ged02710さんが投稿したザ・ラウンジ byアマン(東京/大手町)の口コミ詳細

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グルメ吟遊詩人~摩天楼一郎のレストランガイド

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ザ・ラウンジ byアマン大手町、東京、二重橋前/カフェ、バー

1

  • 昼の点数:4.3

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/09 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

静謐の 光が満ちる 薄暮まで❣️

秋限定アフタヌーンティー『Harvest Prelude』を体験|眺望・味・空間すべてが別格

静寂の劇場に秋の詩が降りてくる。午後4時、都市の喧騒が沈黙に変わる頃。アマン東京33階のラウンジにて、秋限定のアフタヌーンティー『Harvest Prelude』を体験した。窓際の席に座ると、ブラインドが音もなく上がり、西新宿の高層ビル群が夕陽に染まる。その瞬間、ラウンジは「天空の劇場」へと変貌する。皿の上には、夏の余韻と秋の気配が交錯する構成美が広がっていた。一皿ごとに、季節の記憶が静かに語りかけてくる――まるで、午後の光が味覚に変わったように。

私はアマンジャンキークラブのメンバー。私とアマンとの関係は「静けさの記憶」でできている。初訪は25年前のAmanjiwo(ボロブドゥールの霧)。それ以来、Hotel Bora Bora(タヒチの潮騒)、Amandari(ウブドの風)、Amanpuri(プーケットの光)、Amanemu(伊勢湾の湯煙)と訪れ、どれも私の内なる記憶に“静寂”の芽を育ててくれた。 今回の訪問先、アマン東京は都市の中心にありながら、静けさを感じられる空間だった。これまでのアマン体験と同様に、ここでも「静寂の演出」が確かに存在していた。


✅実食レポート
✨Harvest Prelude──それは、夏の余韻と秋の気配が交錯する味覚の序章。皿の上には、季節の記憶が幾層にも重なり、静寂の劇場に響く「味の詩」が並んでいた。

・和梨のスラッシー
冷たさと甘さが共鳴する秋の入口の一杯。シャリっとした食感が夏の記憶をそっと撫でてくれる。

・揚げ紫薩摩芋とほうじ茶
ほくほく甘みの薩摩芋とほうじ茶の渋み。高層階で出会った「縁側の記憶」。

・ポルチーニの焼きリゾット
香ばしい焼き目とポルチーニの芳香。これは秋の森。リゾットの粒は落ち葉のように静かに舌の上でほどけた。

・ホタテと海老のセビーチェ 柿と茗荷
海の旨みと秋の果実が交差。茗荷の香りがアクセント。味覚に軽やかな跳ね。

・トリュフ入りウフマヨネーズのサンドイッチ
濃厚な卵のコクにトリュフの香りが重なる。小ぶりながら味の層が深い。ウフはフランス語で玉子。マヨ玉。

・グリーンオリーブのケーキ スモークサーモンムース
塩味と香りのコントラスト。オリーブの苦みがサーモンの旨みを引き立て役。

・スコーン2種
プレーンは外サク中フワ。クロテッドクリームとの相性抜群。紅あずまとシナモンは、秋の香りが広がる優しい甘さ。

・能登産紅はるかと林檎のモンブラン
栗の濃厚さと林檎の酸味。紅はるかは秋の王冠のように輝いて記憶の山道を呼び起こす。

・栗とカシスのマカロン
甘さと酸味の交差。今年も会えてよかったねと味覚が語りかけてくる。

・トンカ豆のブランマンジェ 巨峰のジュレ
南米の香りが漂うトンカ豆。まろやかなブランマンジェと爽やかなジュレが軽やかにまとめる。

・木頭ゆずとバニラのチョコレート
ゆずの爽快さとバニラの甘さが交錯。口の中で広がる香りが秋の風のよう。

・メープルシュークリーム 無花果とラズベリーのジュレ
メープルの甘さと果実の酸味が層を成す。シューの軽さが午後の光に溶けていくような余韻。

・オレンジと柿のタルト
柿のまろやかさとオレンジの酸味が絶妙。タルトのサク感が季節の輪郭を描いてる。

・加賀棒茶とミルクチョコレートのムース
和の香ばしさと洋の甘さが融合。ムースのなめらかさが静寂の余韻を締めくくる。


✅総評
秋の味覚を編集した「都市型アフヌン」の完成形だった。ブラインドが上がる瞬間、西新宿の夕焼けが舞台装置となり、ラウンジは静謐の劇場へと変貌した。味覚・空間・時間が融合した、アマン東京ならではの「秋限定体験」がここにあった。


✍️食後の一句
静謐の 光が満ちる 薄暮まで

ブラインドがゆっくり上がると、西新宿のビル群が夕陽に染まり、窓に柔らかな光が満ちていました。都市のざわめきは静まり返り、ラウンジは静謐な劇場に変わります。午後のひととき、目の前の景色はただの街ではなく、光と影が織りなす黄昏の舞台。アフヌンを楽しみながら、都市の静けさに抱かれる贅沢なひととき。


✍️攻略メモ
名物:秋をテーマにしたアフヌン
人気:予約推奨/特に14時台は混雑
立地:大手町駅直結/雨の日も安心アクセス
客層:女性グループが中心
提供:アフヌンは約10分/ドリンクは都度注文
映え:空間・器・景色すべて
雰囲気:障子モチーフの天井×東京の絶景で非日常感
サービス:スタッフの所作が美しく丁寧
注意:アフヌンは数量限定/売り切れ注意


☝️良い点
皇居と西新宿を一望できる圧巻の眺望
圧倒的な高級感と美しいビジュアル
接客が洗練されており特別感を演出してくれる


⚠️気になる点
人気ゆえに予約が取りづらい/一言さんお断り
価格が高めで特別な日の利用向き
利用時間が2時間制でやや慌ただしく感じることも


☺️タグ遊び
#HarvestPrelude2025
#アマン東京アフタヌーンティー
#秋の味覚アフタヌーンティー
#大手町ホテルラウンジ体験
#アマン東京スイーツレビュー
#摩天楼一郎味覚詩行


▶️メニュー表
Autumn Afternoon Tea - Harvest Prelude

和梨のスラッシー

✨SAVOURY
グリーンオリーブのケーキ スモークサーモンムース
揚げ紫薩摩芋とほうじ茶
サンドイッチ トリュフ入りウフマヨネーズ
ホタテと海老のセビーチェ 柿と茗荷
ポルチーニの焼きリゾット

✨HOMEMADE SCONE
プレーンスコーン
紅あずまとシナモンのスコーン

✨PETIT SWEETS
能登産紅はるかと林檎のモンブラン
栗とカシスのマカロン
木頭ゆずとバニラのチョコレート
メープルシュークリーム 無花果とラズベリーのジュレ
加賀棒茶とミルクチョコレートのムース
オレンジと柿のタルト
トンカ豆のブランマンジェ 巨峰のジュレ

2026/02/10 更新

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