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食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2024 選出店
人形町、小伝馬町、馬喰横山/中華料理、シーフード
2024/12訪問
1回
名人・松石シェフ縁の山形&宮城の名食材の数々が、和みのある絶品中華に仕立てられる。 仙台はかつて長く住んだ土地ですが、当店が構える向山はまず訪れたことのないエリア。タクシーを使えば仙台中心部からもさほど離れていないものの、夜間は鈴虫の音が響く自然豊かで閑静な住宅地。 同時スタートのおまかせディナー。シェフの機敏な手際を観るカウンター席でいただくは、中華料理としての迫力と満足感がありつつも、優しい食べ心地が同居する出色の品々。地産地消にコンセプトをフォーカスしてコースをここまで見事にまとめられる技術と発想力、そして幅広い食材を育む土地の魅力。食の仙山線おそるべし。 丁寧でこまめなサービスも柔和で印象良く、これは愛されるお店になるのが頷けます。仙台中華のトップランナーの一角と評して過言でない!
2024/09訪問
1回
六本木7丁目の路地に構える、毎晩深夜まで賑わう絶品タイ・タイ中華のアラカルト店。 定期的に訪れるタイのお粥「ジョーク」欲がMAXに至ったので、BMしていた当店に念願の初訪問。 店内に入るとモダンな空間美と客の熱気を五感で捉え、意外にも丁寧でクラシカルな接客サービスにギャップも感じながら、ライブキッチンを眺むカウンターまで(良店の)確信歩き。 カジュアルラインなアラカルトメニューは一般的で耳慣れたタイ料理・タイ中華料理に少し和のテイストを加えるなど一捻りの工夫があり、複数人で色々と試したくなる魅力的で多彩なラインナップ。 結論、オーダーした全品上質で美味かった…!独特で複雑な酸味・辛み・甘みも本場さながら残しつつ、広く日本人の口に合うよう調和が取れておりお見事。期待の鮭ジョークも求めていた味でした。
2025/04訪問
1回
数々の受賞歴を誇る名門中華「隼」に直結した姉妹店であり、至高の広東・香港料理アラカルト専門店。 食欲のままに偏向的な楽しみ方をするお店です。 調理の熱気を感じるカウンター席に着席し、いざ。 当店は(「隼」比で)カジュアルラインを謳っており、メニューの多くは耳慣れたお馴染みが並ぶも、確かな技術と少しの意外性によって一味も二味が風格を高められ、親しみを残しつつも極上で新鮮な仕立てになっている。 季節の変わり目のメニュー刷新がとにかく活発なようで、グランドメニューにおいても至るところで旬食材の使用が散見されます。本日のおすすめが書かれた黒板メニューはさらに旬の中の旬とのことで、も大きく注文判断を揺さぶられ、結局食べ過ぎてしまいます。スペシャリテを含め触手が働いたメニューは一式味わえたので満足腹。 サービスも懇切丁寧で一流の気品が漂い、スタッフ各位の調理への眼差しは真剣そのもので一皿入魂の様子は眺めていて清々しさすらある。 その日に美味いものを心ゆくまで、カジュアル広東中華の最高峰の世界に浸れます。
2025/07訪問
1回
センス系バーが軒を連ねるバンコクはチャイナタウン・ソイナナの通り、赤いネオンが妖しく光る近未来系の中華スタイルのバー。 同物件にブティックホステルも併設され、なんともフォトジェニな雰囲気が漂っています。 金夜に訪問。予約推奨されていたとおりの賑わい、インバウンドを中心にひっきりなしにお客さんが訪れていました。 マンダリンオリエンタルホテルでシェフ経験を積んだというオーナーの前評判に違わぬ、洗練された本格派中華ストリートフードが軽快に提供。ありそうでなかった秀逸の味わいの数々とフレンドリーな接客はバンコクナイトを煌びやかに彩ってくれる。
2024/11訪問
1回
ペニンシュラ東京内、広東料理の真髄に迫る銘店。カジュアルラインなランチコースにおいてもその格式の高さを存分に感じさせてくれる。 中国の邸宅を思わせるクラシックな内装と窓から差し込む光でもって、日比谷の喧騒から離れた特別な時間を演出。上質で優雅な雰囲気が料理の味わいを一層引き立てる。 オーダーしたのは点心ランチのコース。 メニューに一貫するは、広東料理の伝統に、日本各地の選りすぐりの食材を巧みに融合させるという揺るぎない哲学。 沖縄県産キビまる豚や久米島産の車海老、小豆島産のオリーブといった、その土地ならではの豊かな風味が、広東料理の繊細な技巧によって見事に昇華。クラゲと豚のアイスバインが織りなす食感の妙、ハタや車海老の持ち味を最大限に引き出す蒸し加減。料理の一つひとつから、素材への深い造詣と、それを鮮やかに活かす料理人の熟練の技が伝わってくる。
2025/09訪問
1回
銀座七丁目の美食雑居ビルにミシュラン常連店の新店が進出。 かつて三田に構えていた時代には偶々通学路の道中にあったものの、学生身分には縁遠い世界であった桃の木、今回念願叶ったりの初訪問。 胡蝶蘭に囲まれた重厚な扉を開ければ、中華ではまだまだ珍しい横並びのモダンなカウンタースタイル。キッチンを眺めライブ感に溢れ、スタイリッシュにまとまった空間。 ランチタイムでいただいたのは『風順』コース。 確かな技術によって新鮮な食材の味が際立つ、繊細で食べ心地軽やかな品々が続く。 赤坂店でもお馴染みだというスペシャリテの黒酢酢豚や干貝柱炒飯もチョイス可で、いずれも必食爆旨の逸品。 まだ胡蝶蘭が飾られる走り出しゆえ、オペレーションは落ち着いているとはいえないが、既に都内屈指の王道広東料理店の風格あり。美味しくお腹が整います。
2024/10訪問
1回
木場の閑静なエリアにセンスプンプンのチャイニーズレストランがあるということで、日曜夜に予約の上お邪魔しました。 この日は予約客で満席、オープンからそこまで日は経っておりませんが、既にじわじわと人気が高まっているようです。 ソロ利用でしたのでコースは選択できずアラカルトの利用。それでも主要メニューは通常二人前のところ一人前にボリュームをご調整いただけるとのことで、ありがたいことにほぼコース仕立てにご案内いただきました。 出る品々、素材へのこだわりをしっかりと感じる上、上品さと親しみ易さが同居する稀有なバランスでレベルが高い。角のない優しめの味付けが多い印象です。 ドリンクはワインとクラフトビールが充実しておりセレクトに目移りするものがありましたが、この日は初めていただいた「紹興酒サングリア」が爽やかで料理との相性が極まっており感動の一杯でした! 料理とサーブはお2人で回していて、忙しいはずなのにスマートさをキープ。 価格帯も落ち着いていて、総合満足度の高い、セッティングしたら喜ばれること必至の手堅いお店です。
2023/12訪問
1回
高級中華として名高い「中国飯店」の裾野を広げるカジュアルチャイニーズがコンセプトの当店。 土曜11:45分頃、予約なしで伺い、2Fのテーブル席に通される。先客は2組程度。 富麗華との比較では若者ラインであるのは分かりつつも、十分に落ち着きはらった大人モダンな内装で、BGMはジャズという空間演出。 アラカルトメニューから以下をオーダー。 空いていた時間ということもあってか10分弱で提供。フリーでいただける中国茶(ポット提供)も相まってほとんど待った感じがない。 ⭐︎ 五目あんかけ焼きそば(1,800円) 中華料理の中でも一二を争う好みのジャンルだが、その中でも相当上位の仕上がり。麺は細めで固焼き、あんかけとの絡みが程良い。具沢山の野菜から滲み出た甘みが口いっぱいに広がる。 ⭐︎ 焼き餃子(500円・2個) サイズが食べ応え満点。見たまんまプリッとしたぶ厚い皮、底面のしっかり焦げ目が、深みある味を実現。餡は肉の比重多め。小籠包のような肉汁を内包しているのもユニーク。 接客サービスもそつがなく、サービス料なしでコスパ優良。 小さなお子さん連れのお客さんも来られていて、本格派でありつつも懐の広い良い雰囲気が醸成されていました。
2022/01訪問
1回
いざフレイカ。言うに及ばず高名な東麻布の中華料理店。 予約の上、休日ランチで「飲茶コース」(¥3,800[税別])に興じる。 入店時の体温チェックから、テーブル上のマスクケースや消毒液が備置きなど、安心安全に食事に向き合えます。 店内はほぼ満員も、客層もあってか、穏やかな賑わい。テーブルコーディネートも実に一級ぽいです。 選べる中国茶は「菊の花とプーアル茶」をセレクト。飲むとスタッフさんがすかさず補充してくれる。常に気を配られていることで少し緊張感もありつつ、これ見よがしでもない行き届いた洗練されたサービス。 お食事内容は、前菜3種/揚げ・蒸し点心5種/鱈の香り揚げ&特製ソース/炒飯/スイーツ。いずれも中盛り手前程度のボリューム感で腹八分目。 ビジュアルの美しさやオリジナリティ溢れた料理方法で食材の旨みは存分に味わえるも、振り返ると「もっと食べたい!」と素直に思えるものは少なかったかも。 とはいえ、今回は一面を軽く味わったに過ぎないので、ディナーや上位のランチコースなどでもっともっと深入りしたいところ。
2021/03訪問
1回
清澄白河の路地裏で力強く佇む一軒の町中華。 土曜の11:45頃、まだ行列はなくするりと入店。暖簾をくぐるなり、昭和が香る堪らない設え。湯気と油の匂いに食欲を否が応でも掻き立てられ、メニュー選びは混迷を極める。 ⭐︎ 特製餃子… ぽってりとしたなかなかデカ玉の5個。もっちり厚めの皮を噛み破れば、肉と野菜の旨味が詰まった餡から熱々の汁が勢いよく飛び出す、みんなが待っている展開。 ⭐︎ ニラ肉イタメ… 着皿して目に入るタレの色艶だけで、すでに白飯が欲しくなる。火力の妙で、ニラはシャキシャキ、豚肉は柔らかく、甘辛く仕上げられた特製のタレにたっぷりと絡む。この猛々しい味が胃袋を鷲掴みにする。 いやはや大満足。店の外に出ると10組以上の行列。 町中華というジャンルの持つセンチメンタルさなど抜きにして、美味さが当店の真骨頂ですね。
2025/11訪問
1回
近年美食タウンに変貌を遂げつつある木場エリアに構えるは、数々の四川料理の名店で料理長を務めた大胡シェフの独立店。 ある意味約束された美味しさを求めて訪問したところ、期待どおりでした! 月替わりのランチコースは、日本各地の旬の食材が巧みに取り入れられ、火力の豪快さを感じるとともに、定番料理でもその調理法に型破りな独創性が光ります。 コース通じて抜群のおいしさでしたが、印象的なお品を一つ挙げるとすれば、ご挨拶の一皿目、シグネチャーであり丹波高坂地鶏を使用したよだれ鶏。四川の辛みに強い方ではないのですが、辛さを痺れに振り切らず旨味に絶妙に昇華し、目が覚めるような逸品。続く餃子のつけだれとしても楽しめる。 空気感でいえば、和気藹々と餃子を準備しているスタッフさんの笑顔ある姿からは活気あるほのぼのムードが漂う。街並みを一望できる自然光の採光豊かな開放的な空間相まって、リラックスして味覚が研ぎ澄まされます。
2025/01訪問
1回
雲林はうま味調味料を一切使わないという。 この宣言一つだけで否が応でも期待値が上がるわけだが、それにしっかり応える神田エリア最強との呼び声高い高級中華(四川)料理屋さん。 平日夜、友人とちょっと贅沢な親睦ごはん利用。 思いのほか賑やかな雰囲気の店内。 いただいたのは四季折々の旬の食材を活かしたユニークで多種少量な品々に、濃厚な深い旨みを放つフカヒレ姿煮込みまで含まれた、研究色の強い当店の真髄に触れるコース。 結構提供テンポが軽妙(やや性急?)で、コンスタントに季節性ある食材の味を活かした丁寧で美味しい料理が出てきます。 欲を言えば、コースは口頭説明に加えてお品書きがあった方がもっと情報で楽しめたかな。 ドリンクも目を見張るものがあり、紹興酒やお茶はもちろん、ワインやビール(ラグジュアリービールのROCOCOも用意)のラインナップにもこだわりが感じられ、選び飲むだけでも楽しい。
2024/06訪問
1回
しばしばメディアにも登場する亀戸の代表的町中華/老舗へ、土曜の13時頃に伺いました。 常連さんと目されるお一人様を中心に半分くらいの充席率。畳が敷かれた小上がりのテーブル席で、ゆったり過ごします。 ご夫婦経営する当店では明るい女将さんが接客をご担当。問うたわけでもなく激辛タレの開発秘話を披露してくれるなど、親しみ深いサービスにほっこり。 ⭐︎ レバニラ定食 … 当店の豊富なメニューの中でもとりわけ著名な逸品。細かい切り込みの入った丁寧な仕込みのお肉を一口、この弾力とクセのなさ…こんな美味しいレバー存在するの!?と思って調べたところ、使用されている牛肉はマメ(腎臓)でした。ネーミングの妙はさておき料理としては秀逸。牡蠣成分が含まれた調味料の絶妙なコクが濃厚で、マメ・ニラ・筍との相性は見事、ご飯が加速します。 ⭐︎ 餃子 … 控えめな焼き目であっさりと平らげられるヘルシーなタイプ。ジューシーな肉汁は適量包含されています。 手書きのメニューが所狭しと壁に貼られ、店奥のTVでは大きめのボリュームで娯楽番組が流れ、雑然と漫画や新聞が置かれる。のどかで、でもどこかセンチメンタルな気持ちにもなる昭和レトロな空間。 喫煙可であることを除いては、まさに求めていた理想のTHE町中華。 お支払いは現金のみ。
2023/12訪問
1回
映画鑑賞と合わせてそのまま館内で充実した食事を楽しめる東京ミッドタウン日比谷。少し贅沢なヌーヴェルシノワを楽しむならば現代中華を体現する当店。上海料理がベースになっていますが、ベジタリアン対応をするなど多様な嗜好の人が安心に食事を楽しめるよう独自に発展しています。 土曜ランチタイムに予約の上でソロ利用。この日は予約客で満席の模様でした。 綺麗なウッドカウンター席にて季節感あるランチコース【梅】をオーダー。 一品一品丁寧でヘルシーな調理をされており、鮮やかで上品な見た目そのままに、素材のナチュラルさを保った優しく深みのある味付けにすっかり虜。中国茶を適宜嗜めば、あたかもサラダランチを摂ったかのようなすっきりとした食後感が待っています。 接客サービスも素早く丁寧、若干の私語が気になりましたが、ハイレベルは堅持。
2023/11訪問
1回
神楽坂通り沿いの雑居ビル3Fにひっそりと構える中華バル。地図をもってしても到達の難易度は高めのシークレット加減です。まずお店の存在を知らずにぶらり立ち寄る客層はターゲット外でしょう。 予約の上、平日19:00に訪問。スタイリッシュで奥行きゆったりのカウンター席へ。キッチンを臨む格好ですのでテーブル席に比べて注文はし易いです。 予約は必須の様相で、何組か入店しては満席のため撃沈しておりました。 堅苦しさはない店内は老若男女なかなかの賑わい。 対照的に、黙々と調理するスタッフさんたち。 お料理はいずれもユニークな調理法や組み合わせが採用され、当店以外ではなかなか味わうことのできない美味しさの数々でした。 しかも1,000円前後のメニューが中心というお得感のある良心的な価格設定。バーを冠するだけあってお酒メニューも豊富、最後に会計を見てやっぱり嬉しい、総合的に強いお店でした…。
2023/09訪問
1回
浅草橋らしからぬ(!?)モダンなヌーベルシノワの名店。 休日ソロランチ使いで、開店と同時に一番乗り。 単品メニューの用意もあったものの、コスパに秀でた充実の3,000円ランチコースをセレクト。涼しげな食器にしっかりビジュアルが意識された盛り付けの品々。味付けは優しめで旨み以外は必要最低限、複雑さやパンチがあるものではなく好みは分かれそうだけど、個人的にはあっさりした食後感を含めて好き。 (この日のコース内容) ⭐︎ 中華冷菜四種盛り合わせ ⭐︎ 豚肉とザーサイ入り蒸しスープ ⭐︎ 大海老とオクラの塩旨み炒め ⭐︎ 冷製干し海老入り冬瓜の上湯煮 ⭐︎ 台湾風蒸しハンバーグ ⭐︎ チャーハン ⭐︎ デザート二点盛り ホールスタッフはお一人でしたが、目を見張るようなスーパーサービスでした。鮮やかな捌き具合に注目です。
2022/07訪問
1回
東日本橋は御幸通りに面する高級広東ベースの新店。銀座の星付き店の系譜を感じる品々が、人通り少ない落ち着いたエリアの肩肘張らない空間にて楽しめます。 コロナ禍ではかなり席数を限って運営されているとのこと。この日は誠に恐縮ながら貸切状態でご対応いただきました。 夜はおまかせコース(税込12,000円)の一択。 スペシャリテの「揚げピータンのからすみがけ」のインパクトある幕開けに始まり、テンポ良く提供される怒涛の13品。ボリューム満点です。 もとより口に優しい広東料理に、香港の家庭料理の要素が融合され、食材としても岡山県の契約農家から直送された新鮮な野菜・果物がふんだんに使用されているからか、本格派でときには日本で見慣れぬメニューが並ぶにもかかわらず不思議と“落ち着く”味わい。この感覚は中村シェフの狙いすましたコンセプトの現れか、この店の成長過程における一時的な体験か。 なお、予約時に好物をオーダーすれば柔軟にメニューに取り入れていただけるとのこと!
2021/10訪問
1回
老舗が活力を保つ人形町エリアの本通りに面するも、外界とは一線を画し上質なお忍び的空間を演出する、日本人の広東料理人の最高峰・高瀬健一シェフの現在地。 ベースのシーズナルコースに対し、セレクト次第でシグネチャーディッシュに互換しよりラグジュアリーな構成にアップデートすることのできるカスタマイズ性のあるスタイル。クリスマスランチ用途という勢い余って、贅沢な仕上がりでいただきました。 当店はカウンター席が中心の造り。ハイエンドホテルのそれを彷彿とさせる前後左右にゆとりのあるレイアウトで、料理や会話に自然と没頭できます。 香港・広東料理の伝統的な技法を踏襲しつつも日本人の繊細な味覚を意識したという海鮮・野菜にわたって和食材の魅力が活きたメニュー。胃が途切れなく歓喜する、懐かしいのだけれども食べたことが無い美味しさは、高瀬シェフの系譜でお気に入り店舗の「SENSE」や「カントニーズ燕」の豊かな食の提供価値と地続きながら、圧巻の火使い(炒)で四季の美食材の持ち味をより高次元に連れていってくれる。