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彼のゴルバチョフ大統領もお忍びで訪問したという名店。新年会で使わせて頂く。路地に入り地下への階段を降りる。生ハムの原木が吊るされ、瀟洒なビアホールの様な佇まい。 事前にコースを予約。 まずは生ビールで口を潤す。 サーモンのマリネ。厚めに切られたサーモンにさっと茹でた菜の花、レッドオニオン、水菜など野菜が添えられる。サーモンは肉厚で、程良く塩がのる。菜の花はオリーブオイルがかかり火入れが絶妙。シンプルであるが美味い。生ビールを飲み干す。 生ハム。生ハムにイタリアンパセリ、ロメインレタスが添えられる。生ハムはしっとりとしており口に運ぶとグルタミン酸が爆発する。それをロメインレタスと一緒に食す。軽い苦味とのバランスが絶妙。 鴨照り焼き。鴨ローストに甘めの強い照り焼きソースがかかり多めの葱がのる。まさにカモネギである。新鮮でシャキシャキの葱とジューシーな鴨との共演。思わず拍手。 海老のトマトソース。決して大ぶりでは無いがプリッとした海老と、海老ミソの効いたトマトソース、そこに提供されたフライドガーリックをたっぷりとかける。これが抜群である。白ワインをボトルでオーダー。スッキリとした辛口のワインとのコラボに卒倒する。 イカ墨パスタ。パスタ3種(トマトソース、ペペロンチーノ、イカ墨)から選べ、店員さんのお勧めということで、イカ墨をオーダー。イカ墨の風味とニンニク、バジル、パルメジャーノと複雑な味わい。間違い無く美味い。 ここでウイスキーソーダ割りをオーダー。 ベーコン巻きステーキ。和牛フィレにベーコンを巻いて、クレソンが添えられる。マスタードを付けて食べる。火入れ抜群で柔らかい。感服する。 最後にデザート(アイス)を頂く。 コースにビールやワイン、ウイスキーをたらふく頂き10,000円超えたあたり。 恐れ入る。 ご馳走様でした。
2025/01訪問
1回
長く続く名店の技に平伏。
2025/10訪問
1回
イタリアンというゆったりエンターテイメント
2025/08訪問
2回
十割の貫禄。
2025/10訪問
1回
地域最大級の日本料理店
2025/07訪問
1回
東京駅付近クラフトビールが飲める店
2025/04訪問
1回
初秋の夕闇迫る中、ゆっくりしっぽり呑もうということで当店に伺う。個室に通される。 どうやらオープン間もない様子。静かな落ち着いた佇まい。 まずは茶碗蒸しから。いくらが一面覆っており圧巻。初手のビールがぐいぐい進む。 続いて秋鮭のパイ包み。これは絶品。サクッとしたパイに包まれたしっとりと良い塩梅の鮭が絶妙である。付け合わせのオクラも良い仕事をしている。 椀物は鱧と松茸の吸物。松茸の香り高く豊かな気持ちになる。 鰹のたたきは戻り鰹で脂がのり、盛られた野菜も茗荷たま葱とシャキシャキで心地よい。ここから日本酒スタート。 秋刀魚の焼物はわたの苦みもほど良く、日本酒の甘みと調和し、スーッと呑める。 メインは鹿肉。サッパリして重たくなく、臭みもない。肉は柔らかく、絶妙な火入れに脱帽。 締めは土鍋ご飯。デザートも付く。 飲み放題付きコース、15,000円/人。 秋の夜長、たらふく呑んで千鳥足で帰路に着く。 ご馳走様でした。
2024/09訪問
1回
夕暮れ迫る夏の日に軽く飲もうと言うことで当店へ。 アラカルトで頂く。 まずは生ビールで乾杯。 穴子の刺身があるということで早速注文。 すぐに到着。全く臭みが無くコリコリとした食感。美味! 続いて出汁巻き穴子入り。これも出汁巻き自体がしっかりと主張しており、中の穴子も甘くとろける。 煮穴子のつまみ。これが絶品。上に胡瓜がのり、煮穴子が柔らかく、添えた山葵と共に頬張る。穴子の甘み、胡瓜のポリポリ感、鼻から抜ける山葵の香り、全てがマッチする。 穴子の唐揚げもおつまみに最適。スパイシーな唐揚げとして穴子も成立。レモンサワー必須。 穴子の天ぷらもオーダー。 最後はめそ箱めし。焼きと蒸し両方が重箱に鎮座。焼きは香ばしく、蒸しはとろける。旨い!更に薬味と共に頂く。ゴマやネギなど味変で楽しむ。特に擦ったゆずをかけると、爽やかなゆずの香りが、穴子と合う。むうぅ言葉にならない。 ビール、レモンサワーをたんまり頂き1人8,000程度。 ご馳走様でした。
2024/07訪問
1回
日本に世界に感謝
2025/08訪問
1回
忘年会シーズン、肉を食べようということで当店に。神田駅前、少々分かりにくい階段を上り2階へ。17時30分入店もすでに何組か先客有り賑わいを見せる。人気店を伺える。 贅沢おまかせコースを予約時にセレクト。 着席するとすでに、キムチ、ナムル、トリュフ塩の枝豆、サンチュが鎮座。 生ビールで乾杯。キムチはコクがあり美味い。枝豆をあてに戦闘開始。 ・ユッケとトースト チーズのかかったユッケをトーストにのせ頂く。これが絶品。ユッケの肉肉しい食感、サクッと焼き上げたトーストにチーズ。美味い。スタートからビール瞬殺。 ・焼肉6品 特上タンステーキ、みすじステーキ、大三角ステーキ、ハラミステーキ、TOKYO X(豚肩ロース)、希少部位ミスジ(若干怪しい部分もあるが)。 これらをタイミングをみながら店員さんが焼いてくれる。同席者との会話など考えると焼肉はこのスタイルがありがたい。タンステーキが良かった。サクッと歯切れよく火加減も程良い。 ものによっては若干の焼きむらや好みの差はあるが。 ・生帆立イクラ 半生の帆立にタルタル、イクラが乗る。酒のアテにピッタリである。 ・季節の焼き野菜は椎茸、さつまいも。椎茸は肉厚であるが火加減はもう少しレアな方が好み。 ・ケランチム(韓国風茶碗蒸し)、スンドゥプチゲ(豆腐チゲ)スンドゥブチゲはコクがあり美味い。 ・玉子付きご飯 ミスジとのコラボが最高であった。薄切りしたミスジを表裏3秒ずつ火を通してレアな状態で特製タレに。ご飯に玉子をかけ、タレのかかったミスジをご飯にのせる。肉巻き状にし一口で。玉子、ご飯、ミスジ、タレが相見え間違いなく絶品である。2枚あったので、ご飯をおかわり(サービス)し、同じくペロリ。至高である。 ・冷麺、ソフトクリームと続く。 贅沢おまかせコースに生ビール、ハイボールをしこたま頂き、11,000円強。 ご馳走様でした。
2024/12訪問
1回
グルメな諸兄と食事をということで当店に伺う。 まずは生ビールで乾杯。 アペタイザーとして春巻きの皮?を煎餅状にしたものに紫蘇、帆立、いくら、ブルーチーズがのる。これを一口で頂くと、パリパリとした食感に紫蘇やブルーチーズなどの渾然一体となった味と薫り。思わず卒倒。 2品目は鰹の酒盗和えと烏賊の肝和え。 3品目は茄子と小松菜、パプリカの煮浸し。小松菜の火入れがちょうど良く美味い。 4品目は造り盛り合わせ。ソイとサーモン、ハマチに蛸。ソイが味わい深い。 5品目は名物痛風玉子。味噌と塩麹に漬けられた玉子の黄身をいくらや雲丹と混ぜ、ノリに巻いて頂く。 6品目は味噌漬け牛タンハム。画像失念。 7品目はつまみトロたく。食感が心地良い。 8品目は白子の揚げ出しカラスミ添え。白子も美味いがキノコが美味かった。 9品目はヒレカツとあん肝といくら。 10品目は鯵のレアかつ。これは美味い。鯵がレアで少し醤油をつけて食べると絶品である。 11品目は名物である牛炙り雲丹いくら玉子かけごはん。圧巻である。が、この様な系統の料理が続いたので、若干、食傷気味となる。 最後はデザートで締める。 ご馳走様でした。
2025/03訪問
1回
会食をということで訪問。日比谷の一等地日生劇場の地下にある。 コースを事前に予約。 生ビールで乾杯。 【前菜】季節の前菜2種。もずくと枝豆の寒天寄せ、と鶏ミンチのアーモンドのロースト。寒天寄せはさっぱりとアーモンドローストはスパイスも入り食欲を掻き立てる。 【 造り 】春秋風カルパッチョ。ブリ、鰹、鮪がピーナッツの効いたソースと食べる。このソースが美味い。魚も旨みの強い魚であるがソースが負けていない。 【 逸品 】トマトの冷製茶碗蒸し。あっさり、さっぱり夏を感じる逸品。 【 魚介 】鱧と茄子の揚げ出し。鱧の天ぷらがサクッとフワッとしており最高である。茄子も良い塩梅でとろける。 【 炭火 】スペイン産 イベリコ豚の炭火焼き。ジューシーな豚肉が風味豊か。それを塩で頂く。肉の味がガツンときて最高である。 【 食事 】新生姜と鯵の塩麹のごはん、香の物・味噌汁。 しめのご飯も絶品である。口の中に塩麹の旨みが広がる。 【 食後 】季節の和風デザート 料理は良かったが店員のサービスが少し残念である。呼びかけに呼応しない様子で、態度にも現れていた。 コースに生ビール、ハイボールをしこたま頂き、15,000円弱。 ご馳走様でした。
2025/07訪問
1回
亀戸の割烹に卒倒