浜崎 翔さんが投稿した酉囃子(東京/麻布十番)の口コミ詳細

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浜崎 翔 認証済

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酉囃子麻布十番、六本木、赤羽橋/焼き鳥

1

  • 夜の点数:4.8

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.7
      • |酒・ドリンク 4.9
1回目

2026/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

少量多皿の“焼鳥会席”。薪と炭、比内とほろほろ鳥が積み上げる余韻

麻布十番「酉囃子」へ。焼鳥の枠に収まりきらない、少量多皿で組み立てる“焼鳥会席”のような感覚がこの店の面白さだと思う。コースは季節で変わり、予約は一斉スタートのスタイル。 

序盤から印象に残ったのは、ささみの湯引き。ほうれん草のおひたしに、一番搾りのごま油をきかせた輪郭が綺麗で、これからの料理の数々に安心する入口。そこから比内地鶏やほろほろ鳥がリズムよく続き、合間に翡翠豆腐(たらのめ/そらまめを葛で練って揚げ焼き)など、串だけで押し切らない“料理の厚み”が差し込まれる。

串で好きだったのは、まずふりそで。脂の甘みがありつつ、皮がパリッとしていて、焼きの説得力が強い。手羽先×ひめレモンの合わせも良く、脂を軽くしてくれるから後半に向けてテンポが落ちない。
さらに、淡路の玉ねぎを薪でゆっくり火入れした一皿が印象的で、焼鳥のコースの途中に“薪の甘さ”が入るのが気持ちよかった。

個人的に刺さったのは、香りの使い方。
砂肝(鹿児島・コクオウ)×和歌山のぶどう山椒で、ただ強くするんじゃなく、余韻を伸ばす方向に振ってくる。鴨の胸肉を九条ネギと合わせ、くろもじで燻す一皿も、香りが主張しすぎず上品に残って、グラスが自然に進む。

後半は、口直しの酢の物(手羽元からのだし、山菜)で一度整えてから、お稲荷さん(鳥ぶし/胸肉/せり)、安納小金の焼き芋、レバー(比内地鶏をタレに何度もくぐらせる)と、締めに向けて“濃→甘→濃”の緩急が上手い。
締めのにゅうめん(比内地鶏のコンソメ+鳥ぶし)が、最後にちゃんと身体を温めてくれて、竹炭のチーズケーキで静かに着地。

串の上手さは当然として、コース全体の設計が上手い。焼鳥を食べに来たというより、焼鳥でコース料理を体験した感覚が残りました。

2026/02/06 更新

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