2回
2023/10 訪問
本場の四川、湖南料理が味わえる本格的なお味
◇ 野菜類(精選素菜)
本店自慢のマーボー豆腐 麻婆豆腐 1,280円
◇ 新品料理
ピータンと焼き唐辛子と豆腐和物 擂椒皮蛋豆腐1,380円
※支払いソフトバンクおまとめ支払い
インスタでとても気になっていたお店で出前館しました。本場の四川料理が味わえるとの事です。
麻婆のオイリーな感じがたまりません!お味もただ辛いだけでなく旨味が凝縮されています。お豆腐は絹タイプで挽肉にもしっかり旨味が沁みています。白米なしでも食べられます。
さて気になっていた、ピータンと焼き唐辛子と豆腐和物 擂椒皮蛋豆腐です。ピータンと青唐辛子が大好きなので注文しました。こちら、調べてみたら四川料理ではなく湖南料理だそう。日本で湖南料理を提供しているお店は数少ないのだそうです。
湖南料理は中国八大料理のひとつである「湘菜(シャンツァイ)/湖南菜(フーナンツァイ)」。最大の特徴は多種なトウガラシを使った激辛な味つけで、中国で最も激辛な料理として認知されているそうです。この辛さについては、湖南省が亜熱帯に属しており、その暑さに対処するため発汗を促す辛い味つけが好まれるようになったという説があるのだそう。
日本でも「辛さ」で知られる四川料理との最大の違いは、使用する「花椒(ホワジャオ)=中国山椒」の量との事です。湖南料理では、舌が痺れる(麻=マー)より酸味のある辛さ(酸辣=スアンラー)ほうが好まれるそうです。と、話が湖南料理の由来に脱線しましたが…
こちらの、ピータンと焼き唐辛子と豆腐和物 擂椒皮蛋豆腐の豆腐は木綿豆腐でした。ピータンのまったりした甘みのある食感と焼き豆腐にピリッと刺激のある青唐辛子がマッチしていて大変美味しかったです。お酒のおつまみにも、ご飯のおかずにもなりそうです。
出前館で注文しましたが梱包、包装がとても綺麗でした。盛り付けも崩れてなくとても美しい状態でお食事ができました。
敢えて日本人の口に合わせる事なく本当の本場の味を提供してくれるお店は大好きです。店舗にも伺おうと思います。大変美味しく頂きました!
ごちそうさまでした!
2023/10/08 更新
◇旨辛よだれ鶏 ¥980
◇ピータンと焼き青唐辛子と豆腐和え物 ¥980
◇空芯菜の炒め ¥1,280
◇青島ビール ¥550
◇紹興酒グラス ¥580
◇江小白 桃 ¥980
※支払いpaypay
出前館でデリバリーしてとても自分好みで好きなお味でしたので早速、店舗に伺いました。
ランチタイムでしたが日曜でしたので単品のみの提供です。
お店は清潔で座席は高級感もありゆったりできます。本場の中国!と言う印象。
出前で美味しかったピータンと焼き青唐辛子と豆腐の和え物は一番に注文しました笑
やはり好きだ。青唐辛子とパクチー、他は何の香辛料か分からないけどピータンのまったりした風合いと相まってかなり好みです。もう少し青唐辛子が入っていても個人的は良いかな。辛さと痺れがもう少し欲しいな。次回は店員さんに痺辛を調節できるか聞いてみようと思います。あ、注文するタッチパネルの下にサービスと言う項目があるのに帰宅して撮った写真を見ていて気づいたので、もしかしたらそこにあるかもです。
次回は忘れずにタッチして確認してみようと思います。
よだれ鶏は骨つき肉で見た目ほど辛くはないので痺辛が苦手な方でも全然食べられると思います。私は骨付きが好きです。冷凍肉だとは思いますが、この今の日本のご時世に骨付きのよだれ鶏を食べられて幸福でした。残ったタレで白米を食べたい位でした。美味いです。
空芯菜炒めは上品な味付けがお口の中に広がり、シャキシャキとした食感と、良い意味でヌルっとした食感の両方を感じられてこちらも大変美味。
魅力的な食べたいお料理が沢山ありましたがこちらの3品とお酒でお腹がいっぱいになってしまいました泣
山椒の盛り盛り魚スープ煮込みは痺れが好きな自分としてはとても気になります。
江小白と言う中国酒を初めて飲みましが例えると韓国のチャミスルの風合いに似ていました。
中国の方しか居なかったですが、そこがまた旅行している気分にもなれて良きですね!メニューも日本の中華屋さんではお目にかかれないお料理ばかりで大変魅力的です。
大満足のお食事になりました。またすぐに伺いたいです。
ごちそうさまでした!