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2025/11 訪問
会員制焼鳥のパイオニアが手掛ける上質な鳥刺しを楽しめるコスパ最強居酒屋！刺し用の専用鶏を開発する食材にもこだわったお店なだけあって味がピカイチ。
2025/11/16 更新
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予約1年待ちの会員制焼鳥店「熊の焼鳥」が手がけた新業態で、
鳥刺し・タタキを立ち飲みスタイルで楽しめる点が特にユニーク！
今回は限定30食の「絹ムネ刺し」「とろももタタキ」と、
「親鶏ムネ刺し」「親鶏もも刺し」をセレクト。
それぞれの部位の食感や味の違いが明確で、
刺し好きにはたまらない構成だった。
「絹ムネ刺し」は、ムネ肉とは思えない滑らかさで、まるで刺身専用に設計されたような逸品。
ヘルシーだけどジューシーでめちゃ美味い。
「とろももタタキ」はもも特有の弾力と脂の旨みが特徴で、軽く炙られた香ばしさと合わさって噛めば噛むほど美味い！
「親鶏ムネ刺し」と「親鶏もも刺し」は、
これが480円ってコスパ良すぎてバグっている。
立ち飲みでこのクオリティという点が、特にこの店の評価を押し上げている。
店内は立ち飲み仕様でカウンターを中心に、気軽に一杯・一串が楽しめる空気感。
母体である熊の焼鳥は、「刺し用専用鶏」の開発に力を入れていて、
鹿児島県の養鶏場と共同開発された「薩摩極み刺し鶏」を使用している。
お店のコンセプトにこだわったお店や、味付けや提供手法がユニークなだけではない、
飲食店の一番大事な「味」と「素材」に力を入れているのが素晴らしい。
厚み・旨味・サシ入りと、“鳥刺し専用”という文言に偽りなしのスペック。
これまで居酒屋は何軒も通ってきたし、鳥刺しは数々のお店で食べ来たが、やはりこのお店のクオリティと金額には驚かされる。
「鳥刺しをちゃんと食べたい」「立ち飲みで上質な一杯を」というニーズにぴったりな選択肢。
客単価もう少し高くて良いから、都内にも早く出来てほしい。
今後、立ち飲みの食べログ百名店に選出されると予言しておく。
仮に入らなかったとしたら、逆に穴場すぎる。