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食べログ イタリアン WEST 百名店 2025 選出店
京都市役所前、神宮丸太町、三条/イタリアン、ヨーロッパ料理、レストラン
小雨もにくい演出となる二条大橋界隈を抜け、リッツ・カールトン京都内に構えるイタリアンへ。宿泊はおいそれとできないものの、先ずはレストランから雰囲気を味わうのも一飲一啄、アリですよね。 最もライトなランチコースをオーダー。メインの肉料理は豚です。 最近各地で美味しいイタリアンを食べ続けてきたせいか、したたかに美味しいながらも特筆すべき質を感じた一皿がなくコースを終えようとしたところ、ピエールエルメのデザート「マロン カシス」の登場に全て持っていかれました。正直なところ、これだけで味の評価アップに直結するくらい、口溶け良く調和のとれた甘さを秘めた逸品でした。 黙食ピン利用であったところ、あまり周囲のお客さんの見えないエリアのお席に通していただき、没入して時間を過ごせました。 サービスは言わずもがな一流ですし、やはりラグジュアリーな空間演出・佇まいは究極ですね。総合評価で間違いなく強いお店です。
2021/09訪問
1回
食べログ パン WEST 百名店 2022 選出店
四条(京都市営)、烏丸、大宮/パン、サンドイッチ
拍手喝采のコスパ
2021/08訪問
1回
人気鳥料理専門店の福知山本山にお邪魔し、看板メニュー「鴨すき」を食す。現場は東京・恵比寿店でみられる小洒落た感じはなく、活気ある古民家飲食店の様相。 鉄分豊富且つ脂の残りにくい良質なパワー食材だという鴨肉。 これを驚異的な程に大量に盛られた白ネギ(パンテーンCMのようにふわっとカット)と一緒にサッと湯通しする。 つけだれは無し、お鍋のダシの旨み一本勝負という潔さ。 気に掛かるような雑味はなく、各素材の良さだけが口内に沁み渡る。ヘルシーな鴨肉と柔いネギの相性といったらもう至高の域で、夏の暑さお構いなしに、箸が止まらない。 最後は雑炊で〆、言わずもがなの満足感。 涙腺緩む逸品鍋体験でした。
2021/07訪問
1回
パン激戦区においてその名を轟かす、国産小麦の魔術士ファイブランさんへお邪魔しました。店名はスタートアップ時のキーマンの人数に由来とのこと。 品数が充実しているPM2時過ぎに訪問。人も疎らで買い易い時間帯、夕食用に買い溜めます。 緩やかな曲線系の棚はどこかパンに囲まれている感。豊富なラインナップを見ているだけで、ハズレのない総合力高さが伺えます。そして惑う。 調理パン・デニッシュ・サンドのジャンルから一つずつチョイス。いずれも誤魔化しのない、ナチュラルなパン本来の美味しさを感じる仕上がりに大満足です。 支払いはキャッシュオンリー。
2021/10訪問
1回
烏丸御池駅付近の高名なパティスリーに表敬訪問。 店内は白基調でシンプルモダンな店づくり。仕事の隙間に立ち寄ったためショートステイしかできず、商品をじっくり吟味できなかったのが先ずもって悔やまれる…。 あたふたセレクトしたチョコレートケーキ「アラビック」(620円)がすごく好みの味でした。花が咲いたようなフォルムに可愛げがありつつ、コーヒーチョコレートムースの中に甘く香るバニラブリュレとともに内在するエスプレッソソースがビターに口の中に波及して全体的に大人な味わい。口溶けも良く、非の打ち所がない名ケーキ。
2021/10訪問
1回
新幹線京都駅改札内にある出発時間の調整に重宝する甘味処。2020年夏にリニューアルされており、とても綺麗な佇まい。平日14:30頃イートイン利用したところありがたいことに貸切状態でした。黙食をしっかり推奨する立札、そのスタンスに好感。静かで穏やかな時間を過ごすことができる。 晩夏のこの季節にぴったりな「冷しぜんざい」で涼を味わう。小豆も喜ぶ丁寧な仕事によって奥ゆかしい甘さに仕上がっています。 日本広しといえども改札内の店舗としてははんなり度No.1間違いなしです。滞在正味10分程度でしたが、とても凝縮した癒しの時間でした。
2021/09訪問
1回
2014/05訪問
1回
京都に行ったら甘味は欠かせないと考える。 帰りの新幹線まであまり時間が無かったので京都駅チカのこちらでティータイム。混んでて相席だけどヤムナシ。 抹茶スイーツはパフェといえども甘さと罪悪感が控えめで、帰りの足取りも軽い。
2018/05訪問
1回
狙うは甘味か
2021/08訪問
1回
2018/05訪問
1回
料理にいたく感動した福知山本店に続き、とりなごグループの支店に当たる当店にお邪魔しました。 明治期に建てられた旧城下町所在の町家をリノベーションしたお屋敷風の当店。靴を脱いで、2Fお座敷席に通される。夜間だとやや見えにくかったものの立派な中庭も構えてありました。兎に角、和モダンな内装が荘厳で素敵。本店の賑やかで味のある雰囲気とは打って変わって、物件鑑賞を楽しめる造り込みぶり。 名物「鴨すき」のクオリティは本店と遜色無し! サイドメニューも豊富に用意がありますが、濃縮ダシに潜らせる京鴨と九条葱があれば十分。味変も不要。潔く両食材をひたすらに味わい尽くしました。お葱の至高の食べ方だと心から思っている。