6回
2024/03 訪問
どら焼きの美味しい和菓子屋さんです PART5
開店時間の12時くらいに行っても既に先客有り、4月頃は8名くらい行列
先週見なかったお菓子ラインナップは2品中1品は
既に売り切れ、、、買えなくて残念!
◆『澱餅(でんぺい)』
俗にいう「きなこ餅」だが
この店のアレンジは柑橘系のひと工夫有り
餅も良い感じだが
噛みしめると柑橘系の果物の皮らしい味わい
この食感も楽しめるし
何よりこの風味と柑橘がとても良い
きな粉は量が多く、余るところにもったいないと思ってしまう。
どら焼きももちろん良いが
これが一番かもしれない。
◆バニラ餡のどら焼き
これが鉄板、勝手にこの店の看板商品と言い切る
粒餡の具合、ほのかなバニラ風味
そして皮がとても良い
2025/07/05 更新
2024/03 訪問
どら焼きの美味しい和菓子屋さんです PART4
この店から歩いて15分のところに、Tログ都内最高評価の●幸庵がある。
庶民は、日常で毎日通えない高級和菓子店だ。
高い食材と手間を使っているので、どれも美味しいのは言うまでも無い。
しかし、庶民が日常で購入するなら、この店を選ぶだろうなと思う
(コスパ良く、美味しく、日常的)
さて、今回は以下の3品です。
◆『落花生あんのどら焼き』
やはり、この店のどら焼きは安定して美味しい
小さく刻んだ落花生が入っているが、これも餡に合っている。
不思議とバニラ餡より甘さを強く感じる。
バニラと 甲 乙 付け難しである。
◆『小麦まんじゅう』
こちらのお店独特の蒸し饅頭生地に餡がぎっしり詰まっている。
ただ、私は蒸し生地とこの店の餡が合わない感じがあって・・・
餡が入って無くても、蒸し饅頭として成立する感があった。
◆『ひとつまみ(黒糖)』
賞味期限が日持ちする和菓子なので、こちらのお店が休みの月曜日に食べた。
一口?サイズに切れているので爪楊枝だけで食べられる
塩味がほどよく聞いた「練りようかん」という感じ
小豆のあんが楽しめて、日持ちもするし良いと思った。
2024/04/27 更新
2024/03 訪問
どら焼きの美味しい和菓子屋さんです PART3
「京都、都内の高級和菓子店と並ぶ和菓子ではありません」
一方で、お手頃な価格帯であり
特別では無いが「普通に美味しい」誰にでも愛される和菓子が食べられる。
おみやげで渡しても喜ばれる事は間違いない。
食卓で日々甘味を味わうのであれば、庶民の味方である。
◆『味噌松風』
「松風」=カステラというよりは、蒸しパンに近いと感じた。
蒸しパンでも「ヤマザキ蒸しケーキ」(フワフワ)寄りではなく、ミッチリとした重量感ある蒸しパンである。
そのミッチリと味噌風味がとてもマッチしてるなぁと思った。これはクセになるお菓子だ。
朝ごはんにも良いと思う。
是非また、食べたい一品
◆『ぼたもち』
食べてこれは「おはぎ」じゃん
と思い、ググッたら
秋のお彼岸だと「おはぎ」
春のお彼岸なら「ぼたもち」
と言うらしい。
こんなのも知らない自分は和菓子通では無いんだと痛感する。
『ぼたもち』のお味は、滋味深く、かつシンプルだと感じた。
これは、庶民の味だなぁと思った。
2024/04/27 更新
2024/03 訪問
どら焼きの美味しい和菓子屋さんです
千石の駅から、ゆっくり歩きで7分程度の商店街にあるお店『バニラ粒餡のどら焼き』が美味しいと思う。
2回目の本日は、
フルラインナップを見たいので12時開店に行こうと思いながら出遅れ、12時30分ちょっと前に到着
既に2品は売り切れで、どなたかのレビューで拝見した。『きなこ餅』が売り切れで残念!更に追い打ちで『きなこ餅』は大豆の収穫が秋なので、今日で打ち止め、次の販売は12月からとの事でした。
さて、本日は『くるみ餅』をいただきます。
餅が主役とならない事を意識して作っているのかなという、今まで食べた餅が主役のくるみ餅と全く異なる新食感である。けっして、悪く無い、美味しいと思った。
しかし、くるみを主役(メイン)にするなら、価格を上げても、もう少しだけ、くるみが入ってた方がバランスが楽しめるのではと感じた。
糖質を自主的に日々制限しているので
和菓子を日常の生活で毎日頂く事は出来ないが
通いたいと思う店を、また見つけた。
2024/03/20 更新
2024/03 訪問
東京三大どら焼きを超えている店である
うさぎ屋と草月、亀十なら草月1択だった。
皮焼具合でいうと、草月、亀十より
うさぎ屋の皮は良いなぁと思っていた。
ここのは、うさぎ屋の皮に近く(少し焼け気味)
かつ、餡が秀逸である。
ぎっしりと詰まっている。
バニラ粒餡との事だが、バニラ感は強く無い。
今まで食べたどこのどら焼きよりバランス良く美味しい。
新三大どら焼きとして個人的に認定する。
日持ちが翌日までとなっていて
日曜日のお土産として渡せるので有難いが
早めに召し上がった方が良いのは言うまでもない。
どら焼きとミルク蒸しパンしか残って無かったので、今度は開店時間に行ってみたいと思う。
2024/03/17 更新
開店から30分を過ぎると早くもどら焼き、蒸しパンしか無くなる事が多く、開店前から並ぶ行列店、地元では間違いなく「世界の百名店」であろうこの店。
さて、本日頂いたのは先週も買った
冬の餅シリーズをリベンジ兼「手土産」に購入した。
餅は柔やわなので箱詰め(有料)してもらった。
◆『求肥』
このお菓子の名前(ぎゅうひ)を見て、買うのを少し躊躇していたが、先週来訪した際、並び7人目くらいだったのだが直前で売り切れ(泣)
なので、今回は購入チャレンジ。
もちもちとした柔らかい食感と、上品な甘さ。
弾力と独特の質感が特徴。
美味しいのは確か。続きは後述する。
◆『きなこ餅 』【個人的には世界1位】
「こっ・これは・たまらんちゃけど」
信じられない美味しさである
百名店の和菓子を越える逸品だと思う。
本日は10個しか無く買占め状態。後に並んでいた方、恨まんといて~~。
柔い餅にどうやって餡を入れているのか
もう『ディズニーファンタジー 夢と魔法の餅』と言いたい
餅がフワフワで、これを餅というのか?新食感である。
餡が少なめに感じるほど、餅のフワフワ食感がすごいインパクトある商品
これは、何個でも食べられる。絶対に食べて欲しい逸品。
※餅が求肥と同じなので
餅系を食べた後に後日求肥を食べる事をお勧めする。
求肥を食べると 夢と魔法の餅が種明かしされてしまう。
◆『どら焼き』(餡ペースト)
バニラが定番&鉄板と思っている。
少量販売で落花生、バナナの少量ラインナップに含まれる餡ペースト
さて実食
うん・・あのこし餡が入ったどら焼きだなと
想像通りである。
皮と餡のアンバランス感が目立ってしまうと思った。
バニラ・落花生の勝ち
◆その他(蒸パンについて)
ミルク・黒糖蒸パンはレンジ等で温める事をお勧めする。
私は、炊飯器を保温モードにしてしばらく突っ込んでいる。
また、味噌松風を食べたいなぁ
大塚トラム横の地元に迷惑を掛ける美味しいのは事実だが「地元民が並べない行列店」と比べれば
行列は11時30分~12時15分で終了のこの店は地元民に慕われる店である。行列が無くなると人気商品が売り切れてるのも事実ではある。
(2025/5)
◆味噌松風(過去レビューに写真掲載有)
1年以上ぶりの再会である
ワンオペ店主さん曰く、京都のお菓子とのこと
木曜日のみ販売でかつ数も少ないので、希望する方は開店前に並ぶ事をお薦めする
前回は温めなかったので、今回は温めて実食
この店の蒸しパン関係は温めた方が美味しい
最初にふわりと広がる香ばしい味噌の香り
食べ応えのあるしっとりとした質感
塩味と蒸パンらしい甘味
うん、たまに食べたくなる一品
週イチの販売路線というのは間違いではないだろう
◆どら焼き(白あん)
久しぶりな新顔のどら焼きさんである
てぼういんげん(白いんげん豆)、澱粉、バニラが材料の様だ
初めて食べる風味、味は落花生に雰囲気似ているが初めて食べるどら焼きである
たまに気分を変えたい時にこちらは良いかもしれない。