2回
2019/08 訪問
ついに聖地の暖簾をくぐることに成功!
いやぁーここに来たいなぁと思い始めて何か月いや何年経ったのか…
同じ東北六県に住んでいる身として勝手に聖地と崇め、いつになったらここに来れるのかと夢に思っていました。
幸運が重なり、開店1時間強前のAM9:50に現着!
幸い正面駐車場に空きあり!
どーれ、とばかりにウェイティングボードの存在は下調べ済みなので、ドキドキした表情が出ていないかを気にしながら名前をカタカナ記入。
「①10:55~」と赤鉛筆で記入された用紙の中腹あたり、順番は15番目(^^♪
んーまずまずのポジションをゲット出来ましたね。
開店まで1時間くらいかぁー、どっか行って暇つぶしでもしよっかなぁ~と周辺を検索している間にも他のお客様の車やバイクやらがぞろぞろと…
これは一旦この場を離れたら、戻った時に停める場所なんて絶対無いと学習。
車中で40分ほどスマホ見ながら待機。ちょっと待つのも疲れてきた所で、暖簾の並びのベンチへ移動。
一番暖簾寄りの場所をゲットしたが、真上に燕の巣が…当然下には彼らの落し物…。
まぁこの田園風景に人間がお邪魔しているのだからと餌を一生懸命運ぶ親鳥を微笑ましく眺めていました。
程なくしていよいよ開門時間!
店員さんが順番通り名前を呼びながら店内へ案内。
よしよしこの流れで私も…あれ(-_-;)…一組前のお客様で満席!うそでしょ~(涙)
まぁこのくらいは我慢じゃ!
入り口前の待合室?でとら食堂の歴史を15分ほど感じながら、いよいよ入店!お邪魔しまーす
メニューは散々待った間に決めていた「焼豚ワンタンメン大盛+半熟煮玉子」(しめて¥1,520…ちょっと高いな…)
テレビで流れていた高校野球をしばらく眺めていると、来ましたよ~(^^♪
まずは写真撮影!(人物は撮らないでくださいと注意書きを見ていたので、注意してね)
さぁてスープはどんな味かなぁ~
ふむふむ…これは地元山形では味わったことのない味!醤油の旨味を最大限に引き出した上でしょっぱ過ぎない絶妙なバランス!もはや水筒に入れて携帯したいほど!
麺リフト…あれ?地元では有名なケンちゃんラーメンのビジュアルに似てるぞ…とひとすすり
なんてツルツルののど越し!
ワンタンのあのツルツル感にコシをプラスしたような感じと言うべきか…例えが下手すぎ(-_-;)
もうここからは無心ですわ
気付いたらドンブリは空になって…至福の時間に感謝
皆様!ラーメン好きなら一度は行ったほうが…いや!行くべき!
損はしませんよ‼
我々のとら屋 人は品格 そばは味
待ち中のメニュー
こんなにあちこちに!
でしょうねー
そばを打つ 自分を打つと いい聞かせ
カウンター席のメニュー
焼豚ワンタン麺大盛+半熟煮玉子
焼豚ワンタン麺大盛+半熟煮玉子
焼豚ワンタン麺大盛+半熟煮玉子
完飲!
お土産もありますよー
2019/08/12 更新
私の中でのラーメンランキング第2位に君臨するとらさん!
出張帰りにちょっと寄り道し、ちょっと2時間ほどお待ちして非常に美味しい一杯を頂きました♪
以前は用紙に名前を書くシステムでしたが、ボタンを押して番号札を受け取る方式に変わったんですね♪
ごちそうさまでした!
また行きます!