yel0さんの行った（口コミ）お店一覧

まさに別腹の美味しさのエクレール

日曜の開店時間12:00に2名で訪問。待ち時間なくテーブル席に案内された。 【注文内容】 ・メレンゲシャンティ（580円） ・コーヒー オリジナル（990円） メレンゲシャンティは、大きな焼きメレンゲでキャラメルクリームを挟んだケーキ。メレンゲの軽やかな食感と香ばしさ、キャラメルの風味とコクをしっかりと楽しめる一品だった。 コーヒーは深みのある味わいで、コクもしっかり。個人的にとても好みの一杯だった。 落ち着いた雰囲気で居心地のよい空間。今回いただいたケーキ以外のメニューも気になるので、ぜひ再訪したい。

日曜11:00の開店直前に予約なしで1名で訪問。既に満席で3組以上が並んでいたため、11:05頃からテイクアウト列に並び直し、約20分後に注文、さらに10分後に商品を受け取った。 【購入品】 ・フランス産エシレバターとお砂糖（540円） 外側はパリッと香ばしく焼き上げられており、ひと口目からエシレバターの芳醇な風味が広がる。食べ進めるうちに生地はしっとり、もちもちとした食感へと変化し、まぶされた砂糖の甘さとシャリッとした食感が心地よいアクセントになっていた。 丁寧に作られているのが伝わってくる、待った甲斐のある満足度の高い一品。

祝日11:20に1名で訪問。空席があり、待たずに大きなテーブル席へ案内された。先客は複数いたものの、この時点では数量限定品を含め品切れはなかった。 【注文内容】 ・バニラビーンズパルフェ（1,870円） ・ホットコーヒー（605円） アイスはチョコレートの風味とコクがしっかりと感じられる濃厚な味わい。提供時点から程よい溶け具合で、滑らかな口当たりを楽しめた。 トッピングされたチョコレートやガトーショコラが風味に深みと食感のアクセントを添えてくれる。 背後にたっぷりと盛られた白いムースは、カカオパルプを使ったもので、酸味のある爽やかな味わい。濃厚なチョコレートとの対比が印象的だった。 さらに、下層にはカカオニブのカリッとした食感と香ばしい風味が重なり、最後の一口まで飽きさせない構成。 「2名様でのシェアがおすすめ」とメニューにある通り、しっかりと満足感のある濃厚さとボリュームだった。 コーヒーは苦味をしっかり感じる深い味わいで、甘いパフェにぴったりのペアリングだった。

土曜10:40頃に1名で訪問。開店を待つ先客は1組で、その後5組ほど増えていた。開店と同時にカウンター席へ案内された。 【注文内容】 ・クルミドケーキクリームりんご ・深々煎りコーヒー 深々煎りコーヒーは、名前の通りしっかりとした深煎りで、味わいに奥行きがある。これまで飲んだコーヒーの中で一番好みの味だった。 しっかり焼かれたケーキは中がしっとり。コンポートされた半割りのりんごに、程よい甘さのホイップクリームと香ばしいナッツが重なり、素朴ながら素材の良さを感じられる美味しさだった。 このコーヒーをまた飲みに訪れたいと思わせてくれる一軒。

祝日の開店時間（9:30）を少し過ぎた頃に1名で訪問。 訪問時点では先客はいなかったが、すぐに満席になるほどの人気ぶり。 【注文内容】 ・とうもろこしのプリン 自家製牛乳アイス添え（950円） ・ブラックコーヒー 深煎り・ホット（500円） とうもろこしのプリンは、素材の風味がしっかりと感じられる濃厚な味わい。まろやかなカスタードと自然な甘さが調和し、なめらかな口当たりも心地よい。 自家製の牛乳アイスも風味豊かで、ミルクのコクをしっかりと感じられる。プリンを崩さずにすくえる絶妙な固さも好印象。 たっぷりとかかったカラメルソースはビターで力強い味わい。かけすぎるととうもろこしの風味が弱まってしまうので、少量ずつつけて食べるのがおすすめ。 深煎りのホットコーヒーは香り高く、しっかりとした苦味と奥行きのある味わいが好みだった。 席数が限られているため、ゆったり長居するというよりは、軽食感覚でサクッと立ち寄るのにちょうど良い雰囲気。 ここでしか味わえない個性あるスイーツに出会え、大満足の訪問だった。

柿×栗の新たな魅力を感じる和テイストパフェ

無花果の魅力を再発見できる、芸術的なパフェ

りんごの旨みが凝縮された極上のタルトタタン

食感の良さが格別。絶品クロワッサン

洗練された珈琲とチョコレートに向き合う、静かなひととき

祝日13:30頃に訪問。お店の外には7〜8名の列ができていたが、並び始めて10分ほどで購入できた。 【購入品】 ・レアドーナツ（320円） ・レアメロンパン（320円） ・芋カヌレ（350円） ・4種のチーズとはちみつのクロックムッシュ（360円） レアドーナツは、しっとり柔らかなブリオッシュ生地のコクのある甘さと口溶けの良さに、表面のグレーズの甘さとドーナツ特有の香りが重なり、唯一無二と感じる美味しさ。 レアメロンパンは、ブリオッシュの柔らかさが「レア」感を演出。表面のザクザクとしたビスケット生地の食感と甘さが心地よく、軽やかに食べ切れる。 芋カヌレは、一般的なカヌレとは全く異なり、ふかふかもちっとした生地にさつまいもがゴロゴロ。生地自体の甘みは控えめで、芋の風味をしっかり堪能できた。 クロックムッシュは、とろけたチーズがたっぷりとのったインパクトある見た目。下に敷かれたホワイトソースのクリーミーさとふわふわ食感に、濃厚チーズとはちみつの優しい甘さが合わさり、クセになる美味しさ。 店内には多彩なパンが並び、選ぶ楽しさも大きい。一つ一つが小ぶりなのも嬉しく、つい種類を多めに購入してしまった。 次回もレアドーナツは必ずリピートしたいし、クロックムッシュに続いて他のおかずパンも試してみたい。

絶品プリンとコーヒー

Web予約で平日19:00に訪問。 【注文内容】 ・ドリンク 各自1杯 ・白とうもろこしの冷製ポタージュ（1名分） ・生ハムのグラタンコロッケ（1名分） ・きのこづくし 焦がしバターポルチーニソース（S） ・22ヶ月熟成プロシュートづくし（S） ・ビスマルク 乾杯の一杯は自家製ジンジャーハイボール。生姜の風味がしっかり効いていて、ピリッとスパイシーな炭酸の爽快感が夏の一杯目にぴったり。 前菜には白とうもろこしの冷製ポタージュ。とうもろこしの甘みと香りが引き立ち、いわゆるコーンポタージュとは一線を画す洗練された味わい。トッピングのアクセントで味の変化も楽しめた。 「きのこづくし」は、ポルチーニソースとエリンギのソテー、なめらかなマッシュポテトの上に水菜とスライスきのこがたっぷりのったボリューム満点のサラダ仕立て。さっぱりした水菜と香ばしいソースのバランスが良く、満足度の高い一皿。 プロシュートは薄く美しくスライスされていて、塩気と旨味が絶妙。おつまみ感覚で食べられる軽やかな一品。 メインのビスマルクは、生ハムがたっぷりのった、カルボナーラ風の濃厚なピザ。半熟卵・チーズのまろやかさに、胡椒の香りと窯焼きの香ばしさが重なり、味もボリュームも大満足。 本来は3名で予約していたところ、急遽1名が来られなくなり2名に変更。それに応じてテーブルチャージも柔軟に対応いただけてありがたかった。 お店の雰囲気もよく、どの料理も美味しかったので、次回は人数を増やしてさらに色々なメニューを楽しみたい。

日本橋三越の催事にて購入。 【購入品】 ・シーラカンス タマゴ詰め合わせ（2,380円） 内容：シーラカンス モナカ×3、シーラカンス タマゴ×1、クッキーアンコ×2 シーラカンス モナカは、サクッと軽やかな最中の中に、とろっと柔らかいバターとあんこが詰まった一品。かじると溢れそうなくらいたっぷり入ったバターの風味とコクが、香ばしい最中生地と上品な甘さのあんこと絶妙に調和している。 シーラカンス タマゴは、パイ生地にあんことバターがぎっしり詰まった一品。モナカよりも食べ応えがあり、よりリッチな満足感が得られた。 クッキーアンコは、あんこ入りのソフトクッキー。しっかり感じるバターの塩気と、あんこの優しい甘さの組み合わせがクセになる味わい。 バターがふんだんに使われた“背徳感”のある美味しさが印象的。催事などでまた出会えたら、ぜひ再購入したい。

Web予約をして、土曜14:30に2名で訪問。待ち時間なくスムーズに着席できた。 【注文内容】 ・栗パフェ モンブラン仕立て 洋梨とカシスをアクセントに＜カフェ付＞ （2,640円） 落ち葉や枝を思わせる焼き菓子と金箔がトップを飾る、華やかで秋らしいビジュアル。メレンゲやチュイルなど、一つ一つの焼き菓子に食感や風味の違いがあり、上層だけでも楽しみが尽きない。 中段はモンブランクリーム、アイスクリーム、そしてカットされた和栗がたっぷり。和栗ならではの上品な甘さを存分に味わえ、花穂しその香りがアクセントとなって印象的だった。 下層はカシスソースをのせたブランマンジェ、最下層は洋梨のコンポート。甘酸っぱさと優しい甘さが調和し、さっぱりとした締めくくりで全体のバランスも良かった。 セットドリンクはホットコーヒーを選択。ほろ苦さと軽い渋みがあり、食後の締めとして楽しめる一杯だった。 和栗を心ゆくまで堪能でき、このクオリティのパフェをドリンク込みで2,000円台でいただけたのは嬉しい。とても満足度の高い体験で、またぜひ再訪したい。 土曜11:00頃に1人で訪問。空席がありスムーズに案内されたが、店内は予約でほぼ埋まっていた様子。訪問の際は予約をしておくのが安心だと思う。 【注文内容】 ・デザートセット （ミルフィーユとコーヒーを選択） ミルフィーユは一般的なパイ生地ではなく、鳥の巣のように見えるパリパリの焼き菓子を使用しているのが特徴的。甘さを抑えた焼き菓子と、クリームやバニラアイスの甘みを一緒に味わうと全体のバランスが良かった。分解せずに全体を崩しながら食べるのがおすすめ。ただし崩すときに飛び散りやすく、きれいに食べるのはやや難しかった。 ランチは11:30以降、季節のクレープやパフェなどの期間限定デザートは14:00以降の提供とのこと。

土曜12:00頃に予約なしで2名で訪問。20組ほどの行列ができていたが、約30分でカウンター席に案内された。 名物のフレンチトーストは、熱々でとろけるような食感とやさしい甘さが印象的。まさに「飲めるフレンチトースト」という言葉がぴったりで、この一品を目当てに再訪したいと思える美味しさだった。コーヒーとの相性も良好。 他には、Sサイズのサラダを注文。2人でシェアしてちょうどいいボリュームだった。 支払いはキャッシュレス決済のみ対応。

完成度とコスパに大満足◎、チョコ×チェリーのパフェ

濃厚なあんこと香ばしい皮が魅力の、並んでも食べたいたいやき

生地の美味しさを堪能できる、素朴で味わい深いパン