6回
2025/07 訪問
プチ贅沢できる恵比寿満足度No. 1の店
恵比寿駅3分,恵比寿銀座を通り抜けたビル二階にある。3ヶ月単位でメニューを入れ替えて、旬の食材を使った料理を提供している。
まずはおすすめの宮崎赤鶏のたたきを食す。飼育450日以上経過した親鶏を使ったたたきや鶏刺しは、コリコリとした食感と噛むほどに広がる旨みが特徴で、一番人気のメニューの一つ。たっぷりのねぎとポン酢でいただく。
お造り盛り合わせは、ほぼ全員がオーダー。豊洲から大将自ら毎日仕入れる新鮮な魚介を使ったお造りは、季節ごとに内容が変わる。今日は新潟の中トロ、アジ、石川のいか、江戸前の太刀魚。この値段は赤字覚悟の異次元のレベル。
土鍋ご飯:は旬の味覚がたっぷり詰まった土鍋ご飯は福味みの名物。特に「鮭ハラスといくらの醤油漬け」は人気高い。今日は初めて鰻と牛蒡の土鍋をオーダー。間違いなし。
トウモロコシの唐揚げは、バター醤油で絡めて揚げた香ばしい唐揚げで、どこか懐かしい味わいが楽しめた。ハモフライは山椒のタルタルが最高に美味い。山椒のタルタルだけで日本酒のつまみになる
日本酒の品揃えは凄い。限定品から定番まで、常時10種類以上の日本酒が用意されており、料理との相性も抜群です。全種類1合950円という明朗会計も魅力。
カウンター席がメインで、臨場感あふれる空間はデートや少人数の食事にも最適。スタッフのサービスも丁寧で気持ちが良い。大将こうすけさんの人柄が店のカジュアルだが品がよい。最高に行きつけの店。友人に知ってることを自慢できる店
お造り盛り合わせ 1,300円
宮崎赤鶏のたたき 800円
とうもろこしの唐揚げ 800円
胡麻豆腐とじゅん菜の冷製 800円
ハモフライ山椒タルタル 1,000円
鰻のタレ焼きと新ごぼうの土鍋ご飯 4,000円
ビール2杯✖️2名
(日本酒)
爾今、新政ナンバーシックス、玄宰
1人 約1.1万円
2025/07/06 更新
2025/04 訪問
月一回のご褒美Day
毎月一回通う店。帰り際に次の予約をして帰る,人生で大事なお店がある。今月も頑張ったねと夫婦で楽しみにして通う店。毎月,メニューも刷新され季節の旬のモノが用意される。
お造り盛り合わせ。今日は塩釜の中トロ,赤み。茨城の桜鯛、生姜で食す千葉のイワシ、その他さわら、山形産北寄貝が並ぶ。オーナーシェフこうすけさんが豊洲で目利きし、厳選された魚が用意。来店者ほぼ全員が食す。
妻のお気に入りが白レバートースト。フォアグラ。旬は目光をタルタルで。こうすけさんが出身地宮崎のタルタルが合う。次の旬は佐賀産の巨大アスパラ。塩茹でしてシンプルにマヨネーズで。
芽キャベツも春を感じさせてくれた。
締めは店自慢の土鍋ご飯。イクラとシャケの土鍋ごはんにウニをオーダ。昨今,土鍋ご飯をメニューに入れるお店は増えたが、ご飯より雲丹、イクラのほうが多いのはなかなか見ない。雲丹、イクラのモノの良さは勿論だが視覚的にも既に満腹なのに最後の食欲を掻き立てる。
日本酒も作ではじめ、裏メニューも新政のナンバー6、14代と勢揃い。
いつもメニューを写真に撮るが、箸が進みすぎて忘れてしまうほどでした。
今日も美味しかった、また、来まーす。
2025/04/13 更新
2025/02 訪問
恵比寿に福味みあり
恵比寿徒歩5分。会社の仲間と毎月、福味み会をすると決め、今日で2回目。
並木橋なかむら、総和堂に並ぶ、いや、個人的には超えた恵比寿No. 1の店福味み。
お通しのサラダ。先月はセロリのソース。今月は春菊のドレッシングでスタート。
おつくりは、仙台で一緒に仕事をした仲間だけに、閖上の赤貝が嬉しい。
どれも美味いが特筆は白レバームース。フォアグラ、美味いに決まっている。
締めは鮭ハラスとイクラの醤油漬は3,900円だが、裏メニューは、これにもう一品追可能。先月は香箱蟹だったが、今月は雲丹。そこまで入れるのかという雲丹。悶絶!
日本酒と裏メニューあり。大将、こうすけさんが勧めてくれた日日。自分は京都支社長もしたことがあるが京都伏見は酒どころ。黄桜、月桂冠が伏見にはあるが日日を出してきた。流石!
みんな満足。全部美味しかかった!店員さんの気配りも最高に行き届く。こうすけさんが勧めてくるその日のお酒も、連れてきた仲間に自慢できた。来月もよろしくお願いします。
ホワイトアスパラと毛蟹のお浸し 800円
おつくり盛り合わせ 1,100円
白レバーのムース 700円
白子ポン酢 1,200円
カキフライ 900円
アンコウ唐揚げ 1,000円
蟹味噌クリーム春巻き 550円✖️3
鴨と芹の焼売 400円✖️3
和牛いちぼの炭火焼き 1,800円
鮭ハラスとイクラの醤油漬➕雲丹
の土鍋ごはん 雲丹たっぷり 不明
サントリー香るエール 700円✖️4
日本酒
天美
作
日日
みむろ杉
大山
赤武
2025/02/10 更新
2025/01 訪問
大切な仲間と恵比寿で呑みたいと言われ
大切な仲間が恵比寿で呑みたいと連絡あり。日本酒好きでグルメの友に、良かったと言わせたく迷わず福味みを予約。
前菜はセロリの自家製ソースのサラダ。食欲解禁!
お造りは、オーナーシェフのこうすけさんが自ら豊洲に足を運んで仕入れた厳選されたもの。仲間と復興中の仙台で仕事したこともあり、赤貝が閖上のもので嬉しかった。白子ポン酢はデカい!そして甘みが今まで食べてきた白子はなんだったのかと驚愕!
日本酒作を頼み、日本酒に合うものとして、鯖の生ハムをオーダー。此処で仲間が店を絶賛。続けて、14代でカラスミをつまみながら、肉汁たっぷりシュウマイ、大粒のカキフライを食す。兎に角居酒屋の値段で割烹以上の旨さ。さらに、昔食べたあん肝の話をしていたら、シェフこうすけさんからあん肝のサービス。心遣いも嬉しい。
穴子の白焼は外パリパリ、中は旨味が凝縮、完璧な焼き具合。名刺頂いた焼き場担当、魁人さん。
締めは鮭のハラスとイクラの土鍋ご飯。今月は注文すれば、香箱蟹入りにできる。仲間がこれを食べて、涙が出ると語り、そのまま、来月の予約をする。店員さんもシェフこうすけさんから接客を学びながら、こうすけさんへのリスペクトを口にする。組織づくりの見本も感じられる。
味良し、気配りあり。ご馳走様を超えた、言葉にすれば有難うでした。
メイン
生ビール 600円
各種日本酒一合 900円 裏メニューあり
白子ポン酢 1200円
鴨と下仁田葱焼売 400円
鯖の生ハム 700円
自家製カラスミ 1000円
穴子の白焼 1500円
大粒牡蠣フライ 900円
2025/01/19 更新
2024/12 訪問
恵比寿ナンバー1の店を発見
妻の誕生日、予約がなかなか取れなかった福味みを予約。電話の対応から違いを感じた。
オーナーがカウンターの真ん中で包丁をさばく。
お通し
春菊から取ったと言うドレッシング美味い
お造りの盛り合わせ
中トロ、すみいか、ヒラメ、さわら、赤貝。中トロの甘さ、閖上と思われる赤貝、新鮮と言う言葉で誤魔化せな、完璧な包丁の入れ方から凄さが伝わる
宮崎県の地鶏焼
特製の柚子胡椒と完璧な組み合わせ。
銀ダラ焼
白身が噛めば噛むほど甘味が舌に伝わる
白子ポン酢
人生一のクリーミーさ。白子は焼きか天ぷらが好きだが大将が今日の白子はボイルだ食べて欲しいと。大将の言う通り。正解でした!
特製シュウマイ
目の前で包まれたシュウマイ。通常のサイズの4倍。肉汁が染み込む。
香箱蟹とイクラの土鍋ご飯
全て美味いが、これには感動さえ覚えた。たっぷりのいくらにお焦げと蟹の香りと舌触りが絶妙。危ない!なんか涙出そう。美味さで涙しそう。
好きな純米辛口の日本酒のラインナップも揃う。口コミも良いことしか見なかったが、自分で食べてそれ以上を感じれた。
家から10分にこの店と出会えた。妻の誕生日だったけど、お店との出会いが最高の誕生日プレゼントになりました。
毎月変わるメニューが楽しみ。美味しかった!感動しました。ご馳走様でした。また来まーす!
2024/12/05 更新
恵比寿駅西口バスロータリー側から徒歩3分ビルの2階に福味みはある。恵比寿には総和堂の高級感のある店、カジュアルでコスパ良く若者向けのひまり堂、最近ハマった夜の森等美味い店が多くある。
自分にとって恵比寿のてっぺんは福味み。オーナーシェフこうすけさん厳選の刺身はこれで1,400円と驚愕する美味さ。転勤族だった自分は、宮城閖上の赤貝や京都の若狭湾の魚の旨さを知っていたが、今日のお造り盛り合わせは,まさに、期待の土地から来てた。特にいえば、東京八丈島の中トロは抜群。
次は白子の天ぷら、カラス掛け。白子のミルキーさは際立つ。トロトロな上に、カラスミの大人の味が後から追ってくる。
あんきもの唐揚げバター。蟹味噌クリーム春巻、厚切りカラスミ餅。素材を活かした料理人の魂が伝わる。
締めは香箱蟹とイクラの醤油漬けの土鍋ご飯。その日にあれば北海道馬糞ウニを追加。贅沢三昧。
福味みは旨さもトップだが、コミュニケーションも他と違う。
妻の誕生日、贅沢できました。ご馳走様、また来まーす。
おつくり盛り合わせ 1,400円
白子の天麩羅カラスミ掛け 1,400円
あん肝唐揚げ塩バター 900円
蟹味噌クリーム春巻 600円✖️2
厚切カラスミ餅 1,100円✖️2
香箱蟹イクラ醤油漬土鍋ご飯 4,500円
オプション北海道産馬糞ウニ 時価
日本酒は一合950円で厳選酒が勢揃い。
メニューの他にオーナー入手の酒あり。予約必須。インスタ確認。