fischermagneticさんが投稿した麺屋 にぼすけ 美郷店(秋田/飯詰)の口コミ詳細

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fischermagneticのラーメンとか居酒屋とか。

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この口コミは、fischermagneticさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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麺屋 にぼすけ 美郷店飯詰/ラーメン、つけ麺

20

  • 夜の点数:3.1

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:3.3

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
20回目

2020/10 訪問

  • 昼の点数:3.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

濃豚じろう

 前週はちょうどお昼時の行列に阻まれて入店できず。今度こそと意気込んでの訪問でしたが、こちらのお店では体験したことのない、不思議なくらいの回転の悪さに加え(厨房内の雰囲気が、明らかにどんよりしてて、テキパキさが感じられなかった…)、店員さんのミスで順番を思いっきり飛ばされて、地獄待ち状態になってしまいました。頼むよオバチャン…(-_-;)

 この日は新メニューの「濃豚じろう」一択。軽い朝食に加え、結果的に1時間近く待たされて(他のお店に行くのももはや面倒)、もう3時近く。空腹のあまり、チャー丼まで追加してしまいました。

 こちらのお店の二郎系メニューは、白い背脂が丼上にこんもりと盛られるのですが、この濃豚ではスープの中に最初から混じっています。久しぶりの濃豚スープ、ホントに濃いい! 豚出汁も煮干し出汁もガツンときますが、塩分の強さがちょっときつく、つらく感じられました。ヤサイがあるうちはまだ中和できていたのですが…。麺のクニクニグニグニなナイス食感は相変わらず。

 しっかり完食、ごちそうさまでした。

  • 全景

  • 漬けアブラ

  • 角煮

  • 麺リフト!

  • チャー丼

  • チャー丼アップ!

2020/10/27 更新

19回目

2020/09 訪問

  • 夜の点数:3.1

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

いつまで暑いんだよ…

 休日出勤シリーズvol. …いえ、いつものことです。しかも、またしても汗だくの一日( ;∀;) 

 昼…食べてる暇ないよ。朝8時半には仕事始まって、気づけばもう夕方17時前です。幸楽苑で「辛し味噌野菜タンメン」にするかものすごく悩んだのですが、何だ、この時間ならにぼすけ開いてるじゃないか。濃いいヤツを摂取しようか。

 …で、入店して毎日の曜日限定メニューを見たら、未食の「ケソちゃん」がある。言わずと知れた「ケンちゃんラーメン」のインスパイアメニュー。あの濃いい鶏&煮干しの醤油スープが頂けるなら、食べてみようか。ストレスフルな一日を、二郎系にぶつけてもいいのですが、時間も時間です。

 さあ着丼! …確かに見た目はケンちゃんのよう。麺をリフトしてみると、本家よりも太め(幅広め)のピロピロ麺、イイ感じの乱切り感。その麺が持ち上げてくれるスープは…!

 あれ? 穏やかな煮干しベースの醤油スープ。それなりの塩分濃度はありますが、油も控え目に浮いているだけ。美味しいんだけど、美味しいんだけど…ケンちゃんのコピーではありませんでした。うーん、ケンちゃんそのままに寄せて行ったのではなく、にぼすけさんの解釈を交えてということか。

 麺のすすり応え噛み応えは期待通り。チャーシューも美味しかったのですが、スープは本家を思い切りコピーしてもらいたかったなあ。今日のワタシは、一日陽に灼かれ風に吹かれたオサーンです。濃いい暴力を求めているのです!

 …お店に文句を言うのは筋違い(笑)さあまた1週間、元気出して行こうか。来週末はまた勝負を強いられる数日間になりそうです。
 

2020/09/07 更新

18回目

2020/08 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

つけみそじろう初食!

 もう一ヶ月前の記録になってしまいました。ようやく朝晩は涼しくなりましたが、この8月9月はまあまあ地獄の気温…我がオフィスには冷房なんぞ設備されておらず、みんなすき焼き鍋の白菜のようにしなびていました。マジで…(~_~;)

 さて、その猛暑の中で食べたのがこちら「つけみそじろう」。お店のブログでは試作段階から告知があって、いつ食べられるのかと楽しみにしていました。さあ初トライ!

 ドンドン!と着丼。麺とつけ汁がそれぞれレギュラーサイズの丼でガツンと供されています。まずはつけ汁のヤサイを片さなければ、そもそも麺を浸けられません(笑)ヤサイからスタート…自然とスープの風味も確認することになります。かなり煮干フレーバーが強いのですが、生臭さを消すためにショウガを強めにしてあるか?どっちみち好きな味です。

 麺をいよいよ投入。クニュグニュの極太角麺は相変わらずのいい感じ、うーん、いくらでもスムーズに入っていく! 煮込み背脂のプルプル加減も申し分なし。麺上の生卵はあえて浸ける前にくずして麺に絡めていきます。おっほっほー、美味くないわけがない! どんどんバキュームだ!!

 デフォルトの醤油味「つけにぼじろう」は、どうしてもスープの甘さが先行してしまい、厚みとフックに欠ける気がします(故に、プラス100円で魚炎にした方が美味しい気がします)が、こちらはそんなことはありません。辣油を多めに加えたり、胡椒で補正したりしてもいい感じになります。ニンニクを加えるとしても、やっぱり味噌の方が包み込んでくれるなあ。

 で、つけにぼじろうの特徴は、極厚のブタさん。これはなかなか食べ応えがあります。ただし脂身が分厚い日もあり、これは時の運になりますが(笑)この値段でここまで提供してくれるのは、やっぱり良心的だと思います。
 毎日あまりにも暑かったので、スープありのラーメンを敬遠してこちらを食べたのですが、麺は冷水で締められていてもスープは激熱。最終的には爆汗で食べ終わりました。ワタシは醤油バージョンより、こちらの方が明らかに好みです。ごちそうさまでした!

  • 全容

  • 麺!

  • つけ汁

  • 煮込み背脂

  • 巨大な豚さん

  • 麺リフト!

  • スープ

  • ヤサイリフト!

  • スープにつけた麺リフト!

2020/09/20 更新

17回目

2020/06 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

久々に魚炎シリーズと対戦

 お店のブログで「つけにぼじろう」が登場したのを知りました。二郎系メニューの「にぼじろう」のつけ麺バージョン、しかもプラス¥100で魚炎にできるとのこと。ではそれ一択で! 休日14時過ぎ、カウンター席にも空きがあります。麺の多い「漢盛り」少ない「女子盛り」がありますが、例によって空腹を抱えながらお昼が遅いワタシは、もちろん「漢盛り」を大盛りで(^^;)

 ちょっと待つと、レギュラーサイズの丼が二つ、ドンドン!と着丼です。うわあ、やっぱり麺とタマゴがツヤツヤだ…! スープはいかにも魚炎の赤さ。最初にスープ丼のヤサイを攻めますが、ほぼ丼一杯のヤサイ、やっつけないと麺を浸けられません(^^;) これだけで、十分ひとつのメニューになると思う…。今のところは、魚炎の辛さの刺激もそんなに感じません。

 さあ、いよいよ麺を浸していきます。すすり上げて口の中へ…。おお、口の中で極太の角麺、じろう麺がプリプリグニグニと暴れます! 暴れたついでに小麦の風味がダイレクトに広がり、これまた大満足! これはやっぱりつけ麺ならではの美味しさだ!!

 二郎系と言いながら、煮干し出汁と甘みの強さで、優しささえ感じる醤油スープです。それに魚炎の辛い粉と辛ミンチ、甘辛く煮られた背脂が加わって、これで美味しくないわけがありません。生卵はあまり印象に残らなかったかも? 結構な量の角極太麺でしたが、あっという間にスルスルとお腹の中へ。ごちそうさまでした!


  • フルサイズの丼がドン!とふたつ

  • 面の丼

  • つけ汁の丼

  • 魚炎ミンチ

  • 麺と玉子が艶々

  • つけ汁

  • 麺リフト!

  • ごついチャーシューブロック

  • もういっちょ麺リフト!

2020/06/23 更新

16回目

2020/05 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

初めての油そば

 休日って朝ご飯がテキトーで軽くなりがち、従ってお昼にむちゃくちゃ空腹感で苦しむことが多いのです。何を食べるか…悶々と考えながら運転。「にぼすけ」の本日限定メニュー、BTTKM(BuTter TamagoKake Men )と魚炎つけ麺か…BTTKMはあんまり惹かれないし、魚炎つけ麺は食べた後の個室対応が心配(^^;) なら、看板メニューのひとつなのに未食の「油そば」¥700大盛り無料、スタンプカード特典で角煮3個無料+「チャー丼」¥250でどうだ!

 入店すると数名分の待ち、少ししてカウンター席へ。チャー丼をオーダーする時、「マヨネーズはどうしますか?」と聞かれて閃きました! 前に食べた時は、しょっぱめなくらいに味がついたチャーシューに、マヨネーズはしつこすぎるかなと感じたのです。「マヨネーズ無しで、生卵もお願いします」!

 さあ着丼。チャー丼の中央をやや凹ませ、そこに慎重に生卵を落としてやります。…美しい! オレ天才だ! そしてようやく本丸、油そばに箸を入れます。角煮の茶色と、水菜やネギの緑、海苔の黒、メンマのベージュ色は決して色鮮やかとは言えませんが(笑)混ぜる前に、まずは麺をリフトさせてみます。平打ちの中太縮れ麺が、油ダレにしっかり絡まって上昇してきました。よし、コイツも間違いなく美味いヤツ! 海苔の下には、生卵の黄身が隠れていました。2個食いになっちまった(^0^;)

 あとはズルズル行くだけです。煮干しが香る油ダレは少々しょっぱめ、追い飯が入ってちょうどいいくらいか? いずれ間違いのない美味しさ、どんどん食べてしまいます。
 さあそろそろチャー丼いってみよう! 生卵を崩して、チャーシューやご飯と一緒に…うおお、チャーシューの美味しさはそのままに、しょっぱめな味を生卵がマイルドに包み込み、ご飯の甘みと握手させてくれます。この組み合わせを考えたオレ、やっぱり天才!

 最後は、無料で提供される一口分の追い飯を油そばに投入、大満足で完食。ごちそうさまでした! 糖質かなり多めのお昼になってしまいました。あとは十六茶ダブルに処理を一任します…。

 

  • 全景

  • 角煮

  • メンマ、水菜、海苔、ネギ

  • 麺リフト!

  • デフォルトに…

  • 生卵載せ!

2020/06/02 更新

15回目

2020/05 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

再戦・魚炎油じろう(営業自粛要請緩和後)

 秋田県では、新型コロナウイルス対策の休業要請を緩和するとの発表がありました。「さあ、みんなでガンガン食いに行こうぜ」ってノリは違うと思いますが(^^;) ソーシャルディスタンスにきちんと配慮したりしながらであれば、外食を楽しむことも可能に(今までも全面休業ではなかったけれど)。それぞれのお店でも、営業時間やお客の受け入れ方など、しばらくは模索が続くんじゃないでしょうか。

 さて、学生時代を除き、これまではゴールデンウイークも休みやレジャーとはほぼ無縁の、鬼畜な日々を送って来たワタシ。人生初のカレンダー通りのお休みとなりましたが、どこにも行けない、ろくな楽しみもない。地味に家ご飯しか食べていない。じゃあそろそろ…。にぼすけへGO!

 人混みになるのを避けて、2時頃にマスク着用で入店。カウンター席はちょうど飛び飛びに座れました。やはり身体は刺激と濃厚さを欲していて、「魚炎油じろう」+生卵(無料サービス)をオーダー。しばし待って着丼!

 ゴツゴツした岩山の外壁にマグマが流れるような外観は健在。赤と茶色の世界に、生卵の黄色が彩り鮮やかです。前回よりも魚炎パウダーはやや少なめか? 直撃を避けて、まずはヤサイを掘り起こしてベジファースト。そしていよいよ丼の底から内容をリフトしてまぜまぜ…。後は本能のままにがっつきます!

 生卵がもたらすマイルドさは、そんなに長続きしませんでしたが(笑)辛さは本当にたいしたことはありません。ただし、油そばとはいいながら熱々の丼、やはり汗が噴き出ます。
 こちらのお店では、通常二郎系メニューに白い背脂が載りますが、最近は煮込み背脂が載せられるようになり、もちろんこの「魚炎油じろう」にも。アブラ好きの人にはたまらないかも(悪魔の誘惑ですよね(^^;) 辛さ、濃厚なコク、角太麺の食べ応えを存分に楽しんで、ごちそうさまでした!

 こちらのお店、毎日ブログで情報発信しています。現在の状況下での経営の難しさや、思い切ったサービスを行っていることなど、ご主人の苦労や努力に頭が下がります。これからも食べて応援したいと思います!

  • 全景

  • 上から

  • 角煮と挽肉

  • 煮込み背脂とヤサイ

2020/05/07 更新

14回目

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

豚そば改(ちょっと前の話)

 豚そばは以前にも食べましたが、「改」とは如何に? 朝が軽く、昼はとうに過ぎてしまいました。最近大人気という「背脂チャー丼」を一緒にオーダー。さあ着丼!

 こちらのお店の二郎系は、白い雪のようなこんもりとした背脂が特徴ですが、なるほどこれが「改」、煮込み背脂がヤサイの頂上に鎮座しています。ヤサイと一緒に口に入れると、こりゃたまらん甘みと旨み! ああ背徳感(´д`;) にぼすけで唯一煮干しじゃないこのメニュー、かなり二郎コピー度は高いのですが、もうちょい二郎的な下品さがあつてもいいかな(笑)残念ながらニンニクを控えたせいで、ジャンク感は弱まりました。

 そして、初体験の背脂チャー丼。煮込まれてプルプルの背脂、マヨまみれのチャーシュー、結構な量のご飯。こんな背徳丼、そうそうあるもんじゃありません(笑)いくら特保のお茶があるからって、こんなのを二郎系と一緒に…しっかり完食してしまいました。最後はさすがにキツかったけど(^^;) ごちそうさまでした!でも、今後はこんなセットは控えます…。

  • 全景

  • 角煮とスープ

  • 甘く煮た背脂

  • タマネギを沈めて

  • 麺リフト!

  • 背脂チャー丼

  • 背徳丼です…

2020/05/10 更新

13回目

2020/03 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

「魚炎油じろう」と勝負

 食べログのカレンダーを見てみると、今月は二郎系、しかも激辛テイストのヤツばっかり食べていることに気づきました。ついついコロナウイルス対応の窮屈な空気に閉じ込められていて、気分的に解放というか、暴力的なテイストを求めることが多いせいか。

 で、今日もお店のブログで裏メニューを確認して「魚炎油じろう」目当てで訪問。ジャストお昼に入店してしまい駐車場は一杯だし、10人以上の待ちに接続してしまいました。このお店で初めて、ウエイティングリストに名前を記入して待ちます。30分近く待ってカウンター席に、着丼はそれからさらに15分くらいかかったか?

 着丼、ドンッ! おお…(゜Д゜;) 横手の「羅漢」の「辛痺ラーメン」は彩り鮮やかという感じでしたが、こちらは問答無用の火山状態、全山真っ赤っか、コイツは凄い…!! 箸の入れ方を間違ったら災害級の事態になりそうです! まずは赤壁を崩れないように少しずつ除けて、辛みがない内部のヤサイから行きます。そしてある程度の混ぜ混ぜが可能になったら、いよいよ辛みパウダーをスープに溶かして、角煮や麺に取りかかります。

 このメニューの特徴は真っ赤な外観や辛さだけでなく、醤油で煮込んだ背脂が載っていること。美味しくないわけがありませんが、どちらかと言えば辛さやタレの濃厚さの方が勝ってしまい、それほど存在感はなかったかな? クニクニムニムニのウエーブ角太麺は相変わらず間違いの無い美味しさ、タレは辛さだけが突出するわけではなく、デフォルトの「にぼじろう」醤油スープの甘みと煮干しもしっかり感じられます。

 真っ赤っかな辛みパウダーの量の割に、辛さそのものはそんなにキツくありません。一方で、「油じろう」とは言いながら、スープありのラーメンと同じくらいの油ダレが丼内にあります。その濃厚さに後半はややキツくなってきてしまいましたが、しっかり完食。ごちそうさまでした!

 …そして、やっぱり夕方から夜寝る前まで、何度も個室対応する羽目になりました(^^;) 辛さだけで言えばもっと辛い「武市商店」のラーメンではこんなことはないのに。本当に不思議です…

 
 

  • 全景

  • 上から

  • ヤサイの頂上が大変なことに

  • ミンチ

  • 刻みチャーシューと角煮

  • 煮込みアブラ

  • 角太麺リフト!

  • スープたっぷりの油そば(笑)

2020/03/22 更新

12回目

2020/02 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

美郷本店で豚そば!

 二郎系でガッツリいきたい気分。横手方面に向かわなければいけませんが、大曲を経由してG5はちょっと面倒くさい。ブログで今日の裏メニューに「豚そば」があるのを確認して、久しぶりの「にぼすけ本舗」です。

 午後2時過ぎですが、お客さんはちらほらと入ってきます。豚そば¥750を大盛(無料)+味玉¥120+スタンプカード利用のチャーシュー3枚プラスで、女性の店員さんに注文。「背脂マシマシにしますか?」と元気に確認されましたが(笑)少なめでお願いします。やや待って着丼!

 うーん、美しいルックス。しばらく眺め回してしまいました。モヤシの城にチャーシューが3枚悠然ともたれかかり、その麓には角煮がごろごろと、岩塊のごとく存在感を示しています。真っ白な背脂は、少なめであってもこんもりと鎮座。辣油を廻し掛けして、少しだけおろしニンニクを加えて、モヤシの山頂にコショウを振りかけてから、さあいただきます。

 まずはスープを…うん、大曲駅前店と変わらないかな? みりん由来っぽい甘みと共に醤油がしっかり感じられます。これなら大量のモヤシにも負けない。見た目よりも密度が高く、水面下までも位置を占めていたモヤシの山ですが、スープに浸しながらどんどんむさぼります。ベジファーストは健康生活の基本ww

 時々チャーシューや角煮を挟みながら食べ進めて…いよいよ麺を引っ張り上げます。相変わらずのクニクニグニグニ、ナイス食感の太角麺。時間が遅かったせいもあり、特盛りでも良かったかなと思うくらいスルスル入っていきました。合間にまたちょいちょいスープも楽しみながら…

 んー、間違いなくおいしいし、また食べたいと思うのですが、豚骨のみの出汁のラーメンなら、もうちょっと二郎系の野趣、悪い言葉で言えば下品さ(^^;)があってもいいかな? そこを求めるなら、やっぱり優勝軒だろうか? でもやっぱり美味しいものは美味しい(*´∀`*) しっかり完食、胃袋には若干の余裕を残して、ごちそうさまでした! また来ます!

  • 全景

  • 鉛直方向

  • 角煮アップ!

  • チャーシューアップ!

  • 麺リフト!

  • チャーシューリフト!

  • 味玉を割ると

  • スープ

2020/02/17 更新

11回目

2019/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

間違えられた…けど、美味しいものは美味しい(^^;)

 紅葉が進んでいますね。数日間関西に出張していて、帰ってきたらだいぶ秋らしくなっていました。向こうでは和風、精進料理的なメニューをいただく機会が複数回あり、ラーメン禁断症状が出てきてしまいました…あわよくば「新福菜館」「ラーメン二郎京都店」「ラーメン荘夢を語れ」なんかに訪問できればと思っていたのですが、さすがに無理でした(^^;)

 で、「にぼすけ」さんに訪問、カウンター席に腰掛けます。濃いい味噌味が懐かしくて「特製味噌ラーメン」を大盛りでお願いしました。で、店員さんが去って行って向こうで「…つけ麺…」と厨房内に告げているのが聞こえたような気が。え?つけ麺? まさか、間違えてないよな…ちゃんと聞こえる声量で注文したぞ? いや、他のお客さんのオーダーを先に言ったんだろ。…ちょっとして着丼。

 「お待たせしました、魚炎つけ麺です」なんですとー!?<(;゜Д゜)>
 まごうかたなき魚炎つけ麺。ツヤツヤの角太麺、いかにも濃厚な魚介つけダレに真っ赤な唐辛子の小山、周りを固めるチャーシューに煮卵、タマネギ、青ネギ。注文と違います。でも、どう考えても美味いヤツです(笑)玄関には、「人手不足の中頑張ってきたが、休店日を数日取る」とのお知らせが貼り出してありました。お店の方々もかなりお疲れなのでしょう。何も言わずにそのままいただくことにしました。だって美味そうなんだもん(^^;)

 大曲駅前店の「魚炎じろう」の辛みパンチで、お腹にダメージを受けたので、魚炎メニューはとりあえず避けておこうと思っていたのですが、もう逃げられません(^^;)まずは辛みを混ぜずに、スープに麺を付けて…あ…ウンマイー!! コレはたまらん!!
 ワタシはあんまりつけ麺を食べる人ではありません。ありがちな「魚介豚骨にちょっと酸味が効いています」的な味にあまり惹かれないのですが、コレは別格!!
 分厚いけれど全く嫌みのない魚介風味が、清涼感を感じるツルモチシコ角太麺にしっかり絡んで、もう止まりません。タマネギがいい仕事をしています。つけダレの底にはモヤシも沈んでいました。もう辛みを気にするどころではありません。麺の美味しさ、具材の美味しさ、スープの美味しさ、すべて堪能して、ごちそうさまでした!

 冷たい麺に温スープですが、やはり魚炎の辛みは額に汗を誘います。店員さんに「辛くなかったですか?」とニッコリされ、「いえ、おいしかったです」とお返事。いや、ホントに美味しかった!

 …でもやっぱり、辛みがお腹にパンチを入れてくれて、夜には個室対応せざるを得ず…結構大変でした。全然たいしたことのないレベルの辛さのはずなのに、なんでこうなるんだろう?使っている香辛料の性質のせいなのか? それでも再食したい一杯です(^^;)

  • 全景

  • 麺景

  • スープ椀

  • 魚炎とタマネギ、挽肉

  • 麺リフト

  • スープに付けてリフト

  • 底にはヤサイも

  • チャーシューリフト

2019/11/16 更新

10回目

2019/09 訪問

  • 昼の点数:3.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

濃豚BLACK

 例によって休日だけど仕事の帰りがけ、初めは大曲駅前店の「魚炎じろう」目当てだったのですが、店外に行列しているのを車内から見て行き先変更、美郷店に訪問しました。
 土曜日限定メニュー「濃豚BLACK」特製を、満点のポイントカードを行使して無料で注文。それだけでは申し訳ないので、角煮丼¥280と一緒に。やや待って着丼!

 以前の日替わり限定「肉玉BLACK煮干し」を彷彿させる黒いスープをベースに、特製たるゆえんの味玉、チャーシュー、海苔、メンマなどが丼上に展開しています。
 ではまず…黒いスープはカドが立った味を予想させますが、意外にも優しい味でした。魚介風味はそんなに主張せず、「濃豚」と言ってもそこまで濃くない、マイルドな豚骨が前面に出る感じ。味わいやすい醤油スープです。ひょっとするとマイルドさに全体が流れてしまいそうな中で、刻みタマネギが刺激と清涼感を加えて、いい仕事をしています。

 麺は全粒粉のウエーブ中細麺、加水はちょっと多め?スイスイ食べてしまいました。行き過ぎないぷりぷり感があったと思います。味玉は黄身の半熟部分を麺と絡めて魅惑の味変(笑)、チャーシューやメンマなど、具材の美味しさは言うまでもありません。角煮丼はご飯の量が多すぎず少なすぎずイイ感じ、それに間違いのない角煮がしっかりと載り、刻み青ネギ、軽くご飯に掛かったタレとともにこれまた美味しく頂けました。

 ごちそうさまでした! それにしても、魚炎じろう、美郷店でもやってくれないかな…

  • 麺全景!

  • メンマ、タマゴ、タマネギ、スープ

  • チャーシュー

  • 麺リフト!

  • チャーシューリフト

  • スープ

  • 角煮丼

  • アップ!

  • 角煮リフト!

2019/09/24 更新

9回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:3.1

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

TKMとは…tamago kake men

 ちょっと前のレビューになります。

 職場を出るのが遅くなってしまいました。明日は胃検診、9時までには夕食を終えていなくてはいけません。帰宅してからでは遅い…仕方ないなあ、食べて帰るしかないなあ(^_^;)この時間、チェーン店以外で開いているところ…美郷の「にぼすけ」さん!

 8時半過ぎ、閉店まで間もない時間、お客さんはカウンター席に数人いるだけ。本日の裏メニュー、まだ食べたことがなかった「TKM」をオーダー。程なく麺とトッピングの器が着丼!

 第一印象、「つやつやしていて美しい」。食べる前から、麺の食感は分かってしまうくらい。間違いなくツルシコモチ。食べてみたらやっぱりそうでした(笑)生卵もとってもなまめかしい艶を放っています。では卵を崩して混ぜ混ぜ…そしてズルズル…。丼底の醤油ダレは、決して淡くない塩分を感じさせますが、それでも生卵が勝ってしまっている気がしました。もうちょいコクがあっていい。

 そして水菜などの別皿トッピングをオンして、更に混ぜ混ぜ。食べ続けて残り半分くらいになったところで、レモンをひと絞り、爽やかに味変。完食、ごちそうさまでした!
 9月8日をもって、メニュー終了となったようです。

  • 全景

  • タマゴがツヤツヤ!

  • トッピングたち

  • 麺リフト!

  • スープはこんな感じ

  • 水菜とフライドオニオンを混ぜて…

  • その上にトッピング

  • ニンニクの器が変わりましたね

2019/09/12 更新

8回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

みそじろうに逢いたくて

 金曜限定メニュー「みそじろう」。ワタシがフォローしているレビュアーさんが紹介していたのを見て、一気に心を掴まれました。平日の訪問はなかなかハードルが高いのですが、この日は幸い19時くらいには職場を離れることができ、寄ってみました「にぼすけ」さん。楽しみ~!!

 入店してみるとお客はワタシ一人。カウンター席に陣取ります。「みそじろう」¥800をオーダー。大盛りにするか、背脂は入れていいかを確認されました。普通盛りの、背脂オンでお願いします。待つことしばし、ハイ着丼!

 美しい…。横手の「羅漢」もよかったけれど、こちらも勝るとも劣りません。大盛りにすると、もっと迫力が出たかもしれません。見事な富士山型、ヤサイの円錐が出来上がっています。上に散らされているオレンジ色のピロピロしたのはなんだろう?初食のメニュー、ヤサイをちょっとかき分けてスープを露出させ、レンゲで試してみます。細かめにざく切りされたタマネギくらいの大きさの背脂が、かなり大量に浮いています。

 試してみると…基本的には、味噌中華そばのスープと同じかな?あるいはもうちょっとコクが深いか?間違いなく美味しいスープです。かけるなら、コショウよりも唐辛子が合いますね。さて、そのスープに沈めながら、まずはヤサイを減らしていきます。結構な山に見えるのですが、そこまで密度は高くなく、わりとあっさりやっつけました。

 さあ麺にかかります。「にぼじろう」で慣れ親しんだ太角麺、プリプリした歯ごたえが大好きです。大曲のG5のような極太ゴワゴワ凶悪麺とは、また違った美味しさ。夜に炭水化物の爆食は…と思って大盛りにしなかった(二郎系食べてる時点でダメでしょ(^^;)のですが、もっともっと食べていたい…! 見た目のイカつさとは裏腹に、スルスル食べてしまいます。

 そしてコロコロと乗っかっている角煮へ。なんだか前よりサイの目が小さくないか?(笑)「羅漢」のような、スープに浸かってホロホロになっているものではなく、よく味のしみた汁気のない、歯ごたえのあるタイプ。よく歯に挟まるヤツです(^^;) コレもまた間違いなく美味しいけれど、やっぱり夜にガツガツ行きすぎるのは気が引けて、今夜はトッピングの追加は無し。

 見るからに濃厚、アブラばっちりの「みそじろう」でしたが、味噌と煮干しがマイルドにフォローし合った優しい味でもありました。ワタシはレギュラーメニューの「にぼじろう」よりも、断然こちらが好みです。ごちそうさまでした! でも、こんなに美味しいものが、金曜日にしか食べられないなんて…平日限定だと、なかなか食べにいけないのが本当に残念です。レギュラーメニューにしてくれないかなあ。

  • 全景。美しい…!

  • 鉛直方向から

  • 角煮とアブラ

  • ヤサイアップ

  • スープアップ

  • 麺リフト!

2019/02/22 更新

7回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:2.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

ワタシのミスです(涙)

 夕方1800過ぎに、横手方面へ向かって出発。本当は大曲経由で向かいたかったのですが、後に控える仕事までの時間を考えると、そんな時間はありません。食事は済ませておきたいけれど…ということで、美郷の「にぼすけ本舗」へ久しぶりの訪問。

 1850くらいに入店しましたが、お客はワタシ一人。カウンター席に座ると、メニュー表が新しくなっているのに気づきました。それと一緒に限定メニューのお知らせが2枚。「焼きラーメン」と「四川風餡掛けそば」です。ここまで来る間、車の外気温計は最低で-7℃を示していました。てかてかのブラックアイスの道路はとても危なく、寒さは厳しい。熱々の餡掛けに惹かれて、こちらを注文。ちょっとしたら、店主さんが「辛さはどうしますか?」となぜか満面の笑みで聞いてくれました(笑)うーんと…「じゃあ辛めで!」「わかりました!」これが失敗だったのです…(-_-;)

 待っている間にどんどんお客さんが来店、なぜかガテン系の若者が次々と。あっという間に店内は男祭り状態に(^^;) さて着丼。おお、赤い! ツヤツヤの赤唐辛子が丸ごと4本も! ラー油もしっかり効いているのが分かる、タポタポの餡掛けスープ。モヤシやシイタケ、ニラなどの野菜は、そんなに多い量ではありません。豚の角煮が数個、スープの中に埋没しています。

 さらにその下にある麺をまずは持ち上げてみます。麺はこちらのお店のデフォルト、硬めの細麺です。口に入れると…うわ、あっちい!! 粘度のある餡掛けスープが、熱さをそのまま口の中に運んできました。熱さの不意打ちに四苦八苦していると、次は鋭い針のむしろのような刺激が襲ってきました。赤唐辛子的な辛さはもちろんありますが、花椒でしょうか、ピリピリではなく、ビリビリくるような痺れが一気にたたみかけます。こ、これは…。餡をまとった野菜は、中和剤にはなりません。かろうじて角煮の甘みが一息つかせてくれる状況(^^;)

 激しい辛さと痺れから、ちょっとすると、玉のような汗がポロポロと…ああ我ながら見苦しい。残念ながら、最初から最後まで、美味しさより刺激感が先行してしまいましたが、何とか完食。
 デフォルト、あるいは控えめな辛さでお願いした方が、このメニューの良さをちゃんと味わえたのかもしれません。あるいは「焼きラーメン」にすべきだったかなあ。ごちそうさまでした。
 

 

  • 全景…

  • 赤い…

  • スープのアップ

  • 麺リフト

  • 確かにシビれました

  • こっちにすれば良かったかな…

2018/12/10 更新

6回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

 飲み会の帰りがけ…電車に乗る前に…寄ったみたいです。食べたみたい…です。全く記憶にございません…画像まで撮ってたワタシ(^O^;) 夜中ににぼ二郎…やっちまった…

2018/09/22 更新

5回目

2018/07 訪問

  • 昼の点数:3.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

 超絶濃厚煮干しそば大盛り+温野菜+ポイントカードから餃子。
 超絶濃厚と謳っていて、タポタポの濃厚スープを想像していたのですが、実際はサラリとした感触で塩分もそこまで強くなく、分厚さや濃さで勝負という感じではありませんでした。ちょっと意外。
 タマネギはいいアクセントですが、もうちょっと火が通っている方が好み。野菜が欲しくて温野菜をプラスしましたが、煮干し系にモヤシはあんまりフィットしないか(濃厚と言っても、味噌やニンニクが分厚く効いているわけではないから)。角煮かチャーシューをプラスするべきだった!

2018/07/07 更新

4回目

2018/05 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

 煮干し系の味噌ラーメン食べたい! どうしても食べたい! 車は横手市方面に向かっている。結果、にぼすけに行くことになるじゃないか(笑)
 オーダーは「特製味噌ラーメン」+温野菜。この3月に大曲店で食べて以来ですが、こんなにしょっぱかったか? 味噌や煮干しフレーバーよりも、しょっぱさがものすごく印象に残りました。秋田の言い方で言えば、「当たりそう」なくらいの感じ(笑)たまたまのブレだったのか?
 ごちそうさまでした!

2018/06/10 更新

3回目

2018/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

遅い昼食の味方!

 角館方面から横手市を目指します。どこかで昼食にしたいのですが、大曲を経由する元気も時間も無い、ならば美郷町…ということは、にぼすけに行くしかありません!
 2時過ぎくらい、他のラーメン屋なら休憩に入っている時間ですが、こちらは3時まで昼営業。助かりました。カップルがいちゃいちゃしながらラーメンを食べていますが、そんなものは気にしないのです!

 未食だった「濃豚煮干しラーメン」¥750大盛り、温野菜¥100豚角煮¥250をオーダー。魚介系のみの出汁だと、パンチが足りなくなることもありますが、豚骨とのコラボでどうなっているのか?少々待って着丼。
 茶色がかったやや粘度高めのスープは、間違いなく煮干しに豚骨が加わっていることを示しています。飲んでみると…うん、濃いいし厚み十分! 単にしょっぱいというのではなく、お互いに編み目をしっかり埋めている感じ。これはヒットです。温野菜追加は別椀で提供されました。組み合わせとしては大正解でしたが、プラス¥100で量はこんなものか? まあ、ここは「羅漢」じゃないのだから、もやし一袋丸ごとってことはない(^_^;)
 麺は間違いない、食べ応えのあるにぼすけの麺。スープとよく合って、チャーシューや角煮を挟みながらどんどん行きます。その間にいい仕事をしているのが、柚子?か何かの柑橘系のピール。濃厚な丼の中で、いい感じに清涼感をもたらしています。
 相変わらずスープ完飲の衝動と戦い、なんとか残してごちそうさまでした!

 お会計の直前にスタンプカードの存在を思い出し、押してもらうことができました。あれ、これって今日特典を使えたんじゃ…? 次回のお楽しみにしよう(笑) ごちそうさまでした! 

  • 濃豚煮干+角煮、温野菜

  • 濃豚煮干に温野菜を載せて

2018/02/02 更新

2回目

2017/12 訪問

  • 昼の点数:3.0

    • [ 料理・味-
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    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

にぼ二郎チャーシュー増し、大盛

2017/12/29 更新

1回目

2017/09 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

久しぶりのにぼすけ 肉玉BLACK煮干し

用事が終わり、気づいたらもう2時近く。これからガッツリ食べたら夕食がキツイな…でもやっぱり腹へった(-.-) 量は抑え目にして、美味しいラーメン❗ 今日の自分に語りかけ、魚介系の味を欲しているのを確認して(笑) なら、今日はにぼすけじゃあないか❗

たぶん半年ぶりくらい。何か変化はあるかと思ってカウンター席に着いたら、「肉玉BLACK煮干し」のお知らせが。「焦がし大蒜(にんにく)油で超香ばしく!ガツンと煮干し!更に肉玉!」のコピーが踊っています。これは試す価値ありか? 少し待って着丼。

 黒いスープの水際には魚粉がうっすらとつき、これが煮干しラーメンであることを証明しつつ、いい感じで誘ってきます。まずはレンゲで一口。焦がし大蒜とアピールしているわりには、大蒜フレーバーの直撃はありませんが、煮干しと大蒜が、それぞれどっちかが強く出過ぎることなく、やや濃いめの醤油とあいまって、厚みのあるなかなか深い味わいを構成。その中で青ネギがいいアクセントになって、清涼感を出しています。うんうん。レンゲが進む。

 加水率低めの、噛みごたえのある麺はいつも通り。その上に甘く煮たバラ肉とメンマが乗り、中央には卵黄が落としてあります。このバラ肉と卵黄をご飯にのせれば、そのままおいしい丼が完成するんじゃないか? 卵黄をスープに混ぜてしまうと、せっかくのスープがマイルドになってしまう気がして、なるべく肉にからめて食べてしまいます(笑)
 あっという間に完食。だめよだめよと思いながら、結局スープも底まで行ってしまいました(^_^;)

 美郷店11:30~限定、と書かれていますが、ほぼレギュラーメニューになっているみたいです。お勧めですよ! ごちそうさまでした。


  • 上から…

  • 斜め上から…こっちの方がボリューム感がわかる

2017/10/21 更新

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