「海鮮」で検索しました。
1~18 件を表示 / 全 18 件
「さしす」が神戸にやってきた
2025/09訪問
1回
わいわい呑もうということで当店を訪問。紳士淑女で賑わう。ほぼ満席の状態。 こちらは大阪、東京に複数店舗構える会社が運営。 席のみ予約しアラカルトでオーダー。 まずは生ビールで乾杯。開宴の鐘が鳴る。 天然ブリの塩たたき 塩と添えられたわさびで食す。素材の勝負となる。 和梨のアールグレー 紅茶の香りとクリームチーズの酸味と和梨の甘みが素晴らしい。 おまかせ天ぷら五種 これは是非とも注文したい。逸品が揃う。 ・茄子 プロシュート 茄子は油が入り良い塩梅の火入れ加減。そこにプロシュートの塩見が効く。 ・トロたく 下の海苔がサクサクでトロはとろけ、上のたくあんがコリコリとした食感、素晴らしい演出。 ・河豚 味わい濃く食感は柔らかい。 ・舞茸 外はサクサクで噛み締めると舞茸のジュースがあふれる。 ・頭付き海老 文句無く甘くて美味い。 苺のゴルゴンゾーラ 苺の甘味、ゴルゴンゾーラの塩味が甘じょっぱく良い。 アスパラ パルミジャーノ アスパラのホクホクで甘い。パルミジャーノの香りが素晴らしい。 海老天手巻き 海老は食感を残しつつ米と合う。 トロたく巻 食感、味わいが両方とも楽しい。 人気店でもあり満席。ただスタッフが少数でありオペレーションやサービスに些か滞りが生じていた。 料理は創意工夫で素晴らしいものが多い。 アラカルトに生ビール、ハイボールなどしこたま頂き5,000円強。 ご馳走様でした。
2025/12訪問
1回
グルメな諸兄と食事をということで当店に伺う。 まずは生ビールで乾杯。 アペタイザーとして春巻きの皮?を煎餅状にしたものに紫蘇、帆立、いくら、ブルーチーズがのる。これを一口で頂くと、パリパリとした食感に紫蘇やブルーチーズなどの渾然一体となった味と薫り。思わず卒倒。 2品目は鰹の酒盗和えと烏賊の肝和え。 3品目は茄子と小松菜、パプリカの煮浸し。小松菜の火入れがちょうど良く美味い。 4品目は造り盛り合わせ。ソイとサーモン、ハマチに蛸。ソイが味わい深い。 5品目は名物痛風玉子。味噌と塩麹に漬けられた玉子の黄身をいくらや雲丹と混ぜ、ノリに巻いて頂く。 6品目は味噌漬け牛タンハム。画像失念。 7品目はつまみトロたく。食感が心地良い。 8品目は白子の揚げ出しカラスミ添え。白子も美味いがキノコが美味かった。 9品目はヒレカツとあん肝といくら。 10品目は鯵のレアかつ。これは美味い。鯵がレアで少し醤油をつけて食べると絶品である。 11品目は名物である牛炙り雲丹いくら玉子かけごはん。圧巻である。が、この様な系統の料理が続いたので、若干、食傷気味となる。 最後はデザートで締める。 ご馳走様でした。
2025/03訪問
1回
11時過ぎにランチで伺う。オープン間近な為すぐに席に通される。 まじ贅沢めしをオーダー。 5分程度で配膳。 丼は、蟹、鱧、しらすで構成される。 魚は焼き魚のホッケ、揚げ物の鯖の南蛮漬け。更に豆腐、サラダ、茶碗蒸し、ヒラ天が一皿に盛られる。圧巻の佇まい。 丼は、生卵に醤油とわさびをといてかけて頂く。美味い。蟹の風味は残り、鱧もふわっとした食感、しらすの塩味が三位一体となり、口の中に広がる。また、丼に添えらたたくあんがアクセントとなる。 続いて鯖の南蛮漬けは揚げた鯖に酸味のあるタレがのり良い感じ。 豆腐は、店員さんから「醤油をかけないで」と言われたためそのまま頂く。塩により大豆の香りが引き立ち美味い。 最後に店員に鯛茶漬けをお願いする。丼のご飯を完食してもご飯を追加してくれる、嬉しいサービス。 デザート(プリン)と思って食べると茶碗蒸し。少し驚く。 まじ贅沢めし、1600円。 ご馳走様でした。
2024/11訪問
1回
会食をということで訪問。日比谷の一等地日生劇場の地下にある。 コースを事前に予約。 生ビールで乾杯。 【前菜】季節の前菜2種。もずくと枝豆の寒天寄せ、と鶏ミンチのアーモンドのロースト。寒天寄せはさっぱりとアーモンドローストはスパイスも入り食欲を掻き立てる。 【 造り 】春秋風カルパッチョ。ブリ、鰹、鮪がピーナッツの効いたソースと食べる。このソースが美味い。魚も旨みの強い魚であるがソースが負けていない。 【 逸品 】トマトの冷製茶碗蒸し。あっさり、さっぱり夏を感じる逸品。 【 魚介 】鱧と茄子の揚げ出し。鱧の天ぷらがサクッとフワッとしており最高である。茄子も良い塩梅でとろける。 【 炭火 】スペイン産 イベリコ豚の炭火焼き。ジューシーな豚肉が風味豊か。それを塩で頂く。肉の味がガツンときて最高である。 【 食事 】新生姜と鯵の塩麹のごはん、香の物・味噌汁。 しめのご飯も絶品である。口の中に塩麹の旨みが広がる。 【 食後 】季節の和風デザート 料理は良かったが店員のサービスが少し残念である。呼びかけに呼応しない様子で、態度にも現れていた。 コースに生ビール、ハイボールをしこたま頂き、15,000円弱。 ご馳走様でした。
2025/07訪問
1回
お昼に伺う。 うなぎ上定食を頂く。 玉子焼き、上新香を注文しビールと共に頂く。うなぎができるまで、これらをあてにゆっくり待つ。平日の昼間からこれらを肴にビールを嗜む。なんとも罰当たりな…。 さて10分程でうなぎ重が提供される。 ふっくら江戸風の鰻にスッキリとしたタレがあいまって、そこに硬めに炊かれたご飯を一気にかきこめば糖質爆上がり決定。 ただ、以前の江戸風鰻のふっくらした感じやタレの旨みからくる圧倒的な美味しさから比べると、少し物足りなさを感じてしまった。 もちろん美味ですが、、、 ご馳走様でした。
2024/05訪問
1回
幻の鰻のポテンシャルの凄まじさ