3回
2022/10 訪問
美しい!美味しい!
10月後半の訪問です。
ごろ寝様ご夫婦と
御一緒させていただける幸せに
再度あずかる事が出来ました*\(^o^)/*
ラッキー!!*\(^o^)/*
いつも親切にしていただき本当に
ありがとうございますm(_ _)m
今回も
素敵なお二人とご一緒に
見て美しい!
食べて美味しい!
丁寧に手間暇かけて作られた
お料理の数々を
堪能させていただきました。
 すっぽんの茶碗蒸し 丹波シメジ
すっぽんのお出汁の深いコクと旨味が
食欲をかき立てます。
丹波シメジの弾力ある食感も楽しい^ ^
八寸
自家製の下仁田こんにゃくの酢味噌あえ
ずわい蟹のゼリー寄せ
蛸の柔らか煮
春菊
椎茸のすり流しトリュフ風味
あん肝 など
前回もそうでしたが
八寸のなんと美しいこと!
彩りも豊かで食べるのがもったいない位。
どれを最初にいただこうかと
きれいなお料理の数々を眺めながら
ついつい迷ってしまいます。
そして、
こんにゃくまで自家製とは驚きでした。
手の込んだおいしい品々を
少しずつ、幾つも頂けて
至福のひととき!!
もちろんお酒に合います^ ^

 蟹真薯のお椀
そのままの蟹よりも蟹の旨味を感じる
蟹の真薯を
そうめん瓜と風味豊かな長野産松茸とともに
いただきました。
秋と冬のご馳走を1つのお椀でいただける
これは贅沢な一品です*\(^o^)/*
お刺身
カワハギの肝
五島列島のアオリイカ
大船渡のマグロ
ホッキガイ
肉厚のアオリイカのモチッとした食感と弾力、
ホッキ貝のシャキシャキ感、
クリーミーで濃厚なカワハギの肝など。
お味だけでなく食感の違いも楽しみながら
どれも大変美味しく頂きました*\(^o^)/*
脂の乗った大船渡産の鮪は
160キロだったそうです。
太刀魚の幽庵焼き
炭火で焼かれ皮は香ばしく、
身はしっとりジューシー^ ^に
仕上げられています。
焼き白子
白子をいただく季節に
なったんですね。芳醇なお味の
冬の恵みをいただきました。
ホワホワ柔らかな白子とは
対照的な食感の
胡桃が添えられているのも楽しい^ ^
炊き合わせ
加賀蓮根、そして北海道の鰤など。
上品な旨味たっぷりのお出汁が
しっかり染みていて
優しい美味しさです。
ひと口いただくと、ふくよかなお出汁が
口いっぱいに広がりました*\(^o^)/*
ムカゴご飯
ホクホクしたムカゴたっぷりの炊き込みご飯。
秋の山々の豊かな恵みのありがたさ(^^)
以前よく訪問させていただいた
富士山嶺の友人宅で
お庭で採れたムカゴを
いただいた事を思い出します。
甘味
ごろ寝様のレビューのタイトルで
大将の隠し玉!として紹介されていた
このプリン(^^)
今回は特に
楽しみにしていました♪
舌の上で、あっという間にトロける
この滑らかさ! 甘さも程良く
このプリンは、やはり
期待通りの美味しさでした*\(^o^)/*
今回のお食事も前回同様
目でも
舌でも楽しませていただきました。
ご一緒させて頂き
楽しいひとときを過ごさせていただいた
お優しくて素敵な
ごろ寝様ご夫婦に
改めて感謝申し上げますm(_ _)m
今後ともよろしくお願いします。
どうぞまた是非ぜひご一緒させて下さい。
これから寒くなりますが
どうぞくれぐれも
お風邪など召されませんように。
またお目にかかれる日を
楽しみにしていますm(_ _)m
2022/12/22 更新
2022/05 訪問
目も舌も喜ぶお料理の数々
コロナ禍で長い間お目にかかることが
叶わなかった、ごろ寝様との
久しぶりの再会をとても楽しみに
暖簾をくぐりました♪
5月中旬の訪問です。
ごろ寝様ご夫婦で
既にご予約なさっていたところを
私も加わらせていただきました。
お二人のご厚意、
大変ありがたかったです。
素敵なお二人との
楽しいおしゃべり、そして
美味しくて
美しいお料理^o^
素晴らしいひとときを
過ごさせていただくことができました。
お話に夢中で
あまり覚えていないこともあり
いろいろ書き落としてるかもしれませんが
どうぞお許し下さい^ ^、

たいら貝、花わさび
うるい、ジュレ
見た目も鮮やかな最初の一品。
当日はあいにくの雨模様でしたが
それを忘れさせてくれる爽やかさでした。
八寸
佐渡の新もずく
鯛の子
胡麻どうふ
フルーツトマト、黄身酢
明石のタコの柔らか煮
生シラス
ごろ寝様のレビューを拝読していて
特に楽しみにしていた八寸の登場です♪
わー、綺麗*\(^o^)/*
香り高い胡麻豆腐、
優しいお出汁を含んだ柔らかな蛸、など
どれも時間をかけて丁寧に
作られたお品ばかり、
期待に違わぬお味、そして
美しさでした*\(^o^)/*

岡ひじき
青森産のアイナメ
マグロぶしで
お料理や季節等により鰹ブシと鮪ブシの
両方を使われたり、
どちらかになさったりするそうです。
ふくよかなお味のお出汁と
脂ののったアイナメが絶妙
千葉のスミイカ
大分の赤貝
お刺身もおいしかったですが、
もっと気になったのがお皿。
江戸中期のもののようです。
お料理に探究心をお持ちの方は
お料理を盛る器も凝られるんですね
(うを徳のガリ入れとして使われている
魯山人作の器をついつい思い出してしまう私^ ^、)
千葉産くろむつ
脂ノリの良いクロムツの美味しいこと。
付け合わせのコシアブラの天ぷらも
この季節ならではで嬉しくいただきました。
蕗味噌
稚鮎の春巻き
春巻きに稚鮎とは驚きました^ ^
なんという贅沢な春巻き^o^
中身は稚鮎の他に
大葉や、つぶつぶ食感のヤングコーンが
入っており、
一緒に添えられた、ほろ苦い
ふき味噌との相性も抜群です。
春巻きをいただいて、
(たまにフレンチのお店等で出てくるトルコ発祥の)
カダイフをなぜか思い出しました。
カダイフで巻いたり、
中華風に小さく切った春雨を付けて油で揚げたら
どうなるんだろう、などとついつい
いらぬことを想像してしまう老婆でした^ ^、

たけのこの炊き合わせ
鹿嶋の大蛤
花山椒
こちらの料理の写真を撮り忘れました。
優しい歯ごたえも嬉しい
お出汁の旨味をたっぷり含んだ筍、
海の恵みに溢れた
地味豊かな大蛤、
大変美味しくいただきました。
彩りでちょこんとのっていた花山椒も
うれしかったです。
花山椒が大好きなのですが
もうここ何年も花山椒鍋を
口にできていません。
来年こそいただきたいものです。

筍ごはん
鰆
木の芽の香りも高い、
ホクホクの筍が入ったご飯は
それだけで季節のご馳走ですが、
さらに香ばしく焼いた鰆も加わりました。
筍の炊き込みご飯だけで終わらないところが
流石です*\(^o^)/*
お漬物
きゅうり、水茄子
くずぼたん
お抹茶
くず饅頭をピンクに染めたものだそうです。
喉越しがよく、優しい甘さでした。
お抹茶といただくとおいしさがいっそう
引き立ちます。
本当に楽しくて、美味しくて、
あっという間に感じました。
素敵なお店を教えて下さり、
さらに、ご同席もさせて頂き
ご主人様と、ごろ寝様に
改めて感謝を申し上げます。
どうぞ今後とも
よろしくお願い申し上げます。
またぜひご一緒させて下さい。
追記
Google マップのお店の位置情報の案内が
間違っていて迷子?になりました^ ^、
帰宅してからGoogleマップの「お問合せ」に
連絡しておきましたが修正されていると良いのですが。

2022/06/24 更新
訪問したのは1月です。
こちらのお店も
ごろ寝様に教えていただきました。
海老芋
白味噌、鮑のお椀
ごろ寝様がお好きな海老芋です。
ホクホクして美味しい。
八寸
タコが苦手なのに大将がお作りになるお料理のタコは格別と、ごろ寝様がおっしゃっていたの思い出します。柔らかくて旨味をしっかり含んでいます。
加賀レンコン
サクサクシャキシャキの肉厚のレンコンは薄味のうまみたっぷりのおだしが染みています
お刺身
肉厚の鯛、
脂ののったトロ、ほか。
口のなかでトロが溶ろけました
トロ鰆
今度のトロはサワラ。
目の前で大きな鰆を見せて貰いました。
脂のりが良くクリーミー食感と旨味。
フグの唐揚げ
外側の衣がサクサク
香ばしくて中はジューシー
京都の丸大根
鰤が入っています。
炊き合わせでしょうか。
手間をかけた高級なブリ大根のような感じ。
柔らかいけれど崩れていない
味の染みた京都の丸大根と
しっとりした鰤の組み合わせ。
牡蠣のご飯
牡蠣が香ばしい。
牡蠣の旨味がご飯に染みて
お箸が止まらない。止まらない。
甘味
マスカルポーネ、チーズと酒粕
独特な酒粕の風味と
濃厚なマスカルポーネチーズ
穏やかで和やかなお食事をさせていただきました。
ご一緒いただき優しく接してくださったお二方と
お気遣い頂きました大将に御礼申し上げます。