柴犬が好きさんが投稿した楽楽(東京/菊川)の口コミ詳細

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楽楽菊川、清澄白河、森下/中華料理

1

  • 昼の点数:-

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/12 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

もうすぐ100年食堂の仲間入りとなる美味しさ満点の老舗町中華

1930年創業、現店主4代目の老舗町中華「楽楽」へ。
創業から95年のあいだ、東京大空襲のときに疎開したほかはずっと営業を続けてきたそう。
店内で看板猫にお会いしたものの、二匹いるはずが今日は一匹しか姿が見えず。

戦後に建てられたという立派なビルはやはりどこか昭和な雰囲気を漂わせているのがステキだ。
店内にも刻まれた歴史の空気が漂い、それでいてクリンネスが行き届いた空間。
小柄なおばあちゃん二人がフロアを担当していて優しい声音で出迎えてくれる。

創業時には中国人シェフも在籍していたとのことで、麺類から炒め物・揚げ物などの一品料理まで幅広いメニューのバリエーション。
宴会での利用でこそ真価を発揮しそうなラインナップだ。

今回は昼営業でお邪魔したので、“ラーメン”、“五目チャーハン”、“シュウマイ”、そしてここの看板メニュー“揚げワンタン”を。
一人客としては少々欲張り過ぎかとは思ったが、後客は一人でラーメン、チャーハン、オムライスをオーダーしていた猛者もいた。

ラーメンは、戦前系の店に多く見られる小さめなどんぶりで供される。
昆布と鶏が前面にきてカエシ強目、ケミカル感なし。
ふるふるとした中細縮れで王道の中華そば。

チャーハンは醤油味で、香ばしさが立つ方向性。
油こくなくパラ系だが、ギッシリとカタメに成形されている。
2ミリ角くらいの細かい種が満遍なく行き渡り、錦糸玉子と剥きエビ一尾が華やかな逸品。

シュウマイは都内の古い中華料理屋に多い繋ぎを使ったタイプだが、肉肉しさ先行のリッチなシュウマイ。

揚げワンタンはそもそもワンタンの皮が薄くてパリパリな揚がりであんかけになってるのと、中の餡も肉肉しい。

どれもこれも美味しいし、雰囲気もサイコー。
これはリピ確定。

  • ラーメン

  • スープ

  • どんぶり

  • 五目チャーハン

  • 揚げ餃子(ミニ皿)

  • シュウマイ

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • 看板猫

  • オリジナルグッズコーナー

  • 袖看板

  • 外観

2025/12/10 更新

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