4回
2025/07 訪問
最高に旨い鮨
日本橋 川口
すきやばし次郎で11年の修行を積んだ親方。女将はなんとイギリス人。親方と女将の息もぴったり。中へ入ると目に飛び込んでくるのが漬け場の上にある深緑色の暖簾。奥には100年以上前の近江箪笥が置かれ、それに合わせて拭き漆仕上げにした重厚感のあるカウンターも素晴らしい。
ただ、すきやばし次郎出身と聞いていたので最悪出禁覚悟。レジェンドだのヘチマだの普通の町の寿司屋を俄グルメ評論家みたいな男が、勘違いした町寿司屋をつくりあげでしまった。いつの頃からか自称食通と称して喰いもののことを書いて生業としはじめた。上手い商売を見つけたものである。ではなぜ彼等の生業が成立するのか。それは日本人が食に関しての贅沢を平気でするようになったからである。百年に一度の不況と言われても、馬鹿な星がいくつか付いたと訳のわからないことを言ってる店には、今も客が押しかけているのが現状だ。食の話には、自分はその店に行ったことがあり、美味しいものを食べたんだ。その上、これが美味しいとわかる人間なんだ、といいたげな自惚れが伝わる。食にかかわることは、口にするとどこか耳に障るところがある。
んなことよか、夏の鮪も新子も全て絶品でした。愛想も良く最高に旨い鮨を堪能した。熱々のおしぼりもこれまた最高!
2025/10/11 更新
冬の日本橋 川口劇場開演
あっつ~いおしぼりもすきやばし次郎イズム
また次回の予約を入れて帰る
最高に旨い鮨