「イタリアン」で検索しました。
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2024/03訪問
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2025 選出店
日比谷、有楽町、銀座/イタリアン、パスタ、イノベーティブ
タコの高み
2020/11訪問
1回
人生最高水準のランチ体験であった。 先ず店内/テーブルインテリアが魅力的。ブルーを中心としたモダンクラシックな設えが胸に刺さる。 定番アミューズであるスピエディーノを頬張った途端に一気に心を掴まれ、その後はただただ至高の時間にお腹が満たされていく。パスタの量も細かく調整いただけるので少食には嬉しい。 写真に収めなかったけど、ノンアルコールの白ワインや添えパンも素晴らしい品質。 「食で幸福」とピュアに感じる、再訪不可避のお店。
2020/10訪問
1回
勢い余って今週2回目のサローネグループ。大阪は中之島に構えるクイントカント。ダイビル本館は格式高い風格があり、エントランスは身構えますが、店内はパッと明るい白貴重の内装で面白い対比があります。 この日のランチコースは全編を通じて素材の甘さを効果的に感じられる晩秋の味覚たっぷりの内容。パスタ2種を含む全8皿は食べ応えあり。 コンセプトたる創造性・地域性が見事に表現されている。 サービスレベルの高さは言わずもがなですが、関東圏店舗より気持ち接客がフレンドリーかも。
2020/11訪問
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2025 選出店
二重橋前、東京、大手町/イタリアン、フレンチ、ワインバー
自主的な外食解禁デーにランチで利用。検温・ディスタンス・マスク入れのビニールケースの用意等々COVID-19対策は抜かりない…! さて、肝心のコースは、久々の外食という感慨相まってかめちゃくちゃ美味しかった。特にミルクパン(おかわり対象)とデザート(初夏を感じるマンゴーを取り入れたプリンのような何か)がいい仕事をしていた。
2020/06訪問
1回
六本木の大通りから少し入った落ち着きのあるロケーションの一軒家風の建物にて、誰かにお招きを受けたような温かみのあるどこかパーソナルでありつつもしっかり上質なイタリアンダイニングエクスペリエンス。 居心地の良さを含め満足度の高さはハイレベルなソフト面によるところも大きい。活気あるイタリア語を交えてキビキビと丁寧に動くスタッフは皆さん余裕があってフレンドリーで元気。ホスピタリティに溢れた接客サービスは当店での食事の快適さを強かにアシストしています。 いただいたランチコース、一皿一皿情熱が込められていてすべからくBuono!でしたが、やはりラスフォリーナといえば自家製のパスタに触れたい。 気分だったので「じゃがいものニョッキ/ゴルゴンゾーラソース」をチョイス。絶妙な練り・茹で加減でテクスチャも美しいニョッキ。程よく空気を含んでもっちりとしたとろける舌触りで優しい味わい、ゴルゴンゾーラの独特なクセを軽やかに包み込む。シンプルながらも当店の高い技術が確かめられる絶品。
2025/04訪問
1回
東北各地の魅力的な食材を至極のイタリア郷土料理に昇華させる当店。九段下から浜町に移転し、もうじき1年になるとのこと。 平日夜に予約して訪問、週末でなくとも予約席で埋まる盛況ぶり。 イタリア修行を経た村上シェフによるワンオペ体制。柔らかい雰囲気で、丁寧な接客です。早めの訪問にしておいて混み合う前だったこともあって(訪問時は17:00から開店)、テンポ良く提供いただけました。 店内は木製カウンター席を中心とした整然としたデザイン。ペンダントライトが一皿一皿を明るく際立たせます。 絶対お得なお任せコースを事前オーダー。 ⭐︎ 前菜盛り合わせ(プロシュート、カルパッチョ、パルメザンチーズのスフレ等) ⭐︎ パスタ2種(大船渡産真牡蠣と生のりのカラスミスパゲッティ&粗挽き猪肉のラグーソース・タヤリン) ⭐︎ 魚料理(料理名失念…おそらく真鯛とカポナータライクなお野菜が添えてあってトリュフがオン) ⭐︎ 肉料理(津軽鴨のレアロースト オレンジロースト ※撮影漏れ…) ⭐︎ デザート(リコッタチーズとナッツのタルト) ⭐︎ カフェ の内容でした。 期待を超えて全ての料理が上質で深みを感じさせつつも角の取れた親しみある美味しさ。 付け合わせでいただける胡桃入りの自家製パンも食感良く素晴らしい出来栄え。 個性光る豊富なパスタメニューなどアラカルトにも惹かれたので、早めに訪問して自分好みのコース風にオーダーするのも良さそう。 出身地である東北縁の実力店として、気に留めておきたいお店です。
2023/01訪問
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2025 選出店
広尾、表参道/イタリアン、イノベーティブ
すっかりご贔屓にしているサローネグループ。その中でも若手のスタッフでチーム編成され、クリエイティブな要素が存分に味わえる当店。 一方、アクセスも最も難関(?)で、最寄りの日比谷線広尾駅から徒歩15分弱要する閑静なエリアに位置。 エントランスでは、検温・消毒などは勿論、スマホ拭きまで推奨されるCOVID-19対策の徹底ぶりには感心しかない。 当店はイタリアンと和との調和がテーマに据えられ、インテリアはラグジュアリーでありつつ木や石といった日本的温もりを至る所に感じられる独特な仕様になっています。 この日はライブ感ある(おそらくウリの一つである)L字カウンター席ではなく、個室スペース側にて背の高いパーティションで区切られたテーブル席でプライベートに楽しみます。 いただくは晩秋を感じさせる11月のランチコース。 芸術性と繊細な味わいを兼ね備える秀逸な品々に感動のラッシュ。本格イタリアンの枠内でありながら和の食材・調理法も盛り込まれた少量多彩でリズムのあるコースを食べ切ったときの体内に染み渡る充実感はグループ共通。丁寧にご挨拶等をいただけるシェフや支配人との時間も学びに成ります。 今回抜群に印象的な一皿には巡り合えなかったものの、定期的に覗いておきたいスタイリッシュで間違いのない名店。
2021/11訪問
1回
日曜ランチタイム限定でワンコアクセスOKとなる、八丁堀の希少な絶品イタリアン。 そもそもビジネス街な上、細めの路地にあるため、日曜は人通りも少なく閑静なロケーションです。 愛犬同伴でいざ入店すると、料理以上にお目当てであった(?)看板犬のフレブル・ボタン氏より熱烈歓迎を受け気分は早くも最高潮に。 星オーナーが振るうサラダ・肉料理・2種のパスタ・ドルチェの構成のお任せランチコースをいただきます。 ブヒにうつつを抜かしていても提供される一皿一皿の美味しさにハッとさせられます。厳選された素材の良質さが本能に訴えるように存分に感じられるのは、繊細で高度な調理アプローチがあってこそ。 リードに繋がれたボタン氏ビューのお席だったので、その愛嬌を眺め、至高のイタリアンを食すひとときは、筆舌に尽くしがたい時間でした。。
2023/10訪問
1回
数々のアワードを受賞し、江東区のピッツァ業界を牽引する名店。 平日13:30頃に訪問。ラッシュアワーを外したにもかかわらずほぼ満席の客入りでしたが、ギリギリ待ちなくお席に通していただけました。 見渡すと欧米のお客さんも多く(全体の3分の1くらい)、店内奥に鎮座する名工ピッツァ窯の存在感も相まって、亀戸の下町風情とは一線を画すギャップが当店の魅力の一つ。スタッフの方々は活気がある好接客、お客さんにも伝播し、あたたかい賑やかさがありつつも砕け過ぎない、塩梅の良い空気感でした。 平日ランチタイムは20cmサイズの気軽に食べ切れるミニピッツァのセットメニュー(ミニサラダ・ドリンク・ミニドルチェ付き)の用意があります。 このセットの中からこの日は「チチニエッリ」をオーダー。5分足らずで提供(早)。 トマトソースベースにしらす・ニンニク・オレガノがトッピングされた爽やかな一枚。身が立派なしらすがふんだんに用いられ、その旨み・塩気がジューシーなトマトソースの酸味と香ばしくもモチっとした絶妙な生地に極マッチしている。チーズの使用がないこともあり、あれよあれよとペロリとたいらげ、ミニピッツァでは食べ足りないくらいでした。 ミニドルチェは円やかながらも塩のアクセントが効いたパンナコッタ、こちらも抜かりなく美味。 見事なパフォーマンスに再訪を固く決意。もう一つの看板である炭火焼きメニューもいただいて真価を見極めたい。 PayPay支払可。
2023/04訪問
1回
店舗開拓中の江東区、焼鳥の人気店舗といえば先ずウィズコロナ時代に力強く生まれた当店が浮かびます。前日にネット予約し、カウンター席でしか味わうことのできない焼鳥お任せコース(税込8,800円)をいただきました。 お席は満席で、今回ソロ利用だったので偶々すんなり予約できた模様。 藤本店主は格式高い「山崎」や「焼鳥おみ乃」などの名店で経験を積まれたとのことですが、店舗の雰囲気は下町めいた森下というエリアにしても焼鳥屋というジャンルにしても、かな〜り派手めのエンタメ性あるアメリカンスタイル。どうやら居抜きの物件の名残のようです。 そのおかげで心理的な敷居は低いものの、提供される料理・串の質はハイグレードで、随所に和テイストの繊細さも兼ね備えており、そのギャップが印象的。 内臓系の串中心に火入れの妙技から繰り出される素材のとろみに強いインパクトを感じました。 多様な生肉やお椀も登場し、コースの約2時間を通じて意外性や転調が終始楽しい食事でした。鶏そぼろと舞茸の入った土鍋ごはんに卵ぶっかけする罪な〆は歓喜モノ。。 アラカルトメニューを提供するテーブル席も大変盛況で、2つ目の顔も気になります。
2022/11訪問
1回
これは選択肢になってしまうイタリアン
2021/08訪問
1回
錦糸町の少し苦手な喧騒を離れ、閑静なエリアに佇むイタリアン。 ビルの2Fに構えているため、この辺りはよく通っていたものの最近まで存じ上げず。 週末オンライン予約しての訪問。 素敵なエントランスの扉からは異彩なオーラを放たれる。ほぼ満席の賑わいで、肩肘張らずに食事に向き合えそうな雰囲気が醸し出されています。 イタリア生活14年のシェフが奏でる料理は、家庭的な温かさの中に確実な美味さが表現されている。イタリア行ったことなくてもどことなく感じる本場感。 タルティーボやチーマディラーパ… 聞き慣れないイタリア野菜の名前、パッと味も想像がつかないが、口にすればたちまち虜。新鮮で苦味さえ楽しめる。 そして、至福の組み合わせを演出する厳選されたイタリアワインの数々。 ハイクオリティなティラミスとアメリカーノで締めれば、もう動けない。 シンプルに食べすぎた… でも後悔はしていない。
2025/02訪問
1回
ベトナム発、食の在り方に対する信念をピッツァを通じて圧倒の解像度で表現するホスピタリティ爆発の当店。職場仲間と平日夜の訪問です。 こだわり抜かれた100頁超のメニューブックを手に取れば、当店の目指すOnenessの世界観に否が応でも引き寄せられる。 シグネチャーメニューのピッツァ『4P’s シグネチャー ブッラータ、生ハム、ルッコラ』は大地が本来的に素材に込めたうまみを伴う丹精の込もった逸品で、中央に鎮座する自家製ブッラータからは店内のチーズ工房で製造された比類なき新鮮さを味わえる。お腹の空いているうちに是非注文しておきたい。
2024/11訪問
1回
肉塊を虜にする下町・路地裏の人気トラットリア。 土日のみのランチタイムに一人飯で来訪、予約客で満席でした。 ランチメニューの用意は特になく、ディナーと共通メニューのアラカルトスタイル。一人用に量の調整をいただけましたが、できるならば複数名で来て多種多皿シェアするのがおすすめかな。 メニューをじっくり眺めて吟味すれば、食べ過ぎとは分かりつつも生ハム・パスタ・肉料理(炭火焼き)をコース仕立てにオーダーせずにはいられない。注目の炭火焼きの香り高くジューシーな焼き上がりは期待通り、また、海鮮のパスタやビステッカに添えられる瑞々しいトマトもなかなか口にできない絶品です。 高橋シェフが腕を振るい肉煙が立ちこめるオープンな厨房は、テーブルと一定の距離があるも、小高く見上げるような舞台になっており、巨大な肉塊を豪快に仕上げていく過程を五感で楽しめるライブ感が放たれ、当店の熱気を高めている。
2024/08訪問
1回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2025 選出店
西鉄福岡(天神)、天神、天神南/イタリアン、パスタ、イノベーティブ
厳選された九州食材の魅力を華麗なイタリア料理に昇華する、ハレの日・接待向きのイタリアン。 ビル1フロアが当店であり、広々としたウェイテングルームも備わっています。 初夏のランチコース(menu Gioia)をいただく。安定のひらまつグループクオリティ、美意識高く素材が主役に据えられるよう練られた一皿一皿に目も舌も悦ぶ。 メイン料理はグレードアップすると好みの阿蘇産あか牛だったので奮発してしまいました。このジューシーかちヘルシーな和牛の味わいと生命力溢れる野菜の組み合わせは必食です。
2023/06訪問
1回
走馬灯に食い込む極上ピザ