3回
2024/02 訪問
2024年のベストランチ
場所は神田、神田駅・小川町・新御茶ノ水駅・大手町駅等、どの駅からも歩くには少々ありますが、タクシーに乗るほどでもありません。東京のフレンチには珍しく戸建ての店舗で、シャンパンゴールドの外壁パネルに囲まれたおしゃれな外観です。開店時間15分前にならないとドアは開きませんし、店の周囲には何もないので早く着き過ぎても困りますし、遅刻すると食材のプレゼンを見逃すのでもっといけません。
中に入ると1階はトイレ1つのみ、食前のトイレは込み合うかもしれません。螺旋階段を上がるとの黒を基調としたインテリア、L字型のカウンターの向こう側シェフが待機しています。開始時間になると、食材のプレゼンが始まり、ライブキッチンのスタートです。近年、フレンチでもライブキッチンが増えていますが、当店はまじかでキッチン全体が見渡せるレイアウトで、シェフ自らが接客、調理、解説と大活躍なので、特にライブ感を強く感じられます。
料理の特徴は、出来立てが一番ということで、出来立ての温かい料理、熱々料理が多いです。それから、ソースや味付けは濃いめと感じますが、素材の味を損ねるというか埋没させてしまうことはありません。なお、ランチはディナーに比べ、1~2品少なく、高級食材も抑えられていますが、それでも他店のディナーに匹敵する充実度なので非常にお得です。
〔ジャンル〕フレンチ
〔シェフ〕岸本直人
〔料金〕ランチ22,000円(税込、サービス料なし)
〔メニュー〕あり(自分のスマホで閲覧)
〔雰囲気〕夜向きの黒を基調したインテリア、キッチンとの距離が近いL字カウンターです。客席は8席、隣席とは程よい距離ですが、ランチは9席にすることもあります。写真も動画もOK、客の服装もまちまちでカジュアルな雰囲気です。
〔テンポ〕ミドルテンポ~デセール:アップテンポ。
〔サービス〕シェフ、パティシエール、ソムリエがサービスに当たります。
〔ワイン〕最初はシャンパーニュが無難、アルコールを飲まない人にはシェフが作るノンアルコール・カクテルがあります。グラスワイン(白赤)はそれぞれ3~4種あるようですが、リストはないのでソムリエと相談して決めるか、ソムリエにボトルを並べてもらって説明を聞いて決めるかです。(外国人にはリストを提示していた気がします。)少し高いと感じるかもしれませんが、そこそこのワイン(市価1~3万円のボトル)でサービス料なしなので、そうでもないかもしれません。また、食後酒は非常に充実していて10種近く、シェフがボトルをずらっと並べて説明してくれます。ディケムやら見知らぬ食後酒やら興味津々ですが、デセールタイムがそれ程長くないのが残念なくらいです。
①「キャビア、ホワイトアスパラガスのムース」…〇キャビアとの相性が良い。
②「天龍鮎の炭火焼き、香ばしいパイ」…〇サクサクしたフィンガーフード。
③「スペシャリテ:クレーム・ド・オマール、イタリアメロン」…◎スープもジュレもオマール出汁で、オマールもメロンも柔らかくておいしい。
④「ラビオリ、春人参、二種類のチーズ」…△春人参の入ったラビオリにイタリアとオランダのチーズ、サマートリュフ、マッシュルームをかけている。
⑤「サーベルインゲンと狼桃トマトのサラダ」…×サラダとしてはおいしいが、魚料理の直前の前菜としては貧相。ディナー用の高級食材(フランス産鳩やフォアグラ)を外したのが原因。
⑥「五島列島ハタのポワレ、ヴィネグリットキュリー、黄金柑」…カレー風味。
⑦自家製焼き立てパン、ボルディエ・バター…〇いつもと同じ。
⑧「富士宮さの萬『万幻豚』エイジングポーク、ピマンデスプレット、シェリー風味」…ペアリングは希少な「ケイ・シオガイ、ポマール2020」でした。
⑨アヴァンデセール「宮崎県産『時の雫』、長野県産あんず、レモンムース」
⑩グランデセール「アメリカンチェリーのジュビレ、グラスバニーユ」…△チェリーソースのアイス。
⑪「小平市『ニイクラファーム』フレッシュハーブティ」(1択)
(補遺:2024年)
1.「naoto.K」ブランドのオリジナルシャンパーニュがなくなってしまいました。
2.ランチにもディナーのグランデセールが出るようになりました。オリジナルクグロフが出なくなったのは残念ですが、お土産に買って帰ります。
3.グラスワイン(白赤)が少し高くなった気がしますが、確実においしくなりました。食後酒も益々充実です。
2026/01/16 更新
2023/09 訪問
2023年のベストランチ
場所は神田、神田駅・小川町・新御茶ノ水駅・大手町駅等、どの駅からも歩くには少々ありますが、タクシーに乗るほどでもありません。東京のフレンチには珍しく戸建ての店舗で、シャンパンゴールドの外壁パネルに囲まれたおしゃれな外観です。開店時間15分前にならないとドアは開きませんし、店の周囲には何もないので早く着き過ぎても困りますし、遅刻すると食材のプレゼンを見逃すのでもっといけません。
中に入ると1階はトイレ1つのみ、食前のトイレは込み合うかもしれません。螺旋階段を上がるとの黒を基調としたインテリア、L字型のカウンターの向こう側シェフが待機しています。開始時間になると、食材のプレゼンが始まり、ライブキッチンのスタートです。近年、フレンチでもライブキッチンが増えていますが、当店はまじかでキッチン全体が見渡せるレイアウトで、シェフ自らが接客、調理、解説と大活躍なので、特にライブ感を強く感じられます。
料理の特徴は、出来立てが一番ということで、出来立ての温かい料理、熱々料理が多いです。それから、ソースや味付けは濃いめと感じますが、素材の味を損ねるというか埋没させてしまうことはありません。なお、ランチはディナーに比べ、1~2品少なく、高級食材も抑えられていますが、それでも他店のディナーに匹敵する充実度なので非常にお得です。
〔ジャンル〕フレンチ
〔シェフ〕岸本直人
〔料金〕ランチ22,000円(税込、サービス料なし)
〔メニュー〕あり(自分のスマホで閲覧)
〔雰囲気〕夜向きの黒を基調したインテリア、キッチンとの距離が近いL字カウンターです。客席は8席、隣席とは程よい距離ですが、ランチは9席にすることもあります。写真も動画もOK、客の服装もまちまちでカジュアルな雰囲気です。
〔テンポ〕ミドルテンポ~デセール:アップテンポ。
〔サービス〕シェフ、パティシエール、ソムリエがサービスに当たります。
〔ワイン〕最初はシャンパーニュが無難、アルコールを飲まない人にはシェフが作るノンアルコール・カクテルがあります。グラスワイン(白赤)はそれぞれ3~4種あるようですが、リストはないのでソムリエと相談して決めるか、ソムリエにボトルを並べてもらって説明を聞いて決めるかです。(外国人にはリストを提示していた気がします。)少し高いと感じるかもしれませんが、そこそこのワイン(市価1~3万円のボトル)でサービス料なしなので、そうでもないかもしれません。また、食後酒は非常に充実していて10種近く、シェフがボトルをずらっと並べて説明してくれます。ディケムやら見知らぬ食後酒やら興味津々ですが、デセールタイムがそれ程長くないのが残念なくらいです。
①「パリソワール・ド・マイス、白い恵味」…コンソメジュレの上に、冷製ホワイトコーンスープ。
②「神奈川県産真蛸、ブラックフリット、アールグレイ」…山椒のペーストの上に、蛸のイカスミの衣揚げ
③「毛蟹のキッシュ、オシェトラキャビア」…◎キャビアが活きていておいしい。
④自家製焼き立てパン、ボルディエ・バター…〇いつもと同じ。
⑤-1「ブイヤベース・パート・フレッシュ」…◎スジアラ、帆立貝、オマール海老、フレッシュハーブ。シェフのオマール海老の料理はいつもおいしい。
⑤-2フレンチパスタ…半分食べたところでパスタが追加される。付属のアイオリマヨネーズで味変。
⑥「シャインマスカットのグラニテ」…下にはハーブのシャーベット。
⑦「ブルターニュ産ピジョン、ロースト、赤玉ねぎのコンディマン」…〇
⑧「イチジクのコンポート」
⑨「白桃とカフェ」…エチオピアコーヒーのゼリー。
⑩オリジナルクグロフ…〇お土産用に販売している(税込3,500円)。
⑪ジャスミンティー(1択)
(補遺:開店当初から2023年)
1.「naoto.K」ブランドのオリジナルシャンパーニュとオリジナルキャビアがありました。
2.ランチにはディナーのグランデセールはなく、オリジナルクグロフで終わりでした。といってもオリジナルクグロフはおいしいので、これはこれで満足していました。
3.グラスワイン(白赤)が料理と合わないというか、今一おいしくありませんでした。そこそこのワイン(市価1~2万円のボトル)なのに何故なのか、ソムリエ(行く度に替わっている印象)の問題なのか、わからず終いでした。
2026/01/16 更新
場所は神田、神田駅・小川町・新御茶ノ水駅・大手町駅等、どの駅からも歩くには少々ありますが、タクシーに乗るほどでもありません。東京のフレンチには珍しく戸建ての店舗で、シャンパンゴールドの外壁パネルに囲まれたおしゃれな外観です。開店時間15分前にならないとドアは開きませんし、店の周囲には何もないので早く着き過ぎても困りますし、遅刻すると食材のプレゼンを見逃すのでもっといけません。
中に入ると1階はトイレ1つのみ、食前のトイレは込み合うかもしれません。螺旋階段を上がるとの黒を基調としたインテリア、L字型のカウンターの向こう側シェフが待機しています。開始時間になると、食材のプレゼンが始まり、ライブキッチンのスタートです。近年、フレンチでもライブキッチンが増えていますが、当店はまじかでキッチン全体が見渡せるレイアウトで、シェフ自らが接客、調理、解説と大活躍なので、特にライブ感を強く感じられます。
料理の特徴は、出来立てが一番ということで、出来立ての温かい料理、熱々料理が多いです。それから、ソースや味付けは濃いめと感じますが、素材の味を損ねるというか埋没させてしまうことはありません。なお、ランチはディナーに比べ、1~2品少なく、高級食材も抑えられていますが、それでも他店のディナーに匹敵する充実度なので非常にお得です。
〔ジャンル〕フレンチ
〔シェフ〕岸本直人
〔料金〕ランチ22,000円(税込、サービス料なし)
〔メニュー〕あり(自分のスマホで閲覧)
〔雰囲気〕夜向きの黒を基調したインテリア、キッチンとの距離が近いL字カウンターです。客席は8席、隣席とは程よい距離ですが、ランチは9席にすることもあります。写真も動画もOK、客の服装もまちまちでカジュアルな雰囲気です。
〔テンポ〕ミドルテンポ~デセール:アップテンポ。
〔サービス〕シェフ、パティシエール、ソムリエがサービスに当たります。
〔ワイン〕最初はシャンパーニュが無難、アルコールを飲まない人にはシェフが作るノンアルコール・カクテルがあります。グラスワイン(白赤)はそれぞれ3~4種あるようですが、リストはないのでソムリエと相談して決めるか、ソムリエにボトルを並べてもらって説明を聞いて決めるかです。(外国人にはリストを提示していた気がします。)少し高いと感じるかもしれませんが、そこそこのワイン(市価1~3万円のボトル)でサービス料なしなので、そうでもないかもしれません。また、食後酒は非常に充実していて10種近く、シェフがボトルをずらっと並べて説明してくれます。ディケムやら見知らぬ食後酒やら興味津々ですが、デセールタイムがそれ程長くないのが残念なくらいです。
①「フランス産ホワイトアスパラガス、コンソメジュレ、雲丹」…〇ソースをかけて隠れてしまったが、ソースの下にアスパラと雲丹がきれいに並べられている。
②「貝類と菜の花、筍、温かいヴィネグレット」…湯通ししたホッキ貝、赤貝、ミル貝に茹でた菜の花、筍を加えたサラダ仕立て。すっぱい味付け。
③「新玉ねぎのロースト、デュカ」…玉ねぎの下にバスク地方の豚サラミ、上にはクリームチーズ、エスニックなスパイスが効いている。
④自家製焼き立てパン、ボルディエ・バター…〇いつもと同じ。
⑤「北海道産サクラマス、山菜、グリーンオリーブ」…◎少ししょっぱいが非常に柔らかい。この時期、各店でサクラマスを使うが一番おいしい。
⑥-1「フランスピレネー産仔羊のロースト、赤パプリカのソース」…◎(可哀そうな気もするが)乳飲み仔羊なので、柔らかくて非常においしい。付け合わせは人参とジロール茸。
⑥-2クスクス…×半分食べたところでクスクスが追加されたが、平凡なクスクスでソースも足りない。
⑦「〆、翡翠麺、はまぐり」…〇ほうれん草練り込み麺、蛤とあさりのスープ、花山椒、有明のり。
⑧デセール「柑橘とデリスドブルゴーニュのグラス、オレンジフラワーウォーター」…〇甘夏ジェーンのコンポート、はっさく等の上に桜の塩漬けの風味に似たクリームチーズとシャンパンソルベ。
⑨グランデセール「岩手県産サワーチェリータルト」…温かいタルトと冷たいムースの組み合わせ。
⑩「リーフル、タルボ農園ダージリン、オータムナル」(1択)…〇飲みやすいので、2杯おかわり。
(補遺:2025年)
1.「naoto.K」ブランドのオリジナルキャビアがなくなりました。いつも冒頭にキャビアが出ていましたが、ランチでキャビアが出ることもなくなってしまいました。
2.そろそろ値上げかと思いましたが、22,000円(税込、サービス料なし)のまま据え置きなのはありがたいです。