4回
2025/05 訪問
つけ麺的コンセプトの極上のラーメン(川崎No1)
10回以上は行ったことあるかな。
チャーシュー麺+味玉 1600円
○完璧
✕無し
麺が主役。一見麺が勝ってバランスに欠くように見えてこれがつけ麺屋のラーメンスタイルで意図的なものだろう。麺は主役に立てるだけの魅力、いや魅力では足りない、圧倒的なカリスマがある。
スープは動物+魚介だと思うけどそれぞれの素材の個性をあまり出さないようにしつつ旨味だけ綺麗に加えてる印象。味がゆっくり来てゆっくり返っていく様はきれいで寄せては返す波のよう。
3種類のチャーシューはそれぞれに美味しく余計なことをせず素材の味をダイレクトに出してる。他の具材も存在感があり美味しい。
全体の調和など無視して、
麺はご飯、
具材はおかず、
スープは汁物
みたいな感じで住み分けができていて、おかずと汁物でご飯を食べてね=具材とスープで麺を食べてね、みたいなコンセプトを感じる。まあつけ麺屋の発想だよねえ。見た目ラーメンなのに本質はつけ麺。
調和を無視するラーメンなどねじ伏せてやりたいが自分がねじ伏せられた。
参りました。
個人的には日陰を抑えて川崎で一番だと思う。
2025/05/22 更新
2025/01 訪問
正月限定メニューの豚骨白湯
豚骨青湯+得トッピング 1100円+300円
(正月限定メニュー)
○可能性を感じるスープ
✕無し
正月はしばらく限定メニュー4種類のみの提供。
豚骨はジャンルとしては白湯を指すので、豚骨の青湯はポッカリと穴が空いている感じであまり研究されてなさそう。豚骨も使うケースはよくあるが豚骨がメインの青湯は少なそうでもしかしたら「金のなる木」なのかもしれない。さすがにレギュラーメニューと比べると洗練具合で遠く及ばないがじっくりとした旨味がじんわりと染みるように旨い。そんなに豚骨感があるわけじゃないので好きな人には物足りないかもしれないが全く臭みがないので多くの人にとって食べやすい味だと思う。
麺は全粒粉入りの細麺で少し弱い。正月で麺を寝かす時間が無かったのか食感より風味に主眼を置いたのか。
具材のチャーシューは業界トップクラス、味玉も質感が高そうな濃厚なやつで美味しかった。
イレギュラーでこれを出せるのは腕がないと無理だと思うので、さすが。未完成感はあるが、逆にあらゆる可能性のベースとなりうるプロトタイプ的なところがこれを改良したらどうなるんだろうといろいろ思いを巡らせることができて楽しかった。
2025/01/03 更新
2024/10 訪問
生命感あふれる麺に魅力のある川崎の名店
味玉らぁ麺 1150円
○圧倒的存在感の太麺
✕立地
スープは動物系+魚粉?まろやかで旨味十分。言語化するのが難しいが上から降ってくるのでなくて下から染み出してくるような旨味。調味料無添加とのこと。うっまー。
麺はみずみずしいというか生命感あふれる力強さを感じる自家製の太麺でいかにもつけ麺屋のラーメンという感じ。麺とスープの調和というよりはあくまで麺が主役みたいな感じでこれは狙ってそうしているのだろう。
チャーシューは噛めば噛むほど味のするような渋い美味さ、極太メンマと味玉も美味い。具材も申し分なし。
つけ麺屋なのでつけ麺を食べた方が良いのかもしれないがラーメンも間違いなく美味しい。
直球を思いっきり投げ込んでくるような一杯。
川崎でも屈指の名店だと思う。
2024/10/22 更新
何度も行ってる。近くに来たので来てみた。
チャーシュー麺+味玉 1450円+150円
○完成度の高さ
✕無し
自家製の太麺の風味と食感の良さは天下無双、この麺の良さを隠さないように寄り添って引き立てる、鰹ではなさそうな節系のスープも抜群。この濃度だとスープが負けそうなものだが(つけ麺屋らしく)麺を立てながらもスープが負けてないのが不思議。魚粉がスープごと麺にくっつくのだろうか。スープだけ飲むとゆっくり味が入ってきてゆっくりしかもきれいに味が消えてゆく。最高。
具材も非凡でとくに焼いたチャーシューは旨味が逃げておらずトップレベルの美味しさ。
正直ほとんどの神奈川100名店より美味しい。
チャーシューが美味しいのでチャーシュー麺がオススメ。