「奈良県」で検索しました。
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とても素敵な和菓子のお店です。 しばらく並んで待ちましたが、待ってる間もいろいろ丁寧に接してくださいました。 季節の練り切りも気になりましたが、やはりここは和菓子で私が一番大好きな薯蕷饅頭でしょう。 それが蒸し立てでいただけるのですから一択です。 栗餡と栗のかのこの薯蕷饅頭と抹茶のセットを注文しました。 一階はカウンターでライブ感溢れるお席です。私は2階に案内されました。とても急な階段をのぼると、そこは感じの良い空間が広がっています。ここいいですね。 しばし空間を楽しんでいるとおしぼりが運ばれてきました。おしぼりはなんと桐の箱に入っています。あら素敵。 注文した薯蕷饅頭が陶器の蒸し器に入って丁寧に届きました。あらあら美しい。 御抹茶は京焼かしら?金継ぎされた鹿柄のお茶碗で提供されました。あらあらあらーなんという景色。 もちろんお菓子もとても心がほっこりする美味しさで大満足です。 お土産にクリスマスと雪輪の焼き印が入った小種をたくさん購入しました。 味見と称していただきましたが、こちらも大正解。 強すぎない蜜が程よく口の中で広がりどなたにお渡ししても喜ばれるお品かと思います。 ごちそうさまでした。 また伺いたいです。
2025/11訪問
1回
1人でお伺いしまして、すごーく広いお席に案内されました。 最初、こんな人通りの多いお席は…、とか思いましたが、動線をご配慮くださったようで、他のお席の方の視線も通りも全く気にならず、しかも店員さんに気軽にお声掛けできる最高のお席でした。 お酒は奈良の地酒をいろいろ楽しめる三種飲み比べに始まり、いろいろいただいちゃいました。 どれも魅力的で美味しく、奈良最高です(笑) もちろんお食事もとても美味しく、お話を伺いながら丁寧にすき焼きを作っていただき、味変がまた楽しい。 こだわりの七味を入れたのが一番美味しかったかなぁ。 なにより思いがけずだったのが、今は他界した父と家族の思い出のある東京のお店が系列店(オーナー店?)とのことで、代々木上原にいらっしゃったこともあるという店員さんと楽しい思い出を回想することができ、ちょっと泣きそうになりました。 美味しい思い出は本当に心を豊かにしてくれますね。 今回1人で伺いましたが、こちらのお店も楽しい思い出の一片になるかと思います。 ごちそうさまでした。 また伺います。
2025/11訪問
1回
以前、こちらのお店のお隣(?)の翠葉でランチをいただいたので、今回はこちらに伺いました。 カジュアルな感じかな? と思っていましたが、素敵な佇まいの由緒ある建物で、丁寧に対応いただきました。 とは言いつつ、いただいたのは煮麺のお膳です。ですがしっかり食べ応えあります。 予約したので窓側の眺めのとてもよいお席に案内していただきましたが、このお席で世世ノ膳の煮麺をいただくにはなかなかの心構えがいります。 テーブルがね お茶をいただく高さのテーブルなのです。 重たい煮麺の丼は持ち上げられないので、かなり前屈みにならないといけません。 おばちゃんなので、あんまりその姿で食べるのは抵抗があり、白和えの入っていた小鉢を先にいただき、その小鉢に煮麺を取り分けて背筋を伸ばしていただきました。 まあ、向付もこんなふうにいただくしいいか、とか思って。 おかげさまで美しい景色を満喫しながら、美味しいランチを心ゆくまで堪能しました。 カレーも美味しそうだし、隣の隣の方はアフタヌーンティーをいただいていて、それも魅力的。 また伺います。 ごちそうさまでした。
2025/11訪問
1回
家族が推したこちらのお店へ予約して伺いました。 古民家風のお店は迷子になりそうな路地を抜け、趣深く佇んでいます。 入り口の階段が少々高いので、高齢者の方はご用心ください。 店内はこぢんまりとしていますが、活気があり、店員さんは皆元気で可愛らしい笑顔で迎えてくれます。 とってもお腹が空いているわけではなかったのですが、この日私は一日中運転していたのでまず飲みたくて飲みたくて(笑) スパークリングに始まり、オレンジワイン、そしてナヴィゲーターが置いてありましたので、そのラインナップでいただきました。 ナヴィゲーターはゴールドもシルバーも家でケース買いするくらい大好きです。 お食事も楽しく美味しくいただきました。 お肉の写真を撮り忘れましたが、こちらも美味しかったです。 個人的な難点はこちらのお店は喫煙可だったこと。 私の下調べが至らなかったので、お店に全く問題はありません。 今度はお腹を空かせて伺います。 ごちそうさまでした。
2025/11訪問
1回
このお店に行くのを理由にまた吉野に行きたい。 そう思わせてくれる素敵なレストランです。 美しくて美味しいお料理と美しい景色、居心地のよい落ち着ける店内、優しく丁寧にもてなしてくださるスタッフ。 完璧です。 地域でその時々で採れる美味しいものをこんなふうに感謝していただける日々でありたい、と誰もが願う思いが一皿一皿に込められているようでした。 また絶対伺います。 ごちそうさまでした。