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2019/10訪問
1回
破壊的でエンターメント性の高い那覇久茂地の進化系バー。 一体何を飲まされているのか不可思議な気分になる強烈な個性を放つミクソロジーカクテルが豊富にラインナップ。フレッシュな沖縄県産果実・さんぴん茶・泡盛などが使用されたカクテルもあり、沖縄ならではの旅情も楽しめる。 沖縄の作家さんが作られた独創的なドリンクの器も見所です。 アロマスモーク、液体窒素といった様々な工夫・技術が詰め込まれた仕上げのパフォーマンス目当てに夜な夜な好奇心に駆られた人が集まる。 静かで落ち着いた空間造りが施されているものの、傾向的には賑やかな客層が多いかも。一人でしっぽりよりは、気の知れた仲間との利用が向いている印象。 ちなみにウイスキーやソフトドリンクなどシンプルなメニューもあります。
2024/03訪問
1回
飲食店犇く牧志にて一風違ったアレンジ沖縄料理の数々を味わう。 平日夜、カウンター席にてひとり、お任せ7品のコースを愉しみました。 落ち着いた音楽が流れる仄かに暗い店内は長居するに適した空間。 北海道ご出身の松岡シェフ(とっても気さく)が沖縄料理を独自解釈。当地の文化的要素を大事にしつつも、ふんだんに欧米のテイストが取り入れられ、視覚・味覚が刺激されるとても自由な作風を感じました。濃いめの味付けが続きましたが、色々な角度から試行錯誤されているのが看守できる一皿一皿を楽しみながら味わいました。 日本酒を中心としたペアリング向けドリンクも充実しており、良心的な価格設定で言うことなし。 ワンオぺで目の届く範囲で切り盛りされている人気店なので、事前の予約は必須。
2023/06訪問
1回
賑やかな久茂地エリアにおいて異質の静けさを保った名バー。 美栄橋駅から正味徒歩2分程度の良い立地に忽然と落ち着いた当店が構えております。 入店したのは平日23:00過ぎ。カウンター席は自分1人。 外観から得た期待どおりのオーセンティックなバー。天井が高く開放的な一方で、照明はとことん薄暗く、没入感があります。バーテンダーさんもとてもご丁寧で距離感を保った柔らかい接客。 メニュー表に目を落とすと、バラエティに富んだアルコールメニューもさることながら、フードメニューの充実にも驚かされる。しっかり食事した上での2軒目利用であったが、背徳のブタ玉で〆させていただく。 ハイランドパーク12年のロックがお供。
2023/04訪問
1回
フルーツに支配された久茂地のバーにて、南国を五感で感じる。 職場の同僚と平日23:00頃訪問。当日予約だったものの、この日は幸いにも滞在中貸切り状態であったため、ゆったりと静かに満喫。バーカウンターには南国果実が陳列し華やかだが、遊びを適度に採り入れた内装は上品な大人の空間を演出することに成功している。 ⭐︎ めろめろ・メロンマン(3,000円+チャージ1,000円) … メニューは豊富だが、やはり当店自慢のフルーツを大胆に使用したフレッシュフルーツカクテルの中から注文。フルーツカットがオーダー後に開始されるため期待と共に待つこと20分強。 登場時、そのスケールの大きさに圧倒される。口コミである程度のサイズは想定はしていたものの、実際に目の前にすると思わずはにかむ圧巻のビジュアル。大きめにカットされたメロンの果実が4-5個ドリンク内に忍ばせてあり、飲むと食べるを交互に繰り返す不思議な時間。 そしてアルコール分がなかなか強い(事前にスタッフの方から調整のご案内もいただきました。)。メロンの甘さが麻痺を呼び、危険な飲み物に仕上がっている点もエンタメ性がある。 これぞトロピカルカクテルの傑作!
2023/02訪問
1回
究極のサービスがお肉より記憶に残る…!
2022/11訪問
1回
2019/10訪問
1回
沖縄市のディープスポット・コザエリアにオールドアメリカンな演出漂うグルメバーガーの名店あり。 平日13:00過ぎの訪問でも満席でしたが入れ替わりタイミングに恵まれて、待ちなく入店。 レジで注文・会計してから着席する、オーダーにジワリ焦るパターンです。 ⭐︎ ラムブロッコリーチーズバーガー… 厚みのあるやや外カリで基本的にフワッとした上質な焦茶バンズ。 大胆カットのブロッコリー使いが新鮮で特徴的、そうそう見ない素材ですが食感も変化が楽しめて、ヘルシーで香り高いラム肉100%パティやトロッとチーズに絶妙にマッチします。 武骨で粗ウマな味わいがクセになる一食の価値ある逸品です。
2023/05訪問
1回
国際通りから一本外れた静けさのある通りに構える当店。 季節外れの台風が迫る平日20時頃、予約なくふらりと立ち寄り、L字のカウンター席の一角に着座。年数を重ねているはずなのに、とても清潔感のある店内との初感。 日本酒を主軸とした居酒屋は周辺エリアの先駆け的存在だそう。全国各地の銘酒がズラリとラインナップ。ネーミングだけで滝唾の引きが強いメニューの数々に目移りして中々絞りきれないでいると、調整して1人用サイズの提供もしていただけるとの嬉しいお誘い。一品料理をコース仕立てに5品ほど注文。日本酒は酔鯨とカネナカを。 地元食材を使用した美味しい肴を、しっぽりと、ときにスタッフさんとの会話(接客の距離感も具合が丁度良い!)を楽しみながらいただきました。
2023/05訪問
1回
リッツ宿泊時にふらっと立ち寄り。 綺麗に晴れていたことも相まって、心地よい風が抜ける開放感は沖縄ならでは。席感覚もゆったりなのでプライベート感も保たれます。 オリジナルの濃厚なチョコレートケーキに舌鼓。お酒の味が強めに感じ、ウイスキーとの相性が良さそうでした。
2019/10訪問
1回
国際通り付近の宮古そばの名所として、また、ユニークな(?)店名で知られる老舗。 平日12:30過ぎに訪問。たまたま待ちなしで入店できましたが、その後も断続的に観光客/地元客問わずお客さんが訪れ待ち列を成す繁盛ぶり。 スナックもある雑居ビルの2Fということで若干の閉塞的な入口も、店内に入ってみれば町食堂風の素朴な雰囲気(終始シューシューと妙な音がしていたのが気になったが、なんの音だったのか…)。 現金のみ対応の食券機で食券購入しオーダー。待つこと5分強で提供。女性スタッフ2名で小気味よく店を回しています。 ⭐︎ どらえもん定食(どらえもんそば&じゅうしぃライス) … 店名を冠したどらえもんそばは、ソーキ・三枚肉・テビチの全てが少量ずつ入ったオールスターメニュー。スープはあっさり形で鰹の風味が豊かな優しい味わい。麺は一般的な中太で食べ応えがあります。全体的にボリューミーながらも食べ易いまとまりのある一杯でした。
2023/03訪問
1回
東京近郊ではまずお目に掛からない沖縄の鮮魚をはじめ全国各地のネタを江戸前の赤酢スタイルの握りで提供する、那覇市松山所在の当店。築地市場の老舗グループの一角。 予約して平日夜に訪問。職人さんを面前にするカウンターにてお任せコースをいただく。 握りは基本的に面白くいただけたが、やや単調な構成。また、天ぷらやお刺身の一品ものはお値段を鑑みたときもう一歩のクオリティを求めたい。 店舗はカジュアルでもなければ高級店のように畏まった感じでもない敷居を判別しにくい雰囲気。客層も色々な方がいたほか、スタッフさんも丁寧だが慌ただしそうでやや落ち着かなく感じられたところ。
2023/02訪問
1回
食べログ ステーキ・鉄板焼き WEST 百名店 2024 選出店
旭橋、県庁前、壺川/ステーキ、食堂、洋食
沖縄のステーキ文化のルーツを垣間見ることができる1953年設立の有名店。 平日12:30頃訪問すると満席で、散り散りに待って呼ばれるスタイルの駐車場には複数の待ち客が。観光客よりも地元客が多いようにお見受け。約15分ほどで店内に通していただく。 店内はレトロな雰囲気のインテリアで英語と日本語の表記が入り混じり、独特なカルチャーが漂っているのがなんとも味わい深い。 ⭐︎ テンダーロインステーキMサイズ(2,800円) … お値段は張るがそこそこ満足感の高いステーキランチ。ジューシーな旨みを感じることはなくとびきり良質なお肉という印象はないのものの、柔らかく口当たりが良いのと、なにかテーマパークのような店内とジュージュー鉄板の雰囲気に持って行かれているような、クセになる系の不思議な一品。
2022/04訪問
1回
安里駅から徒歩1分の料理愛に溢れる完全予約制ビストロ。 予め予算1万円程度とお伝えしてお任せでコース(4品)とドリンク(3杯)を仕上げていただきました。 上品で工夫が凝らされたワインと相性抜群のフレンチベースのメニューの数々。至る所にフルーツの甘みや酸味を巧みに使用されていて意外な組み合わせの妙を楽しむことができました。 渡慶次シェフによる丁寧な気遣いながらも朗らかな脱力系(?)接客も心地良い。 次回はもっと予算を付けてより深く楽しみたい。