この口コミは、goro58397さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.8
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¥60,000~¥79,999 / 1人
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料理・味 4.8
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|サービス 4.7
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|雰囲気 4.7
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.8
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| サービス4.7
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| 雰囲気4.7
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク- ]
背筋を伸ばしていただきました。
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小野二郎氏と記念撮影をさせていただきました。
こんな機会があるとは思いもせず、食べ友さんにはただただ感謝しかありません。
さすがに緊張しました!
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種はほんとにどれも素晴らしいピンのピン!
米酢の酸の効いたシャリと種の重なりは唯一無二、ここ〝すきやばし次郎〟さんのお鮨をいただき、本当の江戸前寿司を知りました。
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小野二郎氏にお品書きにサインをいただきました。
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外観
店内は落ち着いた雰囲気、お弟子さん達のキビキビと働く姿に、ここの歴史を感じました。
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2022/12/21 更新
『すきやばし次郎』
まさかここに来れるとは思いもせず、ただただお招きいただいた食べ友様に感謝しかありません。
19時からの席、遅刻は厳禁ですから早めに到着して開店を待ちます。
待つ間、期待と緊張が交錯するその気持ちは、〝ワクワクドキドキ〟と表現するのが適正かと思います。
開店五分前に店内に招いていただきます。
そう言えば、2014年にオバマ元アメリカ大統領もこの席に座られたのですものね!
その映像をテレビで見ていた印象そのままの店内に、今私も座っていると思うと更に気持ちが昂ります。
小野二郎氏は、この日ご一緒となったこちらの常連で、著名な料理評論家・落語評論家のY氏の席を担当されましたから、私どもは店主である長男の禎一氏の席です。
最初に感想を書かせていただきますが、米酢のシャリとピン種の重なりが想像していた感じとは違い、バランスの良さには驚くばかりです。
これが本物の江戸前寿司なんだと改めて感じましたし、私はこちらの握りを自然に受け入れていました。
失礼な物言いですが、余りにも美味しくてどう表現したら良いのか分かりません。
一貫めよりも二貫目、二貫目よりも三貫目と、次第に酸の効いたシャリの味わいが私に馴染むのです。
日本の鮨文化を世界に知らしめた、小野二郎氏の功績は言わずもがなですが。
禎一氏の前に着席、間髪入れずお弟子さん達にこれから仕事に入りますとした合図と共に握り始めます。
私達3名に対し、どんどんとテンポ良く握られますので、ガリで口直しもと思いましても、素早くしないと既に目の前に握りが出てきます!
鮨は握りたてを食べていただきたい、そこに集中して仕事をされている事を色々な情報から知っていましたから、その美味しさに触れたいとこちらも真剣です。
今宵はお鮨と真剣に向き合うつもりでしたから、お酒はいただかずお茶をいただきます。
気が付けばもう折り返しまで食べましたか、そんな塩梅です。
※ ひらめ
※ すみいか
※ しまあじ
※ ちゅうとろ
※ おおとろ
※ こはだ
※ あかがい
※ あじ
※ さより
※ あかみ
※ くるまえび
※ はまぐり
※ うに
※ こばしら
※ あじす
※ あなご
※※ 追加:しまあじ
※※ 追加:こはだ
※※ 追加:あかみ
※※ 追加:こはだ
※ たまご
※ メロン
どの鮨種もピンのピンばかり、いただいたコースの〝おまかせ〟とはお店に全てを委ねる事なのだと、そんな所にも改めて感じ入る事ができました。
いただいたもの全てが美味しかったのですが、特に印象的な握りを3種類追加でいただき、最後は江戸前の〝こはだ〟で締めました。
素晴らしい時間でした。
ごちそうさまでした。