「居酒屋」で検索しました。
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大変居心地の良い、必ずまた来たいお店です。 一軒目を出て、もう一軒呑んで行こうと彷徨っていたところ、たまたま目についた木の看板の「おばんざい」の文字に惹かれお邪魔しました。 GW中でしたが、ラッキーなことに予約なしでも座れました。 入店時スタッフの方が、店内喫煙可ですがかまいませんか?との確認をしてくださいます。たばこを好まない方は入店されないので、たまたま席が空いていたのかも。 割烹着を着た、優しそうな可愛い女将さんが自らお料理を持ってきてくれます。 暖かくて優しくて、染み入る美味しさのおばんざい。 イカと里芋の煮物、塩昆布の入ったじゃこピーマン、海老芋の唐揚げ。 梅肉でいただくタコのお刺身は、身に細かく包丁が入っておりとても食べやすく処理してくださっています。 京都出身でなくても、懐かしく感じてしまいました。 湯葉のコースも和牛もいいけど、結局こういうお店が1番好きです。
2025/05訪問
1回
通りかかった路地裏で、たまたま見つけた焼き鳥屋さん。 GW初日の夕方、予約無しでしたが、ちょうどカウンターに空きができたところだったらしく、うっかり入ることができました。 「本気炭火焼鶏」というだけあります。 具材は小ぶりではありますが、どの部位も漏れなく安くて美味しい。 ホルモンは甘くとろけてジューシー。親鶏はぎゅんぎゅんに旨みが詰まっています。低温調理されたレバーは臭みがまったく無くとろける美味さで、オニスラと食べると最高です。 こころとハラミはタレでいただきましたが、それぞれに合わせたタレの味が良い。鶏の味を邪魔しない程よい濃さでした。 地鶏のタタキは甘ーいお醤油でいただきますが、これがまたよく合います。九州を思い出します。 鶏そのものも丁寧に調理されており旨いし、それぞれの部位の味に合わされた調味がまた旨いです。 その割に安いです。
2025/05訪問
1回
週末の午前11時台、いつ見ても行列ができていて、ずっと行ってみたかったお店。 やっと伺うことができました。 鰻屋さんの中ではかなりリーズナブルな価格設定で、それもあっての行列かもしれませんが、お味の方はお値段以上かと思いました。 焼きは関西風で、蒸さずに生からじっくり炭で焼いており、無駄な脂が落ちて旨みがぎゅっとしています。 甘辛いタレは程よい濃さで、さっぱりした鰻とのバランスが良かったです。 オプションで肝を付けましたが、これがまた驚きで、鶏レバーか白子かの様なふわトロ食感でした。臭みや苦味はほぼ無く、とても美味しい。 肝だけで注文し、お酒を呑みたいと思いました。 それらを受け止めるお米が何より絶妙で、オリジナルのブレンド米だそうですが、水分少なめでぷりっとした食感で、タレが染み込んでもべちゃべちゃせず、最後まで飽きずに食べられました。 マウンテンを注文する際は要注意です! ぱくぱく食べられるので食べている間は気付きませんが、食後しばらくすると思った以上に満腹で、多幸感が何時間も続きます。 マウンテン&ごはん大盛りを完食した相方が、その様に申しておりました。
1回
上野の路地裏にある、コスパ最強の間違いなく美味しい町中華。 ときどき急に食べたくなって伺います。 2階建で席数は割と多く、11時のオープンを少し過ぎたくらいの時間に行っても待つことなく通してもらえますが、今回11時半を過ぎて着いたところ満卓とのこと。 10分ほど待って入店できました。 お一人様で食べに来る方も多いので、回転は早いです。 毎回必ず注文するのは麻婆豆腐、辛口。 基本的に麻婆豆腐は絹漉し派ですが、こちらでは木綿豆腐を使用されております。 大きくカットされしっかりした食感のある木綿豆腐に山椒の効いた辛旨い麻婆がよく馴染み、大変食べ応えがあります。 卓上の山椒を更にかけて、その日の気分で辛さ調節ができるのも楽しい。 たまには違うメニューも食べてみたら?と言われますが、そこは相方に任せて、私はブレることなく麻婆豆腐、辛口で行かせてもらいます。 マオツァイも大好きで今回いっしょにいただきました。 が、以前食べたときよりも具材の量、種類が少なくなってる気がする… このご時世にお値段据え置きなので、企業努力故になのかな。 以前のマオツァイが食べたいなー。物価高が落ち着いてきたらまた注文してみよう。
2025/01訪問
1回
海鮮が旨い!! 鮮度良いからこそ提供してもらえる海の幸を、お酒と共に味わうことができる隠れた名店です。 付き出しはマグロの時雨煮。 殻付きの生牡蠣は3都府県の食べ比べができ、レモンかポン酢を選べます。 その日は兵庫・北海道・岩手の3種。レモンでいただきました。 個人的には岩手の牡蠣が、小ぶりですがその分ぎゅっとしており、牡蠣らしい独特な旨味を感じられ、好みでした。 大好物の白子ポン酢は北海道産。さすが、濃厚クリーミー。 牡蠣も白子も、飲み物ですね。 鯵フライも1枚から注文可能で、揚げたてのサクサクふわふわを食べたい枚数いただくことができます。 外からだと、カウンター式で少人数制に見えたり、調理白衣を着た料理人の方がいたり、ちょっと高級感があり敷居高そうにも見えます。 周りのにぎにぎした雰囲気とは少し異なり、予約なしでふらっと入店する人は少ないかも。 でも奥には個室も数席あり、ちゃんとサラリーマンの方々がわいわいと宴会していらっしゃいました。 単品飲み放題があるのも嬉しい。 意外に穴場です。 念の為、予約しての訪店をお薦めします。
2025/01訪問
1回
意外にリーズナブル
2025/05訪問
1回
おでんの美味しそうなお出汁の薫りに釣られて訪店。 2件目だったのでお腹はそこそこ満たされていたのですが、単品飲み放題があるとのことで迷わずオーダーさせていただきます。 マッシュルームのホイップソースがかかった大根おでんは絶品。大根自体、お出汁しみしみで美味しい上、マッシュルームの旨みと薫りが詰まったホイップソースが他にはない美味しさ。完璧な和と仏とのマリアージュです。 ソース、一滴残らずバケットに染み込ませて食べたいです。 椎茸のおでんは拳大サイズ、肉厚ジューシーで食べ応えあります。熱々おでん出汁に一味と胡椒がかかっており、ピリッとしたアクセントが椎茸に合います。 串揚げはホタテと海老をいただきました。 さっくさくの衣に、海老はぷりぷり、ホタテは甘くてしゃきしゃきでした。 安くて旨い。早い。お店が綺麗。 また行きます。
2025/05訪問
1回
知人から紹介され、伺いました。 新潟駅すぐ近くの海鮮居酒屋。 旅行中で土地感がない為、ホテルからタクシーでお店に向かいましたが、運転手さんに店名を伝えるとすぐに、あぁ、あそこね!といった感じで、細い道を通って案内してくれました。 どうやら地元で有名なお店なようです。 季節的に蟹は難しいかなーと思っていましたが、まさか有りました! 紹介してくれた知人が、前以て連絡してくれていたようです。 感謝!! 当然ながら、蟹以外も、すべてがとても美味しい。新鮮なんだなーと感じました。 なによりスタッフさんお薦めのブリカマが、脂が乗っていて旨みが強く、またとても大きくて感動でした。
2019/10訪問
1回
札幌出身の知人からお薦めしてもらいました。 前日夜に電話して予約、カウンターなら2名入れるとのことでした。 18時半の予約にて訪問。外観よりとても広い店内で、テーブル席はご家族連れも多く、子供さんたちも入れる明るい雰囲気でした。 お薦めのホッケやイクラ、ニシン、生牡蠣などをいただきました。 さすが北海道、ホッケが大きい!旨い! それから、関東では普段あまり食べられないニシンがとても美味でした。しっかり脂が乗っていて、身がギュッとしています。 あとは、北海道ならではの太いアスパラと、皮ごと揚げたフライドポテト。 食べたい品目が全部揃ったお店でした。 思っていたより少し高かったかな…でも美味しかったので満足です。
2024/05訪問
1回
北海道旅行2日目の晩酌にて。 早めに一件目が終わったので、ホテル近辺の居酒屋で二軒目を探していたところ、こちらを発見。 店内には地元の方らしき、常連さんらしきお客様たちが数組いらっしゃいました。 卓上で網焼きするスタイルです。 始めにドリンクを注文すると、お通しということで、しいたけ、エリンギ、ニシン、ししゃも、サーモン、獅子唐の中からひとり二品ずつ選んで焼けるとこのと。 2件目なので、これでもう十分楽しめました。 せっかくなので、枝豆とじゃがバター、ホッキ貝もいただきました。 どれも新鮮で、美味しかった! 途中、大将から、コロッケをサービスしてもらい、大満足でした。
2024/05訪問
1回
何人かの友人からこちらの焼き小籠包が旨いと聞いており、焼きたてを食べたいと思って伺いました。 せっかくなので他のメニューも食べてみたく、コースで予約しました。 金曜日の19時過ぎの予約で、伺ったとき店内はすでに蔵前界隈では珍しいくらい賑わっており、我が家の後に来店された予約無しの方々は寒い中、外で待たれていました。 予約してからの訪店がおすすめです。 焼小籠包は絶品でした。 店内で皮から手作りしている作業風景がガラス越しに外から見えるスタイルで、台湾の名店を思い出します。 焼小籠包と炒飯以外のコース料理は、どれも濃い目の味付けです。 若い方には良さそうですが、しっかり大人な我が家には少しヘビーだったかも。 一品ずつでも安価なので、焼小籠包を楽しみたいのであれば、コース料理の予約は不要かと思います。
2024/11訪問
1回
大晦日、17時過ぎの訪店。 浅草寺付近の居酒屋は年越しの初詣待ちの人でどこも賑わっているだろうと思い、念の為に予約して伺いましたが、早めの時間帯だったからか、そこまでばたばたした様子ではなかったです。 客層も幼くはなく、落ち着いた方が多い。意外と居心地良いかも。 お食事はザ・ジャンクなお味。懐かしい。 たまにはこういったアテも悪くないな、と思いました。
2024/12訪問
1回
粋な酒と肴と大将