Eda.平八さんの行った（口コミ）お店一覧

やはりNo1中華

長く続く名店の技に平伏。

京都河原町、素敵な中華

病みつきになる唯一無二の美味さ

天カレの破壊力

小ぢんまりした店内でワンオペで営業。 ヨダレ鶏、セロリ入り手作り餃子、空芯菜のナンプラー炒め、牛すじ入り麻婆豆腐、鶏のカラアゲをオーダー。 ヨダレ鶏は山椒とパクチーの香りが芳しく、餃子はセロリの香りと食感が心地良い。空芯菜は程よい塩加減でニンニクが効いている。 牛すじ入り麻婆豆腐は辛さは控えめだが、牛すじの甘みと山椒の香り、豆板醤の程よい辛味が合間って悶絶。 カラアゲもスイートチリを付けて頂くが付けずともジューシーで美味い。 ビール2杯、紹興酒2杯、ハイボール2杯で7千円台はコスパ最高。 ワンオペでも遅れることなく提供。素敵！ 間違い無く再訪。 ご馳走様でした。

昭和感が残る商店街。その通り沿いに当店は鎮座。日が落ちるのも早くなり、黄色い看板が手招きする。ノスタルジーな佇まいに魅了される。 予約せずに入店。 生ビールで渇きを潤す。 アラカルトでオーダー。 焼き豚　適度に脂が入り重過ぎず甘辛いタレをしっとりまとう。ざく切りキャベツが敷かれ、それを包みながら食す。生ビール瞬殺。 春巻き　当店は揚げワンタンが美味いが、自家製とのことで思わず春巻きをオーダー。これが独特で素晴らしい。衣はパリパリサクサク、中にキャベツやニラが入りシャキシャキ。よくあるとろみの付いた甘味の強い餡とは一線を画す。 ここで紹興酒をオーダー。 焼売　熱々で肉肉しくジューシー。カラシ酢醤油で。そこに紹興酒。肉の旨みを紹興酒の膨よかな薫りで流す。この相性に言葉は要らない。 ここでハイボールをオーダー。 台湾風柔らかい焼きそば　これが絶品。オイスターソースなどの旨味が暴力装置と化して襲いかかる。また細く切られた豚肉、キャベツやニラなどの野菜の適度な食感、そして柔らかな麺とのバランスの良さに悶絶。 どの料理も中華料理の奥行きの深さに感嘆する。 アラカルトに生ビール、紹興酒、ハイボールを頂き、4,000円強。 ご馳走様でした。

多治見で飲もうと言うことで当店に伺う。 事前にコースを予約。 前菜五種盛り合わせ。焼き豚、蒸し鶏、インゲンの辛味和え、クラゲの酢の物、春野菜のテリーヌ。いずれも美味い。いつもながらに生ビール瞬殺。 ふかひれと白魚の淡雪スープ。卵白のメレンゲとフカヒレスープの食感が面白い。 揚げ物は春巻きと海老の揚げ物。無難に美味い。 この辺りから紹興酒がスタート。揚げ物と紹興酒のコラボが絶妙である。 牛肉と春野菜のオイスターソース炒め。牛肉がジューシーでオイスターの旨みが広がる。絶品である。 蒸し物三種。焼売が肉肉しく良いアジを出している。 ソフトシェルの豆豉餡かけ。これが至高。ふわっさくっとしたソフトシェルに豆豉の旨味が凝縮された餡がかかる。思わず卒倒。 チャーシューとあさりのチャーハン。しっとりかつパラパラの良い加減である。 締めはデザート。 飲み放題のコースで1万円弱。 ご馳走様でした。

神戸で和歌山ラーメン！

徳島ラーメン、遺伝子を刺激

しっかり飲んだ後、小腹が空いたということになり、当店に伺う。 チャーシュー麺大盛を頂く。 5分程度でサーブ。 具材はチャーシューにもやし、ねぎ。 まずはスープ。豚骨醤油で、流行りの家系や二郎系などのガツンとくるスープではなく、優しく旨味が溢れまろやか。フォルムや具材含めて神戸ラーメンと言った感じ。 チャーシュー。薄めではあるが脂の程良いバランスによりしっとりジューシー。 麺を啜るとストレート麺。太さも普通で啜り心地良く、スルスルといける。 飲んだ後でもそこまでくどく無く、あっさりと完食。 満腹である。後悔と背徳の念が析出し胸に刺さる。 しかしこの痛みが時にスパイスとなる。 チャーシュー麺大盛、1140円。 ご馳走様でした。

酷暑の中、市中引廻しに処されつつ、 意識朦朧となりながら11時20分に到着。 開店10分前でも既に行列ができている。 この日はエアコンの調子が悪いとのことで入店が5分程度遅れる。ぐはっ！ ただ店員さんは丁寧に謝罪されておられた。 ここに来ればやはり唐揚げ一択。唐揚げ定食大盛りを注文。 すぐにサーブ。 唐揚げを一口。サクッとした衣に、ジューシーな鶏肉と思わず笑ってしまう。そこからの追いご飯が合わないはずが無かろう。魔のルーティーンとなる。 唐揚げ用塩を付けて食べるとパンチの効いたガツンとした唐揚げでこれも美味い。 味変で唐揚げ用のタレにカラシを溶かし、それに付けて食べると、カラシの刺激にタレの酸味が効いてサッパリといける。 大きな唐揚げが5つ付く。 少し残念なことは、エアコンの調子があまり良く無く食べながらも汗だくだったこと（時季が良くなかった）、それもあってか最後の方は結構重かったこと。 ただ唐揚げ定食 大が790円というコストパフォーマンス、美味さには恐れ入る。 何より暑い中テキパキと動いていた店員さんの皆さんに感謝でしか無い。 ご馳走様でした。

無敵の春雨炒め

久しぶりに当店の焼売を食べたくなり訪問。 こちらは創業昭和27年、大阪では知る人ぞ知る中華料理屋。決して綺麗とは言えない店内もアジがあり、ザ町中華であり、特に店名にもなる焼売＝桜橋焼売が名物の一つ。 12時前に入店もランチ時はひっきり無しに来客があり、人気店を伺える。 メニューは目移りしどれにするか迷うが、散々迷った挙句、シュウマイ唐揚げ定食をご飯大盛りでオーダー。ライス大盛り100円。以前は大盛り無料だったのに時代の波である。 5分程度で着膳。 念願の焼売を卓上の焼売専用のタレとカラシで頂く。肉肉しさは無いが葱の甘み、片栗粉のしっとり感を感じる。ただ、期待が高かったため、期待していたそれとは少し違う感じがした。 唐揚げは揚げたてジューシーでしっかりと生姜の香りもきいて美味い。 付け合わせのスープも熱々でありホッとする味わい。 ご飯も炊き加減は良くほくほくである。 シュウマイ唐揚げ定食、ご飯大盛り1,000円。 ご馳走様でした。

絶品豚バラ軟骨柔らか煮丼

これぞ町中華

コスパ最強。今時、芦屋で食べ飲み放題で3800円（税抜）。 焼き豚はジューシー、合鴨の燻製はしっとり芳醇で酒のアテにピッタリ！ビール、紹興酒が進む進む！ 食べ物は全般に塩味がそれ程キツくなくあっさり。ワンタン麺は昔ながらの中華ソバという感じでスープが効いており美味。 チャーハンは少し独特な味付けだったけど滋味深く懐かしい感じ。トゲトゲしていない麻婆豆腐、これもありかなぁと。 最後は紹興酒にて杯を乾かす。 ご馳走様でした。