kazuk181さんが投稿した豊田屋(東京/平井)の口コミ詳細

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豊田屋平井、東あずま、亀戸水神/鍋、居酒屋、あんこう

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2024/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

痛風鍋の聖地で食らう、背徳の白子・あん肝

JR総武線平井駅のほど近くに店を構える、予約困難な大衆酒場の名店。「痛風鍋」という言葉を世に知らしめた本家本元であり、冬の時期にはその背徳的な味を求めて多くの食通たちが集う聖地です。

テーブル席の予約は争奪戦ですが、カウンター席は当日枠があるとの情報を頼りに、平日の18時頃に訪問。幸運にも外待ちはなく、15分ほどで入店できました。待機中に外から見える厨房の活気ある様子だけで、期待値は最高潮に達します。

注文したのは、牡蠣・白子・あん肝を贅沢に投入した名物鍋。火が通るにつれ、食材の旨味が全てスープに溶け出します。何が至高かと言えば、その濃厚な出汁を吸い尽くしたクタクタの白菜と、味が芯まで染み渡ったあん肝です。口に含んだ瞬間、脳が痺れるような強烈な旨味が広がります。

今回は2人での訪問でしたが、せっかくの機会とばかりに「鴨鍋」も追加注文。鴨の脂の甘みが溶け出したこちらも絶品でしたが、もはや胃袋の限界を突破。それでも、全ての旨味を凝縮した締めの「きしめん」が驚くほど美味しく、本能のままに箸を進めてしまいました。 翌日は盛大な胃もたれに見舞われましたが、それすらも代償として安いと思えるほどの満足感。この冬、あの背徳の味を求めて必ず再訪したいと思います。

2025/11/27 更新

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