「京都府」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 31 件
大大大満足のモーニング
2023/11訪問
1回
1月上旬来訪。 兼ねてから憧れていた京都の御三家の一つ、俵屋旅館さんに宿泊した。 今回は一人で宿泊。 一泊およそ80000円。 庶民の私には決して安くはない金額のため、否応なしに期待が高まる。 朝一の新幹線で午前10時頃到着。 外観はテレビや本で見た通りの貫禄のある建物。 入る前から感動してしまう。 フロントのスタッフに観光に行く前に手荷物を預かって欲しい旨をお願いしたところ、快くうけて貰えた上、粉雪がぱらついていたため立派な傘まで貸していただけた。 16時頃、改めてチェックイン。 3階のベッド付きの部屋に案内してもらう。 建物は古いが水回りは綺麗にリフォームされており、大きなガラス窓もピカピカだ。 シンプルな内装も非常に品がよく、私の好みでもある。 正直、部屋だけなら満点だった。 仮眠を取ったり湯船に入ったりして、2時間程のんびり過ごした。 そして18時になり、いよいよ心待ちにしていた夕飯の時間が始まった。 そもそもなぜ俵屋に泊まったかと言えば、食事が評判だったからだ。 数々のメディアで俵屋の料理は通常の旅館料理とは別格とうたわれているのを目にしてきて、一度は旅館料理を超越した旅館料理というものを食べて見たかったのだ。 食事はすべて中居さんが丁寧に配膳と説明をしてくれた(高級旅館なので当たり前だが)。 料理は全体的にとても薄味だった。 身体にはよいのだろが、化学調味料に慣れた馬鹿舌の私には正直少々物足りなかった。 お造りと、関東では珍しい白味噌のお椀などはかなり唸る一品だったのだが、感動するほどのお料理は今回の宿泊では出会えなかった。 その日の昼間に祇園でいただいた和食が美味しすぎたのも、私の中のハードルを上げてしまった一因かもしれない。 俵屋旅館、お部屋は完璧、もてなしも一見の一人客である私にに対しても非常によくしていただけた(アメニティ頼んだのを一時間忘れられたりもしたが)。 食事だけが私が勝手にハードルを上げすぎた気がする。 中々来れる距離と値段ではないが、今度は色眼鏡なしでこちらのお料理をいただいてみたい。 ごちそうさまでした。
2019/01訪問
1回
1回
新幹線改札内の甘味処
2023/11訪問
1回
中村藤吉郎を駅ナカで。
2023/11訪問
1回
飲める背脂
2023/11訪問
1回
穏やかな時間
2023/11訪問
1回
食べログ アジア・エスニック WEST 百名店 2024 選出店
烏丸、四条(京都市営)、烏丸御池/インド料理、カレー
唯一無二の和風ビリヤニ
2023/11訪問
1回
最高の京料理