この口コミは、ababa1337さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数：4.0
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料理・味 3.9
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味3.9
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ］
漢の三国境/伝説の名店でstray
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水面中央にボクが産卵しました。
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この水面で金メダルのターンをするんや！
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ここに幸あれ！
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伊賀者のようなスタッフ達と体型的に緩み切った客達(失礼)
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このままキミを持ち帰りたい！
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博士太郎って誰？
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ちゃんとわかる様に名前を書きなさい！
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逆光のブルース。もしくはにわか雨で動き封じられた天使の唄。ルルル〜
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2023/08/16 更新
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今回の福岡出張の前倒しで訪れた土曜日。博多駅近くの新規訪問は残念ながら不発に終わったっちゃ。
であるので、早々に当初の予定通りJR鹿児島本線でけやき台まで。
と言うか、知らん駅ですなここは。
調べると、平成2年に出来たそうで。
この間までシベリア抑留されてたワシは知らんがな(大変な不謹慎すみません)!
目的地である丸幸ラーメンセンターは佐賀県三養基郡基山町にあり、かつて現在の場所より500mほど同じ国道3号線の基山駅寄りにあった記憶。それが今ではGoogle指南では博多から見て手前のこの駅で降車する事を強要される。
普段はGoogle支配からの卒業を唱え盗んだバイクで走り出す勢いの吾輩ではあるが、この日はともかく暑かった！照りつけるkiller sunshineから一刻も早く逃れたい気持ちが1000%！ゆえにGoogle神から言われるがまま、為されるがままに駅の西側からよくわからない大回りで目的地に向かうのだが…
徒歩6分で着くはずが10分歩いてもまだ迂回路っぽい場所におるけんの。この妙に「左折」を意識したルートはもしかして…
あー、やっぱこれは車移動のルートやんけ！！！
結局20分くらいかけて到着。
久しぶりと言うか新店舗は初のお目見えで懐かしいというのは大嘘なれど昔の雰囲気は残っとるがな！
と、炎天で水分が抜け切ってもう干し大根状態の吾輩。
巨大な駐車場を抜けて店内入り口の券売機コーナーへ。
券売機の前では決して初見ではないだろう地元おじさん達がやはり悪戦苦闘中。
これはもう、仕方がないけんね。
テクノロジーと人間の闘いや。
AIだなんだの前に中高年は戦う相手がおると言う事を想いながらもこのアナログボタン式の券売機の最大の敵は単なる人間の迷いである事は秘密ったい。
食券をゲットしたらばさらに、店内の本丸入り口のところに空席差配する女将が。
「ドア閉めて！」券売機コーナーとはエアロック管理が違う模様でビシっと注意される。前客のおじさん達に密着する形で背後のドアを辛うじて閉じる。
差配の女将。
「…」
少々の沈黙の後、4人掛けのテーブルにご案内。
いやこれは本当に素晴らしい。
普段は勝手にテーブルに向かって行くおじさんも多いのだろう。
花番さんと言うのとはちと違う、まるで母の厳しさと程よい柔らかさとU.S.ARMMYの実力行使というか。
俺はここで初めて人の指図に従う心地よさを知った。
YES mom! whip me please!
さて、差配女将には鞭の硬さならぬ麺の硬さ「バリかた」を、前の客の勢いに乗って注文してしまった特製ラーメンであるが、いざ来てみるとやっぱ固い〜。
そもそも吾輩が来ていた頃は硬さ指定なぞ無かったぞね。少なくともお店側から聞かれる事は無かったと思うが…博多標準より明らかに太い久留米仕様麺は、個人的判定でいくところの普通〜ヤワがベストマッチだがね。
なんでもかんでもバリ固とか言うな！→吾輩&Hakata people！
とは言え、やはりマジでスープが美味い。多分手法はファクトリーメイドに近い圧力鍋大量抽出方式なのだろうが、このコクと風味、そして出汁成分のほど良きプッシュ感。
まだ就学前であった幼き吾輩に刷り込まれた豚骨の精神的味覚的呪術的Tattoo…
ここから吾輩の魂の彷徨が始まったとやけん！
塩分強めとか細かい事はどうでも良か！(意外とそこはネックだと正直には言うが)
そして帰り道。じっくり外観など撮影していくつもりが突然の雨。
ドライブインに徒歩で来てる客に雨を降らせないで神様！
けやき台駅までハンカチを傘に見立てて走る乙女な吾輩。幸い東側国道沿いルートは行きの半分以下所要時間で到着…
えーと、三国境というのは、かつてこの地に筑前国（現在の福岡県筑紫野市域）・筑後国（福岡県小郡市域）・肥前国（基山町域）の3国の境界点があったことにちなむ、との事。
そもそも福岡と佐賀が入り組んでややこしくなっとるとこに、元々は筑後まで絡んでおったとは。
なんか今回色々説明が必要な気がしていたがこの混沌の続きはWEBで！
(ここがWEBです)