桜39796さんが投稿したはらまさ（東京/四谷三丁目）の口コミ詳細

2024年1月夫の誕生日祝いで訪問しました。
訪問するたびに楽しい時間を過ごさせていただき親方には感謝しています。

　先付け
帆立、コノコ、雲丹
下にはサッパリとした爽やかな青海苔のジュレがありました。
雲丹のクリーミーさが秀逸です。

　お刺身
ヒラメにアンキモ、薬味をのせて、香ばし海苔で巻いていただきます。こちらのスペシャリティです

　蟹とフォアグラの茶碗蒸し
今シーズン最後のトリュフがかけられています。
贅沢で濃厚なお味に、うっとり。

　海老しんじょうのお椀
柚子の香る、ふくよかなお出汁です。
肉厚な原木椎茸も良い仕事をしています。

　痛風素麺
こちらも親方のスペシャリティです。
白子で和えられた暖かい素麺で濃厚なそのお味に、もうやみつきです。
キャビア、唐墨が飾られて豪華です。

　焼き物八寸
鰆、クワイ、タコの柔らか煮
牡蠣　菜の花の辛子和えなど。
どれも美味しくいただきました。

トリュフご飯
こちらもスペシャリティーです。
お味も香りも贅沢です。
カウンターには外国からのお客様もいらっしゃって皆さんお食事に凄く満足していらっしゃいました。たしかフランスのブルゴーニュ産モンラッシェとか高級な白ワインを頼んでいらしたような…。


お正月用ランチ　15,000円(税込)➕サービス料　✖︎ 2人分
日本酒　麒麟山、
　　　　廣戸川(純米大吟醸)、
　　　　高砂(純米大吟醸)、
　　　　まつもと(2016)、　各1合で計4合
　　　　　　　　　2人で合計　　　44,104円

「あのお料理とても
　　　　　　美味しかったよね〜^ ^」
「感激のサービス嬉しかったねぇ」

(いつもなら口喧嘩の絶えない老夫婦は)
訪問から数日が経っても
美味しく、楽しかった余韻に
どっぷり浸っていたのでした*\(^o^)/*

夫の誕生日祝いで1月にランチで訪問。
食べログのネット予約利用です。

お店に入り、まず新年のご挨拶。
前回11月の訪問時には驚きましたが
親方は20キロ位体重を落とされ
スリムで、より素敵になっていらっしゃいます。

こうしてお祝いごとの訪問が叶うこと
楽しくご挨拶ができること
何気ないようですが、ありがたく
しみじみと幸せを感じます。

席に着くとすぐ親方がお声をかけて下さり
「ご主人、お誕生日おめでとうございます！」
わざわざ乾杯用のシャンパンを
サービスで用意して下さっていました。
嬉しいサプライズに大感激*\(^o^)/*
ありがとうございますm(_ _)m


　蒸し鮑と雲丹
お正月らしく数の子やイクラも
あしらわれ彩り豊かで豪華な逸品。
柔らかく、ふくよかな鮑、
なめらかでコクのある新鮮なウニ、
美味しいお出汁をたっぷり含んだ茄子、
爽やかなジュレ、どれも美味しく、
絶妙なハーモニーを醸し出します


　天然のトラフグの唐揚げ
　クワイのチップとともに
見た目はフライドチキンみたい！！
トラフグは5キロもあったそうです。
ガブリといただくと、肉厚で身がたっぷり!
弾力があり、驚くほどジューシー!
フグじゃないみたい、と言うより
お魚じゃないみたい^ ^
かなりの歳の私達ですが、こんなに美味しい
ふぐの唐揚げは初めて！！

これから何処かで、フグの唐揚げをいただくたびに
私達はこの唐揚げをずっと思い出すはずです^_^


　鮃のお刺身
　あん肝、海苔、薬味と共に
親方のスペシャリテです。
白身魚に濃厚なアン肝と
茗荷などの薬味をのせ
海苔で巻いていただきます。
(平目を切り分けていらっしゃる時　
肉厚なので鯛かと思ってしまいました^ ^) 
こちらも弾力たっぷり*\(^o^)/*
お刺身やアン肝だけでも充分お酒の摘みですが
組み合わせることで、旨味が重なり、
相乗効果が生まれています^_^

※美味しいお醤油だと思ったら
お醤油にお出汁を加えた「割り醤油」だそうです。
親方の引き出しの多さにはいつも感心します


　お椀
スッポンの飛竜頭と聖護院かぶらのお椀。
滋味深くて美味しい。
お腹にも優しい、
しみじみ嬉しい。　
親方のお料理はメリハリ抜群ですので
今思い返すと、この次にガツンと
痛風素麺が来るので、
痛風素麺が「動」なら、その前の
このお椀は「静」でしょうか^_^


　痛風素麺
こちらも親方のスペシャリテ*\(^o^)/*
Y Rさんも前回おっしゃっていましたが
確かに見た目はカルボナーラ！？
クリーミーなとろみはフグの白子の裏ごしで。
たっぷりの唐墨がかけられ更に豪華にキャビア！
濃厚に重なるコクと旨味だけでなく
この絶妙な塩加減も美味しさの秘訣でしょうか。
優しい旨味のお椀の後に、
パワフルな美味しさはやはり
　　　　　　　凄いメリハリ！

　焼き物
鰤の焼き加減に夫は感心していました。
表面は香ばしく炭の煙を優しく纏い
身はしっとりジューシーです。
でも、それだけではありません！
海鼠のコノワタと
穴子のお鮨も添えられています。
優しい甘さのふっくら穴子^_^
海鼠は酢の物でいただくイメージでしたが
上手に処理された美味しいコノワタと和えると
こんなに美味しいんですね。
お酒好きの人には堪らない品かと。

以前に海で海鼠を採ってきた事があります。
慣れている？友人が調理してくれたのですが
水？がピューっと海鼠から勢いよく飛びだすわ
中からヒモ状の物？が後から後から出てくるわ
台所を床まで水浸しにしながら
悪戦苦闘していたことを思い出します^ ^、


　トリュフご飯
待ってました！これも人気のスペシャリテ！
トリュフの香りを纏ったご飯に
贅沢にトリュフを目の前で削ってかけてもらい
まず軽く一杯(ご飯です。念の為^ ^)。
じゃーん、牛ヒレカツが登場！
ライブ感たっぷり目の前で卵でとじてカツ煮に！
おかわりのトリュフご飯の上に先程のカツ煮が！
トロトロの卵黄がかけられ
更に追いトリュフが削られ！！　　
お部屋に広がる芳醇な香り(^^)うっとり(^^)

おいしそうなお食事を前に　
「待て」「お預け」と言われる犬の気分^ ^、
ワタシタチマサカヨダレハデテイマセン^ ^、

お味噌汁も嬉しい^_^
まさに至福のひととき。
我儘にもヒレカツの追加を少しだけとお願いしたら
わざわざご飯まで取りに行ってくださった
お店の若い方にも感謝です*\(^o^)/*

残ったトリュフご飯は持ち帰らせていただきました。
(冷めても美味しいです) 

移転前の曙橋のお店への初訪問時、
隣席の海外からのカップルが
トリュフご飯を一口食べるなり
「私の最後の晩餐は絶対これ！」と
話していたことを思い出しました。
移転前のお店は程良くこじんまりしていて
空調設備も今ほどパワフルでなかったのか、
店内に充満する！インパクト抜群の
トリュフの凄く濃厚な香りに
度肝を抜かれたものでした^ ^


甘味


日本酒
　作　(純米大吟醸) 
　阿部勘
　雑賀孫市

これだけの内容、ボリューム、美味しさ！
満足感！！
お酒も飲んで
お会計は二人合わせて
31,000円台はスーパー高コスパ*\(^o^)/*


丁寧に作られた
美味しくて変化に富んだ
メリハリのあるお料理の数々、
お料理の順番にも拘りが感じられ、
親方の探究心や引き出しの多さには
いつもながら感心します。

美味しいお料理と心温まるお心遣い
幸せなひとときを過ごさせていただき
親方には夫婦ともども感謝申し上げます。　　
どうもありがとうございますm(_ _)m

毎年恒例のY Rさんと私の
2人のお誕生日祝いのお食事会で訪問しました。

約4ヶ月ぶりにお目にかかれたY Rさん、
もうお話しが楽しくて楽しくて、
さらにそのお話がいろいろと発展し
それがまた凄く楽しくて*\(^o^)/*
常日頃の鬱憤も吹き飛び？
寿命が伸びたような気さえする(^^)
しあわせな幸せな、ひとときでした。
ご一緒いただき本当に感謝です。

今回で15回目レビューと知り驚きましたが　
(移転前を含めるともう少し多いかと)
コロナ禍で日常生活が変化し？
東京に行かなくなった私は(地方へ旅行によく出かけ)
今回の訪問が1年8カ月ぶりと気付き
こんなに来ていなかったかと
また驚いた次第です^ ^

久しぶりにお目にかかった親方のスリムなこと！！
20キロも(小学生低学年の1人分の体重位？)
お痩せになったそうで
またまた驚いてしまいました^_^

スリムで一段とカッコ良い
親方を一目見て
YRさん一言、「写真と違う」。
皆様、確かに以前の
投稿写真とはかなり違いますよ。


もう、楽しいおしゃべり夢中で、
お食事の記憶が曖昧になってしまったことを
どうぞお許しくださいm(_ _)m


 香箱蟹
今年の松葉蟹はかなりの高額と聞きます。
訪問1ヵ月前の電話予約時に(松葉蟹の解禁前)
「できれば松葉蟹をいただきたいけど
高額なら今年は無理かも…
香箱蟹の内子や外子、
それからオスの脚一本でも…」
と話していたことをすっかり忘れていた私。
親方の方がしっかり覚えていてくださり
わざわざ提供してくださいました*\(^o^)/*
本人が諦めてしまい
話していたことを忘れていたのに…
お気遣い大変ありがとうございます。

香箱蟹ちゃん！親方の出身の鳥取では
親蟹と呼ばれています。
しっとりした蟹の身、プチプチした内子、外子、
冬の味覚を堪能！！感謝します。


　淡路島の伝助穴子のお椀
中はふくよか、外は軽く炙られて香ばしい穴子、
そして、その滋味豊かなお出汁の
美味しかったこと！！今までで1番おいしい！！
ずっと飲んでいたい(^^)


　お刺身
ヒラメのお刺身をアン肝や薬味と一緒に
海苔で巻いていただきます。
定番の人気メニューの安定した美味しさ。
あん肝だけでもお酒の良い摘みに。


　痛風素麺
河豚の白子で和えた素麺は
「細いカルボナーラ」
みたい。その上に唐墨、イクラがあしらわれ
彩りもお味も豊かなこちらも定番の人気メニュー。

　松葉蟹と海老芋の餡掛け
リクエストの松葉蟹の脚は目の前の
七輪で香り良く炙られ、焼き蟹かと思いきや、
それで終わらないのが原親方。
海老芋の餡掛けの上に焼き蟹がのって登場！！
口に広がる日本海の
冬のご馳走^ ^
もちろん美味しく幸せに
いただきました^ ^


　焼き物八寸
目鯛の幽庵焼きはジューシー、ふっくら(^^)
鯖鮨、ふぐの煮こごり、柿の白和え、唐墨等と共に。
こちらは「焼き物八寸」だそうです。
いろいろなお味を少しずつ楽しめて嬉しい(^^)
勿論お酒のおつまみにも最高です。
新しいことも取り入れる親方の懐の深さを感じます。


　トリュフごはん
こちらも定番メニューですが進化していました(^^)
まず、トリュフご飯に目の前で、
トリュフが削られトリュフ掛け！
トリュフの香りが鼻を擽り、風味と相乗効果(^^)

お代わりは、ヒレカツがのせられ
さらに卵黄、更に、追いトリュフ掛け！
満足度MAX(^^)

甘味


おいしくて楽しい
あっという間のひとときでした*\(^o^)/*

ご一緒していただいたYRさん、
お心配りいただいた原親方に、
改めて感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました^ ^


YRさん、またぜひぜひ
ご一緒させてくださいね。

夫婦でランチに3月に訪問しました。
もともと1月後半に夫のお誕生日祝いに
訪問するつもりでしたが
その時は東京のコロナ新規感染者数が2000人を
軽く超えており、延期としてしまいました^ ^、
親方には本当に申し訳なかったです

緊急事態宣言も明けて、
やっと念願の訪問となりました*\(^o^)/*
東京のお店に予約をしてゆっくりお食事をするのは
去年のY R様と合同の楽しい誕生日のお祝い以来、
なんと4ヶ月ぶりです^ ^、

こちらのお食事は、いつもと変わらぬ定番の
スペシャリティーと
初めていただく新鮮なお食事とのコラボ*\(^o^)/*
何回も訪問してはいますが
今回も初めていただいたものも多かったです^o^

　　　　八寸　　　　
　　ナマコとコノワタの飯蒸し　
「茶ぶり」と言う、お茶の葉を使った調理法で
下処理されたフワッフワのナマコの食感にびっくり^o^
コノワタは苦いと思っていたけれど、
それが苦くない、コクがあってクリーミー、
初めて食べるおいしさです*\(^o^)/*
盛り付けもとても美しかったです^ ^
　　
　　　フォアグラと蟹入り茶碗蒸　
驚くほどとろ〜り食感な半生の卵黄がコクを
出してくれる茶碗蒸しの中には豪華なフォアグラが
入って、さらに濃厚に*\(^o^)/*
普通に想像する茶碗蒸しとは、
ひと味もふた味も違う、なめらかクリーミー食感の
美味しさです*\(^o^)/*

　　　ホタルイカと赤貝、ウドの酢味噌和え
ほろ苦いワタも美味しいホタルイカと
食感の爽やかな赤貝、さらに
シャキシャキ食感のウドが楽しい*\(^o^)/*
酢味噌も酸っぱ過ぎずに、
優しい美味しさ*\(^o^)/*
長芋とセリの昆布締め　ゼリー寄せ　キャビアのせ

　　　ヒラメのお刺身
海苔、あん肝、薬味と共に
定番の白身魚とあん肝の組み合わせ、
絶妙でした♪

　　　お碗
白甘鯛、ワカメ　ウドの新芽*\(^o^)/*
貴重で高級な白甘鯛は焼かれて香ばしいこと^o^
滋味溢れる風味がいっそう引き立ちます

　　　カラスミと牡蠣の素麺
香ばしく焼かれた牡蠣^o^が
食欲をそそります*\(^o^)/*
カラスミものっていて豪華^_^
いつもの痛風そうめんとはまた違った美味しさ^o^

　　　焼き物
桜鱒は幽庵焼で、しっとりジューシー*\(^o^)/*
鹿児島産筍は食感も良く、
香り高い蕗味噌とともに
季節のお味を感じます

　　　トリュフご飯
トリュフの香り高いご飯の上に
さらに目の前で削ってくださる追いトリュフで
香りが周りに広がります。
和牛、雲丹、卵黄ものせられて豪華*\(^o^)/*
赤出しが苦手な私にはお味噌汁を
いただけるのもすごく嬉しい*\(^o^)/*
香の物と一緒に全て美味しくいただきました^ ^

　　　黒ゴマのアイスクリーム
定番の黒ゴマの香り高い
コクあるアイスクリーム


おいしいお食事をいつも提供していただき
親方にはすごく感謝しております*\(^o^)/*
2ヶ月遅れにはなりましたが、
おかげで夫と楽しい誕生日祝いのお食事を
いただくことができました*\(^o^)/*

今回は一休で予約して訪問しました。
一休で予約する外食がずっとできずにいて
一休ポイントが貯まっていたのですが
今回で一気に消化できました^o^

予約時に持ち帰りのお弁当を
お願いしていました。

いただいたのは
「はらまさのお弁当」

訪問日は残暑厳しく、その後には
予定がありました。
生ものも入っているので
持ち歩かないほうが良いですよ、
との親方のご親切なアドバイスもあり、
お弁当優先^_^で
自宅にお弁当を置きに帰りました。
念のためにと蓄冷剤までいただき
たいへん感謝します。


　　一段目
あん肝、お刺身
穴子のお寿司、
チマキ
鱧の天ぷら！！
炊き合わせ　ゴボウ、コンニャクなど
昆布巻き
海老、
卵焼き、
牛肉の時雨煮
お浸し､
西京焼き?
桜鱒の幽庵焼き？
鮑、
イカ、
八幡巻き


　　二段目
トリュフご飯
ローストビーフ
雲丹、フォアグラ、キャビア

　
書き足らなかったり
間違っているものがあれば
申し訳ありません^ ^、
？は料理名に自信のないものです。

1段目にはなんとお刺身まで！！*\(^o^)/*
お弁当購入して持ち歩かずに
自宅に置きに帰って
本当によかった^_^

丁寧に作られたお料理を
少しずついろいろなものがいただけて
しあわせ*\(^o^)/*
しかも、トリュフにローストビーフ
フォアグラにウニやキャビアまで入っていて
超豪華版！！*\(^o^)/*
贅沢なお節料理のよう。

鱧の天ぷらまで入れてくださっていて
感謝です*\(^o^)/*

お弁当にお魚の焼き物が入っていると
焼きたてではないので
パサパサに感じる時が普通は多いですが
こちらのお弁当に入っていたお魚は
おそらく、西京焼き？や
幽庵焼き？と思われ
(間違っていたらごめんなさい)
まろやかなお味でしっとりと
焼き上げられていて
冷めても美味しいこと*\(^o^)/*

さすが　「はらまさのお弁当」と
名付けられたこのお弁当、
親方の渾身のお弁当だと
感じました*\(^o^)/*

おいしいお弁当、ありがとうございます*\(^o^)/*

訪問したのは、まだまだ残暑厳しい
八月の後半でした。
2か月ぶりにお目にかかる親方は
マスクにフェイスシールドで
フル装備。
コロナ対策にとても心を砕いて
いらっしゃることとお察しします。

カウンターのお席の間隔は
しっかり離れていました。
お店に入ってすぐにアルコール消毒液、
ありがとうございます*\(^o^)/*
お化粧室には、洗剤、ペーパータオルも
完備され、コロナ対策もしっかり*\(^o^)/*


どの料理も美味しいのですが
変わらない、いつものお料理と
初めていただくお料理の両方を
今回も楽しませてもらいました(^○^)

　
　　鰻の餡掛け
実山椒たっぷりで爽やか、
山椒好きにはたまりません*\(^o^)/*
お出汁もふくよかで良いお味。
鰻ちゃんは、ちゃんと良い処理が施され、
ワイルドでは無く、上品なお味(^o^)/*

　　お刺身、ヒラメ、キンメ
いつものように、薬味の香菜の他に
あん肝や海苔が添えられ
海苔にお刺身、薬味、あん肝を
巻いていただきます。
これは定番の美味しさ(^_^)
パワフルな山葵を加えても
楽しいです。

　　鱧と松茸の天ぷら
八月で、もう松茸がいただけるなんて(^○^)
鱧の天ぷらの優しい白身も美味しいですが
風味豊かな松茸の天ぷらまでいただけて
しあわせ*\(^o^)/*


　　蟹真薯と松茸のお碗
松茸の香るお碗の風味と
弾力のある優しい蟹真薯がよく合います。
シャキシャキの三つ葉と
ほのかに香る柑橘の表皮とともに。

　　エビとトマトの冷たい素麺
えびの頭、殻からとったお出汁で作られた
これは、まるで和風ビスクスープの素麺*\(^o^)/*
出来ることならゴムベラで集めて
最後の一滴まで欲しいお味(^o^)/*
これは、いつもの痛風素麺とはまた違う新しいお味。
キャビアまでのっています(^o^)/*
親方のレパートリーの広さを
改めて感じます

　　鱧の照り焼き
香ばしいこの照り焼きは、　
爽やかな葉山椒と良く合います。

　　鱧フライ
淡白な鱧は、いろいろな調理法で
美味しい*\(^o^)/*です。
私は関西出身ですが、
関東では、どうしてこんな美味しいものを
あまり食べないのでしょう^ ^、
関東では鱧は高級品ですね。
もちろん、ものは違うと思いますが
関西ではスーパーでいっぱい売ってるのに^ ^、

　　トリュフごはん
　　お味噌*\(^o^)/*
　　お漬物
土鍋の蓋を開けたとたん、
芳醇なトリュフの香りが、ふわーンと
お部屋いっぱいに香ります(^○^)
お茶碗によそってもらい
上にのせるのは
雲丹、牛肉、卵黄、
さらに、目の前で削って下さる
追いトリュフがかけられて、
まさに豪華食材の饗宴*\(^o^)/*
その、トロける美味しさに
しばし、酔いしれます(^○^)
至福のひととき*\(^o^)/*

赤出汁でなく、味噌汁を用意して下さるのも
とてもありがたいです^_^


　　黒胡麻のアイス
胡麻の風味とコクをしっかり感じる
このアイスは定番ですね

　　　
今回は私の大好きな鱧をお願いしました。
お忙しいのに、快くお受けいただいた
親方に大変感謝いたします*\(^o^)/*
どれもとても美味しくいただきました*\(^o^)/*

ぜひまた近いうちに訪問させてください

2ヶ月ぶりに東京へ出てこちらで美味しいお食事を堪能した後、お弁当を持ち帰りました。

マイレビ様たち絶賛のお弁当です。
「穴子鮨」のお弁当と聞いていたので、他の店のテイクアウトの「海苔巻き」とか「ばらちらし」等と同じで、本体のみを想像していた私は、良い意味で完全に期待を裏切られました(^.^)

もちろん、ふっくらとした、たっぷりの煮穴子のお鮨もとても良いお味だったのですが、それだけでは無い！！
さすが、はらまささんです^_^
いろいろ考えられて工夫なさった結果かとお察しします。

牛肉のしぐれ煮、桜鱒の焼き物、牛蒡の煮物、昆布巻き、さらには、八幡巻きまで！！！*\(^o^)/*
それ以外にも、丁寧に作られた、手の込んだ美味しいおかずがいっぱい*\(^o^)/*

お正月の豪華おせちを食べているみたい*\(^o^)/*
これが2000円！？しかも税込みで！？
すごいコスパです(^o^)/*(^o^)/*


当日は久しぶりの東京へ電車に乗っての外出^_^
最初は夫と訪問しようかと話していたのですが、予約の時に夫の体調がすぐれず、私だけの訪問としました。
家で待っている夫の為にも、
「美味しい物、いっぱい買って帰るからね」と伝え、
その日はお弁当や焼き鳥等たくさん買って帰ったのですが、今回のこちらのお弁当が、文句無しで一番の美味しさでした*\(^o^)/*

ついつい、一緒に食べていた他のお弁当やおかずと比べてしまい、夫は
「やっぱりこれが1番お値打ちだよなぁ」
「他のと比べて、なんでこんなにいっぱい入っていて、おいしいのに、こんなに安いの！？」
「他のが高すぎじゃない！？」
「(一緒に食べた他のテイクアウトの)あれとあれを合わせると、この穴子寿司のお弁当の金額になるの！？
なんで、この穴子寿司をもっと買ってこなかった！？」
などなど^_^、
せっかく買ってきた感謝と言うより、逆に、なんだか文句ばっかり言われる羽目になったのでした^_^、
　
すごくおいしかったです*\(^o^)/*
今度は他のお弁当も試したいです^_^

二か月ぶりの東京でのお食事は是非こちらでと訪問しました*\(^o^)/*
長い間こもっていて、もう東京方面の電車に乗ることすら怖くなっていた私ですが、このまま出かけないうちに第二波が来たら、それこそもうずっと出られないと思い、マイレビ様に薦めてもらったマイ除菌液も持参して家を出ました*\(^o^)/*

最初は夫と一緒に訪問することを考えていました、ここしばらく体調がすぐれず今日はお留守番です。

実は4月にこちらに訪問したかったのですが緊急事態宣言が出たすぐ後で、お店を休業なさっていました。
やっと訪問できてうれしいです*\(^o^)/*

マイレビ様が先日こちらに訪問され、その写真を見せてもらっているうちに、また行ってみたくなりました。


お昼のコース　　　1万円
　　
　　淡路島の穴子　　
焼き霜にされた穴子は炭火で香ばしい。
とても脂のりが良いので、口あたりが凄くしっとりして美味しいこと^_^
下に添えられた爽やかな梅肉ソースとも良く合います。

　　蟹とフォワグラの茶碗蒸し、トリュフがけ
蓋を開けると、トリュフの香りが鼻をくすぐります*\(^o^)/*
茶碗蒸しに蟹やフォアグラまで入っていてとても贅沢*\(^o^)/*。
冬には茶碗蒸しにカニ味噌が入っていて、とても濃厚でおいしかったのを思い出しました。
今回のフォアグラも、とても良いお味です^_^

　　鯛のお刺身､
こちらの刺身といえば、やはりこのスタイル*\(^o^)/*
薬味のミョウガ、細ネギ、紫蘇、さらに、濃厚なアン肝をつけて、海苔で巻いていただきます。
お口の中は喜びでいっぱい*\(^o^)/*
日本酒にもよく合います^_^

　　淡路島の鱧
親方が目の前で鱧を捌いて下さいました。
骨切りの音がとてもリズミカル^_^
通常の「鱧の落とし」とは違い、鱧の皮だけが湯引きされ、身はほとんど生の状態。
その上から、香りの良いスダチを一絞り｡
調理の工程が見られるのもライブ感たっぷりで楽しいですね。
シャキシャキ新玉ねぎの入った蕎麦つゆのような旨味のあるタレににどっぷりつけていただきます。
クリーミーでとても滑らかな、はらまさ風「鱧の落とし」を堪能させていただきました*\(^o^)/*(^o^)/*

　　ジユンサイのお碗
鱧の骨の出汁で作られた優しいお味のお碗です。

　　鴨茄子とスッポンの餡掛け
蓋を開けると爽やかな生姜の香り^_^
つるんと弾力さえ感じる鴨茄子、
そして、ぷるんぷるんの弾力の塊りのような大きなスッポンの一切れを豪快に、ガブっといただきました*\(^o^)/*
コラーゲンたっぷり*\(^o^
ぷるん、トゥルン、スッポン*\(^o^)/*

　　焼き物　クロムツ
とても脂がのっていて、焼き物さえも、しっとりクリーミー。つるんとした食感の滑らかな美味しさが秀逸。
幽庵焼きかと思いましたが、それとは違い、醤油、みりんなどに付けて焼かれたそうです。

　　トリュフご飯
定番の逸品*\(^o^)/*
土鍋の蓋を開けると、うっとりするトリュフの香りがお部屋に広がります*\(^o^)/*
これだけでもかなりの贅沢ですが、さらに、牛肉、雲丹、卵黄がのせられます*\(^o^)/*
さらに目の前で豪快に削られる追いトリュフがけ*\(^o^)/*(^o^)/*
こちらに初めて訪問した時、カウンターのお隣の席にいらした海外からのお客様が
「死ぬ前に何を食べたいかと聞かれたら、絶対これにする！」とおっしゃっていたのを思い出しました。
私も全くの同感です*\(^o^)/*

　　黒ゴマのアイスクリーム
濃厚な風味の黒ゴマのアイスクリームが、今日のおいしかったお料理を優しく締めてくれました。


定番の懐かしい美味しさだけでなく、初めていただいた目からウロコの新しい美味しさにも出会えました。
親方の研鑽の結果かと思います。
美味しさを口や舌からだけでなく、炭火やトリュフなどの香りを鼻でも堪能させていただきました*\(^o^)/*

今日もとてもおいしかったです。
どうもありがとうございます。
今日の鱧も凄くおいしかったので、今度　鱧尽くしをお願いできないかなと厚かましくも考えてしまった私でした*\(^o^)/*

通常のランチもとても美味しいこちらのお店ですが、1年に2回特別にお願いしているのが旬の松茸と蟹です*\(^o^)/*松茸は10月の第1週、蟹は11月の最後の週の訪問が多いです。一ヵ月位前に親方にお電話で相談し、いつ頃が良いかを教えていただきます。
親方は松葉蟹で有名な鳥取県出身。今回のズワイガニも鳥取産松葉蟹。すごく楽しみにしていました*\(^o^)/*
同じ時間でランチコースをお召し上がりになる方々のお料理とは全く違うので、かなりお手数をおかけしますが、毎回お受けいただいてとてもありがたいです。

席につくと、蟹ちゃんとご対面*\(^o^)/*
その後すぐ、親方の手で目の前で解体されて行きます。
新鮮なので、それはそれは激しく動きます。


　　香箱蟹の甲羅焼き　
ズワイガニの雌です。上火の当たっているところだけでなく中までしっかり香ばしい、甲羅ごとじっくり焼くとこんなに香ばしくなるんですね。
上にのっているキャビアは濃い緑色で塩加減が程よくて和食にぴったり*\(^o^)/*

　　蟹の天ぷら
山椒かスダチでいただきます。ホクホク、熱々で蟹の身が甘い*\(^o^)/*
下味をつけて煮込まれてから、カラッと揚げられた海老芋も美味しい*\(^o^)/*

　　お刺身　鯛、蟹
こちらのお刺身は、茗荷、分葱などの薬味と焼き海苔、さらに鮟肝が添えられています。
鯛はあん肝で薬味と一緒に海苔で巻いて、蟹はお醤油でいただきました。
蟹の身は一瞬だけ熱湯に漬けてから氷水で冷やされ、菊の花びらのよう^_^

　　蟹味噌のしゃぶしゃぶ
目の前にどーんと七輪が置かれます。ワクワク*\(^o^)/*網がのせられ、その上には蟹味噌がたっぷり入った蟹の甲羅。この中に蟹の身(脚)がつけられます。火が入ると蟹の身は甘くなり、美味しさが増します〜*\(^o^)/*

　　焼き蟹
七輪の網の上に今度はカニの脚が直に置かれ、香ばしい香りを漂わせています。感激*\(^o^)/*
甘い！フワフワ〜！シンプルですが、蟹本来の旨味が溢れ出し、おいしさ倍増！親方も焼き蟹が実は1番好きとおっしゃっていましたが、私も同感です！*\(^o^)/*

　　茹でたての蟹と蟹味噌
贅沢な一皿*\(^o^)/*きれいに解してくださった茹でたてのほくほくのカニの身の上にたっぷりかかっている蟹味噌もほくほくフワフワでした*\(^o^)/*
濃厚な味が絡んで最高です*\(^o^)/*

　　蟹味噌の入った甲羅酒
ここで甲羅酒の登場*\(^o^)/*親方が蟹味噌の入った甲羅を七輪の上にのせて作ってくださいました。
蟹の甲羅の香ばしさと程良い苦味、蟹味噌の濃厚な風味が日本酒と混じり合った風味のあるお酒です。

　　蟹の身の酢の物
蟹の身はふっくら、しっとり*\(^o^)/*
感激！！*\(^o^)/*幸せ*\(^o^)/*
シンプルですが酢をつけていただくこちらも大好きです。

　　カニと大黒しめじのお碗
ふっくら蟹の身が優しいお出汁の味と相まっておいしいお味のハーモニーです*\(^o^)/*

　　蟹の炊き込みご飯
蟹の香り高いこと^_^うっとりしそう^ ^
蟹の身たっぷり*\(^o^)/*の素晴らしい炊き込みご飯を用意していただいて本当に感謝です^_^

　　お味噌汁
　　香の物
赤だしでなくお味噌汁なのもいつもうれしいです。

　　甘味
黒蜜の下には、イチゴ、甘納豆、弾力のある白ワインのゼリーの層、さらにその下には、あっさり味のババロアが隠れています。優しい甘さでおいしいです^_^


今回は贅沢にもズワイガニの雌を一杯、雄をお料理で一杯、さらに炊き込みご飯でもっといただいたそうです。
お会計は日本酒や税金サービスも含めて30,000円にしていただきました。

お忙しい中をお手数をかけ、おいしいカニのお料理を作っていただき本当に感謝です。
目の前の七輪で、蟹に火が入っていく様子、香りなどもダイレクトに楽しめてワクワクドキドキでした*\(^o^)/*

秋になると 松茸のコースで こちらに 訪問するのが 毎年の楽しみです。他のお客様とは 異なる お料理のため お願いするのもランチの時に限られ、お手数をおかけして 申し訳ないのですが、快く受けていただき ありがたいです。松茸をたっぷりいただくのに お値段は かなり抑えて下さり いつも 大変 感謝しています。

仕事をはじめ 思うようには 行かないことの多い毎日が続きますが、美味しいものがいただければ もう それだけで幸せ(^^)。今日の日を 指折り数えて楽しみにしておりました(o^^o)


長野産松茸の、開き、半開き、つぼみ の状態のものを仕入れて下さいました。それぞれお料理によって 使い分けてくださるようです。


松茸のコース


鱧の焼き霜 と 松茸 の 餡掛け
松茸の 香り高いこのお料理でスタート^_^
松茸に添えられた、鱧の焼き霜は香ばしく、 焼きなす の とろり とした優しい食感も 変化を与えてくれます^_^

松茸 の 天ぷら
揚げたてアツアツをいただきます(^^)
鼻に抜ける松茸の香り が たまりません。

鮃、金目鯛 の お刺身 松茸を添えて
肉厚で大きく切られたお魚の切り身、細かく割いた生の松茸、あん肝、薬味を 海苔で巻いて いただきます。
生の松茸のシャキシャキ食感も爽快で_^ 濃厚なあん肝との組み合わせも絶妙(*^_^*)

残ったあん肝にわさびと醤油を入れて混ぜていただくと、お酒のおつまみにこれもぴったりです(o^^o)

松茸と伊勢海老の具足煮
白味噌仕立て の 具足煮。縁起の良いお料理なのでお正月にいただいたことがありますが 松茸との組み合わせは初めてです。
なんという豪華な組み合わせ！！^_^
松茸の旨味もさることながら、伊勢海老の 筋肉を感じる ブリンブリンの豪快な歯ごたえと弾力がたまりません(^^)

伊勢海老雑炊
凝縮した濃厚な旨味が口の中に広がります。伊勢海老の殻からの出汁だけでなく、伊勢海老の味噌まで入り 美味しさは格別です(^^)
甲殻類好きにはたまりません(≧∀≦)
豪華な伊勢エビを余すところなくいただけて幸せです。

松茸のホイル焼き
シンプルなお料理だからこそ、素材の良さが 引き立てられます。
これほど歯ごたえ を しっかり感じるほど肉厚の松茸をいただける事はまずありません(o^^o)幸せ！(≧∀≦)
秋の味覚を堪能しました(o^^o)

琵琶湖の天然うなぎと松茸の焼き物
前回(去年)も 鰻をいただきましたが ふんわりとした 関東風でした。私は 関西風が好きだとお話ししていたのを もしかして覚えてくださっていたのでしょうか。
関西風で直火で焼かれた 肉厚の鰻は 炭火の香ばしさをまとい、抜群の弾力があり、力強い 野生的な風味を感じます。
一緒に焼かれた松茸の風味と香りと相まって、これはもう抜群の美味しさです！！

牛肉、松茸、九條ネギのお鍋
調理前に あっさりとしたお鍋仕立てか すき焼きにするかを尋ねてくださいました。
松茸の味をしっかり感じたいため、味の濃いすき焼きよりも、薄味のお鍋仕立てでお願いしました。
綺麗にサシの入った和牛の下には、たっぷりの松茸があります。牛肉で 松茸と九条ねぎを巻いて いただきました。ぜいたくな贅沢なお料理です(o^^o)

松茸ご飯
お味噌汁
お漬物
一人分なのに 申し訳ないほど たっぷりの松茸を入れてくださり、超豪華な 松茸ご飯を作ってくださいました。
今シーズンはじめての松茸ご飯(^^) 松茸の香り、コク、銀杏 、全てが美味しいハーモニーを奏でています。薄揚げが入っていたり、銀杏も油で揚げてくださったりなどして、細かい工夫やひと手間ふた手間があっての このお味なんだと思います。
赤だしではないお味噌汁がいただけるのもありがたいです^_^


デザート 黒ごまのアイスクリーム


松茸尽くしのコース
日本酒2合
合計　30,000円　


至福のひとときを過ごさせていただき、大変感謝です。豪華の食材と工夫を凝らした とても美味しい料理に感激、そして 超 大満足です。
豪快に松茸 を いくつもいただきました。1人で 600グラムほど 完食 したそうです(๑˃̵ᴗ˂̵)

食べきれなかった松茸ご飯は、おにぎりだと 松茸が折れるので、折り詰めにして持ち帰らせていただきました。
これがまたおいしいのなんの(^^)
たっぷりいただいたので、その日の夜と次の日の昼食にと2回分に分けていただきました。
家で 少しずつお茶碗に入れて電子レンジで温めると、松茸の香りが復活し^_^ とてもおいしい松茸ご飯の余韻を いただくことができました。
この何週間、家には 私だけしかいないので 独り占めです（╹◡╹）


わがままついでで申し訳ありませんが、今度は蟹づくしのコースをお願いしています(o^^o)
それまでがんばって働かなくては！！(o^^o)
親方には大変感謝しております。
いつもおいしいお料理をいただきどうもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします(*^_^*)


ご参考までに
こちらへ来るのに 目印にしていたパン屋さんがいつの間にか閉店し、ラーメン屋さんになっていました。
お店に行くために、建物の地下に降りる階段の入り口が分かりづらく、食べログの地図を見ながら 移転後初めて訪問した時は 迷子^_^になってしまいました。
(その時はまだパン屋さんがあり、パン屋さん地下だとせっかくマイレビ様に教えてもらっていたのに…)

写真の最後くらいに エレベーターや階段へと続く 入り口を載せておきます。 もしも初めて訪問なさる方が、参考にしていただけるならとてもうれしいです(o^^o)

昨年に 素晴らしい蟹を堪能して以来の 久しぶりの訪問です^_^ 濃厚なお味を含むメリハリの効いた 大好きな お料理、親方の お客様方全員への気配り 、やはりこちらは かけがえのない良いお店でした^_^
今回も1人で訪問^_^
思い出す限り、移転後は 私は1人でしか訪問していません^_^


淡路島の鱧の焼締 金糸瓜
まず1皿目は爽やかなお料理^_^
私は鱧が大好きですが、炭火のほんのわずかに入った香ばしい お刺身のような 焼き締めも たまりません^_^

蟹とフォアグラの茶碗蒸し
濃厚な蟹味噌、そしてフォアグラ^_^
卵によくあって それぞれの風味が際立ちます^_^
大好きな一品です^_^

お刺身
真鯛と金目鯛 の お刺身を、あん肝 や ネギ、みょうが などの薬味とともに、海苔で巻いていただきます^_^
こちらも大好きな一品。
あん肝の濃厚さが、口いっぱいに広がります^_^

お椀
風味とコクを感じる 利尻昆布とマクロ節のお出汁の中に 冬瓜と シンジョウが入っています。とろけるような冬瓜の口どけの優しいこと(^^)
お椀の柄は 外はシンプル、蓋の中は 蒔絵のくす玉でしょうか。とてもきれいです^_^

素麺
こちらのスペシャリテの 痛風そうめんです^_^
マフグの白子で和えた 濃厚でクリーミーな素麺には、いくら、唐墨、キャビア が トッピングされ、魚卵のオンパレード^_^ もう、病み付きです^_^

琵琶湖の天然 鮎の塩焼き、蓼酢で
大好きな鮎を 塩焼きで、大好きな 蓼酢 と共にいただきます^_^ 蓼酢の爽やかな酸味と 鮮やかな緑が好きなんです^_^ 琵琶湖産 の 鮎ちゃんを 美味しく頭からガブリといただきました^_^とてもおいしかったので、きれいに化粧塩が施されている尻尾まで食べてしまいました。
季節の味ですね^_^

蓼酢が好きと言っておきながら、この年になるまで 蓼 は見たことがなく、今回添えられているものが 蓼 と聞き驚きました。もっと大きな葉かと思っていたんです。
記念にパクリ^_^ 「 蓼食う虫も…」と言うのでどんなに苦いかと思っていましたが、それほど苦くはありませんでした^_^ サラダでもいけるかも(^^)

トリュフご飯
大好きな こちらご飯^_^
目の前でトリュフを削ってくださり、香りが周りに漂います^_^うっとり(^^)まるで猫にまたたび^_^
お茶碗にトリュフご飯を入れた後、上から さらに ^_^追いトリュフがかけられ、雲丹、イクラ、ローストビーフ と 贅沢三昧(o^^o) そして トドメの 卵黄です。
これが美味しくないはずはありませんよね^_^
皆さんが はまってしまい、禁断症状を起こしそうなお味です^_^

黒ごまのアイス
濃厚な黒胡麻の味が アイスクリームにとてもよく合います^_^ほのかな優しい甘さで ずっと食べていたい位です(^^)


こちらは毎回来るたびに 満足です。
とてもおいしいお食事をいただき、丁寧な 接客をしていただき、親方やお店の皆様にも 大変感謝です。
どうもありがとうございました^_^
ぜひまた訪問させてください(o^^o)

定番の 美味しいお料理と、いただいたことのない新しい美味しさ。原さんは 引き出しが 多く、同じ 食材でも 違う表情を見せてくださいます。今日は 無理をお願いし、ズワイガニのコースでお願いしました^_^


蟹の茶碗蒸し
スプーンですくって口に入れた途端、蟹味噌の ギュッと凝縮されたコクと 旨み が 広がります。蟹味噌 は クリーミーで濃厚な美味しさのなかに 甘み も 感じ、一品め からかなりのインパクト^_^です

親がに
ズワイガニのメスは 香箱蟹、背子蟹など 呼び名がありますが鳥取県では 親ガニ と呼びます。
大好きな冬の味^_^ 今までは どのお店でも蒸したものを蟹酢でいただいていましたが、今日は 蟹面 を バーナーて炙って 提供されました。カニの旨味が 香ばしい風味と 重なり、おいしさを増幅させます^_^
濃厚な内子、プチプチとした食感の外子、おいしいのは言うまでもありません^_^

松葉蟹と大黒しめじのお椀
蟹の殻からもお出汁を とってくださいました。
優しい風味の カニの お出汁。中には、大きな大黒しめじと、蟹足^_^ 。贅沢です(^ ^)

お刺身
火が ほんの少し 周りだけ絶妙に入り、中がレアで ぷりっぷりっの食感に仕上げられた蟹足の食感がすばらしい。口の中で ほろほろと 溶けて行きます。
ヒラメ は 濃厚なあん肝 をのせ、海苔で巻いて いただきます。こちらはいつもの安定したおいしさです。

天ぷら
目の前で 揚げていただき、揚げたて熱々をいただく幸せに 浸りました^_^

焼き蟹
こちらも目の前に七輪を置いてくださり、お醤油をかけて香ばしくしながら焼いてくださいました。
火の鳥具合も絶妙で、カニのおいしさを強く感じます^_^

蟹味噌の 蟹しゃぶ
かにみそ少し残して頂き、殻ごと 七輪にのせ、温まってから 蟹足を投入^_^ 温かいカニ味噌がほどよく 絡まった蟹‼︎ 幸せ感が増幅されてきました(^o^)

上海蟹の素麺、アルバ産白トリュフ
目の前にアルバ産トリュフが 置かれます。
えっ、アルバ⁉︎ 京都で 祇園にしかわ を 訪問した時、お隣の席の美しいイタリア人女性がアルバ出身でした。地図で説明して、トリュフで有名だと教えてくれましたが、これの事なんですね^_^ 削って、そうめんの上に、たっぷり かけられます^_^
痛風素麺は 通常は白子で和えられますが、今回は 上海蟹の蟹味噌です。いつもより、もっと濃厚、もっとコクがあり、旨みと甘みを強く感じる一品。
こちらの料理をいただく前に、もうかなりお腹がいっぱいなのに、「 どうしますか」と 尋ねてくださったら 、瞬間的に 「お願いします」と 答えてしまいました。この誘惑には勝てません^_^

蟹ごはん、お味噌汁、おつけもの
炊きたての蟹の炊き込みご飯(^^) お米ひとつぶひとつぶにカニの出汁の味がしみて 美味しいこと！ 蟹 の身 も ゴロゴロ 入っています。
かなりお腹がいっぱいなので、ほんの少しだけいただいて、後はお土産にしてもらいました^_^

蟹雑炊
なんと、蟹の雑炊まで！
原さん、ありがとうございます^_^
カニのご飯もおいしいですが、カニの香り と 旨みたっぷりの雑炊は 忘れられない味になりました^_^
ほんの少しだけいただき、後はやはりお土産に^_^

デザート
マスカルポーネのムース少なめ
デザートもかなり進化して、かなりオシャレになっています(^^) しかも3種類あってどれか1つでも3つ全部でもいいんです^_^ いつもは3つ全部いただきますが、今日は1種類だけそれも少なめです。
こんなにお腹がいっぱいなのに、やっぱりおいしい定番の味です^_^

今回初めて気づきましたが、足元にコンセントがありました。(カウンターの端にのみかもしれませんが)
スマホの電池がなくなった時、使わせていただけるようでうれしいです。

驚きましたがお正月の3が日、お店をなさるそうです。腹さんが考えてくださるお正月らしい どんなお食事が待っているか楽しみですね。

移転後、私が初めて訪問した時、こちらに来るのに迷いました。(方向音痴のせいもあります)
3枚目の写真は、お店のある建物(お店は地下におります)です。もしも初めていかれる方がいらっしゃって、参考にしていただけるならうれしいです^_^

いつも すばらしい食材の おいしいお料理を お手頃に提供していただき、どうもありがとうございます。
季節の味を堪能させていただきました。
ズワイガニ の メス一杯、立派なサイズのオスを一杯半 いただきました。お手間をかけて、いろいろな調理法で楽しく食べさせて頂き、本当に感謝します。
これからもどうぞよろしくお願いします^_^

今日は 松茸尽くしのコースをお願いしています。 席につくと、目の前には 松茸がどん！と並べられていて壮観(o^^o) 左から 長野産、長野産、岩手産、岩手産 です。
お料理によって、傘の開いてないもの、開いているもの、そして大きさ等も使い分けてくださるようです。
目の前で香り高い松茸をいっぱい眺めながらのお食事、豪快です(o^^o) 松茸達にじーっとこちらを見られているような気もします(o^^o)ドキドキ(^^)

柿なます、白チョウザメのキャビア
由良の雲丹、伊勢海老
胡麻だれで和えた柿なますは 胡麻の風味が際立ちます。低温の油で 軽く火が入った伊勢海老のプリプリ食感に、キャビアと雲丹の個性が加わって絶妙のハーモニーです(o^^o)

岩屋の鯛 と 生の裂いた松茸
ボストン産クロマグロ、海苔、大根おろし
鯛のお刺身の上に、手で丁寧に細かく裂かれた生の松茸が たっぷり。軽く塩とスダチの絞り汁がかけられ、生の松茸のシャキシャキ感と爽やかな旨味がクセになりそうな美味しさ(o^^o)鯛にも よく合います。生の松茸が こんなにおいしいなんて‼︎
ボストン産の脂ののったマグロは、海苔で大根おろし、ネギを巻いて いただきます。

松茸のフライ
がぶっと かぶりつくと、程よく軸の繊維を感じ 食感も抜群。
今までずっと、松茸は天ぷらの方が好きでしたが、こんなに旨味を感じられる松茸のフライは初めて食べました(o^^o)
鱧のフライも美味しいそうです。来年はそちらもいただきたいなぁ(o^^o)

ホイル焼き
目の前に七輪が置かれ、アルミホイルで松茸を包んで焼いてくださいました。蒸し焼きになるので 熱が均等に届くそうです。
季節の香りと味を堪能します(o^^o)

フカヒレ と 松茸の餡掛け
揚げ焼きされたフカヒレの凝縮された美味しさにビックリ！
こんな肉厚のフカヒレは 人生初。すごくおいしいけどこれ何？と思い 最初は何を食べているかわかりませんでした(o^^o) 硬いわけではないのに、かなりの肉厚なため歯応えがすごい(o^^o) 中からお出汁の旨味がジュワーと滲み出てきます。 今日は驚いてばかり(o^^o)
餡のお出汁の美味しさも秀逸。美味しいものを いただいた喜びに どっぷり浸かっています。幸せ‼︎

松茸と、白子の素麺
軽くソテーした松茸の風味が爽やかで美味しいこと。
お忙しいなか 昨日の夜も試作して下さったそうです。
原さんは、いろいろなアイデアを考え出して実際のお料理として形になさる方なんですね(^^)

鱧と松茸の お椀
お椀の蓋の裏の くす玉の絵が綺麗。
香り高い松茸、脂ののった鱧、そしてうまみの溶け出したおいしいお出汁、お腹がいっぱいにならないのなら？ いつまでも ずっと飲み続けていたい大好きなお味(o^^o)

宍道湖の天然うなぎと 焼き松茸
焼き松茸だけでは無く、まさかの宍道湖の天然ウナギとの組み合わせ、さすがです。
目の前の七輪で焼かれる松茸、ハケで塗られた醤油の焦げた香ばしい匂いがあたりに漂います。目が釘付け(^^)美味しいのは言うまでもありませんね(o^^o)、
うなぎは10日間寝かせて、白焼き、さら 蒸してから、タレをつけて焼き上げられる関東風です。
宍道湖の天然鰻は他の店で何度か関西風でいただいたことがあります。向島の親方は「 焼いていて気品を感じる」と おっしゃっていました(o^^o)
好みは分かれるかと思いますが、野生的な力強い味と歯応えを感じさせる関西風が この鰻の持つ 違う魅力を引き出しているのではと思いました。鱧の照り焼きも大好物ですが、鱧とはまた違う美味しさです。生意気なこと言ってしまい申し訳ありません。

松茸御飯 、さらに イクラ
今シーズン初の松茸ご飯。松茸たっぷりで 香り高くお味も良く 至福のひとときです。
でもそれだけで終わらないのが 原さんです。
2杯目は さらにイクラがのせられ、松茸イクラ御飯 に なります。いくらは皮が柔らかくてすごくクリーミー、脂のりの良さを感じます。お店で昨日つけられたばかりだそうです。
赤出汁が少し苦手な私にとって、こちらの信州味噌のお味噌汁は ほっこりする嬉しい味です。
食べきれなかったご飯は、おにぎりにすると松茸が折れてしまうからとお心遣いいただき、折り詰めにしていただきました。
家に帰ってびっくり(^^)折り詰めが2つも！その日の夜と次の日の2回に分けていただきましたが 、それぞれお茶碗に2〜3杯ずつありました。こんなにたくさん持って帰らせて頂き、本当にありがたいです(^^)家でも さらに 堪能しました。

黒ゴマのアイス、わらび餅、
シャインマスカットとジュレに
マスカルポーネのムース
甘味は3種類あり 1つを選ぶことも全部少しずついただくこともできます。もちろん全部いただきました(o^^o)
初めて以前のお店に訪問した時は スライスした果物が出てきましたが こちらも かなりの進化です(o^^o)

どのお料理も美味しく、ひと工夫も ふた工夫も されていて 原さんの研究熱心さが伺えます。
今日もたくさんの驚きがありました(o^^o)
「原さんのお料理は行くたびに新鮮な驚きがあって、どんどん進化している」これは、マイレビ様が おっしゃっていたんです。私も全くの同感です。
いつもおいしいお料理をありがとうございます。ごちそうさまでした(^^)
来月に また行きます(o^^o)

福岡からお越しのPマイレビ様とご一緒の３月終わりの 素敵なお食事会*\(^o^)/* 以来、そして移転後 初めての訪問です。 続々と押し寄せる レビューを拝読するうちに、行きたくなりました(^_^)
今日は仕事もないので、少しですが お酒も いただきます(^_^)

先日フォローさせていただいた Sマイレビ様の 、タイムラインに 初めて届いたレビューが、 なんと この お店、そして、その翌日の予約を私は 入れていました(^_^)
しかも 2週間前に 楽しいランチ会*\(^o^)/*をしてくださったKマイレビ様 の ご紹介で ご一緒に訪問なさっていたとのこと。
偶然が重なり、本当に驚きました(^_^)

せっかく Sマイレビ様のレビューで「パン屋さんの隣の下に降りる階段」を 目印にしていたのに ウロウロ。パン屋さんは新宿通りに面してるのに、角 を曲がってしまっていました(°▽°)
その道に咲いていたのが 一枚め写真の紫陽花です。

ランチは5,000円、7,000円、10,000円と3つのコースがあります が 、痛風そうめん や トリュフご飯など 定番 が 入っているのは 1万円のコースです。


茄子と車海老 の コノワタかけ
なす や 海老 の 素材そのものの味が、ほろ苦い海鼠腸 と 良く あいます（≧∇≦）

ヒラメとキンメの刺身
脂ののった、金目鯛 と 鮃 の お刺身。
焼き海苔 に、 お刺身、薬味、あん肝 を 巻いていただきます。あん肝 の 濃厚な パンチ力 が 効きます。

蟹の茶碗蒸し
下の層は、ざっくり ほぐした たっぷりのズワイガニの身と鶏卵 がからん で おいしく、卵の火の入りは 通常の茶碗蒸しのイメージ通り。その上にのっている卵黄は ナマに近いトロトロ、さらに クリーミーな蟹味噌 が かかっていて、口の中で いっそう濃厚さを 感じます(^_^)

冬瓜と鰻、ジュンサイのお椀
親方が目の前で作って下さる お出汁 は いつも 香り高く 安定した 極上のお味です。柔らかな口触りの冬瓜や、少し焦げ目の付いた 香ばしい鰻 や つるんとした食感の ジュンサイにもよく合います。

フォワグラで和えた痛風そうめん
イクラ、キャビア、カラスミ とともに
今まで いただいた 痛風そうめんは、白子で和えたり、豪華な時は、上海蟹の蟹味噌だったり でした。
フォアグラで和えたものは、初めていただきましたが、私には、少し癖があるように感じました。お酒好きの方は、逆にこの癖がたまらないかとも思います。いくらは少しだけ塩辛く感じましたが、季節的なこともあるかと思います。
勝手なことを書いてしまいましたが、大好きな 一皿に変わりはありません。

焼き魚
太刀魚または 琵琶湖の稚鮎 を 選べます
もちろん鮎！ 季節の味です。蓼酢でいただきます。新緑を思わせる蓼酢の緑も鮮やかで本当にきれいです。

トリュフご飯
雲丹、和牛、卵黄と ともに
おいしいご飯の上から、さらに豪快に 目の前で
トリュフを削ってくださいます（≧∇≦）
削られたトリュフが 周りに飛び散るのも また ご愛嬌で、豪快さの証です。
一杯目は トリュフご飯だけで、二杯目は 「全部のせ」で いただきました。さらにまた上からトリュフの重ね掛け。口の中に、トリュフ、雲丹、和牛、卵黄 が 入り ハーモニー を 奏で（≧∇≦）幸せいっぱいです(^_^)

デザート
牛乳のババロアと アメリカンチェリー、
抹茶パウダーかけ


2ヶ月半ぶりでしたが、安定した美味しい お食事を また いただくことができました。
ご馳走様でした(^o^)