど、安いし 豚骨スープ嫌いな人も居るし。 ごちそう様でした。
1回
神田から徒歩10分弱の所にある武蔵のチェーンですね。 無料で麺量最大(茹で後)1kgまで選べるつけ麺とデカいチャーシューがウリでした。 言うても単なるデカ盛りというより、いわゆる意識高い系のお店、つまりビジュアル重視な感じが多分にある感じ。 つけ麺のMax量をオーダーしたが、隣の席で「麺500gで」とオーダーした客の麺量と僕の麺量は見た感じあまり変わらないような。。 ま、重量測る訳にもいかないですからアレですけど。 でも、まー、憶測になっちゃいますけど、客が1kgオーダーしてるのに実際はそれより少な目にして出しているのであれば、それは看板に偽りナントカになっちゃいますからね。 提供無理ならメニューに載せないで欲しいです。 確かにチャーシューはデカくて迫力ありますけど、つけ麺そのものは、まー、普通か割と美味いかな?って感じですかね。
1回
久しぶりに神奈川新町大勝軒。 この店は他店より早い閉店時間で閉店は16時。 店に到着したのは15:25頃。 いつもはつけ麺特盛りにするワイも今日はそこまで腹が減ってなかったので、食券機にて もりメンマ(つけ麺冷盛り)(1.410円)+中盛(170円)を購入。 以前から指摘していた事だが、この店は古くからいる(多分)外国籍の麺揚げお兄さんと通称ネズミ男の2オペで、ある時から山岸さんの元で修行した大将が加わるというちょっと複雑な背景がある。 この日は大将不在で麺揚げ兄さんと通称ネズミ男の2オペ。 通称ネズミ男が面倒臭そうにお好みを尋て来る、 タメ口で。何なのアンタ? 麺揚げのお兄さんは好みを覚えてくれて「カタメですよね?今日はお好みは普通だけど大丈夫ですか?」と尋ねてくれる。 カウンターに座った時から異変は感じていた。 卓上調味料の多くが引っ込められ、お冷のポットも減っている。 早い話が閉店作業を進めてとっとと帰りたいって事ですね。 ならば暖簾を外して新規客をブロックすれば良いのに、と思うが暖簾は撤去しない。 そんな感じでオーダー商品は程なくして届いたが、いつもよりも何となく出汁が弱いし、味も薄い。 しかし普段は卓上にあるカエシやニンニクや豆板醤等は既に撤去されているから味変もできない。 いや、ちょっと残念ですね。 久しぶりに神奈川新町大勝軒へ。 つけメンマ特盛り+白髪ネギ+半チャーシューをポチッと押すが、軽く2千円越え。 大勝軒のせいでは無いけど就職氷河期時代であるワイの(賃金上がらない)失われた30年と昨今の物価高には正直目が眩む。。 ま、でも大将は相変わらずフレンドリーだし、麺上げのお兄さんも気合いの入った冷水締め、頑張ってる。 相変わらずネズミ小僧はイマイチだけど。 隣に座ったサラリーマンが「らーめん、メンマ抜きで!」とコールしていた。 ま、嗜好は人それぞれだからアレだけど、ここのメンマを敢えて抜いて貰うって、、勿体ないなぁ(笑) ごちそう様でした。 盛りメンマ大盛り+白髪ネギ+半チャーシュー+野菜。締めて2,120円也。 ランチにしちゃ結構な金額だけど、この店なら仕方ない。美味いから。 上記半チャーシューまではいつものオーダーなんだけど最近野菜足りないかも、と思って何となく食券機「野菜」ボタンをポチッ。 初めてオーダーした「野菜」が別皿到着。二郎系によくある「ほぼモヤシのもやキャベ」かと思いきや 「ほぼキャベツと人参にモヤシが少し」の立派なラインナップ。まー、250円だからモヤシばかりってのも確かにアレだけど、大勝軒のつけ麺には合わないというか、無くても良いかな。 食べてる最中に職場から呼び出しアリ。かきこんで退店。んー。もう少しゆっくり味わいたかったな。。 麺上げのお兄さん、いつものように気合入った冷水締め、いつもありがとうございます。「割りスープ要りますか?」と聞いてくれた。気が利くし頑張ってますね。 ま、僕はスープ原液で飲む(笑)から割りスープは頼んだ事ないけど(笑) 麺上げじゃないお兄さんはもうちょい愛想良くして欲しいかな。 ごちそう様でした。 もりメンマ大盛り+白髪ネギ+半チャーシュー。締めて1,870円也 トッピングを2つ以上合わせると丼ぶりに入らないので、どちらを別皿にするか尋ねられる。 多分だけど、別皿チョイスした方のトッピングが多く盛られる。 まず別皿トッピングのメンマが到着。 メンマは大好きだがちょっとビビるほど多い。 まー、食券機で単品メンマは400円だから、こんなもんだろうと思うが(笑) 『かさ』で例えるなら中華料理店のチャーハン位の量がある(笑)もうチョイ減らして300円台にした方が良い気もするが、ま、そこは店の勝手だし(笑) 10分程でスープ、麺も着丼。 うーむ、やはり美味い。。 大勝軒のスープは丼ぶりも大きく量もたっぷりあるから「食べている内にスープがぬるくなるのがイヤ」という方にもオススメ。 本日は大将不在で昔からのコンビ2オペ。 麺上げ担当のお兄さんは客を良く覚えていて、今日も元気に気合いの入った麺締め。 そうなんだよね、この気合の麺締めあってからの麺のコシなんだよなー。 食券機を見ると全体的に値上げ。僕は1日1食ドカ食い派だし大勝軒に関しては3食分一気に食べたと思えば問題なし! ごちそうさまでした。これで多分、丸一日は腹一杯のままです(笑) らーめんの神様と言われた大勝軒創業者 山岸一雄さんが亡くなってから大勝軒は2グループに分裂し、お互いに「我々が真の後継者だ」と争っている。 大勝軒の中には「何だこりゃ?」と思うものを出す店も少なからずあるが、この神奈川新町の大勝軒は 山岸さんの大勝軒の味をかなり忠実に再現しており、素晴らしい。(あとつきみ野大勝軒も割と似てます) 大勝軒といえばらーめんというより、つけ麺。 今やつけ麺はどのらーめん屋でも出しているが、私にとってつけ麺とは大勝軒のつけ麺(というかスープと麺)しかない。 単に麺とラーメンスープを別々に出せばつけ麺なのではない。 あのメチャしょっぱくて、ちょっと酸っぱくて、ちょっと甘い、このスープこそがつけ麺スープの王道と勝手に思っている。 食べた事ない方は分からないでしょうけど、まーそれだけ個性的なスープってことです。 近年の光熱費、材料費高騰等により価格は高め、しかも他のラーメン屋より一回り高いが、食後の満足感はそんな思いは吹き飛ばされる感じ。 ちなみに提供量が半端ないので初訪問の方は普通盛りからを推奨します。 尚、閉店が早い(確か16時)のでご注意を。
2025/11訪問
5回
たまには新規開拓しようかと、ホームセンターに行ったついでにブラリと寄る。 樹(たつのき)の名前は知っていたので。 1言で言えば「東池袋系大勝軒インスパイア」でした。 先に食券を購入して店外で待つスタイル。僕は有名店でも並んでまで待つ主義ではないが、外待ち客2名なので ま、これくらいの並びならいいか、と。 食券機で特製醤油つけ麺(1500円)をポチッ。特製とただのつけ麺の違いはよく分からないが、他客と店員のやりとりを聞いている限り、味玉とチャーシューが載るのが特製らしい。 因みにあつもりは出来ない。 あつ盛りは通常、湯がいた麺を(コシを出す為に)1度冷水締めして、再び湯がくため、水道光熱費&手間が増える。 店主の男性と女性2名の3オペ。外回りのスタッフの接遇は普通だが店主は仕事に集中しているのか知らんけど基本、無言みたいな感じ。 さらに客と女性スタッフのやりとりを聞く限り、樹は大盛り無料だが、デフォで麺200g、大盛りで300gらしい。 程なくして着丼。長ネギ輪切りを散りばめたスープと、麺の上にチャーシューと味玉が載った麺が到着。 スープを一口すすると「しょっぱ甘くてちょい酸っぱい」スープ。 動物系+魚介出汁+化学調味料味でスープにはそれなりのコストと時間がかかっている事は分かる。 ・・ん?、、大勝軒出身?と思ったが店主は愛川の隠國で修行したらしい。 でもそれくらい東池袋系大勝軒に似ているスープ。似ているってか大勝軒インスパイア??みたいな。 麺は中細ストレート。モチモチ感あり、なかなか美味い。 チャーシューはバラ巻の炙り。マイレビュアーさん達の写真を見ると肩ロースと思われるチャーシューもあるので複数部位を使用しているのだと思われる。 海苔は牛丼屋の朝食セットに付いてくる味付け海苔レベルの大きさのやつが1枚。 んーむ。でもこれで1500円か。。 ・・・大勝軒と比べてどうすんだ?って意見は分かるけど敢えて比べたい。 ただでさえ高目設定とされる大勝軒より更に高い金額設定。 大盛り無料だが 大盛りでも大勝軒のノーマルつけ麺より少ない麺量。 早い話、客が全員「大盛」オーダーしても儲かる価格設定であり、逆に大盛にしない客が入れば店としてはラッキーなんですねw 卓上調味料が貧相(胡椒、一味唐辛子、酢のみ)。 デフォトッピングが貧相、というか、スープに浮かぶ輪切りネギだけ。 うーむ、これが食べログの百名店か。。 ここがワイの性格悪い所なんだけど、この店はかなりランニングコストを抑えられている=原価率が低いと思われる。 駅前とは言え路線価は特に高くないあの立地で駐車場なし。つまりテナント料や駐車場料金が大きく浮く訳ですね。→駐車場ないけど、コーナンに停めて帰りに適当にコーナンで買い物して無料券貰ってね♥みたいな思惑が、、。 ちょっとディスり過ぎたかな、すみません。 まー、美味しかったけど、次は大勝軒(立地的に神奈川新町、ダメなら横浜西口)に行くのが吉って感じでしたかね、すみません。。
2025/05訪問
1回
2部制注意
2025/07訪問
3回
業務で移動中にふらりと立ち寄る。 得らーめん大盛り(1150円)にメンマトッピング。コールは「普通で」 僕はどの店でもとりあえずネギチャーシューをオーダーするのだが、西輝家はネギトッピングは無いらしい。 数分で着丼。 スープは白濁したものであるが、、、あくまでセントラルキッチンの乳化(風)スープだと思われ、豚骨風味はあるが化調がそれを上回ってしまっており、何か味蕾が拒否ってる感じ。 他のレビュー拝見するとクリーミーでマイルド、とかの感想散見されますが、、。 うーむ。強いて言えば「大桜」に似てますね。鶏油ではなくラードと化調の大量投下でやけに重いスープ。 麺はデフォ硬め。 チャーシューは肉肉しいのが数枚載っており、まぁまぁ美味い。 全体的に「得らーめん」の割には何がお得なのか良く分からない。チャーシュー多めのチャーシュー麺という感じで、あまりコレという特徴もない。 スープも麺もトッピングも抑え気味(笑)な感じ。ウズラが1個、ポツンと載っていたが、壱系なのかな? 長後に本店(?)があるらしいので、それなりに流行っているのかも知れない。 内装や店員の風貌もカジュアルな感じ。 んー。ちょっと厳しいかな。。 「追記」 他の口コミ見てビビった。うわ、高評価多い!というか3点以下は僕だけやん。。俺の舌がアレなのかもな。。
2024/04訪問
1回
特製煮豚らーめん(1,150円)+麺大盛り(50円)+メンマ(130円) コールは全マシマシ。 後年語り継がれるかどうかは分からないけど2024年夏。米騒動勃発中にライスは終日無料、(食べ放題?)なのはご立派。 C国の方と思われる男女の2オペ。客が居ようが構わずに延々と何か話してるんだけど 「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました」とか「お待たせしました〇〇です!」 みたいな挨拶はキチンとしていて、その後 再び母国語で喋り続ける、みたいな。 ま、聞き耳立てても何を話しているのか分からんし、放っておくのがベストかな、と。 ゴワゴワ、ワシワシ系ではなくて、極太寄りの中太ストレート麺、みたいな。二郎としては細麺である中山店位の太さ。 ニンニクマシマシにして何とかインパクト出るけど、逆にニンニクや味変無しだとちょっと厳しいかな、って感じ。 家系ラーメンを掲げているが、二郎系もやっていると聞き訪問。 (少し前まで海老らーめんを掲げていたが家系ラーメンに看板変えた。でも海老らーめんもメニュー続投中) 店外の食券機で「煮豚らーめん」の大盛り券を購入。店員さんにニンニク少し、野菜とアブラマシマシをコール。 数分で着丼。んー。ごめんなさい、はっきり言って美味しくないです。なんか草いし。 らーめん食べて「不味っ!!い」と感じた事は殆どないし、残した事もないのだけど、食べ進めるのが困難な位にアレなので残してしまいました。。 後で知ったのだけど春樹はチェーン店でゴル麺や緑区白山にある「真面目」も系列らしい。確かにメニューの作りとかそっくり。他の店舗は評価こんなに悪くないから、この鶴ヶ峰店が何か単独の問題を抱えているのかも。
2024/09訪問
2回
距離的には近所なのだが色んなレビューや画像を見て、何となく躊躇していたが意を決して初訪問。 平日13時過ぎ訪問。 前客なしで店主はスマホいじっていて挨拶なし。。・・ま、いっか。 手揉み麺の麺量は茹で前200gとの事。 食券機で手揉み麺の醤油(880円)+大盛(220円)+チャーシュー(300円)+玉ねぎ(100円)で計1,500円。 他店なら通常装備のニンニク30円とか生姜30円とかライス120円だとか、何気に高め設定だぞ、と。 まー値段は店が決めるものだし、嫌なら行かなければ良い、それだけなんですけどね。 んで卓上調味料は胡椒と一味唐辛子のみ。 カウンターなどには「中華そば」と謳っており、いわゆる東京らーめんや支那そばのジャンルを自負されていると思われる。 またアクリル板にグルメ雑誌で取り上げられたページが貼ってあり、ざっと読む。 「麺を茹でる直前に手揉みする事で独特の食感を出す」らしい。 ・・・ん?さっきスマホイジっていたその手で麺を揉んでしまうんですか。。。まー、熱湯消毒ってことで、ま、いいけど。 10分弱で着丼。 レンゲでスープを一口。 「・・・何か、薄くてよく分からない」 中華そばなので鶏ガラベースなのかと思いきや、何かの出汁が突出している訳でもなく、何か色々と出汁を入れてバランスを取ってると言えなくもないが。 スープを完飲して丼ぶりの底を眺めても何の沈殿物もない。・・んーむ。 カエシの風味が良く分からず、弱く感じたので醤油を入れたかったが卓上にはない。 味変しようにも有料のニンニクや生姜しかない。。 チャーシュー・・バラ肉に近い部位の肩ロース肉だと思われる。「吊るしチャーシュー」とのレビューもあるが糸巻きのアッサリ煮込みチャーシューだと思われる。硬すぎず柔らか過ぎず。まー、特に美味くも不味くもない。 メンマ・・・かなり煮込んで繊維まで裂けた穂先メンマ、10センチ程のやつが1本。勿論柔らかいがここは好みに依るかな。イメージとしては縦割りに切ったアスパラガスをトコトン煮込んだ感じ。 ねぎ・・・ネギのトッピングは玉ねぎと長ネギから選べるが僕は玉ねぎをコール。割と細かいみじん切りにした玉ねぎが大さじすり切れ2杯分位かな?ぶっちゃけ少ない。 麺は皆さん言う通り、きしめん、或いは太い平打うどんを茹ですぎた感じのデロ麺だが、コシは少し残っている。 製麺所は三河屋製麺。東北、北海道方面の国産高級小麦粉2種類のブレンド粉らしい。 かん水が入ってないっぽいく加水かなり高めなので、麺としてはらーめんというより、やはりうどんかな?と。 また、着丼の状態で既に茶色く染まっている。麺は湯がいているというより、スープで煮込んでいるのかも知れない。 何回か食べればクセになる人はなるのだろうが、僕にはちょっと合わなかったかな。 総評:麺の新しいカタチとしてこの手もみ麺は面白いが、ビジュアル的なインパクトの他に、味のインパクトというか個性が欲しいところ。あと、接客態度と衛生管理を少し見直した方が良いと思います。 あっさりスープが好きでデロ麺OKな方にはうけるかも。 初見の家系で「カタメ、コイメ、アブラ多め!」とかいきなりコールしちゃう方は厳しいかも(でも1回食べて貰って感想知りたい(笑)) 個人的にはコスパも良いとは言えず、残念ながら再訪は無いと思われる。
2024/05訪問
1回
大勝軒と言えば神奈川新町の大勝軒な行く事が殆どだが、 神奈川新町町は閉店が早いので16時以降に横浜市内で大勝軒が食べたくなると、 ほぼ隣駅の横浜店に行くしかない(ってのも大袈裟なんだけど、まータイパもありますしね。、) 横浜店は西口の5番街に位置し、隣に「たまがった」向かいに「横濱ハイハイロウ」さらに徒歩圏に一蘭やら吉村家本店があるなど激戦区であるが、とりあえず少なくとも10年以上は生き残っでいるから、それなりに繁盛しているのだろう。 この店はズバリ 当たり・ハズレが多い。 「当店の麺は極太なので注文してから提供まで少し時間がかかります」 とか表示しているんだけど、食券を出したら3分位で着丼するのを割と高い頻度で目撃するし、経験もした。 早い話、作り置きしてるんですよね。 神奈川新町店では絶対あり得ない光景。 当たり前だが作り置き麺が茹でたてより美味い訳がないし、当たり前だが評価も下がる。 大勝軒はラーメン千円時代に突入する前から割と強気価格設定だったのもあり、これをやられて気分が良くなる訳がないですよね。 まー、美味い時は美味いんですけどね。。
2025/05訪問
1回
らーめんの神、山岸さんが無くなってから大勝軒は内部分裂したが、一応、山岸さんが跡継ぎとして指名したのが御茶ノ水大勝軒の田内川さんとされている(らしい) なので山岸さんが愛用していた製麺機も譲り受け、麺切りの番号(14番だっけ?)まで受け継ぐとされていた。 御茶ノ水は元々、カレー(CoCo壱番屋とか企業のカレー屋はほぼ無い、日乃屋はある笑)とギターの街ってのもあって メニューに麺類のほかカレーがあるのは仕方ない。 だがしかし、唐揚げやらアルコールやらほぼ居酒屋になっているのには興冷め。 麺もなんか細いちぢれ麺になっており、譲り受けた製麺機は使っていないのは明らか。 スープも東池袋系とは全く違う。永福系とも違う。 どうやら店主が色んな事業に出を出し始めて実業家になったらしい。 これなら神奈川新町の大勝軒のほうが10倍美味いと思う。 極めて残念。
2025/03訪問
1回
大桜が他の家系と大きく異なるのは、化学調味料の大量投下にある。 化調に気が付かない多くの方は「安定したマイルドなクリーミースープ」とか絶賛している事が多い。 まー、そりゃそうですよ。あんだけ化調投入していたら不味いと感じる訳がないです(笑) 天然素材だしをあまり使用せず化学調味料に頼っている割にはかなりメニューが高額で、量も少なく。 並らーめん920円〜 もやしに唐辛子和えただけの「あかもちゃん」が350円とかやたら強気設定。 悪いが、あまり評価できない。
1回
美味い、安い、大陸系店員さんがやたら親切で優しい。 意味不明のサービス満載店。 すみません、リアルタイムではなく、5年程前まで通っていた店を思い出しながら。 神田駅から徒歩5分程の所にある盛太郎。今は御茶ノ水店もあるが、この頃は盛太郎は神田にしか無かった。 店を入って直ぐに食券機がある。食券を買っているすぐ脇で店員さんが直立不動のガン見待機。 何かもう、この時点で食券機の意味がない気がする(笑) パラリと落ちてきた食券を拾うやいなや店員さんが回収しながら「オコノミドウシマスカ?」或いは「ニンニクイレマスカ?」とコール要請入る(笑) しかし心配は要らない。 何故なら盛太郎は着丼してからでもヤサイやニンニクのおかわりが出来るし、カエシボトルも卓上にあるからだ(笑)あはは。コールの意味がない。。 カウンターの上にはちょっと、いや、かなり注ぎにくいウォーターボトルに冷水と黒烏龍茶があり、飲み放題。 二郎やインスパイア店が店前の自販機でいわば副収入を得ているのに対し、盛太郎は何と無料で客に振る舞ってしまっている訳で、これだけで客は200円近く出費が浮く訳です(笑) 自販機って、置いてる店舗がある程度の価格設定できるの知ってました? 自販機設置会社から売上のキックバックがありますから、価格を上げれはそれだけバックの金額もデカい。 二郎系の客は他の飲料より明らかに高い黒烏龍茶でも躊躇なく買っていきますし、店前の自販機で買ったものなら店内持込みOKだったりしますからね。ま、そーいうカラクリなんです。 味の話が後回しになってしまったが、らーめん、つけ麺もかなり美味い。 スープは微乳化の二郎系、化調強め、マイルドって訳でもカエシが効いたキリッとタイプでもないその中間位の感じ。万人受けすると思いますがインパクトはあまりありません。 麺は中太ストレート。ワシワシ系ではない。 豚。塊とはいかないが、それなりの厚みがあるやつで、良い。少なくともチャーシューではない。 ヤサイ・ニンニク。ほぼモヤシだが前述のようにおかわりOKなので実質食べ放題なのでコールの意味がない(笑) 通い続けて顔を覚えられると、頼んでいない味玉がさりげなく入ってたり、妙に豚が厚切りだったりする(笑) 店員のお兄さんに「らーめん二郎に行った事あります?」って訊いたら「イッタコトアリマセンヨ」ですって(笑) このように二郎を食べた事がない大陸系スタッフが元気に頑張って、割と完成度の高いインスパイアを提供するお店。訳の分からない嬉しいサービス満載の愛すべきお店。 あの頃はお世話になりました。 本当にありがとうございました。ごちそうさまでした。