4回
2025/02 訪問
アイランド食品「銘店伝説」インスタント生麺の「吉村家」
*点数は「吉村家」として「5.0」としてますが、このインスタント麺は「3.5」です
横浜市西区岡野にある「家系総本山 吉村家」
「吉村家」関連の商品は、この「アイランド食品」のインスタント麺の他に、最近発売された「ミツカン」の「鍋つゆ 鍋の素」や「明星食品」のカップラーメンなどがある
このインスタント麺は「鶏油の甘みと醤油のパンチが効いた豚骨醤油スープをバランス良く仕上げ、チャーシューから生まれる独特の香りを再現することにもこだわった」一杯
作り方は簡単
麺を約3分茹でる
沸騰した湯250ccでスープを割る
茹で上がった麺をよく湯を切って丼によそる
ポイントは丼とスープ袋をあらかじめお湯であたためること
器に海苔とネギを乗せて
酒井製麺の平打ち中太麺を再現した麺などもよくできている
スープも美味しい
「吉村家」か?と言われたら「そうではないがよくできている」と言う感じ
ご参考まで
2025/02/24 更新
2025/01 訪問
家系総本山 ラーメン並 麺ヤワメ・味コイメ・油オオメ 海苔増し
横浜市西区岡野にある「家系総本山 吉村家」
現在食べログ3.73 2024年百名店
(移転前3.78 2019年から移転2022年まで百名店)
RDB97.78 全国通算64位 神奈川県11位
全国豚骨醤油10位 全国家系4位
■訪問年月日
2025/1/(日)
■場所
「横浜」駅西口から徒歩約6-7分
■駐車場
無し
近隣の駐車場を利用
■並びの状況とルール
営業時間
[火~日]
11:00~20:00
定休日:月曜日
今回16:15で並び約40人、40分待ちの表示
並びは店頭に20名程度、その後は平沼高校横に並ぶ
並びをコントロールするスタッフがいるので迷わない
店頭の並びが店内に入るとスタッフの指示により平沼高校横の並びが店頭に20名程度案内される
店頭に来るとスタッフから食券購入を案内されるので店内の2台の券売機で食券を購入し、並んでいた場所に戻り、店内に案内されるまでしばし待つ
店頭に案内されてから約20分で店内に
■注文と会計
券売機(現金のみ)
■メニュー
ラーメン
並盛 ¥860
中盛 ¥1010
大盛 ¥1110
並盛チャーシューメン ¥1000
中盛チャーシューメン ¥1170
大盛チャーシューメン ¥1210
のり ¥80
味玉 ¥60
ライス ¥140
野菜畑 ¥110
辛みそネギ ¥150
キャベツ ¥100
玉ねぎ ¥120
生ほうれん草 ¥180
■ルーティン
1Fカウンター18席、2Fカウンター6席、テーブル6席、合計30席
券売機で食券購入後、並んでいた場所に戻ってから約10分で店内に
厨房は6名、フロア1名、並びコントロール1名の体制
9〜10杯をまとめて調理する
券売機で購入した食券はカウンター上段に置き、厨房スタッフから好みを聞かれたら麺・味・油の好みを伝える
麺硬めで約5分、普通で7分、柔めで9分
退店まで約15分
■その他
2025年一発目のラーメンは「吉村家」から
1974年に新杉田駅前で創業、1999年に横浜岡野交差点近くに移転し、2回目の移転となった2023年3月に現在の地に
30年以上前新杉田の吉村家から通い続けている、横浜が誇る伝説的ラーメン屋
今でも1日900杯以上を売り上げるという脅威の店
しかも今でも1000円以下で提供する
スープは豚骨と鶏ガラで営業中もガンガン炊く、麺は酒井製麺で麺切れがない、一度に大量のラーメンを提供でき回転が速い、商売としてはまさに神がかっている
注文は「並盛ラーメンのりまし麺ヤワメ味コイメ油オオメ ¥860+¥80」
相変わらず食欲をそそる美しい見た目
赤のカウンターに黒の切立の器がThe家系
スープは鶏油が美しい
香りも抜群にいい、鶏感が強めな豚骨スープは優しい旨みが押し寄せる
醤油は味濃いめで期待通りの塩味、パンチも強い
麺は中太平打ちの酒井製麺で、寿々㐂家に似ているがこちらの方がパンチのある豚骨スープに合っている
今回は「柔らかめ」指定、酒井の麺は柔らかめでもしっかりとコシがあり、少しウエット感が増してめちゃくちゃ美味くなる
「カタメ」も良いが「ヤワメ」も抜群に美味い
家系総本山流石の一杯
2025/01/20 更新
2024/06 訪問
家系総本山 ラーメン並 麺普通・味普通・油普通 流石の一杯
横浜市西区岡野にある「家系総本山 吉村家」
現在食べログ3.72 TOP5000
(移転前3.78 2019年から移転前2022年まで百名店)
RDB97.262 全国通算80位 神奈川県15位
全国豚骨醤油11位 全国家系4位
■訪問年月日
2024/6/(水)
■場所
「横浜」駅西口から徒歩約6-7分
■駐車場
無し
近隣の駐車場を利用
■並びの状況とルール
営業時間
[火~日]
11:00~20:00
定休日:月曜日
今回14:20で並び約40人、40分待ちの表示
並びは店頭に15名程度、その後は平沼高校横に並ぶ
並びをコントロールするスタッフがいるので迷わない
店頭の並びが店内に入るとスタッフが呼びに来て店頭までまとめて15名程度が案内される
店頭に来るとスタッフから食券購入を案内されるので店内の2台の券売機で食券を購入し、並んでいた場所に戻って店内に案内されるまでしばし待つ
店頭に案内されてから約20分で店内に
■注文と会計
券売機(現金のみ)
■メニュー
ラーメン
並盛 ¥800
中盛 ¥950
大盛 ¥1050
並盛チャーシューメン ¥940
中盛チャーシューメン ¥1110
大盛チャーシューメン ¥1150
のり ¥70
味玉 ¥50
ライス ¥130
野菜畑 ¥100
辛みそネギ ¥150
キャベツ ¥100
玉ねぎ ¥100
生ほうれん草 ¥130
■ルーティン
1Fカウンター18席、2Fカウンター6席、テーブル6席
、合計30席
券売機で食券購入後、並んでいた場所に戻ってから約10分で店内に
厨房は5名、フロア1名、並びコントロール1名の体制
ちょっとよくわからなかったが、5〜6杯はまとめて調理
券売機で購入した食券はカウンター上段に置き、厨房スタッフから好みを聞かれたら麺・味・油の好みを伝える
そこから提供まで麺硬めで約5分、普通で約7分
退店まで約15分
■その他
1974年に新杉田駅前に創業、1999年に横浜岡野交差点近くに移転した
2回目の移転となった2023年3月に現在の地に
30年以上前に新杉田の吉村家に行き、初めて家系ラーメンを頂いてから様々な家系に通い続けているが、「吉村家」は杉田時代も岡野時代も並びが凄いのでなかなか頻繁には行けず、今回移転後初めての訪問
今でも1日1000杯以上を売り上げるという脅威の店
しかも今でも1000円以下で提供する
スープは豚骨と鶏ガラで営業中もガンガン炊き、麺は酒井製麺で麺切れがない、一度に大量のラーメンを提供でき回転が速い、と何とも理想的な経営スタイルはまさに神
注文は「並盛ラーメン 指定は全て普通 ¥800」
器は黒の切立
赤のカウンターとのコントラストがThe家系
スープは表面の鶏油が穏やかな黄金色でスープと層になる
鶏感が強めな豚骨スープは優しい旨みが押し寄せる
醤油は味普通で見た目の濃さほど塩味は強くない
家系にパンチを求める方には物足りないか
麺は細めの酒井製麺で、寿々㐂家に似ているがこちらの方がパンチのある豚骨スープに合っている
「ふつう」指定で若干ヤワメ カタイ麺が好きな人はやはり「カタメ」指定で良いかもしれない
僕は家系はヤワメが好きなので吉村家は「普通」が良い
モモチャーシューはスモーキーで肉感がある旨いチャーシュー
ほうれん草もフレッシュで旨い
久々に食ったが納得、流石の一杯
やはり僕的には家系No.1
2024/06/05 更新
横浜市西区岡野にある「家系総本山 吉村家」
現在食べログ3.76 2024年百名店
(移転前3.78 2019年から移転2022年まで百名店)
RDB98.01 全国通算48位 神奈川県7位
全国豚骨醤油9位 全国家系4位
■訪問年月日
2025/10/(水)
■場所
「横浜」駅西口から徒歩約6-7分
■駐車場
無し
近隣の駐車場を利用
■並びの状況とルール
営業時間
[火~日]
11:00~20:00
定休日:月曜日
今回13時着
並び約50人、50分待ちの表示
並びは店頭に20名程度、その後は平沼高校横に並ぶ
並びをコントロールするスタッフがいる
店頭の並びが店内に入るとスタッフが呼びに来て店頭横にまとめて20名程度が案内される
店頭に来るとスタッフから食券購入を案内されるので店内の2台の券売機で食券を購入し、並んでいた場所に戻り、店内に案内されるまでしばし待つ
店頭に案内されてから約20分で店内に
■注文と会計
券売機(現金のみ)
■メニュー
ラーメン
並盛 ¥880
中盛 ¥1150
大盛 ¥1250
並盛チャーシューメン ¥1150
中盛チャーシューメン ¥1300
大盛チャーシューメン ¥1400
のり ¥80
味玉 ¥70
ライス ¥140
野菜畑 ¥100
辛みそネギ ¥190
キャベツ ¥110
玉ねぎ ¥150
生ほうれん草 ¥220
■ルーティン
1Fカウンター18席
2Fカウンター6席、テーブル6席
合計30席
券売機で食券購入後、並んでいた場所に戻ってから約20分で店内に
厨房は6名、フロア1名、並びコントロール1名の体制
9〜10杯をまとめて調理する
券売機で購入した食券はカウンター上段に置き、厨房スタッフから好みを聞かれたら麺・味・油の好みを伝える
麺硬めで約5分、普通で7分、柔めで9分
退店まで約15分
■その他
今回、移転後初めて2階に行くことができた
2階はなかなかカオスな雰囲気
女将 玉子さんが仕切っていた
まさか女将が居るとは思わなかったので少々驚いた
今でも朝は厨房に立ってお客に提供するお新香をつけたり、店員の賄いを毎朝作ったりと現役バリバリ
こういう家族経営的な一面が吉村家を唯一無二な存在にしているんだと思う
今回注文は「麺屋カタメ海苔増し 880円+80円」
いや、相変わらず美味い
やはり家系では抜けていると思う
少々塩味が強い
僕はこのくらいがいいが、薄めてもらうことも可能
1日900杯以上を売り上げるという脅威の店
しかも1000円以下で提供する
スープは豚骨と鶏ガラで営業中もガンガン炊く、麺は酒井製麺で麺切れがない、一度に大量のラーメンを提供でき回転が速い、それで美味い、商売としてはまさに神
いやー美味かった「ご馳走様」、女将から「ありがとねー」
家系総本山流石の一杯
店頭の「本日のサービス品 レタス」を一つ頂いて退散