6回
2019/08 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
祝開店一周年記念パーティー(^^)v
レストラン ラリューム
2019/08/14
周年パーティーにご来店頂き誠にありがとうございます!!
普段のラリュームとは全く違うスタイルで別のラリュームを見て頂きました!
一年間頑張れたのもラリュームを愛していただいたお客様のおかげでございます。
お店をオープンした一年目はこんなにも大変なのかと、くじけそうな時は山ほどありましたが、ホントに応援していただいたお客様達に支えられた一年でした。
この勢いをそのままに期待に応えられるように頑張ります!!
今後ともレストランラリュームを宜しくお願い致します。
2019/08/05 更新
2019/06 訪問
いつも変わらない温かな雰囲気が好き(^^♪
Facebookで『ラリューム』さんへコメントした所、進藤シェフより、「帰省はいつですか?」と返信がありまして、あららと広島で一人慌ててました(笑)
早速お店に予約連絡を、木村さんのいつもの変わらない丁寧な電話対応に安心してしまいます。
本日もMENU LALLIUMをいただき、ワインは熊澤氏に全てお任せします。
先ずはダニエル・デュモンで乾杯です。
L'AMUSE-BOUCHE
☆森林鶏白レバーと豚のリエットを詰めたグジェール
こちらは定番ですが、この始まりが大好きなんです。
一口サイズのシューを鶏のレバーにポークリエットの二個。グジェールの美味しさにシャンパンが進んでしまいます。
お店からのプレゼント
☆ゴールドラッシュのブルーテ
広島から生もみじ饅頭をお土産として持参したお返しにいただきました。嬉しいですねこんな気遣いをしていただくと。
このゴールドラッシュ(とうもろこし)のスープですが、この時期にとても人気のあるメニューなんですよ。とても濃厚で甘さが素晴らしいんです。香ばしく焼かれたトウモロコシの食感も楽しいです。ひげも揚げて使うセンスが素敵ですね。抜群に美味しいです。
LE CONGRE
☆江戸前穴子と赤茄子のコンビネーション 胡瓜のコンディモンとトマトのエッセンスで
穴子のベニエです。お皿の下には赤茄子のソテー、周りにはトマトのエッセンスソース。
拝見しているだけでその美味しさが視覚から感じます。また香りが素晴らしんです。
サクッとした音が聴覚を刺激します。
これは素晴らしい! 熱々な穴子の香りがフワッと鼻腔を抜け、ふっくらした身の美味しさに、胡瓜とトマトが絶妙な酸味と香りを醸し出しています。舌からの美味しいと言う微弱な電流が脳細胞の隅々まで伝達しています。進藤シェフの胡瓜とトマトの使い方が凄く好きなんです。初夏に相応しい味わいに脱帽しました。
C'est si bon とても美味しい♬
L'ASPERGE VERTS
☆グリーンアスパラガスのポシェ ハーブ香る軽やかなオランデーズソースに乗せ 白イカのソテーと北海道産生雲丹と共にサラダ仕立てに
オランデーズソースとは(・・?
《バターとレモン果汁を卵黄を使用して乳化し、塩と少量の黒胡椒またはカイエンペッパーで風味付けしたフランスのソースです。オランダのソースを模したことからの名前と言われています。》
白イカに細かくナイフを入れより甘みが感じられる様にしていますね。グリーンアスパラが太くてゴロゴロと食べ応えもあります。オランデーズソースに絡めながらサラダ感覚で食べましたが、シャキシャキなアスパラに烏賊と雲丹の甘さが織りなすハーモニーは心が躍ってしまいます♪
LE FOIE-GRA
☆フランス産フォアグラのブランシャ焼き リュバーブのタルト添え 甘酸っぱいハイビスカスのガストリックソースで
進藤シェフのフォアグラを鉄板で焼き上げたこの一皿、私の大好物です。まずフォアグラの素材の良さが脂の上品な味わいからして物が違います。厚みも大きさも素晴らしく、トロンろした食感がたまりません。リュバーブのタルトと一緒にパクリ。もう凄い事になっています私の味覚センサーが。ハイビスカスのガストリックソースの甘みが怒涛の勢いで押し寄せてきます。
ここに合わせる熊澤氏のデュク・ド・カステラクの果実味がフォアグラに抜群に合います。
LE HOMARD
☆オマールブルーのローストとアーティーチョークのバリグール ソースコラリーヌとマッシュルームのエキュームをあしらって
バリグール(・・?
《アカモミタケと言うきのこの事。これをアーティーチョークの花芯に詰めた料理をバリグールと言いましたが、今ではアーティーチョークを炒めてハーブと白ワインで煮た料理の事を呼ぶようです》
ブルターニュ地方で水揚げされた最高級なオマール海老の登場に、連れと拍手です。Facebookでも拝見していただけに、もう早く食べたい。
進藤シェフがテーブルまでいらして、旬のオーストラリア産黒トリュフをスライスして完成です。目の前でスライスすると、どうしても摺り過ぎてしまうなんて有難いお言葉を。
香りがいいです素晴らしい。
オマールブルーが大きい! 身のブリブリさが凄く良い食感で、この濃厚な味わいは筆舌しがたいです。
そこにホワイトアスパラガスもいますよ。ソースはオマール海老のお出汁からの物と、マッシュルームの泡状の物と二種類です。この一皿はもうパーフェクトですね。素晴らしいです、味わい香り食感全てが満たされています。
L'AMADAI
☆山口県産 甘鯛の鱗焼き ほろ苦いサザエのリゾットに乗せ 匹見ワサビのコンディモンと山菜を添えて
ここからポーションを少なめにお願いしました。メイン料理までに満腹になりそうですから。
甘鯛の鱗が香ばしくパリッとした食感に、身のふっくらさの対比が絶妙なバランス。美味しいな~。
サザエの苦みが割としっかりと感じられますが、リゾットと甘鯛と一緒にいただくと、この苦みがコクと感じられ全体の旨味にいいアクセントになっています。コゴミのトロッとした味も良いじゃないですか。お皿の周りに散らした匹見ワサビがこれまた鼻に抜ける辛さに良い香りで、味の組み合わせの発想力が豊かですね。とても味のバリエーションが楽しめる一皿です。
L'AGNEAU SISTERON 料金プラス1,500円
☆フランス シストロン産 仔羊背肉 レモンタイムの香りをうつしジューシーに焼き上げ 旬の野菜を添えて
ここは子羊をセレクトしました。羊を克服したいと思っていましたから、少しづつ食べ慣れねばです。
ここは純粋に鉄板で焼いた子羊の色合いが美しいピンク色で、見るからにジューシーです。
うん、臭みもなくいい味わいですね。脂が甘いですし、肉質が柔らかで美味しいですね。子羊は大丈夫ですいけますいけます。フィンガーボールを用意してくれたと言うことは、手づかみでいっとけサインですね。了解いたしましたワシワシと行きましょう。背骨の周りのお肉が噛み応えが少しあり、一味違って感じます。
付け合わせには、沖縄の島オクラに万願寺唐辛子です。
連れは、フランス ランド産小鳩のローストをセレクトしましたので、写真だけ掲載致します。
※※※※※ここから別腹※※※※※
LE MELON
☆熊本県産アンデスメロン ペルノー酒を香らせて ショコラブランとのマリアージュ
98%のメロンソルベ、そのままメロン。
このコースのデザートは二種類ですが、いつもどれも凄く美味しいんです。今回もとろける美味しさに参りました。
LA MANGUE
マンゴーとパッションのムース 表面をキャラメリゼし スパイス香るパートシュクレと宮崎マンゴーのマリネに乗せ 塩キャラメルのアイスと共に
マンゴーの甘酸っぱさにパートシュクレ(タルト生地)のスパイス風味が抜群な美味しさ。そこに塩キャラメルアイスと一緒に、もう夢の世界ようこそです。
LE CAFE ET SES PETITS FOURS
カフェと小菓子
ここは中村さんの煎れてくれるアップルミントティーにレモングラスのハーブティーに決定です。
スタッフ様の働いている姿をパシャリとしたいのですが、皆様カメラを向けると「はいポーズ」なんですよね(笑)
木村さんを撮らせていただいた物が、デジカメに保存されていなく、今回は申し訳ございません。次回はアップでいきましょうね(^^♪
こんな和やかな雰囲気を築いているのは、進藤シェフなんですね。
厳しい側面は当然あろうかと思いますが、ずっと同じチームとして長年働かれたメンバーですから、深い絆で結ばれています。
ただ今回残念なお知らせを聞きました。
若きソムリエ氏が退社なさるんです。フランスに渡り、ワインの知識を葡萄を栽培することから学ぼうと考えての退社だそうです。まだまだ若いのですから、そんな経験も将来必ず実を結ぶでしょうから、頑張っていただきたいです。
そして新たにロブションで働かれていた、若い女性スタッフ様が加入されました。これからよろしくお願いします。
お名前を聞いて、出身の県名までは当てたのですが、市までは言い当てられませんでした。
いつも感じているのですが、お料理の進行がメイン料理までのバリエーションが多彩で素晴らしいです。
定番も織り交ぜていますが、いついただいても美味しいんです。
今回も、多彩な食材を色々な調理方法での演出、どれも美味しかったです。
広島からの帰省のタイミング、他にも訪問したいお店はたくさんありますが、やはり『レストラン ラリューム』さんへは定期訪問しますね今後も間違いなく。
え~と、次回訪問時のお土産は何がよろしいですかね(笑)
進藤シェフ・熊澤支配人・スタッフご一同様、今回も最後までお店に長居して申し訳ございませんでした。
居心地良すぎですから。
あ~楽しく美味しく大満足でした。
ごちそうさまでしたヽ(^o^)丿
江戸前穴子と赤茄子のコンビネーション 胡瓜のコンディモンとトマトのエッセンスで♬
グリーンアスパラのポシェ ハーブ香るオランデソース 白イカと北海道産生雲丹とサラダ仕立
フランス産フォアグラのブランシャ焼き リュバーブのタルト添え ハイビスカスのガストリックソースで♪
進藤シェフがトリュフをスライスして仕上げていただきました(^^♪
オマールブルーのロースト アーティーチョークのバリグールソースコラリーヌとマッシュルームのエキューム
山口県産 甘鯛の鱗焼き ほろ苦いサザエのリゾットにのせ 匹見わさびのコンディモンと山菜を添えて
私のセレクト:フランス シトロン産仔羊背肉 レモンタイムの香りをうつし 旬の野菜を添えて
連れのセレクト:フランス ランド産小鳩のロースト 朝採れヤングコーンのローストとジロール茸を添えて
熊本県産アンデスメロン ベルノー酒を香らせ ショコラブランとのマリアージュ
マンゴーとパッションのムース パートシュクレと宮崎マンゴーのマリネに乗せ 塩キャラメルのアイスと共に
小菓子
森林鶏白レバーと豚のリエットを詰めたグジュール
こちらはシェフからのプレゼント ゴールドラッシュのスープ(お土産のお返しにいただきましたm(__)m)
いつもの美味しい ルクセンブルクのバゲット
ダニエル・デュモン 素晴らしいシャンパーニュです♬
ダニエル・デュモン 泡が美しいですね♪
ドメーヌ デュ マージュ2016
イルレギ ブラン エリ ミナ2016
デュク・ド・カステラク2014
ピュリニー・モンラッシュ・プルミエ・クリュレ・コンベット2015
エール・ド・リューセック・ボルドーブラン2017
ヴォーヌ・ロマネ
アップルミントティー
テーブルセッティング
中村さんのこの笑顔に癒されます♪
新しいスタッフ女子様加入のチーム・ラリューム いつもありがとうございますm(__)m
熊澤支配人に進藤シェフ いつもありがとうございます(^^ゞ
2019/06/28 更新
2019/01 訪問
素敵な笑顔に包まれる『Restaurant L’allium』
私と連れが大好きなお店“Restauran L’allium”さんへ2019年1月後半に今年初訪問です。
広島から帰省のタイミングでようやく伺えました。
それにしても東京は寒いです!風が冷たい!
お店に到着しますといつもの可愛い笑顔での中村さんの出迎えに、気持ちがほっこりします♪
地下への階段を下りながら、気持ちはワクワクしてしまいます。
マイレビ様がおっしゃてましたが、大好きなお店に伺うと笑顔になってしまいますね。
進藤シェフ・熊澤支配人・木村さん・他スタッフ様達と「今年も宜しくおねがいします」と挨拶を。
皆さんの笑顔での歓待、いつもながら温かく出迎えていただき感謝しかありません。
本日はコース【Menu Lallium】 15,800円(税込み・サービス料別途10%)
最初のシャンパーニュ 2,000円
ワインペアリング 10,000円
メインお肉料理隠岐牛 +1,800円(私がセレクト)
シャンパンからスタート
☆森林鶏白レバーと豚のリエットを詰めたグジェール
定番のL'amuse-Bouche、こちらとシャンパンの相性は抜群。くいっといってしまいます。
軽いサクッとしたシューの中に、濃厚な味わいの鶏白レバーに豚のリエット。この小さな一口に凝縮された味わい深さ、いつもながら素敵な出だしとなります♬
☆白魚のタルト ローズマリーを仄かに香らせた下仁田葱のア・ラ・クレーム トマトのフレッシュな酸味でエスコートして
進藤シェフが目の前で白魚をローズマリーとガーリックで瞬間コンフィに、カウンターの醍醐味はこれですこれ。
青森県産の白魚がふわっとした食感にまずはトマトの酸味が爽やかに感じられます。トマトの水分をじっくりと飛ばす事で酸味がより感じられる調理法なんだそうですが、ほんとに白魚の淡白な味に酸味がピタッとはまります。それからサクサクなタルトの食感と白魚の組み合わせ、ふわふわだけでは物足りなさにインパクトを加えた計算された料理、ただただ美味しい。
下仁田葱のソースにフランスの唐辛子エスペレットがピリッとした味わい。
LA SHIRAUOと名付けれたこちら、進藤シェフの新たな一面が垣間見えた料理です。美味しい。
☆島根県産 活松葉蟹のエフィロッシュと京蕪のエスプーマを淡雪に見立てて 青葉のソースと黄柚子 香ばしいチュイルをアクセントに
お皿・料理ともにヒンヤリとしています。
蕪の真っ白な淡雪がとても繊細。見て美しく食べて美味しく、まさにそんなお料理です。
松葉蟹の身をほぐし、蕪や他のお野菜と合わせた食感がとても楽しいです。蟹が贅沢にたくさん入りなんとも嬉しいです♪
とてもクリーミーな蕪のエスプーマと全てをパクリとすると、もう口の中はパラダイス、幸せな味わいにうっとりしてしまいます。お皿にさりげなく散らした胡椒がまたアクセントとなり、小菊の花のほろ苦さもいいですとても。
☆フォアグラのブランシャ焼き ロワール産ホワイトアスパラガスのロースト そら豆とスナックエンドウと共に オレンジのエッセンスで
フランス・ブリュゴーニュ産フォアグラ、こちらの美味しさは秀逸。さらに黒トリュフの厚めのスライスが! なんて贅沢な、さらにさらに本日はロワール産ホワイトアスパラガスが入荷したとの事でジャジャーンすごい事になっています♬
春の野菜、そら豆やスナップエンドウが一足早く味わえます。ソースはオレンジ、こちらがフォアグラの味を一層まろやかさに柑橘の甘みをまとい、黒トリュフが香り豊か、この美味しさはこの場での表現が難しいです。ただ笑顔になる事だけは間違いないとお伝え致します。
ホワイトアスパラは茹でずに生から焼いているので、フォアグラに負けない香りと風味、焼きとうもろこしを連想するそんな味わいです。しかし黒トリュフがなんとも贅沢なカットで、ただただ進藤シェフありがとうございます(^^♪
☆島根半島産 特選黒鮑を8時間蒸しあげ ジューシーに焼いた椎茸に乗せて 新玉葱のグレッグと蕗の薹のフリット 菜の花のソースで
春先取りの食材を織り交ぜた黒鮑、今のシーズンは価格が比較的求めやすいそうで、通常のコースメニューとされるのは私達にはありがたい事です。8時間蒸してますので、ナイフがすっと入りとても柔らかく、味は磯の香りが残る濃い味わい。あ~幸せ('ω')ノ
原木椎茸は笠を下にし、ひっくり返す事無く焼いているそうです。そうする事で椎茸から出るエキスが笠にたまり旨味が逃げないようにしているんですね。この椎茸が肉厚で食感は鮑に似ています♪ 鮑に負けない旨さの椎茸にびっくりします!
菜の花のソースがほのかな苦みがあり、この料理に春のエッセンスを吹き込んでいます。
これまで怒涛のお料理の連続に、私も連れも笑顔全開ヽ(^o^)丿
☆福島県産寒鰆のポワレ 春菊のクーリーとクワイ・蓮根・芹を添え 浅利のエキュームとエシャロットのコンディモン
鰆の皮目への火入れ、身にしっかりと旨味を閉じ込めた焼き加減は素晴らしいです。シェフに伺うと、鉄板で三割程焼いてから、サラマンダーで火入れ加減を調整しているそうです。外苑前のオルグイユの加瀬シェフも鮎の調理にやはりサラマンダーを微妙に高さ調整しながら調理なさる光景を拝見した事がありましたが、やはりとても神経を研ぎ澄まし集中している姿に驚きました。そう言えば、加瀬シェフが使用していた電子測りは今こちらラリュームさんで使われているとFacebookで拝見しました。
春の七草の芹が添えられ、春が待ち遠しいです。春菊のソースの苦みが鰆にいい取り合わせで美味しい。クワイや蓮根の食感を楽しみながら、浅利のエキューム(泡)の風味を感じる、なんて美味しいんでしょう♪♪♪
☆島根県産 隠岐牛 希少部位≪クリ≫のロースト 旬の野菜を添えて 香り高いジュドブッフで
首と肩の間にある部位ですので、量はそれ程取れるものでもなく希少部位なんだそうです。赤身のお肉をしっかりとローストした味わいは、ガツンとくるような旨味が濃厚。お肉から取ったシンプルなソースがそんな濃厚な味わいを邪魔することなくとてもバランスが取れてます。付け合わせの牛蒡が皮ごと調理され、少し甘く焼かれとても大好きな味、美味しいなぁ~♬
☆北海道産 蝦夷鹿ロース肉のロティ リッチな赤ワインと黒胡椒のソース 滑らかな根セロリのピューレを添えて
連れのオーダーですので一口いただきましたが、ポワヴラードソースが濃厚な赤ワインに黒胡椒がアクセントとなり、蝦夷鹿のお肉の旨味とよく合いますね。鹿のお肉は全く臭みもなく、しっかりとした食感で噛むほどに旨味が出てきます。とてもいい味です。
☆伊予柑の香りをうつしたフロマージュブランのムース 伊予柑のジュレとアイスを添え アーモンドを纏ったパートフィロと共に
柑橘のさっぱりとした味わいは、今まで食べた食事をリセットしてくれます。伊予柑のオンパレード、上から下までを混ぜながらいただきます。う~ん冷たくて美味しい(*^^)v
☆苺とショコラブランのデュオ ライムの酸味で軽やかに仕上げて
雪景色を連想する一品、もう素晴らしく美味しいです。苺のソルベの酸味にホワイトチョコのエスプーマのムースにカスタードクリームを合わせるなんて! 最後のこの一皿までしっかりと手が込んだデザートを用意いただくと、感謝しかありません。こんな素晴らしいお料理を用意して下さり、感激しています。
熊澤支配人のソムリエとしてのセレクトは、進藤シェフのお料理と抜群に合うんですよ♬
色々と説明して下さり、そのおっしゃる通りにいただく料理とのマリアージュはさすがです。
え~と、喉をお大事にしてくださいね。
とても喉の調子がお悪いようで、いつもの美声が聞けなくて残念です。
最初から最後まで楽しく美味しく、季節感も堪能し時のたつのも忘れてしまいます。
気付けばまた3時間が経過してました(笑)
こちら『Restaurant L’allium 』さん、連れも私も大好きです。
進藤シェフのお料理を、味わい尽くしたいです。
広島からまた伺いますね♪♪♪
ありがとうございました。
ごちそうさまでした。
フォアグラのブランシャ焼き ロワール産ホワイトアスパラガスのロースト
白魚のタルト 下仁田葱のア・ラ・クレーム
島根県産 活松葉ガニのエフィロッシュと京蕪のエスプーマ
活松葉ガニのエフィロッシュと京蕪のエスプーマの断面
島根半島産 黒鮑と椎茸 菜の花ソース
黒鮑と椎茸 菜の花ソース 断面
福岡県産寒鰆のポワレ 春菊のクーリーとクワイ・蓮根・芹
島根県産 隠岐牛希少部位≪クリ≫のロースト
北海道産 蝦夷鹿ロース肉のロティ
森林鶏白レバーと豚のリエットを詰めたグジェール
ルクセンブルクのバゲット
伊予柑のフロマージュブランのムース 伊予柑のジュレとアイス
苺とショコラブランのデュオ
小菓子
カプチーノ
アップルミントティー
CHAMPAGNE TAITTINGER
GREYWACKE
テーブルセッティング
進藤シェフ調理中
若いスタッフさん カウンターで頑張っています
木村さん 突然の写真撮影に戸惑いながらこの笑顔♪
中村さん この笑顔での出迎えからいつもスタートします♪
熊澤支配人のこの笑顔が楽しいんです♬
カウンター越しにライブが楽しめます♪
進藤シェフを撮影してましたら中村さんも参加となりましたよ♪
進藤シェフと熊澤支配人ツーショット
お店外まで見送りいただき いつもありがとうございます
ソムリエ飯村さんは本日休日の為不在のチーム・ラリューム
2019/01/28 更新
2018/11 訪問
特別な場所 “Restaurant L'allium”
11月も後半、約2か月ぶりに『Restaurant L’allium』さんへランチで伺いました。
進藤シェフの料理が食べたくなりました♪
日差しも暖かく天気は快晴、ラリュームさんへ向かう足取りも軽く素敵な予感。
お店の重厚なドアを引き入りますと、素敵な笑顔での出迎えです。
中村さんの笑顔での「〇〇様、お待ちしていました」ここからもう癒されてしまいます。
予約時間少し前より待ってくださっているんです♪嬉しいです♪
彼女にエスコートされ階段を地下へ降りて行きます。
平日のランチタイムですが、フロアーの席はどのテーブルもお客様の談笑が華やいでます。
雰囲気がいいです、この空間が大好き。
私の特等席カウンターへエスコートしていただき、木村さん、熊澤氏、そして進藤シェフに挨拶を交わします。
本日は《Menu Lallium》15,800円(税込み)を頂きます。
サービス料10%別途
まずはアンドレ・クルエ Grande Reserve Brut NV シャンパンでスタート。
ピノ・ノワール100%格付けシャンパン、膨らみのある柔らかな果実味に酸味がまさに料理のスタートには相応しい美味しさ。熊澤氏のセレクトはいつもながら素敵ですね。今回は自分のペースで熊澤ソムリエにお願いします。
☆森林鶏白レバー・八幡平サーモンの自家製スモークのグジュール
シュー生地に包まれて可愛いグジュール、ジョンティ アッシュさんの頃より頂いてますが、最初のアミューズとして楽しいです♪
岩手県八幡平サーモン、熊澤氏のご実家から車で20分の場所で生産されているそうですが、水がとても清らかでサーモンが良い状態で生育するそうです。カナダ産も美味しいですが、やはり鮮度が良い物を頂くのは格別です。小さい一口サイズですが、味・香り・食感共に存在をアピールしてきます。美味しいです。
鶏レバーは臭みもなく、味がとても濃厚。シャンパンにこのグジュールは胃を刺激して準備完了です(^o^)丿
☆北海道産 生柳葉魚(ししゃも)里芋を射込み パートブリックで巻きフリットに ラディッシュのコンディモンと酢橘の香りで
柳葉魚、サケが取れなくて困った時、アイヌの人が神に祈りをささげたところ、柳の葉が落ちて魚になった言い伝えからその名が付いたんですね。
進藤シェフにかかると、ししゃもが素敵なフレンチに昇華してしまいます。11月のこの時期にしか出せない特別なメニューです。まったりとした里芋の炊いたものを合わせるセンス、和とフレンチの融合が素敵ですよね。これは美味しいな~♪ 薄い生地パートブリックで巻きフリットしてますが、パリパリっと食感がいいです! 下には根セロリのサラダ、上には赤カブをマスタードのようなコンディモン(調味料)と合わせ酢橘で仕上げたもの。彩も奇麗で食べるのが楽しい逸品です(^^♪
う~んししゃもには悪いのですが、こんな素敵な料理になるなんて凄いとしか言いようがないです進藤シェフの発想の豊かさは!
車海老に合わせて、DOMAINE DE FONDRECHE 白を熊澤氏より。
無農薬にこだわり卵型のタンクで自然に中で流動させたワイン、若い生産者が「その土地・土壌・気候を理解し寄り添うこと」と考え造られたドメーヌ、まろやかで適度なボリュームを感じるフローラルの香り、海老の甘みが引き立ちます♪
☆大分県産車海老のポシェ コールラヴィのサラダと共に
車海老がお皿の中央にドーンといい景色です。頭・足を揚げて添えていますが、海老煎餅ですまさに、美味しい♪
コールラヴィ、ブロッコリーの茎に似た味で柔らかく甘みがありシャキシャキな食感が、海老の甘みに調和してます。海老の火入れ加減が甘さをより引き出し、添えられたトマトのムースの酸味がさらに車海老の旨味を際立てます。ソースはオマールを使用しているそうで、なんて贅沢な一皿なんでしょう。もうパクパクとあっという間に完食してしまいました。
フォアグラに合わせてアンリジローのSOLERAをいただきます。ブランデーを添加したワインをオーク樽で熟成させるソレラ、柑橘類の香りがとても優雅さをかもしだし、すっきりとした甘さがフォアグラに抜群に合います。熊澤氏に乾杯(^^)/
☆フォアグラのブランシャ焼きと金柑のコンポートとオレンジのエッセンス ツルムラサキと百合根 黒胡椒のクロッカンを添えて
こちらでいただくフォアグラ、とても上品な良質なもの。最後までさらりといただけてしまいます。脂が全く気にならないんです。金柑の柑橘の甘みに香り、更に皮の食感にツルムラサキの穂のかな苦み、楽しんでしまいますこの味のバラエティー豊かさに♪♪百合根は今が旬の野菜、ホクホクとした優しい甘みがフォアグラの鉄を感じる味わいに馴染んでいい取り合わせです。ロブション出身の進藤シェフのこの料理にかける情熱が、色々な季節に変化を持たせる事で垣間見えます。素晴らしいです。
☆北海道産雲子のムニエル あやめ蕪のソテーと赤カブのサラダ 黄柚子の香りと青菜のクーリー
このメニューのタイトルから、幾つの食材を使用してるんでしょうね(^_^)/
第一印象、デカッ!鱈の白子の大きいこと凄い迫力です(笑)
緑のソースは青菜(蕪の葉)をピュレし裏ごししたどろっとしたソースです。この白子のクリーミーな味にとても合います。凄く美味しいですよ♪♪上には京かぶらのエクラゼ。さらに能登の赤土で育てられた赤カブのサラダ、あやめ蕪のソテーと彩が鮮やかで見ためにも華やかな料理ですね。カブに守られた白子様、大切に味わいながらいただきました。
激うま!!
ちなみに、この能登の野菜の生産者の高農園さんの奥様が、こちらラリュームさんへ食事におみえになったそうです。高農園さんの野菜は私も幾度となく色々な有名な料理店でいただいていますが、このあたりも進藤シェフの人望の厚さなんでしょうね。
☆宮崎県産 太刀魚のポワレ インカの目覚めのピューレに乗せ モンサンミッシェルのムール貝と舞茸を添え 生姜のバターソースで
太刀魚はポワレするのが美味しいですね、とても脂がのってますこの太刀魚は。古代種のインカの目覚め、下にはピューレにしたもの、上には細くフリットにして添えています。進藤シェフが南仏をイメージし、モンサンミッシェルのムール貝とじゃがいもを合わせたこちら、色々な食材の食感や旨味の共演が楽しく美味しく、もう私のボキャブラリーでは表現しきれません。モンサンミッシェルのムール貝は小粒なのが特徴で、味が極めて濃縮された旨味が感じられます。太刀魚にじゃがいもにムール貝、この組み合わせは進藤シェフならではです。素晴らしいです。
鴨に合わせて赤SANTENAY。果実味が豊かで柔らかく軽めの印象ですが、エレガントですとても。熊澤氏、本日も進藤シェフの料理とのコラボレーション、10年来の熟成した二人の共演はシンクロして相乗効果が素晴らしいです。
☆フランスシャラン産マダムビュルゴーの鴨胸肉をローストし 赤ワインヴィネガーと蜂蜜でラッケに 牛蒡のピューレを添えて
蜂蜜とワインヴィネガーのソースで、皮目が良く焼かれた鴨の胸肉を一緒にいただきますと、ギュッと鴨の旨味が脂と共に押し寄せ力強さを感じます。う~んやっぱり鴨最高!シンプルにお肉から取ったソースとセルバチコ、セルフィーユに牛蒡のピューレ。この牛蒡がおいしかったんですよ~♪少し甘く仕上げていますが、皮がそのまま付いていますので味が濃く【マイ ネーム イズ ゴボウ!】と主張してましたから。
☆ラ・フランスと紅茶のビスキュイ ベルベンヌのジュレと洋梨のクリームと共に
下にはカスタードと洋梨のソルベ、洋梨のお酒ポワールウィリアムズで香りづけしています。お城をイメージして造られたそうです。色々な味が楽しめる爽やかなデザートです。
☆紅玉のキャラメリゼとダージリンのクランブル 生姜のコンフィを香ばしい紅玉りんごのムースで覆い紅玉りんごのソルベとチップを添えて
タルトタタンを再構築したデザートです。紅玉がふんだんに使われていますので、香りがりんごそのもの。紅玉のソルベは一切着色はしていない自然な色合いが奇麗に出ています。キャラメルのムースと全体を混ぜながらいただきます。あ~美味しっ(*'ω'*)
☆ハーブティと小菓子
このレモングラスは、先日Facebookで木村さんが抱える映像を見ましたが、長いんですね~とっても。
ハーブティーは中村さんが試飲しながら入れていただく、スペシャルティーです。きっと喉が渇いてついつい試飲の回数も増えちゃうんでしょうね(*^^)v
ジョンティ アッシュさんで目撃しましたが、ちゃんと味が出ているのかをテイスティングしているんです。将来はソムリエ検定に合格してソムリエになる事だそうです。熊澤さん、木村さんにもう一人若いソムリエさん(ごめんなさい、次回名刺を下さい)が側にいるんですから、色んな勉強を積む機会があるのです、絶対大丈夫、あなたならできますよ(・ω・)ノ
本日も実に3時間超の居座りでした(笑)
居心地がいいんです本当に。
カウンター越しに進藤シェフと色んな話ができました今回。
レストラン・リューズの飯塚シェフの話をなさる進藤シェフの眼がとても嬉しそうでした。師とおっしゃてます。なかなか厳しい方のようですが、職場を離れた場所で初めて褒められた言葉がとても印象深いと。どこの世界も同じですね。ひとを育てる事はつくづく難しいと実感しています。そんな話もでき、長居してしまうんですいつも。
カウンター越しに聞こえる若い調理スタッフさんへの支持が時折厳しさもあります。ただ、進藤シェフの言葉には素直に従えるな~と感じます。ラリュームさんの8名が一つのチームとしてジョンティ アッシュさんから独立した理由、それは進藤シェフの魅力に他ならないです。素敵なシェフですから。
ますます、『Restaurant L'allium』さんの魅力に引きこまれてしまいます。
次回は来年伺いますね。
皆様の笑顔に癒され、シェフの卓越した料理に魅了され、私にできるのは伺い長居すこと(笑)
いつもながら、楽しく過ごせました、ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
大分県産車海老のポシェ コールラヴィのサラダと共に
北海道産生柳葉魚 里芋を射込み パートブリックで巻きフリットに
フォアグラのブランシャ焼きと金柑のコンポートとオレンジのエッセンス
北海道産雲子のムニエル あやめ蕪のソテーと赤カブのサラダ
宮崎県産 太刀魚のポワレ インカの目覚めのピューレに乗せ
フランスシャラン産マダムビュルゴーの鴨胸肉のロースト
森林鶏白レバー・八幡平サーモンの自家製スモークのグジュール
ルクセンブルクのバゲット
ラ・フランスと紅茶のビスキュイ
紅玉のキャラメリゼとダージリンのクランブル
小菓子とハーブティ
ANDRE CLOUET GRANDE RESERVE BRUT NV
GRANDE RESERVE BRUT NV
DOMAINE DE FONDRECHE
HENRI GIRAUD SOLFRA
SANTENAY2014
進藤シェフ 料理に集中してます
鉄板でソテーしています
テーブルセッティング 素敵です
素敵な笑顔をありがとうございます
Team Lallium フルメンバー ごちそうさまでした
レストラン ラリューム
2018/12/29
goro58397 様
いつもご来店ありがとうございます!!
こんなにも私たちを見守って頂き、とてもうれしいです!!
頑張ります!!
このように我々の事を汲み取っていただけますと、大変励みになります。
ありがとうございます。
ご転勤先でもお仕事頑張ってください!!
東京にいらした際はぜひまたご来店ください。スタッフ一同楽しみにしております。
PS もう一人の若いソムリエスタッフは 昨年ソムリエの資格を取得いたしました飯村と申します。
とても頑張っているスタッフですので今後とも可愛がって頂けるとうれしいです!!
支配人
熊澤
2018/12/01 更新
2018/10 訪問
Team Lallium
オープンから約2か月が過ぎたこの日、カウンターでの食事を楽しみたく予約です。
ジョンティ アッシュさんでの最後のランチ訪問時にシェフの笑顔でおっしゃた言葉が思い浮かびます。
「やりたいことがたくさんあるんです」
レストラン ラリュームとして最初の訪問時、カウンター内で料理をされる進藤シェフの楽し気な姿、まさにやりたかった事の一つなんですね♪
ご自身が料理をされる姿を見せるライブ感を持たせた演出もあるのでしょうが、実は進藤シェフがお客様の料理への反応をダイレクトに感じたかったのではないかな。今回カウンターで食事をしながら、シェフがお客様へ送る視線を垣間見ることでそんな事を連れと話してました。
今回のランチは『Menu Degustation』10,800円(税込み)
魚・メイン料理で食材により追加料金が発生するメニューもあります。
ワインペアリング10,000円 5杯
ワインペアリング7,000円 5杯
料理の内容によりワインセレクトが違う為と、量を通常より少な目でお願いした分で差があります。
ミネラルウォーター500円
シャンパン1,900円
サービス料10%
☆L'AMUSE-BOUCHE
森林鳥白レバー・ハモンセラーノを詰めたグジェール
こちらは定番の一口で頂く小さなシューです。白レバーのムースとルバーブのコンフィチュールのシューは、レバームースの濃厚さにルバーブの甘酸っぱさが合います。もうひとつはハモンセラーノ(スペインの生ハム)の塩味とチーズを混ぜたグジェールがこれまた素敵な出会いです♪ シャンパンが進んでしまいます♪
☆LA SANMA
ラ サンマですよ!
シェフの思い、「秋刀魚の塩焼き」をフレンチにアレンジするとこの料理になるんですね♪
とても美味しいですよ♪
下にはサクサクっとしたパイ生地にズッキーニ・トマトのタルトの酸味が程よく、新秋刀魚に合わせたラディッシュは大根おろしをイメージし、エシャロットと酢橘を搾って香り豊かに仕上げてます。お皿の脇には秋刀魚の肝の部分をニンニクと炒め臭みを取られたソースが品の良い苦みとして添えられてます。これら全ての食材をパクリと頂くと、そこには秋の風景が拡がり、あ~なんて素敵な取り合わせなんでしょう♪ 秋刀魚の焼き色にラディッシュのピンク色が映え見た目も美しい秋を演出してますね♪
“C’est bon”
☆栗かぼちゃのスープ
まさに栗の味がする温かなかぼちゃスープ。中には生食ができる黄色いかぼちゃコリンキーを刻み入れ、栗かぼちゃとコリンキーの食感の違いが楽しいです♪
☆ルクセンブルクから空輸のバゲット
今回はこの料理を心ゆくまで堪能する為に、全てをお持ち帰りしました。
このバゲット、とても食感が素晴らしく、他では味わうことは出来ないと連れと二人でにんまりです(^^♪
☆LE CRABE
北海道産毛蟹とフルーツトマトのムース 長茄子のタルタルをルッコラのエスプーマで覆い、花穂紫蘇をアクセントに
丸いお椀の中からグリーンが美しい料理が出現しました!本当に鮮やかな緑色です。
「わぁ~あ」感動の声が隣の連れから発せられます!それだけ目にも鮮やかなインパクトが強烈なのです♪ルッコラのエスプーマに茄子のチップスを散りばめ花穂紫蘇の紫の配色が映えます。
一番下には、毛蟹の身がふんだんにありますよ!今回の毛蟹は築地最後の毛蟹だそうなので、とても感慨深いです。
トマトのムースは甘みと酸味を、ルッコラはほのかな苦みを演出し、全てを一緒に頂くとそれはもう形容し難い美味しさに包まれます。連れが「燻した燻製のような味がする♪」と言ってますが、ほんとに~とあたくしは信じていませんその時点では。食べ進むうちに、あれれ?確かに燻した香りがするような。そうなのです。茄子の皮目を焼いた香りが少し焦げたような燻製の様な風合いを醸し出しているんです。凄いなこの女子はΣ(・ω・ノ)ノ!
味覚が優れているんです本当に!
毛蟹の繊細な味を感じながら、色々な食材の特徴がちょこっとずつ顔を出して、とても美味しく楽しいです(^^♪
☆LE FOIE-GRAS
フォアグラのブランシャ焼きと黒無花果のキャラメリゼとタルタル
こちらも進藤シェフならではのメニューですが、季節に合わせて食材を変えることで調理自体もアレンジされて素晴らしく美味しいんですよ♪今回は黒無花果をキャラメリゼした甘さに、ツルムラサキの苦みと黒胡椒のクランブルを合わせています。
上質なフォアグラは上品な脂とふんわり滑らかな食感が素晴らしいです。黒無花果の甘さの中にキャラメリゼした僅かな苦さとツルムラサキがとても素晴らしく調和してます。
更には、熊澤氏のセレクトされたワインが、ブドウを樹になったままの状態で干しブドウにし収穫後にワインにされた物。
これが貴腐ワインとはまた違った甘みがある重厚な味に、フォアグラのブランシャ焼きが抜群に合うんです♪
パーフェクトです料理もワインも(^O^)/
☆L'ORMEAU +5,500円(私のオーダー)
島根県産黒鮑 加賀蓮根 マコモタケ
8時間じっくり丁寧に酒蒸しにした黒鮑、黒いダイヤモンドです。ジョンティ アッシュさんでも頂きましたが、本当にこれは美味しいです。シェフが島根の漁師さんより直接仕入れている極上品です。この柔らかさはたまりません!エシャロットのコンディモンがコクがあって黒鮑に少しアクセントを加え、なんとも言えない美味しさが溢れています。余計な味付けはせず、シンプルに美味しさを追求された料理は流石に非の打ちようがありません。
加賀の蓮根がデンプン質が多くねっとりとした食感が鮑の柔らかさにマッチし、マコモダケの独特な味と食感とも合い、組み合わせで味と食感の変化が楽しめます。値段は高いですが、この食材の味を実感したなら納得できると思います。
☆LE DAURADE(連れのオーダー)
青森県産天然真鯛のポワレ 枝豆とジロール茸のフリカッセ マッシュルームのエキューム
こちらも一口頂いた瞬間に皮目の香ばしく焼かれたパリッとした食感に、身はふっくらと、枝豆の食感と香りが楽しく美味しい逸品です!食材が本来持つ美味しさを最大限に活かした火入れ具合は進藤シェフならではの料理です。今更ですが、もう一口連れにおねだりしておくべきだったと後悔しています(笑)
☆子羊のロースト+1,000円(私のオーダー)
メニューには無かったのですが、進藤シェフがよろしかったらと言っていただきましたのでお願いしました。この時点でお腹はだいぶ満たされてきましたので、予めボリュームを落として注文です。
ニュージーランド産の子羊は、とても柔らかく、子羊独特の脂が甘みがあって美味しいです。ナイフがLAGUIOLEですので、スッと切れ味抜群です。
味付けはシンプルに塩と胡椒。表面のパリパリさにジューシーな肉質が美味しいです。添えられて季節野菜が色鮮やかです。中でも珍しかったのは、能登野菜のバナナピーマン。形がバナナに似ているから名付けられたそうですが、これが少しピリッと辛みがあってお肉に合うんですとっても。
☆LE CANARD+3,200円(連れのオーダー)
フランスシャラン産マダムビュルゴーの鴨胸肉のロースト 赤ワインビネガーと蜂蜜でラッケ セップ茸のデュクセルと新牛蒡を添えて
こちらは流石に私もお腹が膨満状態ですので、ほんの一口頂きましたが、鴨独特の食感と旨味に酸味と甘みが調和したソースがいい取り合わせで旨旨でした。使っている蜂蜜は三浦産で、とても濃厚なタイプ、進藤シェフこだわりの蜂蜜だそうです。
☆LE MUSCAT
一つ目のデザートです。
シャインマスカットとライムのソルベ シャルトリューズヴェールのエスプーマ
ライムの爽やかな酸っぱさにシャインマスカットの甘さが際立ち美味しいです。
「リキュールの女王」と称されるシャルトリューズでカクテルを作るイメージでのデザートとの事。
甘さはシャインマスカットの甘みの大人なデザートです。
☆LE CHOCOLAT NOIR
丹波産和栗の渋皮煮とショコラの熱々スフレ カシスをアクセントにグラスヴァニーユを添えて
他のお客様に提供される光景を見ながら、あれは間違いなく美味しいと感じてました。連れも同じことを言ってますので間違いないでしょう。目の前に置かれた瞬間に、チョコの甘い香りが私を誘惑してきます。これは別腹!(^^)!
まずはスフレを一口、あ~なんて芳醇なチョコの甘さと苦みなんでしょう!それに熱々でとろけてます。私も連れもメロメロに溶けてしまいました。少し食べたら、スフレにバニラアイスを投入です。これがまたアイスが溶け出してトローリ!中にヘーゼルナッツがころころとあり、食感と味にアクセントが加わります。
お代わりしたかったです('ω')
本日のランチは全席満席、個室も入られてましたので、スタッフはじめ進藤シェフは大忙し。
いやいやそんな事は微塵も感じませんでした。
タイトル『Team Lallium』はまさにチームワークの素晴らしさを表現したつもりです。
オープン時には、やはり正直申しまして、連携が上手く噛み合っていない感じがありました。お店の作りがジョンティ アッシュさんとは異なりますから当然戸惑います。
本日は、ゆとりのあるおもてなしを十二分に堪能させていただきました。
目の前では進藤シェフが料理をされ、その楽し気な姿に引き込まれてしまいます。
熊澤氏のソムリエとしての的確なワインセレクトは、料理との相性がとても優れ、説明もなるほどと頷いてばかりでした。
なんて素敵な空間に美味しい料理、お客様の笑顔と談笑がどのテーブルからも垣間見えます。
この日は、進藤シェフのお母さまが来店されてました。ご友人のお誕生日を息子さんのお店でお祝いをされてました。
シェフから紹介をされ、あららそんなそんなと言いつつ、「素敵な息子さんですね」なんて言ってしまいました。
でも素敵ですよね、うらやましいです。孝行息子じゃないですか。
進藤シェフはお母さま似です。
気付けば入店から3時間30分以上が・・・いつも長居をしまして(;^ω^)
ごめんなさいね、まかないランチが遅くなってしまいますね。きっとみんなお腹がグゥ~っと鳴いてますよね。ちなみに前日はカレーうどんがまかないだったそうですが、凄く美味しいそうですよ。次回はまかないを一緒に頂きたいな(^^♪
カウンターでの食事は、やはり特等席でした。シェフが何気に聞き耳をたててらして、色々食材を教えて下さりました。
次回もカウンター狙いです間違いなく。
本格的に寒くなってからディナーで訪問します('ω')ノ
シェフをはじめ熊澤様にスタッフ様、いつも皆様の笑顔や優しさにほっこりと楽しい食事を満喫しています。
素晴らしいチームワークです(^O^)/
ごちそうさまでした。
新秋刀魚・ズッキーニ・トマトのタルト 肝のコンディモンと酢橘の香りで
北海道産毛蟹とフルーツトマトのムース 長茄子のタルタルをルッコラのエスプーマで覆って花穂紫蘇をアクセントに
フォアグラのブランシャ焼きと黒無花果のキャラメリゼ ツルムラサキと黒胡椒のクランブルをアクセントに
栗カボチャのスープ
島根県産黒鮑8時間蒸し 加賀蓮根 マコモダケ
黒鮑が実に上質な味わいと食感
青森県産天然真鯛のポワレ 枝豆とジロール茸のフリカッセ
ニュージーランド子羊のロースト
フランスシャラン産マダムビュルゴーの鴨胸肉のロースト
ルクセンブルクのバゲット
森林鶏白レバー・ハモンセラーノを詰めたグジュール
シャインマスカットとライムのソルベ シャルトリューズヴェールのエスプーマ
丹波産和栗の渋皮煮とショコラの熱々スフレ
ハーブティ
小菓子
シャンパンからスタート
この赤は素晴らしく美味しかったです
よく切れますよ!
進藤シェフが目の前で料理をされてます カウンター最高!
Team Lallium 皆様ありがとうございました
レストラン ラリューム
2018/10/26
goro58397様
毎度ご来店ありがとうございます!
この日は砂っかぶりのカウンターでテーブル席よりもずっとお料理の臨場感を楽しんで頂けたと思います。
テーブル席もカウンターも個室もシーンに合わせてご利用いただけます。
シェフもカウンターでお話出来たのもとても喜んでおりました。
沢山のコメントやお写真ありがとうございます。
スタッフ一人がお休みを頂いていて、全員集合の写真ではなかったのは残念でしたが次回いらした冬のタイミングでは、全員おりますのでまたお写真撮っていただけると嬉しいです。
またのご来店楽しみにお待ちしております!!
マネジャー熊澤
2018/12/01 更新
2018/08 訪問
祝 開店 Restaurant L’allium
待ちに待ちました、進藤シェフはじめスタッフ様達との再会を。
ジョンティ アッシュから独立された進藤シェフの新しいスタートです。
オープンは8月1日。
開店前の準備状況をFacebookで見ていましたが、この開店にかける進藤シェフとスタッフ様の意気込みは相当な物です。
開店準備中、進藤シェフがTV番組“ジョブチューン”に出演なさる姿を拝見しましたが、なかなかの辛口評価に笑みが浮かんでしまいました(^O^)
お店は、フレンチの『OZAWA』さんが移転した跡地にそのまま入り、お店の一部を改装したり、シェフとスタッフ全員で家具などを修繕し、歴史ある佇まいを残しながら継承するスタイルでのスタートです。
ジョンティ アッシュさんより天井が高く、壁の色も木の風合いを感じるような色調で以前より明るいイメージです。
何よりも、カウンターが一枚板で店内奥に有り、進藤シェフや調理スタッフさんの料理がライブで見れるのが素敵です。
調理する音や香りがダイレクトに感じられ、いい演出です。
本日は予約のお客様で満席、流石です。
いただいたコース《Menu L’allium》¥16,300(税込)サービス料10%別途
シャンパンからスタートしワインはお料理に合わせてのペアリングで。
◎スペシャリテ
とうもろこしの冷製スープでスタート
夏らしい一品、冷たい器に冷たいスープで暑い中訪問のほてりが穏やかに引きました。
◎L'AMUSE-BOUCHE
森林鶏白レバー・活帆立のタルタルを詰めたグジェール
可愛らしいプチシューの中に、帆立とキャビア・鶏白レバーをそれぞれ入れている物で、一口でパクリといただきます。こちらはジョンティ アッシュさんでも提供されていたお料理です。
◎ルクセンブルクから空輸の生地をお店で焼いたバゲット
こちらは依然と変わらずいただける事を知り、大きく安堵しました。この味わいと食感は他ではなかなか体験できないですから、非常に嬉しいです。オリーブオイルとバルサミコ酢も添えらてますが、何も付けづに十二分に美味しいバゲットです♪
◎LE AYU
鮎のベニエ 茶豆のリゾットと胡瓜のコンディモン
稚鮎をからりと揚げる音が、カウンター奥のキッチンから聞こえてきます。また香りが鼻をくすぐり、期待度がぐんぐん高まります!進藤シェフが笑顔で調理する姿を見るにつけ、あ~お料理が好きなんだな~そう感じていました。茶豆のリゾットがチーズの風味がさほど強くなく、お米自体の味わいがとても感じられます。茶豆の食感がまたいいアクセントです。鮎の個性豊かな味に胡瓜がとても相性がいいんです。これは美味しいですよ!
◎LE AUBERJINE
北海道産生雲丹と香り豊かなコンソメジュレ 水茄子のタルタルを焼き茄子のムースリーヌで覆い花穂紫蘇をアクセントに
焼き茄子のスモーキーな香り、雲丹の磯の風味に水茄子の優しい食感をクリーミーなムースで包んだ、とても複雑な味わいが口に拡がりますが、とても旨味を感じる絶品料理です!女性スタッフ様もこちらが大好きだとか(^^♪ 残った際にはまかないで出される事もあるそうです。いいな~こちらのまかない料理が気になりますとても(笑)
◎LE FOIE-GRAS
フォアグラのブランシャ焼きと黄金梅のハーモニー ツル紫の苦みと黒胡椒のクランブルをアクセントに
こちらは進藤シェフのお得意のメニューです。貴腐ワインと共に食しますが、貴腐ワインの甘味と濃厚なフォアグラのランデブーが素晴らしいの一言につきます。梅のソースの甘酸っぱさに、ツル紫の程よい苦み、さらには黒胡椒の風味がフォアグラと相まって、大好きですこのお料理が(・ω・)ノ
◎LE HOMARD
オマールブルトンのロティ 松茸のグリエとソースコラリーヌ マッシュルームのエキュームと共に
最高級のオマールブルトン、これは凄いですね海老の旨味が凝縮された夏のスペシャル食材!ブルターニュ地方などで獲れる青みがかったオマール、日本へ輸入の際には木箱に入れて大事に扱われるそんな食材に、早くも松茸をグリルして添えてますよ。オマールは半生の焼き加減でたまらないな~この旨味たるや。
◎LE ONAGADAI
鹿児島産尾長鯛のブランシャ焼き ズッキーニのフォンダンに乗せて ペルノー酒香るクリアなトマトのエッセンスで
鯛の皮目の焼き加減がいいです、身はふっくらと皮目はしっかりとした食感で、焼き色の見た目の美しさに旨味たっぷりなお料理を堪能しました♪♪
《メインをセレクト》
連れ合いは
◎LE PIGEON
フランス産小鳩を藁の薫香をつけてロースト ジロール茸と万願寺唐辛子を添えて
小鳩の色々な部位を楽しめる一皿(胸肉・ささ身・ハツ・砂肝)皮が香ばしく焼かれてこれは美味しいです!肉質も柔らかく、さっぱりといただけます。
◎LE FILET DE BEUF
熊本産あか牛フィレ肉のロースト 夏野菜とオーストラリア産最上級トリュフを香らせて +¥1,500
とてもジューシーな肉質に旨味たっぷりなフィレ肉に、更にトリュフの香りが素晴らしい絶品ローストです。
ーデザートー
◎LE MUSCAT
シャインマスカットとライムのソルベ シャルトリューズヴェールのエスプーマ
シャインマスカットとは贅沢なデザートです(^^♪ 白ワインのジュレに粒状のマスカット、ホワイトチョコとシャルトリューズ(リキュール)のエスプーマ、ライムの香りを付け皮もすりおろし風味付けされた、爽やかなデザートです。
◎LE PECHE BLANCHE
白桃と黒文字のかき氷
かき氷をイメージしてつくられ、桃のコンポート・桃のソルベが中に。うえからザクザクットすくっていただきます。木村硝子さんの涼し気な器が素敵です。
◎フレッシュアップルミントティーと小菓子
季節感に溢れるメニュー構成は流石ですね。どのお料理にもしっかりとしたコンセプトが感じられ、その食材の旨味や特性を十分に引き出しながら、進藤シェフの独創性が秀でた物ばかりです。何と言っても、お料理をされているシェフの楽し気な姿や笑顔がとても印象として残りました。お料理が好きなんですね。お皿にソースを盛り付ける際の真剣な眼差しも拝見する事ができました。カウンター越しで直に見られるって、とてもワクワクしてしまいます。
ジョンティ アッシュさんでの最後の日に「やりたい事がいっぱいあるんです」そうおっしゃった進藤シェフの今後、ますます目が離せません。
熊澤氏のワインセレクト、もう全てを任せてしまってますが、本当にそのお料理に間違いない的確な提供は凄い事だと思います。また会話が楽しいんです。物腰も柔らかく、素敵な笑顔についわたくしも饒舌に!(^^)!
まだ新しい環境で、皆の連携がうまくとれていないとおっしゃてましたが、そんな事は我々からは微塵も感じられませんでした。ただ、オープンな店内が以前よりお客様の目線が常にそばにあるので、緊張もするでしょうし、動きの連携がしっくりこなかたりするのでしょうか。常にスタッフ同士で耳打ちしながら、お客様の食事の進行状況を把握なさる光景は、やはり素晴らしいと感じました。
皆様でミシュラン獲得を目指しているとの事、大きな目標実現にスタートしたラリューム、目が離せません。
気付けば、入店から既に3時間を過ぎてます。
いつも長居をしてしまうんです(笑)
居心地がいいんですとても。
次回は、連れ合いとカウンターでランチ訪問したいと思っております。
進藤シェフのお料理はもちろん、素晴らしい笑顔のスタッフ様、本日もありがとうございました。
また会える日を楽しみにしてます。
ごちそうさまでした。
とうもろこしの冷製スープ
森林鶏白レバー・活帆立のタルタルを詰めたグジェール
鮎のベニエ 茶豆のリゾットと胡瓜のコンディモン
北海道産生雲丹と水茄子のタルタルを焼き茄子のムースリーヌで覆い
フォアグラのブランシャ焼き 黄金梅のハーモニー
ルクセンブルクから空輸のバゲット
オマールブルトンのロティ 松茸のグリエとソースコラリーヌ
鹿児島県産尾長鯛のブランシャ焼き
フランス産小鳩のロースト
熊本産あか牛フィレ肉のロースト
シャインマスカットとライムのソルベ
白桃と黒文字のかき氷
アップルミントティー
小菓子
正面カウンターテーブル
左:進藤シェフ 右:熊澤氏
調理中の進藤シェフ
手前の百合は私からお店への開店祝いのお花
開店祝いのお花
開店祝いのお花
店舗前の看板
お店入口
本日もありがとうございました。
2018/10/21 更新
『レストラン ラリューム』さん
8月で開店一周年を迎えました。
おめでとうございます(^^)/
今回は、一周年記念パーティーに進藤シェフよりお声がけしていただき、妻と二人で参加させていただきました。
まさかこのような席に呼んでいただけるとは、ありがとうございます。
さらには、私がお会いしたかったレビュアー様を、お店側から紹介していただき、二つの喜びに酔いしれてしまいました。
開店を祝うお花が入口を華やかに飾っています。
うふふ、見覚えのある名前が(笑)
会費 8,000円(税・サ込)
ビュッフェスタイル・飲み物は各種フリーフローです。
シャンパン・ワイン・生ビール・サングリアetc
お料理にまさかの海老餃子Σ(・ω・ノ)ノ!
これが某有名中華料理店より美味しい!
進藤シェフ、たまに中華デイやってもらいたいな(笑)
クイズ形式のゲームが楽しかです♬
景品取り損ねてもう残念でなりませんから! 二周年記念パーティーでは必ずリベンジするのです(^^♪
色々なお客様とも交流ができ、楽しかったです。
いつもと違うお店の雰囲気、どの方も素敵な笑顔、そうラリュームの名前の由来はそこです。
ラリュームとは・・・《繁栄と幸福》
お店に来店されてお客様と、共に幸福を分かち合い、共に繁栄して行きたい。
その思いから名づけられました
進藤シェフ・熊澤支配人・スタッフ様。
チーム ラリューム
この団結力で私達を美味しい世界へ誘って下さいね。
ごちそうさまでしたヽ(^o^)丿