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木場公園近くのブーランジェリー、週末は行列のできる人気店。 今月から週末の整理券配布方式を止めたというのでトライ。日曜13:00過ぎの訪問で、4組待ちほど。人気ぶりが伺えますが、利用し易くはなりましたね。 国産小麦、発酵バター、生クリームにこだわり、季節ごとに天然酵母や小麦の配合を変えるという徹底ぶり。特に人気No.1のクロワッサンは、ザクザク食感と甘い香りがたまらない都内屈指の域ではないだろうか。 素材へのこだわりが尋常じゃないから、味はもちろん、香りまで楽しめちゃう。パンに対する情熱がひしひしと感じられます。 スタッフさんの応対も◎。季節限定のパンも豊富なので、何度行っても飽きがこなそう!
2025/01訪問
1回
和歌山発〜清澄白河着の個性派かつ実力派。 界隈では有名になり既に激戦化しつつある来店予約をなんとか確保して平日お昼帯にに待望の訪問。予約したお客さんですらズラッと列を成しており、予約時刻から10分ほど経過しての入店。 こじんまりとしてパンと向き合うためだけのスマートな店内。口コミなどで予習してシミュレーションしてきたものの、ショーケースの前に立つと、魅力的なラインナップに圧倒、次来れるのはいつになろうかと焦り始めると、大抵正常な判断ができません。 結局焦って以下4つをチョイス(もっと頼めばよかったと後悔)。 ⭐︎ みんなのパン ⭐︎ フォルマッジ ⭐︎ もも ⭐︎ チョア 東京に数多のパン屋あれど、当店のパンづくりは確実に他とは一線を画す存在感を放っており、素人口には一つ高座の領域に踏み込んでおります。 いずれもずっしり重量のあるハード系の商品なはずなのに、パサつきとは無縁、喉が潤うレベルのしなやかな口溶け。それでいて水っぽさは無く、もっちり上質な粉の味わいも保っている。硬さの元・グルテンを断つなど巧みな製法技術の賜物のようですが、まさに筆舌に尽くし難い、一食して体感してほしい名店。
2022/08訪問
1回
濃厚なセンスを放つ公園の延長空間
2022/03訪問
1回
自然派パンの新たな息吹が麻布十番を席巻しています。 青山で人気を博したブーランジェリー、麻布十番に移転した当店が提供する自然由来・無添加にこだわった手作りパンは、安心安全の代名詞。 イートインメニューも充実していますが、自分が訪問した祝日の昼間は多くの人で賑わいを見せていたので、テイクアウトで多種多様なパンを堪能することに。 惣菜パン、デザートパン、いずれも目移りするほどのラインナップ。サイズも比較的小ぶりなので、ついついオーダーし過ぎてしまうきらいも。 クロワッサンやメロンパンなど王道商品のテクスチャーの斬新さがなかなかどうして際立っている。それでいて、どんな食事にも合う普遍的なおいしさを兼ねている秀作ばかり。日常食にしたい素朴さもあり、素材の良さを最大限に引き出した、職人の技が光っています。 噛みしめるたびに、自然の恵みが口いっぱいに広がる。日常に寄り添う、優しい味わいのパンたち。 リピは確定、次はイートインでゆっくりとしたい。
2025/02訪問
1回
伊豆高原の森の中にひっそりと潜む自然派ベーカリーレストラン、ドライブのお供にテイクアウト利用。百名店屈指の山奥ロケーション、Google先生をもってしても初めてのアクセスには額に汗ものです。 素敵なイングリッシュガーデン内にあるテラス席は“自然豊かな理由”で利用制限されていました。 アクセス難を感じさせないくらいに、ひっきりなしに訪れるお客さんには驚きで、注目の高さ・愛されっぷりが窺えます。訪問時は平日11:00過ぎ、行列は成していないものの賑わいがありました。 とにかくパンのクオリティが高い。魅力的なラインナップは80種類にも及ぶということで老若男女好みの系統のパンには巡り会えるはずです。 手に取った惣菜系・ロール系・お菓子系はいずれも気を衒わないベーシックな構成、それゆえに風味豊かな生地の深みが際立つ。ただならぬ探究心を感じされる商品群を低価格におさえている努力にも頭が下がります。
2024/08訪問
1回
食べログ パン EAST 百名店 2022 選出店
武蔵小杉、新丸子、向河原/パン
再開発著しく景色が移ろいゆく武蔵小杉において、地域に密着し燦然と輝くパン屋さん。 生活圏からは外れているも、知人のポップアップショップに表敬で立ち寄った際の利用でした。 到着は日曜の10:30頃、10組ほどの列を成していました。前評判から覚悟していた範疇です。 現代的でシックな造りな店舗。対面販売のショーケーススペースは入店から会計まで一方通行の最小限な導線。このスタイル、往々にして焦ってしまいパン選びに失敗することが多いところ、当店の接客を大事にされているのが伝わる強かなサービス精神があたたかく、パン工房からの豊かな小麦の香り相まって、ついつい予定以上に商品に手が伸びてしまいます。 当店のパンは見た目が素朴で親しみさがありながらも上質な満足度を兼ね備えたアベレージヒッター揃い。まさにセンスの為せる業。 それでいて価格も驚くほど庶民的で、愛され要素がふんだんに詰め込まれ、魅力が地元にとどまっていません、
2024/05訪問
1回
群馬から世界、そして東京の先端へ。 世界最高レベルの製パンコンクールでの輝かしい実績を携えた大澤シェフ&久保田さんが率い/擁するこのブランド、麻布台ヒルズ進出と同時に瞬く間にホットスポットに。 先日は平日夜に胸躍らせ訪問するもバゲット1-2種類以外根絶やしにされており膝から崩れ落ちたので、平日ランチタイムにリベンジ。 15分くらい列に並びましたが、さすがにこの時間帯ならばラインナップは充実(シグネチャーのクロワッサンのみ完売でした。)。 日本人の日常に溶け込む食べ易さを追求したというパンの数々は、奇を衒うことのない、シンプルで筋肉質な仕上がり。ごまかしが効かないゆえに、完成度の高さに惚れ惚れする、とてもリッチな味わい。 サイズはやや小ぶりで、ランチでも無理なく3種は楽しめる。
2024/04訪問
1回
住まない限りは滅多に立ち寄る機会の無いほのぼのとした千石駅、このエリアに敢えて訪れたいパティスリーがありました。閑静な住宅街に溶け込むような柔らかな雰囲気を持つ当店。 訪問した平日のランチタイムには、ゆったり店内周遊できる程度ですが間断なくお客さんの出入りがありました。 当店は、ケーキのみならず、パンや焼き菓子など常温保存可のラインナップも充実しており、お土産選びにも事欠かない品揃え。 小麦粉(VIRON社・仏産)・生クリーム(北海道阿寒産)と材料選びにこだわりが見られるほか、洗練されたデザインはありつつも気取り過ぎない商品群がずらっと並びます。 この日はホワイトデー利用でケーキを中心にテイクアウト(当店、モンブランがそのユニークなフォルムから著名ですが、特に食べ親しみはないジャンルなので見送り)。 いずれも個性的で芸が細かく、やや小ぶりで甘さは総じて控えめなのでおかわりも容易。特に生地・クリームの固さの調整が狙い澄ましたように絶妙で、舌触り滑らかな高い完成度には唸らせられます。 お会計は現金のみ。
2024/03訪問
1回
日本が世界に誇るパティシエ成田一世氏。同じ青森出身ということを起点にその動向を注目させていただき、ディープに虜になっていた同氏プロデュースの麻布十番のパン屋が幕を下ろして以来、その味を堪能する機会を失して寂しい思いをしていましたが、この度約3年ぶりとなる待望の新店舗が麻布台ヒルズに開業。 高級ブティックさながらモダンクラシックで洗練されたスタイルの店内ではこだわりが詰まった生菓子やパン、ギフトアイテムなどが充実のラインナップで提供。 価格帯は総じてラグジュアリー、特にガトーは3点セット販売のものが多く3,000円を超えてくるものも。ハレの日や少し背伸びギフトなどのシーンで活用したいですね。 興奮気味につい買い過ぎてお腹のキャパを超える量を一気にいただきましたが、いずれも期待以上に上質で美しい愛すべき仕上がりでした…。 包装から商品装飾まで徹底した美意識も痛快です。
2023/12訪問
1回
カフェ激戦エリアでも稀有な雰囲気
2022/08訪問
1回
広尾モーニング界の雄として君臨する当店。沢村ブランドは初利用ですが、FONZが手掛ける店舗は間違いの少ないイメージ。 土曜のおやつタイムにテイクアウト目的で立ち寄りました。ガラス張りで入り易い(イートインしている方と目が合うので写真は撮りにくいけど。)。1Fベーカリーエリアの品揃えは充実。独特な形状のパンもチラホラあって、わくわくしながらセレクトに難儀します。 【自問自答の末、選出した5点】 ⭐︎クロワッサン ⭐︎チョコチップとアーモンドのサクサクデニッシュ ⭐︎クロックムッシュ ⭐︎チーズクッペ ⭐︎ガーリック・ノア 好きそうなジャンルを選んだ点を差し引いても、食べるもの食べるもの全て美味い!モチモチ系もサクサク系も抜かりなく高クオリティ。自分がパンに求める要素がぴったりマッチングしたような感覚。 広尾×軽井沢(沢村の発信地)のネームバリューだけでも(ミーハーにとっては)強いのに、小難しさのない直感的な美味しさをこれだけのバリエーションで再現するのはあっぱれ。
2021/11訪問
1回
食べログ パン WEST 百名店 2022 選出店
四条(京都市営)、烏丸、大宮/パン、サンドイッチ
拍手喝采のコスパ
2021/08訪問
1回
行列の理由
2021/01訪問
1回
ペニンシュラ東京宿泊後に立ち寄り。 ホスピタリティが名残惜しいので、お家でも優雅なペニンシュラ気分を味わうべくテイクアウト。 店員さんの応対がとても明るく丁寧で気持ちよかったです。 【コク生ブリオッシュ(チョコレート)】 チョコ好きには堪らない逸品。甘過ぎない二層の生チョコクリームが脳を悦ばせる。 【食べる辣油】 桜海老薫るご飯のお供の鉄板。アマニオイルのおかげか見た目ギトギトでもあっさり食べられる。心地よい程度の辛さ。
2020/11訪問
1回
素晴らしいですね!と思わずJYP節になるポンギのパン屋さん。土地柄でしょう、夜遅くまでやっておられて、平日19:00頃に伺っても充実の品揃えです。 (買ったもの一例) ☆クロワッサン:小ぶりだけど多重層で密度が濃くサックサク。良質なAOP認証バターが使用された、外せない人気商品。 ☆きんぴらごぼうパン:大量のきんぴらごぼうを白玉粉入りのふわもち生地に包み、からしマヨのピリッとした辛さもある憎めないパン。 ☆明太チーズパン:明太チーズが美味しいのは当たり前だけど、同じく白玉粉入りのふわもち生地が彼らの相性の良さを引き立てます。
2020/12訪問
1回
やはりリッツカールトンのカフェ、価格帯は敷居が高いですが、上質で優雅な時間と空間が約束されています。 東京ミッドタウンでビジネス所用があり力飯チャージ目的で利用。平日12:00頃に特に予約なくお伺いし、待ちなく入店。キャノピー・スクエアに面しており便利な立地にありますよね。 ⭐︎ 平日ランチセット(メインディッシュ、本日のケーキ、コーヒー又は紅茶) … メインはシグネチャービーフカレーを、ケーキはショートケーキをそれぞれチョイス。クラシックな王道メニューですが、モダンな解釈を採り入れ上質な味にアレンジされております。国際的な色香で雰囲気増しされている感覚も否めませんが、満足のいくランチでした。 総じて気配りが利いたハイレベルな接客サービスの中でも、少し気になった点が一つ。ガラス壁に面した晴れていると直に日が差して眩し&暑過ぎる店内席へのご案内だったので、少しケアが欲しかったですかね。
2023/12訪問
1回
中央区を中心にクローズドなエリアで多店舗展開している「オリミネベーカーズ」の始祖。深緑のイメージカラーを軸に洒落たデザインが施された、サードウェーブ系(死語?)コーヒーショップのようなモダンな店舗。 COVID-19対策で合計2名までの入店に絞っているくらいにコンパクトな店内。平日15:00頃は待つことなく入店。無添加生地の小ぶりなパンがバラエティ豊かに陳列しています。 築地という場所柄力を入れているのが魚介系パン。そのうちタコ好きの自分としては「フォカッチャいいだこ」を狙っていたところ、さすがの人気商品、この平日夕方の訪問時は完売!焼き立ての用意もなく、次回のお楽しみに。それでも初回訪問者にとっては悩ましいくらいに豊富な選択肢があり、長考を迫られる。結果以下のようなチョイスに至りました。 調理パン・サンドイッチ・菓子パンいずれも、気を衒ったクセの強さやメルヘンチックな甘さったるさなどとは無縁で、素朴な見た目とのギャップすら感じるしたたかな高クオリティ、守備範囲の広いバランスの整った商品たちです。サイズ感も飽きがこない満足度に深く寄与。 【いただいたラインナップ】 ⭐︎ たまごサンド ⭐︎ フォカッチャ しらす ⭐︎ ゴルゴンゾーラ ⭐︎ クロワッサン ⭐︎ メロンパン PayPay払い可。
2022/01訪問
1回
恵比寿駅程近いアトレ恵比寿西館4Fに構える好アクセスのパン名店。お昼どきには食事パンを求め多くの人が列を成しています。 初めて利用だったので全く冒険せずに好みのジャンルのパンをチョイスしたところ、いずれも期待どおりのハイレベル! ⭐︎ クロワッサン……サクッとした食感を感じるやいなや、フランス産発酵バターが口内に香るやや甘めの仕上がり。 ⭐︎ フーガスフロマージュ……フランスパン生地にクセの少ないゴーダチーズが包まれ焼き上げられています。ふわもち生地とチーズの焦げ目がたまらない。 ⭐︎ ハラペーニョのエピ……弾力あるもちもちのバゲット生地の仄かな甘みに包まれたピリ辛ハラペーニョ・スライスベーコン・チーズの調和が沼。
2021/12訪問
1回
パリ行ったことないけど此処はパリ